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マネックスメール<第1517号 2005年10月6日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.投資信託基準価額
5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
(4768)大塚商会
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
米国株安、円高に利食い売りや見切り売りを急ぐ動きで大幅安
日経平均 13,359.51 (▲330.38)
日経225先物 13,280 (▲380 )
TOPIX 1,371.37 (▲38.30)
単純平均 467.59 (▲10.42)
東証二部指数 4,085.72 (▲43.02)
日経ジャスダック平均 2,153.91 (▲ 8.41)
東証一部
値上がり銘柄数 123銘柄
値下がり銘柄数 1,508銘柄
変わらず 34銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ 106.90% -11.88%
売買高 28億1557万株(概算)
売買代金 2兆5768億9600万円(概算)
時価総額 430兆2816億円(概算)
為替(15時) 113.82円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が大幅安となったことや為替が円高となったことに加え、寄付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系証券12社ベース)が売り越しであったと伝えられたこともあって、売り先行の始まりとなりました。先物がシカゴ市場(CME)の終値にさや寄せするように売り気配で始まるなど、ほぼ全面安の始まりとなりました。
ハイテク銘柄や輸出関連銘柄の一角は売り気配で始まるなど見切り売りも嵩んだのか軒並み売り先行の始まりとなり、寄り付きの売りが一巡した後も戻りの鈍さが確認されると売り直されるような展開になり、安値を切り下げる動きとなりました。いったん下げ止ると戻り歩調となる場面も見られたのですが、上値の売りも厚く、買い方も腰の据わった買いではなく小掬い商いを繰り返す目先筋が多いような感じで、もたついた展開となりました。
後場に入ってからも軟調な地合いは続き、昼の市場外取引も売り越しとなったのではないかと一部で伝えられたこともあって、売り優勢の始まりとなり、戻りの鈍さが再度確認されると下値を切り下げる動きとなり、売りが売りを呼ぶ格好で大幅安となりました。鉄鋼株など先駆した銘柄は底堅い動きとなり、一時前日の終値を上回る場面もあったのですが、今週に入ってから堅調な動きとなっていたハイテク銘柄や輸出関連銘柄は目先筋の利食い売りに押される展開となり、指数を押し下げる要因となっていました。
「次はハイテク銘柄だ」とばかりに買いついたむきも多かったために見切り売りに押されるものが多く、売りが売りを呼ぶ格好となったものと思われます。全ての業種、全ての規模(大型株、小型株など)で高いものが見当らない状況で全面安となりました。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
◆個別銘柄◆
主力銘柄を中心に大幅安
富士重工業(7270) 640円 (△100) 1,000株単位
GMが保有する富士重工の発行済み株式20%のうち8.7%をトヨタが取得し、富士重工の筆頭株主になることが報じられたことで多くの買いが入り、ストップ高で比例配分となりました。一方、トヨタ(7203)は続落となりました。
ターボリナックス(3777) 351,000円 (△50,000) 1株単位
政府がリナックスなど設計情報を公開している基本ソフトウェアや関連ソフトの採用を促す調達指針を作成したと報じられ、寄付きから買いが入り大幅高となり、ストップ高となりました。
しまむら(8227) 12470円 (▲300) 100株単位
8月中間期の連結決算が前年度を57%上回ったと報じられ、寄付き直後に一時、約5年4ヶ月ぶりとなる高値をつけましたが、それからはジリジリと下げ、結局は300円安と軟調な動きとなりました。
阪神電気鉄道(9043) 1,045円 (△6) 1,000株単位
5日、大和証券SMBCと財務アドバイザリー契約を結び、買収防衛策作りに着手したことが報じられ、寄付きで大きく買われましたが、すぐに売り直され、その後はあまり大きな動きにはなりませんでした。
インボイス(9448) 7900円 (▲1,000) 1株単位
公募増資で270万株を発行すると発表されたことで、個人投資家からの需給悪化への懸念などから嫌気売りが集中し、ストップ安の比例配分となり上場来安値を更新する格好となりました。
ぐるなび(2440) 331,000円 (▲6,000) 1株単位
りそな銀行と組み、中小の飲食店や食品メーカーの事業支援に乗り出すと報じられ、寄付きから買い気配で始まりましたが、地合いの悪さに押される展開となり、結局は軟調な引けとなりました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
材料含みの銘柄に目先筋の買いが集中した感じです。
東証一部値下がり上位
昨日まで高かった銘柄ほど下げがきつくなっています。
東証一部売買高上位
鉄鋼株と材料株が混じっています。
東証一部売買代金上位
鉄鋼株、銀行株、優良株と偏りなく上位になっています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046
やっぱり上場だった。サンプラザ中野だー!
