マネックスメール 2005年9月5日(月)

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マネックスメール 2005年9月5日(月)

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 マネックスメール<第1496号 2005年9月5日(月)夕方発行>
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今回の売出しの詳しい内容についてはマネックス・ビーンズのウェブサイトをご覧ください

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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.バンガード・海外投資事情
 3.オルタナティブのランダム・トーク
4.株式市場アウトルック
 5.投資信託基準価額
 6.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき

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ニューシティ・レジデンス投資法人(8965)、トレイダーズ証券 (8704)
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ターボリナックス(3777)、京樽(8187)、クリエイトレストランツ(3387)、
明治電機工業(3388)、三洋電機ロジスティクス(9379)、
さくらインターネット (3778)

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

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1.相場概況
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割安銘柄、出遅れ銘柄を物色する意欲は依然として強く堅調な展開が続く

日経平均            12,634.88 (△34.88)
日経225先物         12,650 (△90 )
TOPIX            1,290.56 (△ 7.77)
単純平均             460.48 (△ 2.19)
東証二部指数           3,914.68 (△20.82)
日経ジャスダック平均       2,108.83 (△ 8.17)
東証一部
値上がり銘柄数          903銘柄
値下がり銘柄数          617銘柄
変わらず             137銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ            102.75% +0.43%
売買高            20億65万株(概算)
売買代金        1兆5513億9000万円(概算)
時価総額          402兆6628億円(概算)
為替(15時)          109.22円/米ドル


◆市況概況◆

 米国株式市場は引続き軟調な動きとなっていますが、日本市場は米国市場の
影響も少なく堅調な展開となっています。寄り付き前に市場筋の推計として伝
えられる外資系証券経由の外国人売買動向は今日も買い越しとなりましたが、
買い越し幅も縮小し、外国人の買い意欲の衰えが心配されました。ただ、寄り
付き前に発表になった法人企業統計の数字も好調な業績を裏付けるようなしっ
かりした数字となり、寄り付きは買い先行となりました。

 しっかりと寄り付いたあとは利食い売りが優勢となる銘柄も多く、上げ幅を
縮小、指数も前日比マイナスとなる場面も見られました。それでも、押し目買
い意欲は強く、出遅れ銘柄を探しては買いつき、値動きの良い銘柄を見つけて
は買いに出る、といったような展開が続きました。鉄鋼株は好業績を背景に終
始買い優勢となるような格好で利食い売りをしっかりとこなしながら堅調な動
きとなり、市場全体を引っ張るような動きとなっていました。ここのところ利
益確定を急ぐ動きで軟調な動きとなっていた銀行株も利食い売り一巡感から堅
調な動きとなるものも多く、また、出遅れ感の強かったハイテク銘柄の一角も
堅調な動きとなっていました。

 昼の市場外取引も金額はそこそこ大きく、今日も買い越しと伝わったことで、
後場に入ってからは一段高となりました。目先筋の買い方の回転も効いている
ようで、小型銘柄の値動きの良い銘柄を利食っては大型銘柄のディーリングに
勤しみ、大型銘柄のディーリングが一巡すると値動きの良い小型銘柄で一回転
効かせる、といったような感じでしっかりした動きとなるものが多く見られま
した。一方で、値動きの悪い銘柄は見切る動きが続き、ちょっとした二極化の
動きが見られました。

 それでも目先的な動きが多く、上がれば売り、下がれば買い、といったよう
な展開になり、指数は方向感のない動きとなりました。結局、日経平均も堅調
ながらも気迷い気分の強い動きで小幅高で引けました。鉄鋼株や銀行株が堅調
であったことから、大型銘柄ほど堅調な動きとなりましたが、東証マザーズ指
数を除いては堅調な動きとなりました。


(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)


◆個別銘柄◆ 

 鉄鋼株は引続き堅調、銀行株も出直りの動き、ハイテクの一角も出遅れ感か
ら堅調な動き

ゼンショー(7550) 3,250円 (△285) :100株単位
 買い気配で始まり大幅高となりました。先週末の引け後に9月30日現在の株
主に1株を2株に分割をすると発表、株式の大幅分割=株高という思惑から目先
筋の買いを集めました。

伊藤園(2593) 5,430円 (▲160) :100株単位
 先週末に5〜7月期の連結業績を発表、通期業績予想を据え置いたことから上
振れ期待が強かった分、失望売りを誘い大幅安となりました。

