マネックスメール 2005年10月25日(火)

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マネックスメール 2005年10月25日(火)

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 マネックスメール<第1529号 2005年10月25日(火)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 3.投信売れ筋ランキング
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき

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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-米国株の大幅高を受けて堅調な動きとなるものの上値の重い展開

日経平均            13,280.62 (△174.44)
日経225先物         13,300 (△200 )
TOPIX            1,393.61 (△ 17.11)
単純平均             478.64 (△ 5.38)
東証二部指数           4,186.41 (△ 15.84)
日経ジャスダック平均       2,195.97 (△ 8.57)
東証一部
値上がり銘柄数         1,253銘柄
値下がり銘柄数          317銘柄
変わらず             92銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ            98.57% +1.42%
売買高            24億8287万株(概算)
売買代金        2兆0190億3500万円(概算)
時価総額          437兆9250億円(概算)
為替(15時)          115.63円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が大幅高となったことを受けて買い先行の始まりとなりました。寄り付きの買いが一巡したあと改めて買い直す動きもあって一段高となる場面もありました。ただ、後場に入ってからは目先筋の売りに押される展開となり、上値も重く伸び悩みとなりました。

 米国市場は大幅高となり漸く底入れ感も出てきたような感じになり、ここのところもたついた動きとなっていた日本株市場も堅調な動きとなりました。ただ、主力銘柄はまだ戻り売り圧力も強く上値の重い展開となり、足元の業績が好調と発表された銘柄も出尽くし感で売られるものも見られるなど、市場のセンチメントはなかなか上向かないような展開となっています。

 好業績を発表した銘柄は出尽くし感で売られるものが多く、芳しくない業績を発表した銘柄はしっかりと売られるといった状況で、米国株の大幅高、好決算銘柄が多い割りには市場の雰囲気はあまりよくない感じです。ハイテク銘柄や輸出関連銘柄などの中にはしっかりした動きとなるものも多く、決して悪い相場ではないのでしょうが、米国市場高のわりにしっかりと腰の据わった買い手が少ないような感じです。

 超低位銘柄のディーリングに見られるように、目先的な動きにバタバタとする投資家も多く、相場全体の方向感がなくなっているような感じです。目先的にどちらへ向かうのかばかりを気にして、大きな流れに乗り切れていないのではないでしょうか。いろいろな意味での「資産」や業績面からの評価も出てきてもおかしくはないのでしょう。

 小型銘柄も相場全体の動きを見るわけではなく、個別に小口の売り買いに右往左往する格好で目先的な動きに振らされるものが多くなっています。しっかりとした銘柄が多いのですが、今一つ盛り上がりに欠け、力強さに欠ける、堅調ではあるものの方向感のない相場展開となりました。

 米国市場が大幅高となったことも「一過性」ではないかと疑心暗鬼な見方が多く、利が乗っているうちに、堅調な相場となっているうちに、利益を出しておこうという動きが先行した相場展開と言えるでしょう。


 (マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)


◆個別銘柄◆

総じて堅調なものの、物色対象が絞り込めず、盛り上がりに欠ける展開

西日本シティ銀行(8327) 625円 (△46) 
 大幅に続伸し、約1ヶ月ぶりに年初来高値を更新しました。住宅ローン債権の証券化に伴い譲渡益が増加したことなどで、9月中間期の連結業績を上方修正しそのことをきっかけに目先筋の買いが膨らみ、外資系証券が投資判断を最上位としたことも材料視されているようです。

東京スター銀行 (8384) 405,000円 :1株単位
 同社は、本日新規上場し、前場に公募価格を下回る初値を付けました。一時公募価格付近まで買われる場面もありましたが、その後も積極的な買いの乏しい中、見切り売りに押され、安値引けとなりました。

ぐるなび (2440) 352,000円 (△31,000) :1株単位
 同社が結婚式事業に進出することが報じられたことで、大幅高となりました現在のサービスと顧客層が重複しており、目先筋を中心に収益拡大を期待する買いが入りました。

キャノン (7751) 6,130円 (△90) :100株単位
 米国株が大幅高となったことで、いわゆる国際優良株が買われました。その代表格である同社もここのところもたついた動きであったことの反動もあり、寄付きから買い先行となり、しっかりとした動きとなりました。

セシール (9937) 1,178円 (▲182) :100株単位
 昨日はライブドアによる買収が報じられたためにストップ高となりましたが本日は寄付きで買いが先行した後は、利益確定売りに押され大幅安となりました。

国際石油開発 (1604) 779,000円 (△34,000) :1株単位
 ここのところ鉱業株は軟調が続いていたことや米国株の大幅上昇となったことで、鉱業株への買い安心感が膨らみ、じりじりと買われ大幅高となりました。