通称〜村上ファンドの阪神電鉄株大量取得の目的のことだ。先号でちょっと書いたけど。今や阪神球団の価値は凄いものがあるからね。納得だね。虎歴35年の俺としてはこの提案を歓迎する。上場が実現すればタイガースは名実共にファンのものとなる、と思う。だって基本的に会社は株主のものでしょ?従業員のもの、という考え方もあるか。もちろん従業員=選手も株を持つのだ。
いままで熱烈なファン達は商品にお金をつぎ込むことでファン魂を満足させていた。チケットを買いユニフォームジャージを買い風船を買ってきた。更なる熱きファン達はファンクラブに入会し黄色のジャージを手に入れた。俺も持ってるぞ。虎のファン達は大層なお金をつぎ込んだはずだ。それらのお金は何に化けたのか?ほぼすべてが阪神電鉄という会社とその株主の利益になったのである。では、お金を払ったファンに監督の任命権があったか?答えはノーだ。株主になれば発言権がある。株主総会に行って発言できる。「今岡の年俸を倍にしてやってくれ」と言える。「株」は経済の民主主義だから。虎のファンは野球に詳しい。長い長い低迷期に仕方なく野球を学んだのだ。だからただ勝ちだけを望むというわけではない。明日のスターを育てるために我慢もできる。4番打者ばかりを集めろ、とも言わない。上場してファンが株主になった場合、超安定株主となると思われる。何しろファンだからね。
好対照なのは巨人軍である。かのナベツネ氏の鶴の一声で何でも決まる。たとえファンが「清原をジャイアンツで引退させてやれ」と泣こうが喚こうが関係ない。お偉方の思いのままのジャイアンツなのである。お金の流れも透明でない。いつも裏金の存在が囁かれる。ドラフトなどでの話だ。ファンあっての産業なのに、いつまでもそんな経営がまかり通りはしないはず。
もうひとつの効果も期待できる。それは個人投資家が増えること。つまり株式投資がより身近になるということだ。浪花のおっちゃんがタイガースの株主になるのだ。株主総会に出かけるのだ。株主総会は甲子園でやるのだ。
「個人投資家が増えると日本が良くなる」と松本大CEOは言う。俺も賛成だ。だから阪神球団上場に俺は大賛成なのだ。今やらないとJリーグの新潟あたりに先を越されると思う。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
同質化(2005年10月6日号)
本日の株価は急落。きっかけは昨日の米国株式の大幅続落でした。
ここにきて、東京市場では最近の相場上昇をけん引してきた銀行株・鉄鋼株が軟調。これに代わってハイテク銘柄が相場をリードし始めていました。
とくに、今週月曜日に発表された日銀短観が、ハイテク株への買いを誘いました。電気機械の業況判断DIが前回の3から10となり、しかも先行きも17と改善が著しいことが背景にあります。また、精密機械も同様に良好。これがハイテク株への買い安心感を誘っていました。
さらに、米国株式市場でも半導体株が買われていました。発表された世界半導体売上高が、前年同月比で1.7%の増加に転じたことを好感。一方、10月1日に発表された9月のISM製造業景況指数は59.4と、先月の53.6から予想に反して大幅改善していました。
そうなると、来週からはじまる米企業の決算が期待されます。10日にアルコアから始まり、18日のインテルでピークを迎えますが、企業業績の上振れ観測も出初めていまいした。
しかし、これに冷や水を浴びせたのが、FRB高官の相次ぐ利上げ政策継続のコメント。原油高によるインフレへの警戒感を強めています。これに市場が動揺していたところで、昨日は、景気指標の悪化が売りに拍車をかけました。
ISM非製造業景況指数は53.3と、前月の65から大きく低下するとともに、予想の60もはるかに下回っていました。悪い意味のサプライズです。
ハリケーンで原油価格が上昇し、これが全国的な消費の減退につながっていました。ガソリンがないと買物にいけない国ですからガソリンの値上げはこたえますし、ハリケーンの被害を見て蓄えも大事と生活防衛に動いたのかもしれませんね。
一方で、非製造業の仕入れ価格が急上昇。結局、売上が減ってコストが上昇するのですから、非製造業の業績は圧迫されます。
特に米国は、個人消費がGDPの約7割を占めています。6割弱の日本よりも個人消費の割合が高いのです。その分、サービス産業の状態は、景気全体に与える影響が強いのです。
ということでハイテクなど製造業の業績についての期待は弱くないものの、非製造業の不振に圧迫されて景気については不透明感が強まってきました。そうなると、原油相場も下落。確かに、在庫の増加ということもありますが、それ以上に景気低迷で原油の需要が減ることを気にしているのでしょう。
