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マネックスメール<第1526号 2005年10月20日(木)夕方発行>
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<松本大が考える2006年相場&永守重信日本電産社長による会社説明会>
◆「第一回 個人投資家向け株式セミナー」◆
みずほ証券、マネックス・ビーンズ証券共催
11月27日(日) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
12月3日(土) 東京ビッグサイト 国際会議場
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.投資信託基準価額
5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
(7849)スターツ出版
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-米国株高の割りには上値の重い展開だが7日ぶりに反発
日経平均 13,190.46 (△60.97)
日経225先物 13,200 (△40 )
TOPIX 1,383.95 (△ 4.17)
単純平均 474.07 (△ 2.32)
東証二部指数 4,185.96 (▲ 3.73)
日経ジャスダック平均 2,184.50 (△ 5.44)
東証一部
値上がり銘柄数 951銘柄
値下がり銘柄数 565銘柄
変わらず 147銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 101.38% -2.11%
売買高 26億8572万株(概算)
売買代金 1兆9911億3200万円(概算)
時価総額 434兆5426億円(概算)
為替(15時) 115.63円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が大幅高となったことで、日本市場も上昇が期待されたのですが、寄付き前に市場筋の集計として伝えられる外国人の売買動向(外資系12社ベース)が売り越しとなったことで、買い安心感が高まるというよりも慎重な始まりとなりました。ここまで大きく下落していた鉄鋼株等も堅調な始まりとなったのですが、目先筋の動きが中心と見られ、総じて早め早めに利食い売りや見切り売りが出るような感じで上値の重い展開となりました。利食い売りなどに押される場面ではしっかりと買いも入るのですが、外国人の売りを懸念してか積極的に上値を追うような動きは終始見られず、目先の小掬い商い、回転売買だけといった感じで腰の据わった買いは見られませんでした。
一方で、下値をむきになって売り叩くような動きもなく、先物にもまとまった売り買いはほとんどなく、昼の市場外取引も売り買いの偏りはないと伝えられ、方向感のない「上がれば売り、下がれば買い」といったような相場展開となりました。百貨店株が堅調な動きとなったり、小口の買いで値を上げるものも見られましたが、何か確信を持って、あるいは業績面からの割安感を好感するようなそんなしっかりした買いは最後まで見られず、目先筋の値動きばかりを追う動きが中心となっていたような感じです。
足元の業績はいいものが多く、景況感も決して悪いものでもないので、下値を売り叩くような動きもとりにくく、高値で買ってしまった人も戻るまで見切る売りは急がず、様子見を決め込む投資家も多くなってきたのではないかと思います。必ず一日のうちに決済し、オーバーナイトのポジション(次の日まで、買ったもの、売ったもの)を持ち越す動きも少ないものと思われますが、オーバーナイトのポジションを持つような投資家は銀行株や鉄鋼株を「シコッテ」(高値で買いついてしまい、二進も三進も行かずに抱えている状態)おり、「上がれば売りたい」と思っており、この相場から既に降りてしまった投資家は「下がれば買いたい」というような感じになっているのではないかと思います。
物色対象や方向感がはっきりしない中では幕間つなぎとして小型銘柄の値幅取りや超低位銘柄のディーリングの動きが中心で東証マザーズ指数や小型株指数がしっかりとなっていますが、主力銘柄の動きを表すTOPIXコア30指数は軟調な動きとなりました。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
◆個別銘柄◆
主力銘柄の戻りは鈍く、個別銘柄物色の動き
沢井製薬(4555) 4,400円 (△370) :100株単位
後場に入って上げ幅を拡大し、年初来高値をつけました。19日に厚生労働省が発表した医療制度改革の試案の中で、医療コスト削減策のひとつとして後発医薬品の使用促進の検討が盛り込まれており、具体化すれば業績拡大につながるとの見方から買いが集まりました。ほかの後発医薬品メーカーも好調でした。
テレビ東京 (9411) 4,240円 (△220) :100株単位
ライブドア(4753)の堀江氏の個人資産を運用するファンドや、国内の独立系投資会社が、それぞれ1%前後の同社株を取得したことが明らかになったと報じられ、個人投資家を中心に思惑的な買いが入り大幅高となりました。
小糸製作所 (7276) 1,395円 (△56)
2006年3月期の連結純利益が前期比43%増となる見通しとなり年間配当を3〜5円増配に踏み切る公算が大きいと報じられたことや自動車ランプの需要増加期待から買いが入り、4日続落から反発しました。
スカパー (4795) 80,100円 (▲100) :1株単位
19日、9月中間期連結業績の下方修正を発表したことで、寄付きから大きく売られ値を下げましたが、その後は、4日続落となっていたことで、織込み済みとする見方から買いも入り、下げ幅は縮小しました。
松坂屋 (8235) 809円 (△62)
13日発表の決算が高い伸びだったことやウォームビズ関連や含み資産関連株として注目され、買いが買いを呼ぶ形で続伸し、年初来高値を大きく上回りました。
USEN (4842) 3,020円 (△85) :10株単位
横浜ベイスターズの経営権取得などを検討していると報じられたことで、思惑的な買いから大幅高となりました。また、大引け後に、2005年8月期の連結営業利益が下方修正されました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
今日は幕間つなぎでも小型銘柄の値幅取りの動きが中心となりました。
東証一部値下がり上位
昨日上げていた銘柄が目先筋の利食い売りや見切り売りに押された、という感じです。
東証一部売買高上位
特に材料があったというわけでもなく、ディーリング銘柄ばかりです。
東証一部売買代金上位
自動車株、鉄鋼株、銀行株が上位を占めています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046
興奮したぞ。サンプラザ中野だー!
