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マネックスメール<第1524号 2005年10月18日(火)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.ファンドマネージャー清水氏の相場の見方
3.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
4.投信売れ筋ランキング
5.投資信託基準価額
6.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-「こっちが出ればあっちが引っ込む」というようなまちまちの展開
日経平均 13,352.24 (▲48.05)
日経225先物 13,340 (▲10 )
TOPIX 1,392.69 (▲ 0.73)
単純平均 474.71 (▲ 1.62)
東証二部指数 4,203.23 (△12.56)
日経ジャスダック平均 2,181.18 (▲ 1.28)
東証一部
値上がり銘柄数 594銘柄
値下がり銘柄数 946銘柄
変わらず 122銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 112.23% +2.16%
売買高 30億3766万株(概算)
売買代金 2兆2408億3100万円(概算)
時価総額 437兆2523億円(概算)
為替(15時) 115.36円/米ドル
◆市況概況◆
今日の株式市場は鉄鋼株が堅調な動きとなり、昨日まで堅調な動きとなっていた倉庫株等が軟調な動きとなりました。あっちがでればこっちが引っ込むといったような格好ですが、鉄鋼株の上昇などを見ると底堅く、買い意欲も強いということが言えると思います。
為替は大幅円安となり、2年1ヶ月ぶりの115円台となりました。他通貨に対しても円は売られ、「日本株売り」ということが意識された株式市場も銀行、鉄鋼、商社株等ここのところ押し目を作っていた銘柄群が買われました。朝方は様子見気分が強いもたついた始まりとなり、好業績を発表した銘柄が個別に買われるといった状況でしたが、徐々に鉄鋼株や銀行株の押し目を買う動きとなり、前日まで堅調な動きとなっていた倉庫株や小売り株の一角が軟調な動きとなると反対に鉄鋼株等がじり高となりました。
前場を終わったところでもTOPIXは高く、日経平均は安いといった状況となっており、また、小型銘柄もしっかりとしている一方でTOPIXコア30といわれる主力銘柄の動きを示す指数が堅調な動きとなるなどまちまちの状況となっており、まさしく「こっちが出っ張ると、あっちが引っ込む」と言う感じでした。後場に入ると昼の市場外取引で大きな金額の取引があり、売り越しであったと伝えられ売りが先行する格好となりましたが、引続き鉄鋼株や銀行株が堅調な動きとなったことや為替が円安に振れたことを好感する動きで、輸出関連銘柄も底堅い動きとなるなど買い意欲が薄れているわけでもないことを示し、底堅さを見せる場面もありました。
引けを意識した時間帯には先物への散発的な売りが入り、インデックス売りなどもあって下げ幅を広げる場面もありました。朝方、好業績の発表を好感して買われた銘柄も目先筋の利食い売りなどで上げ幅を縮小、倉庫株や電鉄株なども下げ幅を広げるものがあり、日経平均は一段安となりました。それでもTOPIXや東証マザーズ指数が堅調な動きとなり、指数の動きもまちまちの展開でした。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
◆個別銘柄◆
鉄鋼株が大幅反発、倉庫株が大幅反落となりました。
佐藤商事 (8065) 1,444円 (△110) :100株単位
昼過ぎに2005年9月と2006年3月の業績予想を上方修正したことが材料となり、後場に入って急伸、年初来高値を更新しました。自動車業界の好調を受け、主力の商用車向け鋼材の売り上げが伸びたことで、通期の連結経常利益は前期比30%増の54億円を見込んでいるもようです。
トヨタ (7203) 5,300円 (△20) :100株単位
寄付きでは小安い場面もありましたが、1ドル=115円40銭付近の円安ドル高となったことで収益拡大期待から、年初来高値を更新しました。その後は利益確定売りに押され上げ幅を縮小しました。
資生堂 (4911) 1,709円 (△73)
17日に9月中間期の連結業績予想を上方修正し前年同比60%増となる見通しとなったことで好感され、寄付きから買い気配で始まり年初来高値を更新し大幅高となりましたが、後場に入って目先筋の利食い売りで上げ幅を縮小して引けました。