ということで、米国株式は、景気と金利の両方が懸念材料となり、NYダウは今月に入って250ドルの下落になりました。その結果、8月、9月には下げ止った10300ドル台半ばの水準を下回り、7月8日以来の安値水準に達しました。
実は、ダウは4月20日に10000ドルの年初来安値をつけたのですが、そこからは右肩上がりの下値支持線ができていました。しかし、昨日はこれをブレイク。そうなると、次は7月7日安値10175ドルが意識されます。
また、出来高も膨らんでいることからすると、単なる調整というよりも、9月12日の高値10701ドルからの下げトレンドにあると見る方が素直。したがって、米国株式は予断を許さない状態にはあります。 さすがにここまでくると、東京市場でもこの動きを無視できませんでした。朝方から売り先行で始まると、終日、下値模索になりました。
その結果、本日の日経平均株価は前日比で2.4%の下落。NYダウの今週に入ってからの下落率も2.4%ですから、東京市場は今日1日で米国市場の今週の下落に追いついてしまいました。そうなると、ここからしばらくは国内の需給の調整を行いながら、米国の成り行きを見守るということになりそうですね。
ところで、その需給については、気になる材料は出ていました。今週火曜日に発表された先週末の3市場残は、売り残が424億円の減少、買い残は952億円の増加。この週は、30億株・2兆円超の歴史的な大商いが続いていました。
その中で、売り方の買戻しが進み、売り残は6週間ぶりの減少。一方、鉄鋼株の上昇が他の低位大型株にも波及したことで、買い残は大幅に増加していました。・・・仮需(信用取引)面での変化です。
また、昨日はみずほファイナンシャルグループが自社株を売却との報道がありました。このみずほの動きが象徴的だったのですが、実は株価上昇により、ファイナンス(株式市場からの資金調達)の動きが目立ち始めていました。・・・実需面での変化です。
そもそもここのところの上昇は、海外投資家からの買いなど、需給面の良さ自体が次の買いを呼ぶ構造になっていました。そのため、最前線にいる投資家はこのあたりの需給の変化をかなり警戒していたのではないでしょうか。
そして、昨日の外資系証券の注文は、1億株を超える記録絵的な買い。これを外国人投資家の買いのクライマックスと読んだ向きも少なくなかったでしょう。そのため、昨晩の米国株式の下落は、買いポジションを手仕舞うための格好の材料となったはず。そして、本日はその売りの執行により相場は大幅安になりました。
ただし、そうであっても、ほとんど戻りのないままの一貫した下落はやや珍しい形ではあります。とりわけ、昨日は年初来高値を更新する相場だったのですから。
ここから感じられることは、投資家さんの同質化です。つまり、昨日は年初来の高値を更新する上昇であったことで、さらなる上昇をなお期待する向きは少なくありませんでした。むしろ、上昇トレンドの中では買いのポジションをもっていることがセオリーでしょう。
そうすると、大きく下落してスタートした本日が、利益の確定売りを初めて出すべき日ということになりますが、こういう教科書的な動きが、一斉の、あるいは連鎖的な売りとなり、急落につながった部分もあるのではないでしょうか。
相場の過熱感や需給の不透明感、そして米国株の下落など下落の理由はあります。これは投資家にはどうしようもありません。客観的な事実です。
ただし、上昇も下落も増幅されがちな同じタイプの投資家が多くなっている今の相場を見ると、きちんと儲けるためには、利益の確定売りのタイミングなど、投資家サイドではもう一工夫する必要がありそうですね。
常に勉強です。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予 測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等 にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後
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締切日 2005年10月11日(火)
抽選日 2005年10月12日(水)
お届日 2005年10月14日(金)予定
https://www.monex.co.jp/image/new/news5101_02.jpg