パリーグのプレーオフ(ソフトバンク対ロッテ)、面白かった。俺は偶然にも第3戦の9回から観たのだ。そう、小林投手が4点差を追いつかれた魔の9回裏を観たのだ。そしたら翌日も翌々日も観ちゃったよ。31年ぶりのリーグ制覇。百戦錬磨のクローザーの心に何がうごめいたのだろうか?94年ワールドカップ・アメリカでPKをはずしたバッジオの心とともに解剖して欲しいぞ。しかし日本シリーズが楽しみだ。我が阪神タイガースと我が地元・千葉ロッテとの対決。嬉しいぞ。
楽しみといえば12月19/20日の爆風スランプ復活コンサートだ。新宿コマ劇場でやる。それぞれを「恋愛の日/青春の日」と題して別メニューでお届けする。どうか来ておくれ。
さて健康マニアを自認する俺である。その俺が最近はまっている健康ネタは「ローフード」だ。ローフードのローは「raw」。つまり「生」ということ。熱を加えないものを食べましょう、というムーブメントなのである。考えてみると、この自然界で熱を加えたものを食しているのは人間だけなのである。人間だってその長い長い歴史の中で、火を使えるようになったのは最近のことだ。つまり我々の身体は火食には向いていないのだ。だからローフードなのである。
我々の身体が火食に向いていないという最たる理由は酵素にある。酵素は48度以上の熱を加えると動かなくなってしまうのだそうだ。酵素の働きとは物質を分解することにある。動物が死ぬと腐り出したりするのはその例らしい。腐敗と分解は字面の違いだけ。つまり体内で消化されやすいのは酵素が生きている方なのである。人間自身にも酵素は備わっている。例えば唾液。アミラーゼという酵素が含まれている。アミラーゼは澱粉を糖に分解する。だからご飯は噛むほどに甘くなるのである。体内の消化酵素と食物が本来持っている酵素が助け合えれば、消化はよりスムーズになる。そして栄養もより効率よく取り込めるのである。逆にいうと、酵素の生きていない食物は取り込めないまま腸の中で腐っていくということか。
野菜・果物・果実が主な食材。48度以下の熱は加えても可。アメリカではかなりのブーム。様々なレシピがある。美しい本になってもいる。セックス&ザシティにも登場した。ここ東京でも食べられるところがある。行って食べた。今まで食べた何よりも美味しいメニューがあった。びっくりしたよ。ローフード、来るね。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
調整と修正
相場は、調整&修正局面になりましたね。
日経平均株価は、今月に入ってからはトライアングルというパターンを形成していました。名前の通り三角形を作りながら、保ち合い(もちあい)相場となるものです。
株価が上に行っても抜けきれない、そして下に行っても抜けきれないために、次第にその値動きの範囲が狭まっていく状態です。次の方向を探っている局面とも言えますね。
具体的には、3角形の三つの頂点のうち、一つは年初来高値13783円(10月5日高値)で、もう一つはその後の安値13221円(10月7日安値)でした。
そして、株価は13300円台半ばあたりにむかって収束していきましたが、昨日はこの三角形から下に放れてきました。
このトライアングルから株価が下に放れた場合、チャートの理論では、三角形の高さ(幅)だけ、その放れた地点から下がったところが目標株価になります。
2つの頂点の差は562円(=13783円−13221円)ですから、仮に13310円から下に放れ始めたとすると12750円水準が、そこから割り出せる目標値です。
なお、この下放れの際に、日経平均株価は25日移動平均線を下回ってきました。この中期的な上昇トレンドを表す移動平均線をはっきりと下回ってきたことからすると、相場は中期的な上昇に対する調整局面と言うべき状況でしょう。
そうなると、年初来安値である10770円(4月21日)からの上昇に対する調整の可能性が濃くなります。年初来安値をつけてからちょうど6ヶ月目ですね。日柄の節目とすれば半年はぴったりです。
それにしても、相場は調整なしに6ヶ月も上昇し続けていたんですね。感無量です。ただ、そうだとすると、それなりの値幅か、それなりの時間をかけた調整はある程度念頭においておいたほうがよさそうです。
もっともそれは、どこかで売ろうというはなしではなく、次の中期的な上昇への買いのタイミングを探すところになりそうですけれど・・・。
さて、一方で、昨日の米国株式は、ひさびさに大幅な上昇になりました。
米国では朝方、慎重な業績見通しを発表したインテルの急落に警戒感が強まりましたが、アルトリアやヤフーの好決算が下値を支えました。
また、発表された住宅着工件数が予想を大きく上回る210万戸台に乗せたことも、住宅市況が悪化し、景気低迷への引き金になるのではないかとの不安をいくぶん解消するものとなりました。
さらに午後に発表されたベージュ・ブック(地区連銀経済報告)で、ハリケーンの影響はありながらも、地域経済は引き続き強いことが確認されたことが、相場の上昇に拍車をかけました。
その結果、今年の相場の中では、ダウは5月18日以来、ナスダックは7月8日以来、そしてS&P500は4月21日以来の大幅上昇になりました。
ちなみに、ここで出てきた日付の4月21日は、ダウが10000ドルの年初来安値をつけた翌日の急反騰局面。また、5月18日は、前週末にダウが10075ドルをつけた後の大幅連騰局面です。そして、7月8日は、ダウが前日10175ドルの1ヶ月半ぶりの安値をつけた後の大幅反発局面でした。
ここから見る限り、昨日の大幅上昇は、今後の相場の継続的な反発につながる可能性はありそうですね。
