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マネックスメール<第1531号 2005年10月27日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.投資信託基準価額
5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
(6914)オプテックス、(7590)タカショー
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http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-上値の重い展開ながら主力銘柄を中心に出直り、堅調な展開
日経平均 13,417.08 (△22.06)
日経225先物 13,410 (△30 )
TOPIX 1,423.84 (△16.14)
単純平均 489.85 (△ 5.93)
東証二部指数 4,232.15 (△23.13)
日経ジャスダック平均 2,211.42 (△ 2.67)
東証一部
値上がり銘柄数 1,186銘柄
値下がり銘柄数 403銘柄
変わらず 78銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 101.21% -1.05%
売買高 28億4527万株(概算)
売買代金 2兆4977億7600万円(概算)
時価総額 447兆4372億円(概算)
為替(15時) 115.43円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は相変わらずもたついた動きとなっていたのですが、日本市場は主力銘柄に利食い売り一服感も出て堅調な展開となりました。米国シカゴ市場の日経平均先物が日本市場の終値に比べ、大幅高となっていたことなどもあって、先物や主力銘柄が買い先行の始まりとなりました。本日決算発表を控えたハイテク銘柄の一角なども堅調な始まりとなるなど総じて買いが優勢な展開となりました。
それでも後場になってから、昼の市場外取引が売り越しであったと伝えられたこともあって、ハイテク銘柄は見切り売りやポジション整理の売りに押されるものも多く、軟調な動きとなり、指数上げ幅を縮小する展開となりました。鉄鋼株や銀行株などの主力銘柄も目先筋の利食い売りに押され上値の重い展開となりました。月末が近いということもあって、積極的にポジションを膨らませるような動きにはならず、目先的な利食い売りや見切り売りも後場になると多くなってくるような感じで、方向感が出るような展開にはなりませんでしたが、鉄鋼株や銀行株の上値が重いから、と言うわけでもないのでしょうが、造船株の一角が大幅高となっていました。
為替が乱高下となったこともあって、内需関連の景気敏感株を物色する動きとなりましたが、物色対象が今一つ絞り込めない感じで、小型株も利食い売りに押されるものが多く、東証マザーズ指数が軟調となるなど冴えないものが多くなりました。
物色銘柄を絞り込めない中で引け際まで堅調な動きとなっていたのですが、大引けではインデックス売りが出たようで、終わってみると日経平均の上げ幅は少なく、TOPIXはしっかりとした動きとなりました。月末にTOPIX算出方法を浮動株基準に変更すること控え、それに関連した動きも出ているのかもしれません。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
◆個別銘柄◆
物色対象が絞り切れない中で内需関連の景気敏感株が物色されました。
長谷工 (1808) 389円 (△15) :500株単位
内需株物色の流れで建設株が買われていることで連日年初来高値を更新していますが、本日の連結業績予想の上方修正を受け上げ幅を拡大し、400円を付ける場面もありました。
楽天 (4755) 72,000円 (▲2,600) :1株単位
TBS(9401)との買収報道を巡り、TBSが不快感を表明し長期化が予想されることや、同社の財務財務状況に対する懸念などから売られ、大幅安となりました。
住友不動産 (8830) 1,820円 (△46)
2005年9月中間期の連結経常益は前年同期比20%増と報じられ、従来予想を上回ったことが材料視され大幅高、年初来高値を更新しました。
第一三共 (4568) 2,175円 (▲105) :100株単位
動脈硬化治療薬の開発中止と報じられ、業績悪化への懸念から嫌気売りとなり、寄付きから大幅安となりました。ディフェンシブ銘柄から景気敏感銘柄へ資金が移動したことでも、医薬品株は軟調な動きとなりました。
スルガ銀行 (8358) 1,304円 (△55)
外国の機関投資家が地銀を物色していると伝わったことや、景気敏感株として銀行株が買われ、同社もしっかりとした動きとなりました。最後まで買いが続き、高値引けとなりました。
川重 (7012) 303円 (△18)
円安が寄与し、9月中間経常利益が67%増と報じられたことで、利食い売りの一循環から買いが入り、じりじりと値を上げ、年初来高値を更新しました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
地銀株が大幅高となっている他は材料銘柄が高くなっています。
東証一部値下がり上位
動きの止まった材料株と決算の芳しくない銘柄が上位になっています。
東証一部売買高上位
銀行株、鉄鋼株に造船株が上位に顔を出して来ました。
東証一部売買代金上位
銀行株、鉄鋼株が上位になっていることに変わりありません。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046
阪神負けたー。サンプラザ中野だー!
