マネックスメール 2005年10月7日(金)

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マネックスメール 2005年10月7日(金)

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 マネックスメール<第1518号 2005年10月7日(金)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.マネックス・ビーンズ相場概況
 2.資産設計への道 〜その189 資産設計と社会貢献  内藤 忍 
 3.チャートの世界 −第16回−
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき

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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-日経平均は軟調、TOPIXは堅調、といったまちまちの展開

日経平均            13,227.74 (▲131.77)
日経225先物         13,230 (▲ 50 )
TOPIX            1,372.52 (△ 1.15)
単純平均             467.35 (▲ 0.24)
東証二部指数           4,103.93 (△ 18.21)
日経ジャスダック平均       2,157.01 (△ 3.10)
東証一部
値上がり銘柄数          734銘柄
値下がり銘柄数          816銘柄
変わらず             117銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ            108.33% +1.43%
売買高            26億9189万株(概算)
売買代金        2兆2711億6300万円(概算)
時価総額          430兆6687億円(概算)
為替(15時)          113.48円/米ドル


◆市況概況◆

 米国市場は引続きインフレを懸念する動きで軟調な展開となり、為替が円高に振れたこともあって、日本市場も売り先行の始まりとなりました。それでも鉄鋼株や銀行株などを中心に底堅い動きとなり、寄り付きの売りが一巡した後は買戻しや押し目買いから戻り歩調となりました。3連休を前に手仕舞いが中心の動きとなるのかとも思ったのですが、鉄鋼株や銀行株は先週からの下落で空売りもある程度積み上がっていて、買戻しの動きもあったのか、堅調な動きが続きました。

 一方で為替が円高に振れたことや、米国景気の先行きが懸念されることなどから、ハイテク銘柄を中心に輸出関連銘柄、薬品株などいわゆる国際優良銘柄と言われるような銘柄が軟調な動きとなり、日経平均採用の値嵩株が大きく下げたことで日経平均指数を押し下げました。逆に銀行株や鉄鋼株等大型銘柄が堅調な動きで、TOPIXは堅調な動きとなり、一方で小型銘柄も個別に買われるものがあり、二部株指数や日経ジャスダック平均も堅調な動きとなりました。

 寄付き前に市場筋の推計として伝えられる外国人の売買動向(外資系証券12社ベース)も今日は買い越しとなり、鉄鋼株や銀行株の買い戻しに繋がったのかもしれません。また、昼の市場外取引も金額は大きく、売り買いの偏りは無かったと伝えられたのですが、銘柄入れ替えの動きの中で、大型銘柄を買って値嵩株を売るような動きがあったのかもしれません。14時に景気動向指数が発表になりましたが、市場への影響も限定的で、3連休前、米国市場での雇用統計の発表前に手仕舞いの売りや買戻しをするきっかけになったに過ぎないような感じでした。

(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)


◆個別銘柄◆ 

主力銘柄を中心に大幅安

TBS(9401) 3,240円 (△240) :100株単位
 9日続伸となり連日で年初来高値を更新しています。「村上ファンド」が同社株を保有しているもようと夏場に伝わっており、同ファンドが筆頭株主となった阪神(9043)の株価が9月後半に約2倍に急伸した経緯をうけて、思惑的な買いが膨らみました。

新日本石油 (5001) 945円 (△10) 
 昨夜のNYの石油関連銘柄の下落の影響を受け、寄付き後は大きく下げる場面が見られましたが、その後は買戻しが入り、小確りした動きとなりました。
パソナ (4332) 258,000円 (△9,000) :1株単位
 景気回復による一般事務職の人材不足のため、派遣料金が値上げされると報じられたことが好感され、堅調な動きとなりました。

セブン&アイHD (3382) 3,780円 (▲40) :100株単位
 中間期の営業利益が過去最高となったことが報じられましたが、寄付きで小高い展開となる場面があったものの、利益確定の動きから売り優勢の展開となりました。

富士重工 (7270) 614円 (▲26) 
 前日にストップ高となったものの、寄付きは売り気配から始まりました。寄付き後も売りが続きましたが、底堅さを確認し戻り歩調となり、寄り付きの水準まで戻った後は、しっかりした動きとなりました。