三井製糖(2109) 476円 (△26) 
 急反発となり、年初来高値更新となりました。10月から砂糖の販売価格を5%
前後引き上げると新聞で報道されたことで、もともと目先筋の乗り易い銘柄で
あることに加え、価格転嫁による収益拡大期待が高まり買いを集めました。

日本電産(6594) 13,410円 (△470) :100株単位
 3日続伸となりました。携帯音楽プレーヤー向けなどにHDD用モーターの
伸びが見込まれると成長期待で買われています。

日本電波(6779) 3,050円 (△315) :100株単位
 一時ストップ高となるなど大幅高となりました。特に材料が出たわけでもな
いのですが、外資系証券会社が投資判断を買いとしたことで目先筋の買いを集
め、値動きの良さにつられた買いを誘ったようです。

フェイス(4295) 255,000円 (▲21,000) :1株単位
 値下がり率上位にランクされました。韓国の会社と業務提携し8月からサー
ビスを開始したオンラインゲームが会社側目標を大幅に下回ったと伝えられ売
りが先行、外資系証券の投資判断引き下げもあって、売りが売りを呼ぶ格好で
大幅安となりました。

◆ランキング◆

東証一部値上がり上位
 小型銘柄の値動きの良い銘柄がちょっとした材料で買われ上げ幅を拡大しま
した。

東証一部値下がり上位
 値動きの悪さを嫌気して小口の売りに押されるものが多くなっています。

東証一部売買高上位
 鉄鋼株と超低位のディーリング銘柄が上位を占めています。

東証一部売買代金上位
 出遅れ感から(?)ソニー(6758)が上位に顔を出して来ました。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイ
ン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。


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2.バンガード・海外投資事情 第188回
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米国ベビーブーマー世代の引退

 米国ではおよそ7500万人のベビーブーマー世代(1946年から1964年生まれの
現在41歳から59歳の世代)がいて、その初めの層がいよいよ引退を目前にして
います。このため一部の投資家の間では、引退するベビーブーマー世代が株式
市場へもたらす影響を危惧する声が聞かれます。一つの可能性として挙げられ
るのは、ベビーブーマー世代が引退後の生活資金を確保するため、資産を売却
し、それによって株式市場が急落するというものです。

 確かに人口統計上では、ベビーブーマー世代の層は厚く、市場への潜在的な
影響力は未知数です。 しかし、専門家はいくつかの要因からベビーブーマー
世代の市場への影響力がそれほど大きくないとみており、株式市場の悲観的な
予測に疑問を呈しています。

 「ベビーブーマー世代からの売り圧力は、多少はあるかもしれません。しか
し、人口の動向だけで米国株式市場の暴落という最悪のシナリオが起こる可能
性は非常に低いと言えるでしょう」スティーブン・アトキン氏(バンガード・
リタイヤメント・リサーチ・センター責任者)

 アトキン氏は、突然の大暴落が起こる可能性が低い理由を以下のように説明
しています。

1.通常、市場の暴落は短期間に突然起こるとされますが、ベビーブームの期
  間はおよそ20年間にわたっており、その世代が引退するのも20年から30年
  間かかるとみられます。従って、ベビーブーマーが引退して株式市場から
  突然資金を引き上げるとは考え難く、むしろ長期にわたって資産を少しず
  つ売却していくと予想されます。

2.別の要因として挙げられるのは、米国の10%の富裕層が、個人投資家が保
  有している株式全体の88%を所有しているということです。それらの富裕
  層は、保有資産を資金化せずに相続にまわし、分配金で生活していくこと
  が可能と考えられます。(出所: Arthur B. Kennickell A Rolling Tide:
  Changes in the Distribution of Wealth in the U.S., 1989-2001) 

3.多くのベビーブーマー世代が保有銘柄の大半を売却したとしても、おそら
  く買い手は現れるでしょう。 ジェネレーションYと呼ばれる世代(1980年
  代〜1990年代生まれ)は、ベビーブーマー世代とほとんど同じくらいの規
  模で、ベビーブーマーの売却資産の購入が見込める世代と考えられます。
  また、基金や財団などのように、資産が加齢の影響を受けにくい集団もい
  ます。仮にベビーブーマー世代の引退の影響で、株式の年間リターンがわ
  ずかに下がったとしましょう。しかし、1970年代ではインフレと不景気で
  株式の年率リターンは以前のおよそ半分までに下がったのです。マクロ経
  済の停滞による株価の変動によるインパクトは、引退するベビーブーマー
  世代からよりもはるかに大きいといえます。