◆ランキング◆

東証一部値上がり上位 
 地銀株の一角が高く、小口の買いで値を飛ばすものも散見されます。

東証一部値下がり上位
 昨日まで大きく上げていた材料含みの銘柄が今日は大幅安となっています。
東証一部売買高上位
 三菱自動車(7211)の出来高が突出してきました。

東証一部売買代金上位
 鉄鋼株、自動車株の売買が活発です。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目的としたものではありません。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
             第22回 - インド株投信の短期下落ヘッジ
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 10月24日(月)よりインド株eワラント(以下、NIFTYeワラント)が14銘柄追加されました。これにより、戦略に応じた銘柄の使い分けができるようになりました。前回は、長期保有向きのeワラントを利用した「インドへの中長期投資」を取り上げました。今回は、プット型eワラントを利用した「インド株投信の短期下落ヘッジ」について解説します。なお、この戦略は、既にインド株投信を保有し、以下のような相場観をお持ちの方に利用メリットが大きいと思われます。

「インド株には長期的に強気だが、短期的には大きな調整もあるかもしれない。一旦、保有する投信を売りたいが、再び購入する際に3%超の手数料がかかってしまうので、売却はためらってしまう。とはいえ、もし、不安が的中して大幅調整となったら後悔しそう。」

■なぜインド株投信のヘッジが有効か?
 日本国内からインド株に投資する方法は、現在のところ、インド株投信を使う、ADRを購入する、又はeワラントを利用する、3種類の方法に限定されています。NIFTYeワラントコール型でインド株への投資を行っていれば、売買コストが割安なので、インド株が下がりそうだと思えば臨機応変にポジションをはずすことができます。ADRは銘柄が限定されているため、インド株全体への投資とはいえません。一方、インド株投信はここ1年で残高が急増し、これを保有している方も多いと思います。しかしながら、インド株投信は、販売手数料が3%以上もかかるものが多く、売買を繰り返すことは得策ではありません。例えば、投信の価格が下落しそうだと思って売却したものの、買い戻し、といったことをする度に3%のコストを支払わなければなりません。つまり、下落をヘッジするコストが3%以内であれば「相場の保険」を購入した方が安上がりとなる訳です。この「相場の保険」となるのがNIFTYeワラントプット型です。

◇販売手数料が高いインド株投信ほど、再購入時のコストを考えれば、NIF TYeワラントでの下落ヘッジが有効!

 NIFTYeワラントプット型利用のメリットは、対象がインドの代表的な株価指数であるS&P CNX NIFTY指数であること。この株価指数をベンチマークにしている投信も多く、完全ではないものの大部分の投信の値動きに対してヘッジ効果が期待できます。

◇NIFTY指数を対象としたNIFTYeワラントは投信ヘッジに利用可能!
■ヘッジの手順
 以下の手順に従えば、意外と簡単に保有インド株投信のヘッジを行うことができます。

◎手順1: 権利行使価格=現在の参照原資産価格のプット型を用いる
NIFTYeワラントのプット型をヘッジに利用する場合には、権利行使価格が現在のNIFTYeワラントの参照原資産価格に近いものを選ぶと銘柄選択に迷わなくて良いと思われます。また、仮に満期まで保有した場合を考えると、権利行使価格より下落した場合にヘッジとして機能するので、この点でもヘッジに利用する場合には、権利行使価格と現在の参照原資産価格が近い銘柄を用いると良いと言えます。10月24日(月)19:00時点で、NIFTYeワラントの参照原資産価格は2,380ルピーでした。上記の方法で、この時点でのヘッジを考えるなら、権利行使価格が2,300ルピーのプット4回(満期日2006年7月19日)を用いることになります。

◎手順2: ヘッジ対象となる投信残高を確認
保有投信の残高を円ベースで確認します。例えばここでは評価額50万円程度保有しているとします。

◎手順3: ヘッジ金額をギアリングで割って購入金額を算出する
マネックス・ビーンズ証券のホームページか、ゴールドマン・サックスのeワラントホームページで、NIFTYプット型4回の詳細情報ページを検索し、ギアリング値を確認します。(利用頻度の多い実効ギアリングではないのでご注意ください)

NIFTYプット4回の銘柄詳細はこちら↓
http://www.gs.com/japan/ewarrant/beans/beans/bn_view.gscgi?wrt_cod=GI5QEOF

10月24日(月)19:00時点では、ギアリング値は11.07倍となっていました。
50万円のヘッジを考えているので、これをギアリングで割ると、NIFTYプット4回をどの程度購入すればよいか計算できます。