東レ (3402) 589円 (△13) 
 前日の好業績の発表と新素材の開発が報じられたことで、期待感から買い気配から始まりました。地合いの悪さに押され、利食い売りや見切り売りで値を崩す場面も見られましたが、すぐに買戻しが入り堅調な動きとなりました。
ペイントハウス (1731) 2,360円 (△300) :1株単位
 横浜地裁が社債権者集会での再建計画合意決議を許可したことを好感し、それを材料視した個人投資家を中心とした目先筋の買いが入り、値動きの良さが買いを呼ぶ格好となり、大幅高となりました。


◆ランキング◆

東証一部値上がり上位 
 内需系の銘柄と個別に材料が出た銘柄が上昇しています。

東証一部値下がり上位
 利食い売りに押されるものが多く、小型銘柄が小口の見切り売りに押されるものも見られます。

東証一部売買高上位
 相変わらず鉄鋼株の出来高が多く、他は材料含みの銘柄が賑わっています。
東証一部売買代金上位
 鉄鋼株、銀行株が上位を占めています。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.資産設計への道 
  〜その189 資産設計と社会貢献  内藤 忍 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=============<資産設計情報>==============今週末は久しぶりに出張もなく、セミナーも無いので3連休が取れる、と思っていたら、今度はマネックス・ビーンズ証券で制作する書籍の原稿書きに忙殺されることになりそうです。でも自宅にいるので洗濯やクリ−リング、そして部屋の掃除くらいはまとめてできそうです。
−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その189>−−−−−−−−−−−−

資産設計と社会貢献

資産設計はお金を殖やすのが目的ではなく、お金を殖やすことによって夢・目標を実現するのが最終目的です。だからお金を殖やす方法を考える前に何が人生の夢・目的であるかを考え、いつまでにいくら必要かを具体化する必要があるのです。

このように書くと完璧な夢や目標を作成しないと投資がはじめられないと思うかもしれませんがそんなことはありません。なぜならそのような夢や目標は永遠に変わらないものではなく、取り敢えず作って必要に応じて修正していけば良いからです。

私自身も人生のビジョンとミッションを日々考えていますが、最近資産設計を通じて社会貢献はできないのかと考えるようになりました。

今週月曜日の日経ラジオで株式評論家の早見雄二郎さんとご一緒しました。またバリューサーチ投資顧問で投資アドバイスをしている松野實さんにもお会いしました。お会いして驚いたのは、お2人とも社会貢献を真剣に考え実践しているのです。

資産設計と社会貢献には接点を見つけることができるのでしょうか。

●「エコファンド」で社会貢献できるのか
資産設計と社会貢献というとまず思い出すのがいわゆる「エコファンド」です。環境問題に関し社会貢献しながらリターンも狙えるということで脚光を浴びましたが、実際の運用を見ると、結果的にどこがエコなのか首をかしげたくなるような投資をしているものもあります。

例えばあるエコファンドの直近の組入れ銘柄をみるとTOPIXと似ていることに気がつきます。組入れ比率ベスト10の中に、トヨタ自動車、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、NTTドコモとTOPIXの上位銘柄と4銘柄が重複していました。

リターンを見ても設定来そのファンドがマイナス22.43%に対し、同期間のTOPIXはマイナス13.83%。直近1年で見てもインデックスとあまり変わらないリターンです。

これではインデックス運用とあまり変わらないのではないか?と疑問を持ってしまいます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/005119.html

●ソーシャル・ベンチャー
ファンド以外にも新しい動きがあります。最近ソーシャル・ベンチャーという言葉を知りました。これは社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)と呼ばれる人が、単なるボランティアのような方法とは異なりビジネスの手法を使って、社会的な課題の解決を目指すものです。純粋な商業ベースでは解決できない医療、福祉、教育、環境、文化などの社会サービスを提供するのです。このようなソーシャル・ベンチャーを金銭面で応援するような動きが日本でも始まっているようです。

このようなソーシャル・ベンチャーは社会的な意義が大きく、将来性の高い分野であると思いますが、日本では現時点では規模が小さく、情報も不足しており、一部の本当に熱心な人たちの世界に留まっています。本当に出資しても大丈夫なのかといった不安があって投資に踏み切れない人も多いのではないかと思います。

またこのような投資は社会貢献に重きを置いているものがほとんどで、利益については二の次という意味で通常の投資とは異なる側面が大きいのは否めません。二兎を追うのはなかなか難しいのが現実です。

●投資の利益は社会からの感謝
エコファンドやソーシャル・ベンチャーに投資をしなくても通常の株式投資で社会に貢献することは可能だと思っています。それは投資でリターンをあげることです。