いやー、完敗だった。ロッテ強かった。ノリノリだったね。10点/10点/10点って、隠し芸大会の得点発表みたいだもの。笑うしかなかったよ。もちろん俺も千葉マリンスタジアムに応援に行った。2日目。濃霧は出なかったがタイムリーも出なかった。おべんと食べて帰ってきた。でも野球は面白いね。しかし両リーグとも譲歩して日程を合わせないと、だ。大リーグのようにシーズン終了後すぐにシリーズに突入できるようにさ。だって選手が可哀想じゃん。
さて、俺がいつも見ている地震予知サイト。かなり大きな地震を予知している。しかも近日中に。今朝それを読んでしまった。そして俺は水を確保した。20リットル。それからヘルメットを傍らに置いている。靴も用意した。ガラスが飛び散った室内を歩けるように、だ。このサイト結構当てているのだ。大地震が来ても来なくても備えておけば憂い無し、だよね。俺の友人はマグライトや非常食を通勤バッグに入れて歩いているのだそうだ。重くて大変らしい。でもそれをただ笑ってはいられない昨今である。
地震話でもう一つ。世の中には色々なことをしている人がいる、と大人 になるにつけわかってくる。俺の友人の知り合いは地震を止めようと本 気で祈っている。世界中のパワースポットに行って地球の怒りを鎮める 祈りを捧げているのである。これは本当の話だ。ありがたい。かたや地 震を起こそうと祈っているグループもあるとのことだ。地震後の復興で 儲けようと考える奴らなのだそうだ。こちらは未確認情報。
情報と言えば「爆風スランプコンサート」情報。12月19/20日の 二日間。新宿コマ劇場で約7年ぶりのコンサート決定。チケット発売 中。それぞれを「恋愛の日/青春の日」と題し、内容違えてやっちゃう よ。二日ともどうぞ。
それから今夜「クイズ 日本語王」に出る。活躍したので観て欲しいぞ。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で 活躍。12月19/20日には新宿コマ劇場で7年ぶりの復活コンサート。チケット絶賛発売中。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。http://www.sunplazanakano.com/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
買い越し・売り越し
今週の東京株式市場は、堅調な動きが続いています。
きっかけは週初の米国株式の急騰でした。新しいFRB議長が発表されたことを受けて、市場に買い安心感が広がりました。
これで、心配された米国株式が戻ってきたことで、東京市場でも、まずは下落を予想して売っていた向きの買戻しが入りました。また、押し目での買いを待っていた向きも、一向に下げてこないことから、上値を買わなければならなくなったようです。
その結果、中期的なトレンドを示すとされる25日移動平均線を突破。これを見て、再び上昇トレンドに戻ると考えた向きの買いが入ってきました。
とりわけ、本日は寄り付き前の外資系証券の注文動向が大幅買い越しでした。その結果、外国人からの買いへの期待が強まったことも、買いの要因になっていました。
これで、朝方の外資系証券の買い越しは4日連続。そして、今週に入ってからのその4日間は、日経平均株価はいずれも前日の高値・安値の両方を切り上げています。要は、相場は上昇トレンドにあるということです。
ここからは、やはり海外投資家の動きが相場に強く影響を与えているということが見てとれます。
実際、日経平均株価は4月から上昇を続けていましたが、特に7月〜9月の3ヶ月間は、外国人は毎月1兆円以上の大幅な買い越しを続けていましたしね。
ところで、この海外投資家がどの程度日本株を買っているか、ということを表す統計としは、財務省の「対外及び対内証券契約等の状況」があります。原則的には、毎週木曜日の朝発表されます。ということで、木曜日の今日発表されました。
本日は、10月第3週(10月16日〜10月22日)の結果発表なのですが、わずかに33億円の買い越しにとどまりました。10月第1週が1268億円、第2週が4069億円でしたから、買い越し金額は急減です。
10月第3週は、21日に日経平均株価が約1ヶ月ぶりに13000円割れとなるなど、軟調な値動き。確かに外国人の買い越し額が減ったことが影響しているようにも見えます。
そのため、外国人の買い越し額が細ると、やがて株価が下がってくるのではないかと危惧する向きも少なくありません。
しかし、実際のところは、この買い越し・売り越しにあまり神経質になることはなさそうです。注目するとすれば、それはむしろ外国人の買いの金額そのものです。
と言いますのも、日経平均株価は、外国人の「売り越し・買い越し」よりも、実は「買い」との関係が強いからです。
2つの数字の関係の強さを示す相関係数を見ますと、日経平均株価と買い越し額・売り越し額のそれは、0.43。株価と買い越し額等は、ある程度は関係があるといった程度です。
これに対し、日経平均株価と買い越し額の相関係数を見ますと、0.80と強い相関が見られます。すなわち、両者は連動して動く場面が多いということです。