新日石 (5001) 963円 (△6)
NYの原油先物が3日ぶりに反発したこと受け、買い気配で始まり堅調な動きとなったのですが、後場に入ると、利益確定売りや見切り売りに押され上値の重い展開となりました。
サイゼリヤ (7581) 1,330円 (▲53) :100株単位
8月末の個人株主数が約2.4倍となり株主優待費用が急増し、その引き当てに3億円強を計上したこともあり、経常利益が前期に比べ7%減少し、その嫌気売りから大幅安となりました。
住友倉庫 (9303) 819円 (▲39)
ここ数日、含み益関連銘柄として物色されていた倉庫株も、一転し利益確定売りが優勢な展開となり、目先筋の見切り売りも加わり、大幅安となりました。
なが多 (9822) 60円 (△4)
個人投資家の超低位株を物色する動きの中で注目され、売買高は前日の3倍強となり、しっかりとした動きで年初来高値を更新しました。目先的な足の速い資金が多く、利益確定売りから上げ幅を縮小して終えました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
好業績を発表したような材料含みの銘柄に鉄鋼株などが高くなっています。
東証一部値下がり上位
超低位銘柄が今日は大きく下げています。
東証一部売買高上位
鉄鋼株が出来高を伴って堅調、超低位銘柄は一服となっています。
東証一部売買代金上位
銀行株の売買代金は一服となり、鉄鋼株、自動社株が上位になっています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.ファンドマネージャー清水氏の相場の見方
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
デフレ脱却と金融緩和策解除
国内景気が堅調な推移を見せる中、消費者物価指数(CPI)が10-11月にも前年同月比でプラスに転じる可能性があり、マーケットの注目を集めています。また日銀は、今年度の物価見通しを上方修正し、2005年度消費者物価指数の見通しを年平均で+0.1%の上昇としました。実際にプラス転換すれば、実に8年ぶりの事象となります。原油価格や金価格などグローバルなコモディティ価格の上昇が続いており、国内でも、東京都心部を中心に不動産価格の上昇といった事象が起こりつつあります。CPIの品目構成が必ずしも実態を正しく反映していないといった指摘はありますが、バブル期から大幅に価格が下落したゴルフ会員権や美術品といった実物資産の価格も下げ止まり、あるいは既に上昇の兆しが見え始めており、大まかにはデフレ環境に終息の兆しが出てきたといって良い状況だと考えます。
これまで量的金融緩和、ゼロ金利政策を続けてきた日銀も、緩和策の解除の条件である「CPIの安定的なプラス転換」が実現すると、あとはいつ実際に当局がそれを行うか、その時期が焦点になると思います。最近の福井日銀総裁の発言から判断すると、量的緩和解除に向けた地ならしが続いているようにも見え、恐らく2006年度に入れば量的緩和の解除が現実味を帯びてくるものと思われます。一方で金融市場が動揺することにより、長期金利が急上昇することは避けたいはずであり、また前回2000年8月時点で行ったゼロ金利解除は、その後の結果を見る限り、時期尚早であったと思われるため、ここは日銀の腕の見せ所です。福井日銀総裁が就任した2003年当初は、デフレ克服のために極端なインフレターゲティング導入論議が活発に行われましたが、結果的にはそのようなリスキーな政策をとらなくとも、デフレ脱却は実現しそうであり、これまでの政策運営は成功だったといえるでしょう。長期金利の低位安定と株式市場の上昇をみても、マーケットも一定の評価を与えたと考えます。
ではこれらの金融緩和策が解除された場合に株式市場の見通しはどうなるでしょうか。CPI上昇=株高を言う論者も存在しますが、これはインフレによる企業収益の嵩上げに着目した結果であって、金利(割引率)との兼ね合いでは、必ずしも株式投資が得策であるとは断定できません。ただし、民需主導の国内景気回復、収益基盤が強固になった企業収益を見る限り、少々金利が上昇したからといって、株価が大幅に下落するとは考えにくく、金融緩和解除をきっかけに株価が下落するのであれば、そこは株式投資のウェイトを増やす好機になると判断しています。
◆「DKAアセットシンフォニー」
内外の株式、公社債等にバランス良く分散投資を行うバランス型ファンド。清水ファンドマネージャーをはじめとする運用チームで安定感のある運用を目指します。