保有投信残高÷ギアリング値
= 500,000円÷11.07 = 45,167円 がeワラント購入の目安となります。この金額は、投信残高の約9%となりますが、これは満期日の2006年7月まで(9ヶ月弱)のヘッジコストです。喩えれば、その期間の「相場の保険」のようなものなので、例えば、30日で反対売買(「相場の保険」を解約するようなもの)すれば、未利用分のコストを回収することができます。 つまり短期に使えばもっとコストは安くなるという訳です。

ギアリングに関する説明はこちら↓
http://www.gs.com/japan/ewarrant/communi/8.html#62

◎手順4: eワラントを購入する
10/24の販売価格終値は5.12円でした。これから、購入ワラント数を計算します。eワラントは1000ワラント単位なので、千単位未満を四捨五入します。
ギアリングから計算した購入必要金額÷NIFTYeワラント販売価格
= 45,167円÷5.12円 = 8,821ワラント→ 四捨五入して9,000ワラントとします。

■ヘッジ効果の試算
 上記の計算で、50万円のインド株投信に対して、NIFTYeワラント4回をヘッジに用いた場合を考えます。9,000ワラントの購入金額は50,220円(10/24時点、手数料を除く)となります。

        NIFTYプット4回    9,000ワラント
NIFTY   販売価格      購入金額
10/24 2,382    5.58円      50,220円

 このNIFTYプット4回を30日保有し、それを売却した場合の損益を試算すると以下のようになります。インド株が5%上昇したケース1の場合には、損失となりますが、ヘッジ分よりも投信の値上がりの方が大きいと試算されます。また、ヘッジ分の損失もヘッジ時点の投信評価額50万円に対して2.68%なので、一旦投信を売却して、再度購入する場合に支払う投信の販売手数料以下となります。相場がほとんど動かないケース2の場合は、約1.09%のコストとなります。ケース3、4では相場下落を想定しているため、ヘッジが効き始めていることが分かります。この場合、2300ルピーを大きく下回るほどヘッジ対象の50万円に対するヘッジ効果が上昇していきます。

30日後 NIFTY 変化率 買取価格   9,000ワラント  対50万円比試算 試算 保有時の損益   ヘッジ効果ケース1 2,500 +5.0% 4.09円 -13,410円 -2.68%ケース2 2,400 +0.8% 4.97円 -5,490円 -1.10%ケース3 2,300 -3.4% 6.00円 3,780円 0.76%ケース4 2,000 -16.0% 10.08円 40,500円 8.10%
■注意点
なお、今回紹介した手法には以下の注意点があります。
◆保有しているインド株投信が株価指数であるNIFTYよりも大きく下落する、 あるいはNIFTYの上昇ほど保有投信の時価が上昇しないリスクがあります。◆短期ヘッジのつもりだったのに長期間保有すると、ヘッジコストが高くなり ます。3週間や、1ヶ月といった利用期間のイメージを予め持って利用すると 良いでしょう。

 以上のように、eワラントでのインド株投信のヘッジは意外と簡単です。インド株の下落が心配という時に利用を考えてみてはいかがでしょうか?

本日のポイント: NIFTYeワラントプット型でインド株投信のヘッジ
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹
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■【書籍プレゼント】
マネックスメールの読者の方から抽選で10名の方に、上記の書籍をプレゼント
いたします。皆さまふるってご応募ください。

『eワラント・ポケット株オフィシャルガイド』
  著者:土居雅紹 他 発行:翔泳社 価格:1,575円(税込)
≪内容≫eワラント開発者が書いたeワラント入門書。

◎プレゼント応募要領◎ 
下記の要領にてEメールでご応募ください。

件名:10月25日 eワラント書籍プレゼント係
 宛先:present@monex.co.jp
本文:お名前、郵便番号、ご住所、eワラントコラムに関する感想・要望

締切日:2005年10月31日
抽選日:2005年11月1日
※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
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■(3ヶ月間延長決定!)7月1日から12月30日までの間、マネックス・ビー
ンズ証券におけるeワラント売買手数料が無料となります。この機会にいろ
いろなeワラントを試してみてください。

<少額投資といえば>『カバードワラント』投資の選択肢が広がります!
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ナー会場に!
https://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/index8.html

上記はあくまでも投資事例であり、何らかの行動を勧誘するものではなく、予
想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。最終的な投資の判
断は、ご自身の責任で行ってください。上記内容はゴールドマン・サックス証
券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容
は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自
己の責任で判断する必要があります。


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3.投信売れ筋ランキング ベスト5
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1.日経225ノーロードオープン
2.HSBCインドオープン
3.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
4.日興ビーンズ日本株ファンド
5.インデックスファンドTSP

※マネックス・ビーンズ証券の2005年10月17日〜10月21日における約定日ベ
ースの販売ランキングです。当ランキングには、公社債型の投資信託(MRF
含む)、外貨建てMMF及びマネーポートフォリオは含めておりません。