 ただし、それが正常な市場変動の範囲なのか、人口動向によるものなのか、
技術革新や社会政治的な変化に由来するものなのかの違いはあれ、リスクは常
に株式市場に存在しています。市場から受ける影響をできる限り緩和するため
に、バランスよく分散投資されたポートフォリオを保有するのが最も賢明な対
応策だということを知るべきでしょう。


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 認下さい。

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。

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3.オルタナティブのランダム・トーク
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「型にはまる投資の限界パート(1)」

 ロサンゼルスに行ってきました。某商社系証券会社のG氏を株式ロング・シ
ョート戦略に特化するファンド・オフ・ファンズを運営する私のビジネス・パ
ートナー達に紹介して打ち合わせすることが主な目的です。共同創業者の二人
は、それぞれ30年ぐらいファミリー資金をヘッジファンドに投資をしている
経験者であります。

 彼らは長年の経験上、どのような環境でもリスクに対して良い収益を常時的
上げられる可能性が高いのは株式ロング・ショート戦略であるという結論に到
っていて、運用環境に応じて機動的にポートフォリオを運用できるようなマネ
ジャーを好みます。買いと売りの比率を常に中立にすることに縛られていない
ようなマネジャーです。このようなマネジャーたちは基本的に買い越し(ネッ
ト・ロング)が多いのですが、場合によっては売り越し(ネット・ショート)
になるようなマネジャーもいます。

 「日本の機関投資家の間では、ヘッジファンドに投資する理由はアルファを
確保するためにと言われていますが、御社が組み込むマネジャーさんたちは市
場方向性のリスクも取るようですね」とGさんが問いかけました。

 アルファとは、市場の方向性に依存しない超過収益源のことです。この収益
源は何らかの原因で生じる市場の「非効率性」。例えば、ある株式の市場にお
ける需給バランスが短期的に崩れたときとか、その企業の情報が公開されてい
てもその分析などの認識が市場へ広がっていない場合、もしくは過剰に反応し
ている場合にこの非効率性が生じます。

 要は、非効率的な市場であればアルファが存在し、そのアルファを市場から
取り出すのがヘッジファンドであり、市場が上昇しようと下落しようと収益を
上げることができるという考えです。一方、市場全体の方向性から生じる株式
の収益性は、その株式のベータといいます。

 しかし、アルファを市場から掘り出すことはヘッジファンドマネジャーにと
って最も重要な要素ということに賛同しながらも、ボイジャーの二人にとって
市場中立性に縛られるような戦略はしっくりしません。

 それは、常に中立性に保つという縛りがあれば、そのヘッジファンドのポー
トフォリオには、マネジャーのベストアイデアの株式に資金が効能的に配分さ
れていなく、場合によっては市場中立性を保つための「詰め物」の株式も入る
からです。このような「詰め物」が入ってしまえば、期待リターンが下がって
しまうのではないか、というのが彼らの考えです。

 なるほど。「型」から入ろうとする運用の限界は、理論と実際の差にありそ
うですね。

次回に続く。


△▼△ 『オルタナティブ投資日記』もどうぞ △▼△ 
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渋澤健 1961年生まれ。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役。
オルタナティブ投資を専門とするコンサルティング会社。ムーア・キャピタル・
マネジメントおよびゴールドマン・サックス、JPモルガンなどを経て現職。
(財)渋沢栄一記念財団理事、(社)経済同友会幹事、文京学院大学客員教授
なども務める。著書に『シブサワ・レター 日本再生への提言』『渋沢栄一と
ヘッジファンドに学ぶリスクマネジメント』がある。
http://www.kshibusawa.com

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4.株式市場アウトルック(提供:フィスコ)
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一旦はポジションクローズも上昇トレンド不変

強弱感対立も01年7月以来の12600円乗せ

 先週の日経平均は、終値ベースで2001年7月5日以来の12600円乗せとなった。
外国人投資家による日本株買いも高水準で続いているほか、セブン&アイ・ホ
ールディングス、ファーストリテイリングなど日経平均新規組み入れ銘柄の上
昇が指数を牽引。また、依然として個人投資家の買い意欲も強く、先高期待を
強めさせている。

 しかし、その一方で、市場では大型ハリケーン「カトリーナ」の影響によっ
て原油価格が高騰。NY株式相場の先行き不透明感が台頭しているほか、日経
平均の急ピッチの上昇に対する警戒感もくすぶっている。今後の日経平均の方
向性としては、依然として上昇が続く可能性が高いと思われるが、今週は様々
なイベントが目白押し。週末にかけては様子見ムードが強まる状況も考えられ
る。

