マネックスメール 2005年9月1日(木)

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マネックスメール 2005年9月1日(木)

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 マネックスメール<第1494号 2005年9月1日(木)夕方発行>
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今回の売出しの詳しい内容についてはマネックス・ビーンズのウェブサイトをご覧ください

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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
 3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
 6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜

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マネックス・ビーンズ・ホールディングス(8698)、オリックス不動産(8954)
ニューシティ・レジデンス投資法人(8965)、トレイダーズ証券 (8704)
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ターボリナックス(3777)、朝日工業(5456)、オールアバウト(2454)、
京樽(8187)、クリエイトレストランツ(3387)、明治電機工業(3388)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

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1.相場概況
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日経平均は引け値ベースで年初来高値更新、6日ぶりの12,500円台

日経平均            12,506.97 (△ 93.37)
日経225先物         12,530 (△100 )
TOPIX            1,277.33 (△ 6.04)
単純平均             456.77 (▲ 4.62)
東証二部指数           3,874.74 (△ 25.19)
日経ジャスダック平均       2,097.69 (△ 10.59)
東証一部
値上がり銘柄数         1,049銘柄
値下がり銘柄数          451銘柄
変わらず             155銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ            100.98% +3.01%
売買高            20億5125万株(概算)
売買代金        1兆7996億8300万円(概算)
時価総額          398兆5432億円(概算)
為替(15時)          110.83円/米ドル


◆市況概況◆

 米国株が堅調な動きとなったことや昨日のもたついた相場の反動や月替わり
ということでディーラーも手を出しやすかったことから、買い先行の始まりと
なりました。新日鉄(5401)が寄り付きから大幅買い越しとなり、買い気配で
始まるなど、鉄鋼株を中心に買い意欲の強い始まりとなりました。寄り付きの
買いが一巡したあとはもたついた動きとなる場面も見られたのですが、底堅い
動きとなり底堅さを確認すると積極的な買いや買戻しを急ぐ動きもあって大幅
高となりました。

 昼の市場外取引も金額はそこそこ大きく、買い越しであったと伝えられたこ
とから、後場の寄り付きも買い先行で始まり、日経平均は前場の高値を超える
場面も見られましたが先物へのヘッジ売りや目先筋の利食い売りが嵩むと現物
株も大幅上昇への懸念や目先筋の利益確定売りが嵩み、上値の重い展開となり
ました。上値の重さが確認され、先物への追随買いもないと見ると見切り売り
や利食いを急ぐ動きも出て伸び悩みとなりました。先駆した鉄鋼株にも利食い
売りや見切り売りが出て上げ幅を縮めると急速に手仕舞い売りを急ぐ展開とな
り、先物は前場の安値を割り込む場面も見られました。

 結局、最後は手仕舞いの売り買いが交錯する格好で日経平均は後場の安値引
け、前場の寄り付き安値とほぼ同じ水準での引けとなりました。小型銘柄も利
益確定売りや大型銘柄の値動きの良い銘柄への乗り換えの動きからの見切り売
りなどもあって、伸び悩むものが多く見られました。目先筋の売りで引け味は
決していいものといえないのですが、目先筋を中心に売買が活発になって出来
高は大きく膨らみ、利益確定売りをしっかりとこなしている感じで、基調は強
含みではないかと思います。

(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)


◆個別銘柄◆ 

 鉄鋼株、不動産株を中心に主力銘柄がしっかりし、銀行株は需給悪化懸念か
ら軟調

セブン&アイ(3382) 3,360円(前日比較なし):100株単位
 本日上場し、買い気配で始まり堅調な動きとなりました。本日の引け値を基
準に明日から日経平均に採用されることから引けは波乱が予想されましたが、
売り優勢となり安値引けとなりました。

