マネックスメール 2005年10月21日(金)

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マネックスメール 2005年10月21日(金)

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 マネックスメール<第1527号 2005年10月21日(金)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.マネックス・ビーンズ相場概況
 2.資産設計への道  〜その191 情けは人のためならず  内藤 忍  3.チャートの世界 −第18回−
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき

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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-米国株の大幅安や週末にもかかわらず底堅く堅調な展開

日経平均            13,199.95 (△ 9.49)
日経225先物         13,220 (△20 )
TOPIX            1,385.37 (△ 1.42)
単純平均             474.96 (△ 0.89)
東証二部指数           4,175.40 (▲10.56)
日経ジャスダック平均       2,186.14 (△ 1.64)
東証一部
値上がり銘柄数          745銘柄
値下がり銘柄数          802銘柄
変わらず             115銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ            99.19% -2.19%
売買高            22億0201万株(概算)
売買代金        2兆0179億5500万円(概算)
時価総額          435兆0677億円(概算)
為替(15時)          115.49円/米ドル

◆市況概況◆

 米国株式市場が軟調な動きとなったことや寄付き前の外国人売買動向が売り越しとなったこと、また、シカゴ市場の日経平均先物が大幅安となったことなどから、売り先行の始まりとなりました。先物は売り気配を切り下げ、シカゴ市場の終り値にさや寄せするような動きで大幅安の始まりでした。

 寄り付きの売りが一巡した後は戻り歩調となる場面も見られたのですが、戻りも鈍く、戻りの鈍さから売り直されて日経平均は一時13,000円を割り込む場面も見られました。それでも、13,000円を割り込んだところではしっかりと買いが入り底堅い動きとなりました。ここまで相場を牽引してきた鉄鋼株や銀行株は上値が重く、しこりが多いことを示していたのですが、小型銘柄やここまで相場らしい相場のなかったディフェンシブ銘柄の一角などが堅調な動きとなって、戻り歩調となりました。

 本格的な出直りとなるまでの幕間つなぎとして本日は超低位銘柄のディーリングの動きではなく小型銘柄の値幅取りの動きとなりました。ハイテク銘柄はまちまちの動きとなり、石油関連銘柄や鉄鋼、自動車株が軟調な動きとなりました。先物主導でインデックス買いも入ったようですが満遍なく底堅い動きとなった感じです。


(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)


◆個別銘柄◆ 

引続き調整色が強く、個別物色となっています

東芝(6502) 534円 (△23) 
 昼間に発表された2005年9月期の業績予想の上方修正を好感し、買いが集まりました。従来の減益予想から一転して増益、さらに17日に伝わった「連結営業利益が400億円強」との上振れ見通しも上回ったことで、本日は年初来高値を更新しました。

ソフトバンク (9984) 6,600円 (△230) :100株単位
 インターネット関連企業の決算発表が始まることで、黒字化するかもしれないという期待から買いが入り、しっかりとした動きとなりました。東証一部の売買代金ランキングも1位となりました。

新日石 (5001) 926円 (▲28) 
 NY原油先物価格が大幅下落となったことに加え、相場全体の地合いの悪さも手伝い、石油株が売られました。同社も寄付きから売り気配で始まり、終始軟調な動きとなりました。

三井倉庫 (9302) 589円 (△22) 
 寄付き後は地合いの悪さから軟調な展開になりましたが、主力株の値動きが良くないと分かると、含み資産関連銘柄として倉庫株が物色されました。地合いの回復とともに堅調な動きとなりました。

トヨタ (7203) 5,020円 (▲110) :100株単位
 米フォードが米GM(ゼネラル・モーター)が相次いで赤字決算を発表したことから、日米貿易摩擦再燃への懸念から、寄付きから売り気配で始まりました。引け際には下げ幅を縮小する場面もありましたが、軟調な動きとなりました。

秩父鉄道 (9012) 450円 (△240) 
 含み資産関連銘柄として注目され買われました。マーケットメイク銘柄のため値幅制限がなく、一時株価が2倍になる場面もあり、買いが買いを呼ぶ展開となりました。


◆ランキング◆

東証一部値上がり上位 
 本日も幕間つなぎとしての銘柄が目立ち、いわゆる「仕手株」や思惑含みの銘柄が多くなっています。

東証一部値下がり上位
 小口の売りに押される銘柄が多くなっています。

東証一部売買高上位
 ディーリング銘柄の売買も鉄鋼株の売買も少し一服となってきた感じです。
東証一部売買代金上位
 銀行株、鉄鋼株ばかりであったものに少し変化が見られます。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 2.資産設計への道 
  〜その191 情けは人のためならず  内藤 忍 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
=============<資産設計情報>==============日経マネー12月号のコラムに書きましたが、恋愛と投資には似ているところがたくさんあります。でも投資が得意だからと言って恋愛が同じように得意とは限りません。投資では意外に簡単にできる損切りがどうして恋愛ではなかなかできないのか・・・。人間には得手不得手というのが存在するからです。−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その191>−−−−−−−−−−−−

