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マネックスメール<第1525号 2005年10月19日(水)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.フィデリティと考えるこれからの投資
3.HSBCの中国情報
4.投資信託基準価額
5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-先物に振り回されて大引けはまとまった売りが出て大幅安
日経平均 13,129.49 (▲222.75)
日経225先物 13,160 (▲180 )
TOPIX 1,379.78 (▲ 12.91)
単純平均 471.75 (▲ 2.96)
東証二部指数 4,189.69 (▲ 13.54)
日経ジャスダック平均 2,179.06 (▲ 2.12)
東証一部
値上がり銘柄数 480銘柄
値下がり銘柄数 1,078銘柄
変わらず 104銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 103.49% -8.74%
売買高 30億5468万株(概算)
売買代金 2兆1737億1500万円(概算)
時価総額 433兆1977億円(概算)
為替(15時) 115.75円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は引続きセンチメントも悪く、もたついた展開となっていますが、日本市場も米国市場に付き合うように軟調な展開となりました。寄り付きから外国人の売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が売り買い変わらずとなり、10月半ばということで、季節的要因からも外国人の売りが懸念されるところで、実際に為替も円安となったことで外国人売りが現実のものとなったような格好で総じて軟調な展開となりました。朝方から米国市場が軟調であったことに加え、BBレシオの悪化、インテルの予想を下回る売り上げ予想の発表、中国問題など、買い気を削ぐような材料が多く、売り先行となりました。
昨日しっかり戻り歩調となった鉄鋼株は早くも戻り売りに押され、銀行株は新聞で収益が好転したことから堅調な動きとなったものの、倉庫株等も売りが優勢な展開で、個別に材料含みの銘柄や目先的なディーリング銘柄だけが堅調な動きとなりました。さらに先物へのまとまった売りも断続的に出て、上値を押えるような状況となり、上値の重さが見えると見切る動きも加速される、といった展開となりました。後場に入ると昼の市場外取引が売り越しとなったと伝えられたこともあって、先物を中心に売りが嵩み、一時は日経平均は300円を近い下げ幅となる場面もありました。先物へのまとまった売りが薄れる場面では戻り歩調となったり、先物にまとまった買いが入るとしっかりと戻る場面もあり、先物の動きに振り回される格好となりました。
結局引けはインデックス売りが出て指数は大幅安となり、ディフェンシブ銘柄の一角や超低位銘柄、材料含みの銘柄が堅調な動きとなっている以外は軟調なものが多く、出来高も多いのですが、超低位銘柄のディーリングの動きが殆どでしっかり調整局面と認識したのではないかと思います。それでも円安を評価する動きか、ハイテク銘柄の中にはしっかりしたものもあり、好業績が期待される銘柄はインデックス売り(指数、特に日経平均に採用されている銘柄を全て売るような動き)に押されてはいるものの底堅い動きとなるものも散見されました。
目先筋は物色対象をころころ買えながら、それなりに回転は効いている感じで、そういった意味で指数の動きほど相場に対し悲観的な見方とはなっておらず、指数の調整はある程度「当然」とも見られているのではないかと思います。同時に小型銘柄の値幅取りの動きもあり、二部株指数や日経ジャスダック平均は底堅い動きとなっています。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
◆個別銘柄◆
円安の動きも外国人売り懸念となり、軟調なものが目立ちました。
マルエツ (8178) 437円 (▲17)
後場に入り下げ幅を拡大し、年初来安値を更新しました。2006年2月の連結最終損益が33億円の赤字であること、年間配当も無配との発表を受け、失望売りが嵩みました。
三菱自動車 (7211) 263円 (△4)
全般的に手詰まり感が強い中で、ダイムラークライスラーの提携強化の動きを受け買い先行で始まり、寄付き直後に年初来高値を更新する場面がありました。その後も目先筋の回転売買の格好の対象となったかんもあり、最後まで堅調な動きとなりました。
新日鉄 (5401) 408円 (▲12)
中国との問題や米国が軟調だったことを受け、寄付きから売りが先行する形となり、その後もじりじりと下げ、軟調な動きとなりました。値動きの悪さを見て、見切り売りも嵩み、目先筋も早め早めに売りを出してきたようです。
アドバンテスト (6857) 8,570円 (▲280) :100株単位
米半導体製造装置BBレシオも7カ月ぶりに悪化し米インテルの業績が市場予測を下回ったことで嫌気されたことで、半導体関連銘柄が売られ、同社も大幅安となりました。
中外製薬 (4519) 2,505円 (△115) :100株単位
親会社のスイス・ロシュ社が抗インフルエンザ薬「タミフル」の増産を発表し、また、開発中の関節リウマチ薬「MRA」の試験で有効性が認められたと発表したことが相乗効果となり、地合いの悪い中で大幅高となりました。
島忠 (8184) 3,150円 (△310) :100株単位
今8月期は5期ぶり最高益更新を更新する見込みとなったことや外資系証券会社のレポートが支援材料となり、一時ストップ高となり、しっかりとした動きとなりました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