コマツ(6301) 1,267円 (△42) 
 大幅続伸となりました。米国市場でハリケーンの復興需要に対する期待から
キャタピラーが買われ、その連想から同社にも買いが集まりました。建機部門
などで米国への依存度が高いことから同社の収益拡大に期待が集まりました。

三井トラスト(8309) 1,202円 (▲33) 
 国が保有する株式の転換・売却による需給悪化や一株利益の希薄化を懸念し
た売りに押され、景気敏感銘柄を中心に堅調な相場の中で大幅安となりました。

イビデン(4062) 3,990円 (△210) :100株単位
 後場に一段高となり、上場来高値更新となりました。特に目新しい材料があ
るわけでもないのですが、好業績銘柄を物色する動きの中でDFP(ディーゼ
ル車向け排ガス装置)関連銘柄ということが囃されているようです。

ファストリ(9983) 8,610円 (△180) :100株単位
 日経平均に採用されたことで、堅調な相場の中、インデックス買いで押し上
げられ大幅高となりました。「クールビズ」で売り上げが伸びているのではな
いかと、8月売上高に対する期待が強く買い先行となりました。

新規1部指定銘柄
 1日付けで東証2部から1部指定となった13銘柄は概ね堅調な動きとなりまし
た。知名度の向上や投資家層の広がりに加え、東証株価指数(TOPIX)算
出対象となることのでの思惑も働いているようです。(算出対象となるのは月
末30日から)

◆ランキング◆

東証一部値上がり上位
 好材料の出た銘柄を中心に小口の買いで値を上げているものが目立ちます。

東証一部値下がり上位
 値上がり銘柄と同様に小口の売りで小型銘柄が値を崩しています。

東証一部売買高上位
 鉄鋼株に混じって材料株の出来高も多くなっていますが、鉄鋼株の出来高は
突出しています。

東証一部売買代金上位
 昨日までと同じ鉄鋼株、銀行株に新規上場銘柄や材料株も上位になって来ま
した。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイ
ン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。

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2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
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「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046


音楽の街が大変だ。サンプラザ中野だー!

 アメリカの超大型ハリケーン・カトリーナ。ジャズやブルースのメッカ・ニ
ューオーリンズを直撃だ。街中が水没している。俺は行った事はないのだが、
ほとんどのライブハウスやスタジオが水没しちゃっているのだろう。数多いる
ミュージシャンも被災しているにちがいない。音楽の街は立ち直れるのだろう
か。音楽系に限らず被害総額は甚大だろう。にもかかわらず昨日のアメリカ市
場は上げている。アメリカは強いね。

 今日は関東大震災のあった日。1923年のことだ。今もしも東京に大地震がき
たらどうだろう?日本の市場は持ちこたえられるのだろうか?以前にも書いた
が、俺はとある地震予知サイトをブックマークしている。そのサイトが想定す
る東京大地震の被害が凄い。単に建物が壊れたり火事が起こったりするもので
はない。東京湾岸の化学爆発を想定している。大量に蓄えられている石油や
LPGが巨大な火の玉となって爆発。それは巨大爆弾をもしのぐ被害を及ぼすだ
ろう、と書かれているのだ。かなり怖い。

 そして選挙だ。衆院解散から早3週間。与党大勝のムードが微妙に変わって
きてはいないか?小泉首相の繰り出すヒステリックな仕掛けの数々。流石に
「呆れた感」がちまたに流れ出している、様な気がする。