投資によって利益をあげることができたということは、その投資先の企業価値が上昇するということです。それはその企業が社会から評価を受けているということを意味します。消費者から支持されなければ小売業は儲かりませんし、技術革新がなければメーカーはモノが売れないからです。

そのような会社に投資をしていれば、資金面でのサポートという意味で投資家もその会社のやっている事業に貢献していると言えるのです。

逆に投資でリターンが上がらないということは、それは投資先が社会に支持される商品・サービスを提供できなかったということです。そのような投資は社会に貢献していない(資金が非効率に使われた)ということができるのです。
●本当の社会貢献とは
投資でリターンを得たのであればそれを寄付すれば更に社会に貢献することができるかもしれません。現実に企業でも利益の1%を寄付するといった活動を行っている会社もありますし、個人でも同じようなことをしている人は存在します。

その時問題になるのはそんな寄付をどこにどのようにすればよいのかということです。お金を出せばその人が幸せになる、というほど世の中は簡単ではありません。社会貢献をするにしても社会の状況を理解し、どのような形でコミットしていくべきかを考えないと善意が報われないこともあるのです。

社会貢献も最後は自分の人生を豊かにしてくれる「自分のためにするもの」です。人生の夢・目標の中に社会貢献をどう結び付けていくか・・・次の大きなテーマになるのではないかと思っています。

今回の話のまとめ---------
●資産設計は単にお金を殖やすことが目的ではない
●エコファンドを買えば社会貢献できるほど世の中簡単ではない
●投資で成功することは投資先を通じた社会貢献の1つの方法

ではまた来週・・・。

内藤 忍
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/c_naitou/index.html

資産設計について聞いてみたいことがある方はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp まで(コラムで紹介させていただく場合があります)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

※ファンドに関しての詳細はホームページをご覧ください。また投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.チャートの世界 −第16回−
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 「一目均衡表 3.」

図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/Ichimoku-3.htm

 − 基本数値 −

 相場の変動の中に先験的に存在するものであり、相場変動の「基本」となる数値である、とされるものです。

 基本数値は9を一節、17を二節とし、3節で一期=26とします。また同じように、二期=52とし3期で一巡=76、同じように一環=226、一巡環=676とつづきます。

 小相場=一期、大相場=3期とされ、第一期、第二期の上げ幅以上を第三期ひとつで加速するものを「拡大三期」、第二期が基準線を割り込まずに推移し

たが、上値の重い状況となったものを「縮小三期」と言います。

 上記の読み方に加え、上昇相場においては最初の一波動を9日、中間の押し目、又は最終の一波動、大底からの一波動を17日(二節)、長期波動の転換日数は129日、172日が基本数値とされます。

 また、下落相場においては、9日、17日は特に本格的な下げ相場の場合はほんの一時的な止まり値、または中間の戻りの日数とされ、33日を持って下落の第一波動とします。
(図1.)
 
 − 対等数値 −
 
 対等数値の考え方は過去に相場が変化した日(天井、底となった日)から、その後の変化した日までに要した期間が、その後の相場の変化に要する日数に影響を与えていると考えるものです。
 
 主な考え方として、直前の上昇に要した期間を同じだけ今回の下落に要する、また、逆に直前の下落に要した期間を今回の上昇に要すると考えるもの(本擬)、
前回の上昇に要した期間と同じだけ今回の上昇にも要するだろう、と考えるもの(隔擬)、など図のようないくつかの種類がありますが、「高値」「安値」、
「押し目」や「戻り高値」など、注目された日からの日数を計算します。
 基準線や転換線などを計算するサイト同じようにこの場合も「両端入れ」と言う方法で株式の取引があった日数を計算します。つまり、安値から高値までが3日その高値から次の安値までが3日、あった場合は安値から安値までは5日ということになるのです。

 前回の安値から高値までが20日かかったとして、今回も下落を始めて14日たった時点で、「後何日後に安値をつけるか?」ということも考えることが出来るのです。つまり、株価が充分に下がったと思っても実はまだ下げ足りなかった、とか下落を始めて20日たったところで、ローソク足のパターン分析で「買い」のシグナルが出たとか言うことで、売り買いのタイミングを測ることも出来るのです。
(図2.)