*詳細は当社ウェブサイトをご覧ください。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
第21回 - NIFTY(インド)eワラント
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
10月24日(月)にインド株eワラントが14銘柄追加されます。2月に発行されたeワラントは、現在のところ、満期日まで1ヵ月間弱と短く、短期売買向きとなっているコール1種を残すのみとなっていました。今回の銘柄追加で一気に種類が増えるため、戦略に応じて使い分けができるようになります。そこで、今回と次回で利用機会が多いと思われる投資手法を取り上げます。今回は、「インドへの中長期投資」、次回は「インド株投信の短期下落ヘッジ」について解説します。
■「インドへの中長期投資」に使う
インドの経済発展に投資するのであれば長い投資スパンで、上手に分散投資を行うことが重要と考えられます。長期投資というのはコミットメントを意味し、投資手段の満期の問題ではありません。例えば、日経平均への投資を考えた場合、日経平均株価指数先物を満期ごとにロールして数年間エクスポージャーをとっても、日経平均のETFを購入して数年間そのまま保有しても同じ長期投資です。この際、重要となるのは投資コストと管理の手間のバランスです。
また、分散投資の観点では、過去の先進国の事例を見ると、株価指数に連動する投資を行った方が、個別に銘柄を選ぶよりも低コストで良い結果を得られる場合が多くなっています。そこで、インドへの中長期投資を考えるときのポイントは以下の2点と言えます。
☆インドの代表的な株価指数に投資する
eワラントは代表的な株価指数であるS&P CNX NIFTY指数を対象としています。インド株の場合、日本国内では株価指数連動型の投資信託が販売されていないので、eワラント以外ではインドの株価指数に直接投資することはできません。
☆低コストの投資手段を使う
投資コストは投資期間が長くても重要です。当初の売買手数料の他に、保有期間中にかかるコストにも注意しましょう。投資信託の場合は、販売手数料が初期コスト、信託報酬とパフォーマンスのマイナス要因となる組み入れ銘柄の売買手数料等が保有期間のコストとなります。eワラントの場合は、売買手数料(12月末までは無料)と売買スプレッドを初期コスト、時間価値の減少をレバレッジ効果も含めた保有期間のコストと考えておいた方がよいでしょう。
以上の条件を満たし、この投資手法に適している銘柄が今回追加するeワラントの中にあります。
◎中長期投資に適していると考えられるeワラント◎
S&P CNX NIFTY指数 コール3回
満期日: 2006年12月20日
権利行使価格: 1,500インドルピー
現在の条件下での24日の試算販売価格: 14.73円
現在の条件下での24日の実効ギアリング試算値: 2.12倍
試算時のNIFTY: 2485.15 ポイント(10月17日時点)
*実効ギアリングの詳細についてはこちらをご覧ください↓
http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/opt_02.html
◎中長期投資に向いていると考える理由◎
◇コール型の中で、現在のNIFTY指数の値に比べて権利行使価格が1500ルピー と極端に低い
→ 株価指数が40%程度下落しない限り、満期の受取額がゼロにはなりません。 → また、時間が経過することによるマイナスの影響が少ない設計になっています。
◇残存期間が10月末時点で14ヶ月と長い
→ 早めに利用した場合、銘柄の乗り換えの手間がなく、そのまま長期間保有できます。
◇負担するリスクが相対的に穏やか:投資金額の2倍程度
→ 相場に張り付いて管理する必要が少なくなります。
◎eワラントによるNIFTY中長期投資の実践◎
使い方は比較的簡単です。投資信託などで運用したい金額を2で割った金額をNIFTYコール3回に投資します。例えば30万円の投資を考えるのであれば、15万円強eワラントに投資し、あとは保有するだけです。1ワラント15円前後とすると、10,000ワラントとなります。10月に購入した場合には、満期日までの14ヵ月の間に売却しても良いし、満期日近くまで保有して、同種の銘柄に乗り換えることもできます。売買コストは0.8%程度なので、2倍程度の値動きを勘案した実質コストは0.4%程度となります。3年間で2回ロールしたとしても0.4%×2=0.8%となり、他の金融商品と比較するとかなり有利と言えるでしょう。
本日のポイント:24日のNIFTY(インド)銘柄追加でインドへの中長期投資が可能に!