 選挙の結果がどうなるか、俺にはまったく予想がつかない。でも今回の選挙
で一つだけ危機を感じていることがある。それは大方の党が国会議員を減らそ
うとしていることだ。参議院をなくしてしまおうという意見さえ聞く。この意
見が出るとき引き合いに出されるのはアメリカの連邦議会の議員数だ。上院・
下院あわせて535人。国民52.6万人に一人の割合だ。日本は衆参両院で722人。
国民17.7万人に一人だ。この数字だけを比較すると確かに日本の国会議員の数
は多い、ということになる。しかしここにはマジックがある。為政者が自らの
都合の良いほうに国民を導こうとするとき、彼らは必ずマジックを使う。ここ
でのマジックは議会システムの違いを無視しているということだ。アメリカは
連邦制だ。50の州から成り立っている。よく知られているように州によって法
律が違っていたりする。つまり州政府の自治権が日本の都道府県が持っている
それとは比較にならないほど強い。法律を決められるのだから。だから州議会
の存在そのものが大変重いものなのだ。日本の国会並みの重要性があるといえ
る、かもしれない。連邦議会はその上の組織だ。日本の国会よりは専権事項が
少ないのだ。だから国会議員の数と連邦議員の数をただ比較するのはフェアで
ない。各州の議員の数を足す必要がある。

 それから日本と同じ議院内閣制をしくイギリスは上院下院合わせて1659人の
国会議員がいる。国民3.5万人に一人である。大統領制のフランスでは898人。
国民6.7万人に一人。同じくドイツは603人。13.7万人に一人。韓国は273人。
17.5万人に一人。ほぼ日本と同じ比率だ。

 つまり世界に比して日本の国会議員の数は決して多くない。むしろ少ないと
言える。

 では何故こんなマジックを使って国会議員の数を減らそうと先導するのか。
それは議会を牛耳り易くするためだ。意見を一つにまとめ上げやすくするため
だ。つまり専制的な政治に近づくことを狙っているからなのだ。

 俺は思う。国会議員は増やすべき、と。もしもイギリス並みに3.5万人に一
人としたら、ざっと3600人。現状で立法権を持つ国会に国民の多様な意思は反
映されているのだろうか?多様な意思が反映されない議会は国会と呼べるのだ
ろうか?


サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/

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3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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あまのじゃく(2005年9月1日号)

今月も幸先の良いスタートとなりました。

 とは言え、先月の後半は悩ましい状態が続きましたね。日銀総裁の景気の踊
り場脱却宣言で先高期待は強いものの、米国株式の下落が足をひっぱりました。

 その米国株式も、8月のはじめはナスダックが4年ぶりの高値を更新したりと、
むしろ東京市場をリードする形。しかし、その後は月末にかけてじり安でした。
そのため東京市場でも、衆議院解散とともに爆発的に増えた外国人投資家から
の買いがいつまで続くのかと、不透明感が増していきました。

 そんな中、寄り付き前の外資系証券動向が売り越しになると、東京市場も調
整色が強まります。そして、原油相場が70ドルに乗せると、下値模索が加速し
ていきました。

 それでも、東京市場は底固い動きが見てとれました。売りが一巡すると、ジ
ワジワと買いが入り相場が戻すからです。とくに、今週の水曜日は、朝方7月
の鉱工業生産指数が発表され、これが市場予想をかなり下回っていたのにもか
かわらず、相場は底固く推移。

 これを見る限り、東京市場では、目先の材料で一喜一憂するのではなく、も
っと遠く、もっと将来をにらんだ買いが入っているようですね。

 という意味では、東京市場では、米国市場がいつ落ち着いてくれるのかをじ
っと待っている状態でした。反発のきっかけ待ちです。

 ところが、米国市場の下落は、下げ幅こそ大きくはないのですが、なかなか
止まりません。それだけに問題は根深そうでした。景気と原油と金利が複雑に
からみあっているからです。

 その中でも、原油の動きがドラマティックであったことから、株式相場の下
落を語る際にも、原油相場にその原因が求められがちです。しかし、中長期で
の株式投資の観点からは、当たり前ですが原油だけでなく金融政策もからめた
米国の実体経済の状態が注目されていました。

 それを表すのが、米国の経済指標です。たとえば、8月11日に発表された7月
の小売売上高は、自動車を除くと前月比0.3%増と市場予想の0.6%増を下回る
とともに、前月の0.9%増からも大きく低下していました。