実は、昨日は、マーケット参加者の注目は、インテルの値動きに注がれていました。同銘柄は、良くも悪くも市場センチメントを反映する場合が多いからです。
同銘柄が、売られた朝方は、相場全体も様子見気分が強まりました。しかし、インテルが下げ幅を縮め始めると、指数も反発に転じます。
そして、取引時間終盤になって、インテルが下げ幅をほぼ取り戻す動きになると、指数は急騰となり、NYダウは高値引けとなりました。インテルの動きで市場のセンチメントを測るといった格好ですね。
ところで、NYダウは、今月に入ると景気や金利を気にしながら、下値模索となっていました。その一方で、アナリストの業績予想も下方修正されました。
しかし、発表された企業決算は、市場予想を上回るものが多く、下落する株価指数との「逆行」が見られました。
そうなると、インテルの弱気な業績見通しで同銘柄は急落したところが一つの大底確認でしょう。とりわけ昨日は、インテルの大幅下落にも、10月13日の安値10156ドルを割り込まなかったからです。
だとすると、ここからは好調な業績を素直に評価して、中長期の資金は押し目買いを入れそう。そう考えると、米国株式はしばらくは底堅い動きが期待されますね。
なお、その一方で、東京市場は25日移動平均線を下回るなど、調整色を強めています。昨日のNYダウが前日比で1.25%、ナスダックが1.75%の上昇になったのに対し、本日の日経平均株価は0.46%の上昇にとどまりました。NYの半分も上げていません。
考えてみますと、NYダウは4月20日に、そして日経平均株価は4月21日と、同じ時期に年初来安値をつけたのですが、その後NYダウは鳴かず飛ばず。一方、日経平均株価は半年にわたる上昇相場となりました。
そう見ると、ここでの米国株式の上昇が東京市場の上昇につながりにくいというのも、仕方ない部分はありそうです。
ですので、今の相場は、6ヶ月にわたる長い上昇相場に対する「調整」と、初夏から秋にかけて上値の重かったNY市場に対し、上値追いとなった東京市場といったやや不自然な構図の「修正」を、同時に行っているところかもしれませんね。
長いシンプルな上昇が続いた後だけに、複雑さが余計に感じられる局面です。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予 測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等 にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
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詳しくは
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※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」 トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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10月20日 <マスク>
風邪を引きました。昨日の朝起きる時、喉が痛くて「やってしまった」と思いました。不覚です。滅多に風邪は引きませんし、引いてもすぐに治る方で、実際もうほとんど良くなっています。しかし今日は敢えてマスクをしてました。
マスクをすると普段と違う風景が見えます。喋れば普通に聞こえるのですが、自然と喋らなくなります。周りの人も、声を掛けなくなります。これは楽です。たまにマスクをしたまま誰かに話し掛けると、口が見えないために異様に見えるのか、相手の表情が微妙に戸惑っているのがちょっと愉快です。健康を気遣ってくれる優しい言葉も多く聞けて悪い居心地ではないのですが、難点がひとつあります。話さず、話し掛けられず、更に優しくされると、眠くなってきてしまうのです。普段がお祭りのような人間なので、この環境はまるでヴァケーションのようなのでしょう。そういえばたまに息で眼鏡が曇って、まるで温泉に入っているようでもあります。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
(7849)スターツ出版
「ECをスタートさせ、収益の多様化、拡大を目指しています。」
HP
http://www.ozmall.co.jp/Company/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/7849_enq.htm
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2005年9月21日(水)
スターツ出版の中間決算概況を取材しました。
菊地社長にお話を伺いました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/7849/20051018_7849.htm
<取材を終えて>
上期は減収・減益となりましたが、オズモールの拡大、書籍販売の好調で通期の増収・増益を見込んでいます。
今までは中途採用のみの社員構成でしたが、企業としてより一体感を持ちながら更なる成長を目指していくために来春からは、毎年新卒を10名程度採用していく方針です。
ECをスタートさせ、収益の多様化、拡大を目指す同社を今後も注目していきたいと思います。
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