たとえば6月5日〜6月11日の週は、2810万株の売り越しでした。これに対し、日経平均株価は、その週は4円だけですが上昇。
しかし、買いの金額は2兆5千億円と、5月〜7月のなかでは3番目に大きな金額。売りも多くて売り越しなのですが、しっかりと高水準の買いも入っていたと言うことです。
結局、日経平均株価に対しては、外国人の買いがどれほど大きいのかが大事ということです。もちろん買いが多ければ、それに見合って売りも多くなるでしょう。その結果売り越しとなる場合もあります。
ただし、仮にそうだとしても、先ほどの6月の例のように、そこからは大きな上昇につながっていきます。いわば、外国人の取引の規模が大きいと言うことは、それだけ日本株に対する関心が高いということでしょう。そのこと自体が相場に良い影響を合えるのでしょうね。
極端な話をすれば、特定の外国人がまとまった買いを入れれば、それは大幅買い越しにはなります。しかし、それは、一過性のもの。決して、日経平均株価のトレンドを作るものにはならないでしょう。
これに対し、売りも買いも多いということは、多くの外国人投資家が日本の相場に対して参加してきているということ。そこでは、自ずと相場のトレンドが作られていくことでしょう。
多くの人が参加して、初めてトレンドは形作られるものですから。それは、ファッションだとか世の中のトレンドなどといったものにも似ています。
さて、そこで今日発表の結果をもう一度見てみますと、買いの金額は4兆1千億円と高水準。しかも、前週の3兆5千億円からしっかり増加しています。
しかし、11月はヘッジ・ファンドの決算が多いことから、いまは換金売りが多くなる時期です。そのため、売りの金額が前週よりも6千億円も増えたことで、買い越し金額は激減しています。
ただし、本当の天井は、買い手がいなくなった時!です。であるとすれば、たとえ売りが増えても買いが高水準であるうちは、問題はなさそう。過去のデータからはそう読み取れます。
ということで、買い越し額がわずか30億円でも、東京株式市場の先高期待が強まる財務省の統計発表でした。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予 測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等 にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」 トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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企業研究会(11月21日) 丸ビルで開催
マザーズ第一号上場企業 株式会社インターネット総合研究所
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11月21日(月) 18:30開場 19:00開演 21:00終了
丸の内ビルディング8階(東京都千代田区丸の内2-4-1)
前半は株式会社インターネット総合研究所 代表取締役所長 藤原洋氏 のプレゼンテーション、後半はマネックス・ビーンズ証券代表取締役 CEOの松本大を交えてディスカッション形式で、インターネット総合研 究所の今後のビジネス展開などをたっぷりとお聞かせいたします。
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/kigyo051121.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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10月27日 <大食い>
食欲の秋だからではないですが、最近食べ過ぎです。仕事がやたら忙しくなってきており、一晩に2回会食をするダブル・ヘッダーなどが連発しているのが主な理由です。これは同じ人と二次会に行くという意味ではなく、違う人と会うので、それなりに食べ直す必要があり、お腹が膨れてしまう訳です。酷い場合はトリプル・ヘッダーもあります。食べ物は健康の基本ですから、これはよくよく注意しなければいけません。
しかし仕事だから仕方ありません。会社に収益と費用があってその差額が利益となるように、人も食べ過ぎたら出すしかありません。即ちこういう場合は代謝を上げる以外に事態を切り抜ける方策はないのですが、困ったことに代謝が若干低迷しています。これは先週風邪を引いて薬を飲んでしまったためで、クスリは痛みを感じないように体を緩慢にさせる化学物質ですから、必然的に代謝が落ちます。未だその状態から完全復帰出来てないことが、お腹の膨張感を助長していると思います。こうなれば運動しかない!と思うと、1年間望んできた会食が急に実現する、なんていうことが起きたりして、運動する時間などなくなってしまいます。決定打は、鮨屋と蕎麦屋に行き色々つまんだあとに蕎麦を二種類食べ更にそのあと気になる鮨屋に一緒に探検に行ったことです。
−自業自得ですね。皆さんも暴飲暴食にはお気を付け下さい。私は朝の基礎トレ量を少し増やして対応しようと思います。(誤解を避けるために申し上げておきますが、膨張といっても1キロ程度重くなっただけです。アシカラズ。)