  (マネックス・ビーンズ証券 投資情報センター長 清水洋介)

 「チャートの世界」のバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/b_shimizu/index.html

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で feedback@monex.co.jp までお送りいただければ清水から回答いたします。


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」 トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。


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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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10月7日   <コミュニケーション再び>

 昨晩、ヨーロッパの或る国から来ている客人数名とディナーに出掛けました。当社と一緒にプロジェクトを進めている会社の人達なのですが、日本語を話しません。当社側でそのプロジェクトに参加しているメンバーの中には英語が苦手な者も多くいるのですが、一緒にディナーに行きました。和やかな雰囲気で食事を進めるうちに、黙り込んでいた英語が苦手なGさんも会話に参加し始めます。ディナーが終わる頃、Gさんがカラオケに行くことを提案しました。ヨーロッパ組は若干躊躇しましたが、これもコミュニケーション改善の一環だということで全員でカラオケに行きました。普段英語の曲を歌わない我々も、カラオケに行ったことのない彼らも、皆で英語の曲ばかり歌いました。カラオケが終わると今度はヨーロッパ組から「もう一杯」のお誘いがありました。その頃にはお互いのメンバー全員がうち解けあっており、全員で「もう一杯」に行くこととなりました。

 その3次会でつくづく思ったのですが、世界には様々ないいアイデアがあり、お互いにコミュニケートさえ出来れば、もっともっと価値を創造することが出来ます。コミュニケーションの壁は、多くの不幸とコストを生み、一方で上手なコミュニケーションは、幸福と価値を生みます。コミュニケーションの問題はあらゆる局面に存在しており、例えば当社が色々な商品やサービスを御提供し、様々な試みをしている訳ですが、どれだけそれらがお客様にコミュニケート出来ているかというと、その伝導率の低さに落胆することがしばしばあります。コミュニケーションは仕事の30%ぐらいを占めるのではないかと、最近ではそう思っています。株式や為替のトレーディングも、マーケットとどうコミュニケート出来るかに掛かっています。コミュニケーションには王道はありません。これからも不断の努力を続けていきたいと思います。

おまけ:当社が現在9つのキャンペーンを実施中であることを御存知でしたか?詳しくはこちらを御覧下さい。→
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm

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    体育の日の楽しみ 「極旨 とれたて巨峰」プレゼントキャンペーン                   https://fx.monex.co.jp/members/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  賞品:「信州上田の朝獲り巨峰  4キロ」 10名様
https://www.monex.co.jp/image/new/news5101_02.jpg

  内容:2005年10月10日(月)午前6時〜10月11日(火)午前5時50分の  『マネックスFX』の約定分で、お支払手数料が合計300円以上のお客様  の中から抽選で10名の方に、「信州上田の朝獲り巨峰  4キロ」をプ  レゼントいたします。

  締切日 2005年10月11日(火)
  抽選日 2005年10月12日(水)
  お届日 2005年10月14日(金)予定

  ◎プレゼント応募要領◎
  マネックス・ビーンズ証券の総合口座のログイン後「マイページ」画面内、 「キャンペーンのお知らせ」よりお申込ください。


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  『私もネット証券で株デビュー!』(マネックス・ビーンズ証券編)
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  (マネックス・ビーンズ証券編)」を追加しました。ポイントグッズ  追加を記念して、抽選で5名様にこの本をさしあげます。
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   対談形式の企業研究会 10月19日開催
   松本大が、ドリームバイザー・ドット・コム社長に聞きます!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  今回の企業研究会はドリームバイザー・ドット・コム株式会社です。  前半はドリームバイザー・ドット・コム株式会社 代表取締役 川崎潮氏  のプレゼンテーション、後半はマネックス・ビーンズ証券代表取締役CEO  の松本大を交えてディスカッション形式で、ドリームバイザー・ドット・  コムの今後のビジネス展開などをたっぷりとお聞かせいたします。
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/kigyo.html


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┃■┃時局講演「日本の株式市場をどうみるか」
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  講師:白石茂治氏
     ソシエテ・ジェネラル・アセット・マネジメント(株)常務取締役
日時:平成17年10月15日(土)午後2時〜4時

場所:NPOボランティア団体交流サロン(十思会館)
    東京都中央区日本橋小伝馬町5−1 
     最寄り駅:小伝馬町駅(日比谷線)徒歩3分
受講料:3000円(JS会員2000円)

主催:NPO証券学習協会
後援:マネックス・ビーンズ証券株式会社
http://www.npo-shoken.or.jp/kouza_annai/tokubetu/frm_10gatsu_tokubetsu.htm
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