幕間つなぎのディーリング銘柄が上位になっています。
東証一部値下がり上位
小口の売りに大きく値を崩すものが多くなっています。
東証一部売買高上位
上位3銘柄のディーリングで東証一部の売買高の3分の1を占めています。
東証一部売買代金上位
三菱自動車(7211)の売買代金が突出しています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.フィデリティと考えるこれからの投資
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日本株の新機軸 「配当成長株」 (その4)
単なる配当株よりも「配当成長株」を
配当利回りが高いいわゆる“好配当株”はマーケット全体よりも下落時には踏ん張りに強く、上昇時にはより上がる傾向があることを前回ご紹介しました。高い配当が裏づけとなって投資家の買いを集めやすいことがお分かりいただけたかと思います。
しかし、“好配当株”といえどもやはり株式です。下落することもありますので、普通の日本株と同様にリスクがあることには変わりありません。実際、“好配当株”を個々に見ていくと、「やっぱり銘柄をきちんと選ばないといけないな」という事実を突きつけられます。
たとえば、配当の成長率。当初「配当利回りの高い銘柄を買った」と思っても、実はその後増配になった銘柄がある一方で、変わらない、あるいは減配になったという例も結構あるのです。2002年の配当利回り上位50社について3年後の配当(年間配当金額)がどのようになったかを調べてみると、まさにそのような結果になりました(出所: RIMES、ブルームバーグ)。
増配した銘柄の数と配当成長率・・・21社/+61%
減配もしくは不変の銘柄の数と配当成長率・・・29社/▲17%
ご覧のように、3年後に増配した銘柄は4割強にとどまり、一時点の“好配当株”がその後もその地位を維持しているかどうかはやはり銘柄によって異なってくるのです。まさに、銘柄選別が大事だということになります。
また、肝心の株価についても同じことがいえます。東証一部上場銘柄のうち2004年7月末時点の配当利回り上位50銘柄の騰落率について調べてみました。期間はわずか1年間ですが、その結果はさらにばらつきのあるものとなりました(出所: RIMES、ブルームバーグ)。
50銘柄平均・・・+28.9%
最高・・・+120.3%
最低・・・▲20.8%
1年間で倍以上にまで上昇した“好配当株”がある一方で、2割も下がっている銘柄もあるんですね。平均では3割近い上昇となっていますが、下落した銘柄も7つありました。株式に投資する場合、上昇も下落もありえますが、ここまで差が出てくるとなると、「何でもいいから配当利回りが高い銘柄がいいや」と簡単に片付けることはできなさそうです。
以前から何度もご紹介していますが、やはり銘柄選別の大切さはここでも当てはまるようです。大型株を中心に投資しようが、小型株の成長性に注目しようが、個別銘柄の取捨選択はパフォーマンスに大きく影響してきます。配当に焦点を絞って投資する場合も全く同じです。“好配当株”もいいかもしれませんが、「配当成長株」投資という新しい考え方を資産運用に取り込んでみてはいかがでしょうか。
「フィデリティ・日本配当成長株・ファンド(分配重視型)」はマネックス・ビーンズ証券でお申込みいただけます。
投資信託をお申込みの際には、「投資信託説明書(目論見書)」にて詳細をご確認ください。
当資料に記載されている個別の銘柄・企業名については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄または企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.HSBCの中国情報
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近づく北京五輪
北京五輪のキャッチフレーズをご存知ですか?
「ひとつの世界、ひとつの夢」(One World One Dream)
なんとなく世界にちらばる中華民族に呼びかけるような印象を受けるのは私だけでしょうか。一方で近づいてきた北京五輪を機会に、さまざまな国際関係が好転すれば、この五輪は、この上ない有意義な大会になるでしょう。
開幕は2008年8月8日、さらに8時8分といわれ、8が4つ、いや5つも続くめでたい時刻です。
お金が儲かることを「発財」といいますが、この「発」の部分と「8」の発音が近いために、縁起が良いと言われます。北京語の発音記号では「fa」と「pa」ですから、ちょっと違う気がしてならないのですが、8が続く番号はなんでも大人気なのです。
馬術が香港、ヨットが青島で行われるほか、サッカーなどの予選が天津、瀋陽、上海、奏皇島で予定されていますが、基本的に北京市内で主に競技が行われます。メインとなる五輪会場は北京の町の中心線を北側に伸ばした場所にあります。いずれここまで北京の町が広がるということを計画したようですが、すでに四方はマンションなどに囲まれ始めています。環状道路で言うと3環と4環の間にあり、イメージで言うと東京の環7と環8の間でしょうか。
東京オリンピックにおいても、馬術は軽井沢、ヨットは相模湾、ボートは埼玉県戸田市、カヌーは相模湖で行われましたが、大多数の競技は代々木・駒沢などで行われています。その後の、代々木・駒沢の発展を考えれば、北京の市街地がどのくらい巨大なものになるか想像もつきません。
面白いのは北京には鬼門がないことですね。日本では、北東の方角が鬼門といわれ、この方角に神社仏閣があるものです。京都の比叡山、東京の上野寛永寺、裏鬼門(反対の方向、南西)で、京都の二条城、東京の芝増上寺がありますが、こういう建築物が北京にはありません。宗教活動が無いんじゃないか、なんて思う方もいるでしょうが、お寺は結構たくさんあります。中国の書物から日本に鬼門の考え方が伝わったようですが、中国ではそれほど浸透しなかったというのが、意外な真相のようです。