情けは人のためならず

マネックス・ビーンズ証券ではお客様に投資のコンテンツの提供を行うことに力を入れています。勉強会は今年の4月から9月までの半期だけでも1万人以上の方に参加いただきました。DVDの販売や書籍の制作にも力を入れています。さらに銀座ソニービルの4階にあるマネックスラウンジでは定期的にミニセミナーを開催しています。

マネックスラウンジスケジュールはこちら
http://www2.monex.co.jp/lounge/lounge/seminar/index.html

マネックスラウンジのミニセミナーは原則無料、また勉強会も多くは1000円程度の低価格で実施しており、会社の収益には貢献しません。ではマネックス・ビーンズ証券はナゼ勉強会に力を入れているのでしょうか。

●個人投資家の株式投資の8割は失敗している
株式相場の活況と共に投資をはじめる人が増えています。勉強会の講師をしていてもここ半年は参加者の顔ぶれが随分変わったと感じます。今まで投資にはあまり縁が無かった女性や若い世代の参加が増えています。また団塊の世代の方がご夫婦で参加というケースも目立ってきました。

しかし残念ながらせっかく投資をはじめても8割の人は投資で失敗をしているとも言われます。やる気になってもやり方を間違えると成功できないということなのです。では成功する人と失敗する人の違いはどこにあるのでしょうか。
●投資は勉強しないと成功しない
日経マネーで「おカネを殖やす前に考えること」というコラムを連載させてもらっていますが、本日発売された12月号(20周年特大号)は投資に成功する人の共通点を2000人近い個人投資家へのアンケートをベースに分析しています。とても興味深い結果が出ていますが、成功の要素の1つとして努力をすることが重要であるということがわかります。

詳しくは特集をお読みいただくと良いと思いますが、投資の成功に必要なのは才能や特別な情報ではなく勉強して努力することにあることが理解できると思います。

●勉強方法を間違えると大変なことに
ただしその勉強もやり方を間違えると大変なことになってしまうのです。フィナンシャルジャパン(FJ)の12月号では「百害あって一利なし、買ってはいけない投資本」というページがあります。

こんな本で勉強しても成功しない、という書籍が実名で掲載されどうしてダメなのかを解説しているものです。買ってはいけない本とは例えば、自分で投資をやっていない人が後講釈で書いたものやリスクを取りすぎたがたまたま成功した例などが該当します。後からあの時にあれを買えば儲かったと書くのは誰でもできることですし、大きなリターンをあげたことを書いている本はその裏に過大なリスクが存在したことをきちんと明記しなければローリスクハイリターンという誤解を与えてしまいます。

売れている本でも買ってはいけない本は意外に多いものです。マネックスメールではとても実名を出せませんので知りたい方は雑誌をご覧ください。
http://www.financialjapan.co.jp/money/money_pickup/

●株式投資は最後にする投資
株式投資はマーケットでカモにする側に立てる人がやるべき投資であると思っています。初心者が何も分析しないで、知っている身近な銘柄、自分が好きな会社の株を買っても、短期的なビギナーズラックはあっても長期的な成功にはつながりません。つまり(こんなことを書いたら、マネックス・ビーンズ証券の社長さんに怒られてしまいそうですが・・・)株式投資は最初にはじめるための投資ではなく「最後にする投資」なのです。

しかしネット証券にとっても投資家が株式投資を最後の投資にすればメリットになるのです。なぜなら失敗するお客様をできるだけ減らすことで大切なお客様が投資を続けることができれば、結果的にはその証券会社の発展につながるからです。

マネックスメールもそのような個人投資家のリターンを向上させるのに貢献したいと思っています。マネックスメール以外にも今後様々な投資教育に関する情報をお客様に提供していくことによってマネックス・ビーンズ証券のお客様が少しでも高いリターンを実現するためのお手伝いをしていきます。

これはお客様のためでもあり、ひいてはマネックス・ビーンズ証券のためでもあるのです。情けは人のためならず、という訳です。

今回の話のまとめ---------
●投資は勉強しないと成功しない
●売れている本だから良い勉強法を提示しているとは限らない
●個人投資家のリターンの向上はネット証券にとってもプラス

ではまた来週・・・。

内藤 忍
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/c_naitou/index.html

資産設計について聞いてみたいことがある方はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp まで(コラムで紹介させていただく場合があります)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


※ファンドに関しての詳細はホームページをご覧ください。また投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.チャートの世界 −第18回−
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 「ピボット指数」

図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/Pivot.htm

 先物市場で開発されたもので別名「リアクション・トレンド・システム」と言います。前日の値動きから当日の値動きの範囲を推測しようと言うもので、通常二つの支持ポイントと二つの抵抗ポイント、上下一つずつのブレークポイント(上抜け、下抜けポイント)を設定します。