 一方で、消費者物価指数は、原油高騰で予想を上回る前月比0.5%の上昇。
また、17日に発表された世界最大の小売業ウォルマートは、今期の一株利益の
見通しを引き下げました。ガソリン価格の上昇で、顧客の中核である低所得層
の実質的な可処分所得が減ることを警戒しています。

 実は月末になると、マクドナルドの株価も急落。ガソリン価格の高騰で、つ
いにハンバーガーさえ買うのがままならないという見方になってしまいました。

 その一方で、米国の金融政策を決定するFOMCの様子が発表されましたが、金
利引上げへの勢いはさらに増していました。

 8月9日の会議の議事録では、多くのFOMCメンバーは、原油の上昇などで、夏
場にインフレーションのリスクは着実に進んでいると見ています。さらに、一
部のメンバーは、どうして市場はインフレのリスクを危惧しないのか(株が下
げないのか?)と不思議がってさえいるようでした。

 そもそもグリーンスパンFRB議長は、住宅や株価はブームで高くなりすぎて
いるとの見方をしています。そのため、FRBのさらなる利上げの継続は確実で、
それどころか一層それが推し進められるのではないかとの見方も出ていました。

 ところが、景気指標の悪化は個人消費にとどまりません。夏前あたりから、
個人消費に代わるものとして期待されてきた製造セクターにも陰りが出てきて
いるようにも見えます。

 実は、設備投資をあらわす7月の耐久財受注は4.9%減と、前月の1.9%増や
予想の1.5%減を大きく下回っていました。そして、昨日発表された第2四半期
の実質GDP改訂値は3.3%増と前回の3.4%増からは下方修正。

 また、製造業の状況を示す7月のシカゴ購買部協会景気指数は49.2と、6月の
63.5や市場予想の61.0から大きく落ち込むだけでなく、好不調の分かれ目であ
る50を割り込んでいました。

 利上げによって景気の過熱やインフレを押えようとするうちに、原油相場の
上昇というかく乱要因が出てきて、個人消費だけでなく製造のセクターの調子
も怪しくなってきました。

 そこに追い討ちをかけたのが、大型のハリケーン。その被害は時間がたつに
連れて甚大なものであることが明らかになってきました。ブッシュ大統領も、
米国史上でも未曾有の自然災害と指摘しています。

 悪材料がそろってパレードをしている状態です。

 ところが、ここで株価は大きく買われました!! NYダウは、昨日はほぼ高
値引けなのですが、朝方の安値からは130ドル近い急上昇です。

 もちろん政府の戦略備蓄の放出などで原油相場が反落したことも材料でしょ
う。しかし、それよりも、今後の景気の方向に関して一筋の光明が見えた(と
の期待)ためではないでしょうか。

 予想外に速い景気の減速だけでなく、広範囲にわたるハリケーンの被害は今
後の金融政策について大きなプレッシャーをかける可能性があります。

 経済統計が、全般的に陰りを見せる中で、利上げをここからさらに長期にわ
たって継続することができるのか。あるいは、住宅を失った人が多い状態で、
住宅ブームを意識したきつめの金融政策をとり続けることができるのかどうか。

 そう考えると、FRBによる利上げは年末まで続くという通説とも見られる見
方が揺らぐこともありそうですね。ここに一つの買いのチャンスがあるかもし
れません。

 あるいは、そこまで深読みしなくとも、これだけ悪材料がそろえば、相場の
底値はそう遠くないというのは素直な考え方でしょう。悪材料がそろっている
からこそ買いのチャンスがあるというのは、案外、理にかなっているかもしれ
ませんね。

 理外の理。相場の世界には天邪鬼(あまのじゃく)が向いているのかもしれ
ませんね。


(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)


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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予
   測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等
   にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた
   します。

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4.投資信託基準価額
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詳しくは
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5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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9月1日     <慣性>