「HSBCチャイナオープン」はマネックス・ビーンズ証券でお申込みいただけます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」 トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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「木曜ラジオの男」がマネックス ラウンジ@銀座に初登場
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開催日時:10月21日(金) 14:00〜15:00
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早見雄二郎氏(株式評論家、メディック投資顧問代表取締役)
1957年生まれ。「個人投資家の救世主」を標榜し、91年より株式情報 発信を開始。翌92年には「大京株」をはじめとする大成功例で人気を 呼ぶ。03年より、ラジオNIKKEIの「早見雄二郎のズバリ投資作戦」
(毎週木曜日)に登場し、数々の「相場の転換点」や「急騰銘柄」を 予見し続け、「木曜ラジオの男」の異名をとる。経済の動きだけでは なく、政治・宗教なども交えた独自の相場観が人気を博している。
ボランティア活動にも注力、「ダルニー奨学金」への協力を続けてい る。趣味は乗馬。
(著書)
株魂―もう株で損をすることはありませんッ!救世主早見雄二郎の黄金ノウハウhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756909205/monexinc-22/249-8981469-4277134?%5Fencoding=UTF8&camp=247&link%5Fcode=xm2
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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10月19日 <金融列伝 JM>
私のかつての上司、伝説のトレーダー、ジョン・メリウェザー氏(仲間うちではJMと呼ばれています)については何度も何度も、くどいほど、つぶやきで書いてきましたが、また書きます。
今朝、久し振りにブレックファスト・ミーティングをしたのですが、相変わらずJMはJMでした。JMはキング・オブ・ウォール・ストリートと呼ばれた時代のソロモン・ブラザーズを築き、或る事件に関して引責辞任したのち、ドリーム・チームと呼ばれたヘッジ・ファンド、LTCMを立ち上げ、そこからノーベル経済学賞を輩出し、いずれロシア危機を端緒とするマーケットの混乱の中で破綻し、4000億円程の緊急協調融資を受け、一年でその借金を返済し、更には再度ヘッジ・ファンドを立ち上げてマーケットに復帰した、鉄の意志を持つ英雄です。好奇心の鬼であり、経済とマーケットに想像を絶する知識と情報ネットワーク、加えて底知れない洞察力を持つ人であり、私はいつもJMと会うと質問攻めに会い、口頭試問を受ける学生のような気持ちになります。しかしながら、いつもミーティングの最後は私の健康の確認(休みは取っているかなど)に4分の1ぐらいの時間を費やす、優しい紳士です。
さて、そのJM、今日も全くスタイルを変えませんでした。フレキシブルでないのでは決してありません。スタイルを堅持しつつ、極めて柔軟なのです。麻雀でも上級者になるとスタイルとスタイルの戦いだといいます。しかしそれは、スタイルを確立した者が硬直的に打つという意味ではなく、機を見て敏、状況に応じてしなやかに形を変えるのですが、どこかにぶれないスタイルがあることを指します。なべて勝負師はそのような意味でのスタイルが確立されている気がします。
JMのスタイルは堅く、そして格好良く、決して人には真似出来ないものです。私のヒーローは、ずっとヒーローであり続けるのでしょう。
追伸:JMに当社のお客様向けに、「内藤忍の資産設計塾」5冊にサインして貰いました。内藤と私のサインも添えて、近々キャンペーンのプレゼントに使う予定です。
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みずほ証券、マネックス・ビーンズ証券 共催
「第一回 個人投資家向け会社説明会」(大阪、東京)
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永守重信日本電産社長や、松本大マネックス・ビーンズ証券CEOが、 個人投資家の『聞きたいこと』&『知りたいこと』を語ります!。
第一部は永守社長から『夢を形にする経営』と題した会社説明会、第二 部は松本大と、投資情報センター長清水洋介による、株式セミナー
『2006年相場を考える〜テクニカルからマクロまで』と題した対談形式 によるセミナーを開催する予定です。休日に永守社長のお話をじっくり とお聴きできるまたとない機会でございます。また、最後にはお楽しみ 抽選会もございます。皆様のご応募をお待ちしております。
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「マネックス<オルタナティブ>メール」は内容を一新し、10月14日 (金)より第2、第4金曜日の定期配信を行うことになりました。
今月27日(木)までに登録いただいているお客様の中から抽選で、今 が旬の上海蟹を10名様にプレゼントいたします。応募はメールアドレ スを登録するだけ!
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