 今週発表が予定されている経済指標は、国内では4-6月法人企業統計(5日)、
7月全世帯家計調査(6日)、7月景気動向指数(7日)、7月機械受注、8月工作
機械受注(8日)などである。米国ではインテルの中間業績報告が8日に予定さ
れている。特に株式需給を動かす大きな要因では、週末に9月限の先物・オプ
ションSQを控えているほか、11日には衆院選挙の投開票がある。全体として
は先物・オプションSQに絡んだ売買が中心となりそうであるが、上昇基調が
続く中でSQを迎えることから仕掛け的な売買によってヘッジ買いを誘う動き
も考えられる。そうなると日経平均の上昇ピッチが強まる可能性もあり、
13000円が意識される場面も考えられる。

 しかし、衆院解散を機にヘッジファンドが買い意欲を強めていたとの観測か
ら、投開票前にはポジションをクローズする動きが想定され、週末にかけては
調整を強める可能性の方が高そうだ。市場コンセンサスでは、ヘッジファンド
のポジションクローズの流れと、総選挙を見極めたいとする持ち高調整などか
ら、上昇一服との見方が優勢である。個人投資家の旺盛な買い意欲などを考え
ると「押し目待ちに、押し目無く」といった相場展開もありうるが、長期上昇
相場とみるならば一旦利益確定とし、投開票明け後にあらためて参加しても決
して遅くないと考えられる。

 ここにきて大手銀行株の調整が続いているが、8月からの急ピッチの上昇を
考えれば当然の調整である。また、大手銀が調整する一方で物色対象が鉄鋼、
小売など他のセクターへ流れるなど、景気の本格回復期待を背景に循環物色の
展開になっている。物色対象が変わることで日経平均の上昇ピッチほどには過
熱感もないとみられる。ハイテク株は一部の電子部品株などを除いて今だ物色
の圏外に置かれている。ただ、インテルの中間業績報告の前後には思惑的な動
きがありそうだ。

 外国人投資家による買いが継続する中、個人や証券ディーラーなど、8月の
急ピッチの上昇過程でも長期ポジションは取りづらく、依然として短期での回
転売買が中心とみられている。低迷相場が長かっただけに長期上昇相場を描き
づらいことから積極的に買えていないようだ。ということは今回の上昇でも需
給は大きく買いに傾いていないと言うことである。市場参加者の多くが先行き
に対して強い自信をみせるまでは、需給は偏らず、この強気トレンドは続きそ
うである。


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5.投資信託基準価額
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6.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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9月5日    <視点>

 昨晩、フジテレビのEZ!TVに最後の出演をしました。この1年間、月に
1回ほど生出演していたのですが、残念な事に番組自体が今月一杯で終わって
しまうのです。

 放映後、出演者とスタッフで、局の社員食堂でプチ打ち上げを行いました。
番組は8年ほど続いたそうなのですが、かつては毎週、放映後にそうやって夜
中まで飲んで、アーでもないコーでもないと熱い議論をしていたそうです。司
会者の森本毅郎さんは、もう40年間も司会業をしてきたプロ中のプロです。
番組前の打ち合わせでも、いつもしっかりと内容を吟味し、本番間近になって
も修正を加えようとしたり、如何なる切り口で解説すべきか、そのネタをどう
評価すべきかを真剣に議論する人です。

 その森本さんが、昨晩の打ち上げでこう言ってました。「40年間この仕事
をしてきて、自分は一体何をしてきたか、これだけはずっとしてきた、或いは
これしかしてこなかった事がある。それは、常に視聴者の視点に立って見直す
という事なんだ。司会者もスタッフも、段々知った気になってしまって、独り
善がりになって視聴者には分からなかったりつまらなくなったりする。それを
避けなければいけない。自分はそれだけをしてきたんだな。」と。

 この言葉には、正直感動しました。私たちも、全く同じ問題を抱えていると
思います。常に初心に立ち返って、供給者理論にならないで、お客様の視点で
考えて、説明して、商品・サービスを提供していく事を決して忘れてはいけな
いと思います。そういう思いを、今再び確認させてくれた夜でした。

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本文:お名前、郵便番号、ご住所     

締切日:2005年9月7日(水)
抽選日:2005年9月8日(木)

※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。


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