 何事も勢いが付くと、中々止まらないものです。物理的な運動に関しては慣
性モーメントという理論がありますが、脳の活動に関しても慣性はあると思わ
れます。

 昨日帰国して、今日から国内で同じ話をしているのですが、日本語で話して
いるにも拘わらず、その内容は欧米で英語で話したものの完全な和訳になって
しまいます。自分で考えたストーリーとはいえ、順番も内容も、ほぼ一字一句
同じで和訳した形で自分の口から出てくるのを自分で聞いていて、なんか奇妙
な気持ちがします。恐らく最初に日本語でプレゼンを始めていれば、内容も順
序も違っていた筈で、要は勢いが付いて止まらないのです。

 つぶやきのネタも同様です。先週の月曜日以来、毎日の仕事の話から抜け出
せません。これは言い訳のようですが、こちらも中々頭が切り換えられないの
です。

 このような「慣性に乗る」ことにはいい点と悪い点があると思います。いい
点は、その事に関しては著しく効率が上がることで、悪い点は、他の事に目や
気持ちが行きわたらなくなり、リスクが上昇するという事です。業務やシステ
ムの集中と分散の構図にも似ています。まぁ今は一時的に効率的にこなさなけ
ればいけない課題があるので、慣性に乗っていていいのでしょうが、誤って落
とし穴に陥らないように、徐々に体勢を立て直していきたいと思っています。


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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス・ビーンズ証券へ  mailto:feedback@monex.co.jp


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6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今週の企業

(8940)インテリックス
 「中古マンション問題のソリューション・プロバイダーとして、期待が高
  まっています。」

   HP
   http://www.intellex.co.jp/

   同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/8940_enq.htm


(4732)USS
 「引き続き、着実にシェアが上昇しています。」

   HP
   http://www.ussnet.co.jp/jpn/top.html

   同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4732_enq.htm

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年7月15日(金)

インテリックスの決算説明会に出席しました。
山本社長が決算の概要及び今期の見通しについて説明されました。

<詳細はこちらで>

http://www.cyber-ir.co.jp/report/8940/20050830_8940.htm

<取材を終えて>

中古マンションについては「建て替え」と言う選択肢もあり、ひところ話題に
なりました。しかし、難しい問題が多く建て替えに至った事例は少ないようで
す。
その点、同社が提唱するリノヴェートはより現実的で、行政側の思惑とも一致
するもの。
欧米先進国における住宅流通市場では、その80〜90%を中古住宅が占めるとの
こと(新築の供給は全体の10〜20%)。増え続けるストックを考えると、国内
でも、マンション売買の大半を中古マンションの流通が占める時代が来る可能
性があります。今後、国内不動産業界の大きな課題となるであろう中古マンシ
ョン問題のソリューション・プロバイダーとして、同社への期待は高まってい
ます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年8月16日(火)

ユー・エス・エスの2006年3月期第1四半期業績をフォローアップ取材し
ました。

<詳細はこちらで>

http://www.cyber-ir.co.jp/report/4732/20050830_4732.htm

<取材を終えて>

2005年4月−5月の中古車オークション業界および同社のオークション実
績(速報)を見ると、この期間の業界全体の出品台数は1,351,073台
であったのに対し、同社グループの出品台数は449,220台とシェアは約
33%となっています。
前年の同期間がシェア30%でしたから、引き続き着実にシェアが上昇してい
るようです。
株価は5月の決算発表後急落した後、現在は戻り局面にあります。
次回は、中間決算の状況を報告したいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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株式会社インテリックスより、『中古マンションのリノベーション戦略―不動
産再生の知的集団インテリックスの挑戦』を20名様にプレゼント!!
締切は平成17年 9月4日(日)まで。
ご応募はこちら >> http://www.cyber-ir.co.jp/present/8940/001.htm

※応募にあたっては今後のIR戦略の参考とさせていただくために簡単なアンケ
 ートにご協力をお願いいたしします。
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