 計算方法は以下の通りです。

 前日の高値=H、前日の安値=L、前日の引値=Cとすると
   ピボット基本指数(P)=(H+L+C)÷3

 また、H−L=値幅=HL、P−L=PL、H−P=HPとすると以下の通りです。

   第一次下値支持線(B1)=P×2−H=P+HP
   第二次下値支持線(B2)=P−HL
   第一次上値抵抗線(S1)=P×2−L=P+PL
   第二次上値抵抗線(S2)=P+HL
   LBOP(ロー・ブレイクアウト・ポイント)
           =B1−HL=P×2−H−HL
   HBOP(ハイ・ブレイクアウト・ポイント)
           =S1+HL=P×2−L+HL

ピボットの概念としては前日の株価変動で売り圧力・買い圧力の強さを表そうというところにあります。図式化すると図の通りですが、ピボットポイント(ピボット基本指数)より価格が上の部分を売り圧力、下の部分を買い圧力とし次の日にその圧力が売り圧力は下向きに、買い圧力は上向きに働く、と考えたものなのです。

 一日の動きを重視していることでわかるように、中長期のトレンドを測る指標と言うよりは一日の中で売り買いする「日計りディーラー」や安いところで買いたい、あるいは高いところで売りたい、という「トレーダー」向きの指標と言えるでしょう。

 概念図と実際の計算方法を具体的に見てみると図のようになります。

 値動きの範囲がピボット基本指数を挟んで上下の支持線、抵抗線の間に収まる可能性が高いということで算出しているので、実際の売買に応用し易いというのも特徴です。使い方としてはピボット基本指数と二つずつの支持、抵抗線、二つの放れのポイントを応用する形でその時の相場に応じて使い分けられそうです。基本的なパターンは、HBOP、LBOPをロスカットポイントとしてS1、S2で売り、B1、B2で買うというもの、または、寄り付きがHBOPを大きく超えて寄り付いた場合などはS2を「押し目買い」ポイントと設定しS1をロスカットポイントとしピボット基本指数のところを「ドテン売り」のポイントとするなどいろいろなパターンで応用が利きそうです。ただ、注意しなければならないのは、事前に当日の値動きを予測して動くわけですから、予測が外れた場合も必ず考えておくべきでしょう。

 最後に実際の日経平均の動きとピボット指数の動きのチャートも掲載しておきます。

  (マネックス・ビーンズ証券 投資情報センター長 清水洋介)

 「チャートの世界」のバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/b_shimizu/index.html

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で feedback@monex.co.jp までお送りいただければ清水から回答いたします。


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」 トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。


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┃■┃マネックス・ビーンズ証券後援セミナー
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主催:株式会社マーケットバンク、後援:マネックス・ビーンズ証券
  10月26日(水) 飯田橋 18:30〜
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11月1日(火) 麹町 18:30〜
「勝率を追求した投資術!テクニカル手法と低リスクのペアトレード!」 http://www.marketbank.ne.jp/smns/ey.cgi?w=2005100518015936

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-10月21日    <夢>

 人はどういう時に夢を見るのでしょうか?私は無知なので、フロイトの論理も、一般的な知識も持ち合わせていません。しかし気になります。

 楽しい夢を見る人と苦しい夢を見る人とに、一般に分類されるものでしょうか?それとも誰でも両方見るものでしょうか?覚めたい夢と覚めたくない夢、私はどちらかというと覚めたい夢を見る傾向があります。私はネクラなのでしょうか?それとも逆に、日常を苦しんでいる人ほど、覚めたくない夢を見るものでしょうか?

 古今集に出てくる夢の歌は、基本的に全てが覚めたくない夢です。

「命にも まさりて惜しく あるものは 見はてぬ夢の 覚むるなりけり」                       (壬生只岑・古今集恋歌二)
 平安の貴族の生活には様々な制約があり、夢は唯一自由な世界だったのでしょう。そう考えると、私は幸せ者なのかも知れません。
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  10月24日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資が楽しめるのが  魅力の「eワラント」に、新たに449銘柄が追加されます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news5107.htm
  さらに、今回は新たに「郵政民営化バスケットeワラント」を追加いた  します。

新規追加銘柄の一覧 >> http://www.gs.com/japan/ewarrant/admin/whatsnew/368.html
  郵政民営化ワラントについて >> http://www.gs.com/japan/ewarrant/admin/whatsnew/366.html


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11月10日(木) 19:00-20:30

この勉強会は株式ビギナー(OL・サラリーマン・主婦)を対象に、マネー 関連の書籍や雑誌、Webサイトなどで幅広く執筆活動を展開していて、All About「オンライントレード」のガイドも務めている大竹 のり子氏が、 セミナーと同タイトルの書籍をテキストに、株式投資の概要やオンライン トレードの基本をわかりやすく解説します
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/netdebut.html

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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

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