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4.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest

※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」
トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。


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      マネックス・ビーンズ証券の社名を12月3日(予定)より、
           マネックス証券にします
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金融のあり方を変えたい

  日本を変えたい

  我々にはやりたいことがあります

  未来の話をしよう

  http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G2001/new/news5108.htm

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5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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10月25日    <リュック>

 私は両肩に掛けて背負うリュックが好きです。第一に、体の左右に歪んだ力
が働かないので腰に良いです。第二に、両手が自由になるので安全です。第三
に、落とすリスクがない(正確に言うと極めて低い)ので常にPCを入れてい
る私にとっては安心です。第四に、レストランなどでも座る椅子に掛けられる
ので、他人に渡さずに済み、情報管理等の観点から安心です。この点について
は私は徹底しており、レセプション、立食パーティなどでも、場違いかなぁと
思うことは屡々あるのですが、背に腹は替えられず、ずっとリュックを背負っ
ています。

 こんなリュック好きの私ですが、それなりに試行錯誤を重ねてきました。デ
ザインも出来るならばスッキリとして洒落ている方がいいですし、かと言って
目立つのは嫌ですし、中々難しいものです。しかし一番困るのは機能面です。
丈夫なこと。PCをショックから守れること。これは大切なことなのですが、
雨が入り込まないこと。リュックを背負っていて雨に遭って、水が染み込んで
大変な思いをしたことがあるからです。PCの他に必要最低限の書類、名刺、
筆記道具、スケジュール帳、耳栓、MP3プレイヤー、云々が使い易く収納出
来ること。或いは細かい話ですが、左肩を抜いて右肩だけに掛けながら、中の
ものを取ることがある私にとっては、チャックの向きも重要な要素です。簡単
なようで、これら全ての要求を満たすものはあり得ません。そこでこれでもな
いあれでもないと変遷を繰り返し、或いは妥協をする訳です。

 そんな悩みを持っていたら、「空想生活」という、”想い”や”ニーズ”を
デザイン・機能面双方で実現してくれる夢のような人達が、私の「欲しい!」
に応えてくれました。押し売りではありませんし、仮に売れても私には一切収
益は発生しませんが(笑)、松本ヴァージョンのリュックを御興味のある方は
御覧下さい。私は大満足で既に使っており、ゴキゲンです♪


空想生活のホームページはこちら→ http://www.cuusoo.com/

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   「私もネット証券で株デビュー!」 超 投資初心者向け 勉強会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

11月10日(木) 19:00-20:30

この勉強会は株式ビギナー(OL・サラリーマン・主婦)を対象に、マネー
関連の書籍や雑誌、Webサイトなどで幅広く執筆活動を展開していて、All
About「オンライントレード」のガイドも務めている大竹 のり子氏が、
セミナーと同タイトルの書籍をテキストに、株式投資の概要やオンライン
トレードの基本をわかりやすく解説します
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/netdebut.html


┳━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃「郵政民営化」関連商品 ついにデビュー!
┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  10月24日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資が楽しめるのが
  魅力の「eワラント」に、新たに449銘柄が追加されました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news5107.htm

  さらに、今回は新たに「郵政民営化バスケットeワラント」を追加いた
  します。

新規追加銘柄の一覧 >> http://www.gs.com/japan/ewarrant/admin/whatsnew/368.html
  郵政民営化ワラントについて >> http://www.gs.com/japan/ewarrant/admin/whatsnew/366.html


■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    マネックス・ビーンズ・ホールディングスからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  ●平成18年3月期 中間決算短信(連結)
http://www.monexbeans.net/pdf/statement_accounts/mbh/kessan_h18_3_051024_1.pdf
  
  ●平成18年3月期 個別中間財務諸表の概要
http://www.monexbeans.net/pdf/statement_accounts/mbh/kessan_h18_3_051024_2.pdf
  
●平成18年3月期 中間決算業績発表会社説明会資料
http://www.monexbeans.net/pdf/other/mbh/other_051024.pdf
  
  ●マネックス・ビジネス・インキュベーションの設立に関するお知らせ
http://www.monexbeans.net/pdf/press/mbh/press2005_10_24_2.pdf
  
  ●投資教育会社(マネックス・ユニバーシティ)の設立に関するお知らせ
  http://www.monexbeans.net/pdf/press/mbh/press2005_10_24_3.pdf

┳━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃〈明日開催分〉マネックス・ビーンズ証券後援セミナー
┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10月26日(水) 飯田橋 18:30〜

  「信用取引の実践!重要なチェック項目の見方とペアトレードへの応用!」
http://www.marketbank.ne.jp/smns/ey.cgi?w=2005100517455589

  主催:株式会社マーケットバンク、後援:マネックス・ビーンズ証券


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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

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