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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10月6日 <うどん>
このつぶやきはマネックス・メールで1500回以上書いています。その原稿ファイルを”うどん”で検索したら、何とたったの3回しか使われていませんでした。約100万字のうちの9字です。当然と言ってはなんですが、”そば”は何回でも出て来ます。同様にお昼の出前も殆どそばであり、うどんは滅多に頼みません。
昼時に会社にいると、お客さんが来てランチ・ミーティングの時は伝統的小型和風弁当を買ってくるのですが、それ以外は100回中95回がそば、2回がカツ丼と鍋焼きうどん、残りの1回が親子丼という感じです。そばを頼むと、その時間が昼前、一番忙しい時などに関わらず、雨の日も雪の日も同様に、電話してから3分程でビルの19階にある私のオフィスまで運ばれて来ます。途中に鍛冶橋の交差点がありますから、エレベータの待ち時間などを考えると、電話を切ってから30秒以内にそば屋を出ていると思われるので、恐らく順番を無視して取り敢えず目の前にあるそばに具を載せて店を飛び出しているのでしょう。
さて、今日は本当に久し振りに鍋焼きうどんを頼みました。3分経過、音沙汰ナシ。5分経過、気配ナシ。10分経過、空腹感が膨張。15分経過、不安になりもう1回電話を掛けようかと思った矢先にようやく到着しました。
この差はあまりにも大きい。電話を切ってから出るのではなくて、電話が掛かると取り敢えずいつものそばを持って出発しているのでしょうか?そして今日は出てしまったそばを呼び戻してうどんに替えるので特別に時間が掛かったのでしょうか?それとも慣れないうどんで転んだのでしょうか?いずれにしろこのそば屋は、そば屋の出前でない出前がウリの変わったそば屋ですが、私にとっては掛け替えのない、愛すべきそば屋です。
(追伸:今、周りに確認したら、いつもは3分、今日は15分というのは誇張で、実際には普段が10分程度で今日は20分以上だったのではないかとのことでした。そうかなぁ〜?アシカラズ。)
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス・ビーンズ証券へ mailto:feedback@monex.co.jp
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アノマリーとは、株価変動に見られる周期性や季節性のこと。この
株式相場の「くせ」を利用して、有利な投資をしようというのが、
アノマリー投資の考え方です。
講師プロフィール
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*ミニセミナー開始15分前に、先着15名様に整理券を配布します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
(4768)大塚商会
「成長著しい情報セキュリティ事業の現況、取組みを取材しました。」
HP
http://www.otsuka-shokai.co.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4768_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年9月26日(月)
大塚商会を企業訪問し、同社の重点戦略分野の中でも成長の著しい「情報セキュリティ」事業の現況と取り組みなどについてお話を伺いました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/4768/20051004_4768.htm
<取材を終えて>
前述のように「情報セキュリティ分野」の2004年売上高は約99億円と、それだけでちょっとした中堅企業の売上高に匹敵します。「インターネットセキュリティ」をメインの事業としているいくつかの企業をも上回る売上規模を可能にしているのは、(情報セキュリティに限った話ではなく)同社ならではの強み・特徴です。つまり「単品」ではなく、「幅広い製品・サービスのラインアップ」を組み合わせた「複合提案力」により、多様な顧客ニーズに適格に対応している結果です。
今後も、足元の数字だけでなく同社の特徴が良く表れた事業を取材、紹介していきたいと思います。
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