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹
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■【書籍プレゼント】
マネックスメールの読者の方から抽選で10名の方に、上記の書籍をプレゼント
いたします。皆さまふるってご応募ください。
『eワラント・ポケット株オフィシャルガイド』
著者:土居雅紹 他 発行:翔泳社 価格:1,575円(税込)
≪内容≫eワラント開発者が書いたeワラント入門書。
◎プレゼント応募要領◎
下記の要領にてEメールでご応募ください。
件名:10月18日 eワラント書籍プレゼント係
宛先:present@monex.co.jp
本文:お名前、郵便番号、ご住所、eワラントコラムに関する感想・要望
締切日:2005年10月24日
抽選日:2005年10月25日
※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
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上記はあくまでも投資事例であり、何らかの行動を勧誘するものではなく、予
想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。最終的な投資の判
断は、ご自身の責任で行ってください。上記内容はゴールドマン・サックス証
券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容
は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自
己の責任で判断する必要があります。
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4.投信売れ筋ランキング ベスト5
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1.HSBCインドオープン
2.日経225ノーロードオープン
3.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
4.日本トレンド・セレクト ハイパー・ウェイブ
5.日興ビーンズ日本株ファンド
※マネックス・ビーンズ証券の2005年10月11日〜10月14日における約定日ベー
スの販売ランキングです。当ランキングには、 公社債型の投資信託(MRF含
む)、外貨建てMMF及びマネーポートフォリオは含めておりません。
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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」
トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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60分で株式投資のコツとツボ
10月19日開催「マネックス ラウンジ@銀座」ミニセミナー
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天海源一郎の「60分で株式投資のコツとツボを身につけてもらいます!」
開催日時:10月20日(木) 12:00〜13:00
http://www2.monex.co.jp/lounge/lounge/seminar/index.html
フリープロデューサー/個人投資家 天海 源一郎
(1968年大阪生まれ、関西大学卒業後、ラジオNIKKEI(ラジオた
んぱ)入社。東京証券取引所兜記者クラブ、番組プロデューサーを
歴任。2004年独立、個人投資家向けの執筆・講演活動を開始。)
《講師からのメッセージ》
株式投資の「コツ」と「ツボ」を身につけた投資家は生き残るのです!
あなたが「こうだ!」と信じていることは・・・本当に「◎」なので
しょうか? 個人投資家である私と一緒に検証してみましょう!
(著書)
これならわかる株のはじめ方(成美堂出版)
ズバリわかる!株価チャートの読み方・使い方(同)
新興市場で30万円を5000万円にする株式投資(同)
株!プチリッチ生活ー副業投資で年に200万円儲け続けた私の方法(明日香出版社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index%3Dbooks-jp%26field-author%3D%E6%BA%90%E4%B8%80%E9%83%8E%2C%20%E5%A4%A9%E6%B5%B7/250-6393044-9997058
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6.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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10月18日 <棋聖>
永世棋聖の米長邦雄さんと対談をしました。誰と会っても殆ど緊張すること
を知らない私ですが、何故か今日は流石に緊張しました。
対談が始まろうとする時、先ずは簡単な露払い的な会話が始まったかと思う
や、それは既に対談の始まりでした。その間合いの詰め方は、やはり勝負師を
感じさせるものでした。優しいようで目つき鋭く、将棋のことが頭から離れな
いようで、例えば株式市場にも詳しく、捉え所がない幅広さと奥行きを感じま
した。極めて論理的な考え方をされるようで、私が論理的に話を出来ないと微
かに眉をひそめられるように見え、論理的に組み直してもう一度話すと、すぐ
さま質問を問いかけられます。緊張感の中に清々しさのある、素敵な対談でし
た。
対談の中盤、米長さんが「この会社の今までとこれからが読めた!私は将棋
指しだから先が読めるのです。」と仰いました。「これからどうなるか教えて
下さい。」と聞くと、「これから更に伸びていくでしょう。しかしこれからは
世の中の流れに合わせて行かなければいけない面も出てくるでしょう。」と答
えられました。鋭いようで汎用的であるようで、流石名人です。私は元がトレ
ーダーであった為か、阿佐田哲也さんのような勝負師の小説も好きですし、米
長さんのような正に勝負師そのものの方とお話しするのも好きです。勝負の勘、
間合いは、常に鉄火場というか試される場所にいないと鈍るものなので、気を
つけたいものです。
対談の終わりに、将棋盤と駒が出て来ました。一手だけでも指させて頂こう
かと思ったのですが、流石に恐縮して、駒を並べるだけで終わりにしました。
帰り際に握手すると、柔らかくもなく、特別な力もなく、あくまでも普通の掌
だったのが印象的でした。
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┃■┃新着「アジア フォーカス」ファンドレポート(PDF)
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「アジア フォーカス」の最新ファンドレポート(PDF)が到着。
すでにお持ちの方も、これから購入をご検討の方も、ぜひご覧ください。
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<今年のボーナスは?>アジア フォーカス説明会@新宿、大阪、渋谷、日暮里
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┃■┃<締切を忘れずに> オルタナティブ投資の決定版「アジアフォーカス」
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投資対象を日本とアジアのヘッジファンドに特化したオルタナティブ
ファンド、「アジア フォーカス)」の次回申込は10月20日(木)午後
3時まで。(*お申込みの際には、事前に「目論見書」の内容をご確認
下さい 。)
◆2005年7月9、10日開催 説明会資料(PDF:223KB)◆
http://www.monex.co.jp/pdf/alternative/asiafocus.pdf
◆よく聞かれる質問◆
http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/guest/G3210/alternative/afof_qa.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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