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マネックス ラウンジ@銀座 ミニセミナー
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新刊「株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術」発売記念セミナー
11月1日(火) 15:00〜16:00
個人投資家 角山 智 (かどやま さとる)氏
〜 講師の角山氏からのメッセージ 〜
ここ1〜2年の株式市場の好調により「明らかに割安な株」が消えつつあ ります。これからは、企業の成長性や収益力に注目する時代です。
今回のセミナーでは新刊「株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー 投資術」のエッセンスをわかりやすくお伝えします。
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【講師プロフィール】
平日はサラリーマンとして勤務するかたわら、週末はバリュー投資家とし て資産を運用する。2003年のパフォーマンスは46.8%(同年TOPIXは23.8%)、
2004年は37.0%(同年TOPIXは10.2%)という驚異的な成績を残している。 本年のパフォーマンスは53.0%(同TOPIX:21.2%、9月25日時点)
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DVD「角山智のバリュー投資スクール」
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(アンケート受付期間 2005/10/26〜2005/11/1)
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス・ビーンズ証券へ mailto:feedback@monex.co.jp
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
(6914)オプテックス
「戦略論の構築と人材の育成などにより、成長軌道への回帰を図ります。」
HP
http://www.optex.co.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/6914_enq.htm
(7590)タカショー
「ガーデニングを文化創造産業としてとらえ、デザイン性の高い高付加価値 型商品開発に注力しています。」
HP
http://www.takasho.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/7590_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年9月21日(水)
オプテックスをフォローアップ取材しました。
小林社長にお話を伺いました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/6914/20051025_6914.htm
<取材を終えて>
小林社長は足元の状況に対しては大変不本意と感じており、「戦略論の構築」と「人材の育成」など、前述の施策によって、再度成長軌道へ回帰させたいと考えています。もちろん、すぐに結果、効果があらわれる性質のものではありませんが、これらの施策をしっかりと推進することが最重要課題と認識しています。
次回は、新規事業の詳細などについて取材したいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年9月27日(火)
タカショーの中間決算説明会に出席しました。
高岡社長、松井経営企画室長が、決算概要及び今後の事業戦略について説明されました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/7590/20051025_7590.htm
<取材を終えて>
庭空間の存在が暮らしの一部として認知され、また地球環境への取り組みの一つとして、ガーデニングが見直されつつあります。
こうした中、同社はガーデニングを文化創造産業としてとらえ、デザイン性の高い高付加価値型のガーデンファニチャーやフェンス関連商品など、現代の庭空間に合う商品開発に力を注いでいます。「リストラや弱肉強食型M&Aが全盛のこんな世の中だからこそ、頑張ってもらいたい」と夢を託す投資家の方は多く、この半年で同社の株主は600人から2600人に増加したそうです。
もちろん、日々の地道なIR活動があればこその成果であることは言うまでもありません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
--★☆★☆★ 企業IRアンケートコーナー 開催中! ★☆★☆★--
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