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マネックスメール<第1538号 2005年11月8日(火)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
3.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
4.投信売れ筋ランキング
5.投資信託基準価額
6.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-売買高は大幅に過去最高を更新、鉄鋼株中心にディーリング銘柄が賑わう
日経平均 14,036.73 (▲24.87)
日経225先物 14,030 (± 0 )
TOPIX 1,497.53 (▲ 1.59)
単純平均 511.13 (▲ 1.04)
東証二部指数 4,440.01 (△ 7.78)
日経ジャスダック平均 2,289.66 (△ 3.58)
東証一部
値上がり銘柄数 637銘柄
値下がり銘柄数 930銘柄
変わらず 98銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 110.32% +2%
売買高 45億5805万株(概算)
売買代金 3兆2620億7300万円(概算)
時価総額 470兆6593億円(概算)
為替(15時) 117.83円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は堅調な動きとなっていたのですが、寄り付き前の外国人の売買動向(市場筋推計、外資系証券12社ベース)が大幅売り越しと伝えられたことで、今日ももたついた始まりとなりました。シカゴ市場(CME)の終値がしっかりしていたことから先物はしっかりした始まりとなったのですが、銀行株や鉄鋼株等の主力銘柄が利食い売りに上値を押えられ、先物にもまとまった売りが出ると、全般的に軟調な動きとなりました。
個別に材料含みの銘柄で出来高を伴って大きく値を飛ばすようなものも散見され、買い意欲の強さを表していましたが、鉄鋼株にも売り一巡感が出ると買戻しも含め、買いが優勢となり、じり高となりました。昼の市場外取引も金額は大きかったのですが、殆ど市場への影響はなく、その後も鉄鋼株への買いが続き戻り売りをこなしながら大商いとなり堅調な動きとなるなど相場全体が底堅い動きとなりました。ただ、銀行株やハイテク銘柄の一角は利食い売りや見切り売りに押される状況は続き、指数の上値は重く、鉄鋼株等一部の銘柄を買い上がるだけでは指数を下支えするだけで上値追いの動きとはなりませんでした。
物色対象が鉄鋼株等のディーリングに絞られる中で小型銘柄の一角も堅調な動きとなるものも多く、鉄鋼株のディーリングの動きと小型銘柄の値幅取りの動きが入り混じり指数が軟調な割りには市場全体が盛り上がるような雰囲気となって出来高は過去最高を更新45億株を超える大商いとなりました。出来高上位5銘柄で全体の出来高の40%弱となるなどディーリングの動きは凄まじいものとなりました。
小型銘柄の一角も好業績や業績回復を背景に買い方の回転が効いている感じで堅調な動きとなるものが多く、依然として個人投資家を中心に買い意欲が強く、機関投資家なども出遅れ感が出てくるのではないかと思います。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・堅調(ケンチョウ)
相場が好調、つまり株価が高いことを指す。
・軟調(ナンチョウ)
相場が不調、つまり株価が低いことを指す。
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◆個別銘柄◆
鉄鋼株は利食い売り一巡感から大幅高、銀行株は利食い売りに一服
キヤノン (7751) 6,230円 (△60) :100株単位
米国市場のダウ平均やナスダック総合指数が堅調だったことに加え、為替も円安傾向が続いていることから、国際優良株が買われ、国際優良株の代表格である同社もしっかりとした動きとなりました。
新日石 (5001) 869円 (▲45)
7日のNYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)での原油先物相場が続落したことで嫌気し、売りが膨らみました。売り気配で寄り付いたあともじりじりと値を下げ軟調な動きとなりました。
重松製 (7980) 804円 (△74)
建設省や官公庁などから防塵マスクの受注が急拡大し、9月中間期の単独経常利益が従来予想の4,000万円の赤字から1億2,900万円の黒字に転換したことで、収益拡大を好感した買いが入り大幅高となりました。
住金 (5405) 460円 (△39)
大引けにかけて上昇が加速し売買高は5億株を超えました。個人投資家など短期筋の追随買いが上げに拍車をかけ買い方の回転が効いていることから買い戻しを急ぐ動きもあったようです。他の鉄鋼株も上げ足を速めており大商いとなりました。
富士通 (6702) 823円 (△44)
東証のシステム障害の責任が同社にあるという報道がありましたが、損害賠償を請求される可能性が少ないことや、出遅れ感があるとして、悪材料出尽くしとされ、思惑的な買いが入り大幅高となりました。
ソフトバンク (9984) 7,300円 (△120) :100株単位
14時に総務省が携帯電話事業への参入を認める方針を固めたことが報じられたことを受けて、収益拡大への期待から買いが膨らみ一段高となりました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
材料銘柄が出来高を伴って大幅高となっています。
東証一部値下がり上位
いかにも乗り換えの対象となったような銘柄が並んでいます。
東証一部売買高上位
鉄鋼株に材料含みのディーリング銘柄が混じっています。
東証一部売買代金上位
鉄鋼株は大商いとなりましたが、銀行株の出来高は一服となっています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
<現在の相場環境>
国内企業の業績は想定通り上方修正傾向で発表されており、株価もそれに素直に反応する形で高値を更新しています。このような場合、いったん材料出尽くしで相場に天井感がでるのが通例ですが、今回は上昇が継続しています。
背景としては、やはり外国人投資家の買い継続が挙げられるでしょう。グローバル投資家は、10年間の長期低迷を脱して復活しつつある日本と、90年代の長期成長後の調整局面とも言える欧米を比較し、日本株を選好していると考えられます。
また、米国は金利引き上げの打ち止め感がなく、継続的な株価上昇は難しいと予想される上、インフレ進行による暴落懸念も否定しきれません。このため、足元まで内需株のウエイトが高いTOPIXが、ハイテク株の多い日経平均株価よりも上昇率が大きくなったものと考えられます。
ただし、日米ともに今までと異なる動きが出てきています。ハイテク株の動きです。
この1〜2年、在庫調整による低調な業績から不冴えな展開となり、マーケットの足を引っ張ってきましたが、ここ数日堅調な展開を見せています。この動きがトレンドとなれば指数の一段高、特に日経平均株価の上昇が期待できます。
<今後の相場想定>
これまでの銀行株、不動産株といった内需大型株主導の相場展開はいったん終了し、中小型株やハイテク株といった株の上昇で指数がサポートされる展開を予想します。ただし、上値は限定的で、数週間の短期調整局面に入ると見ています。
内需大型株は長期的には有望と考えていますが、足元の動きは加熱気味で短期的な調整は避けられないと見ています。一方、ハイテク株は短期的なリバウンド上昇の可能性に備える必要があると考えられます。
中小型株については、過去数年と異なり中小型株全体が上昇するのではなく、選別された銘柄が上昇する展開と見られることから、銘柄を見極める目が必要となるでしょう。
また、日本株式市場が米国株の影響により調整するリスクには注意が必要です。米国株について、「11月に投資するとその後半年間のパフォーマンスが良い確率が高い」という論評も目立ちますが、私の経験では11月に大きな調整を迎えることも多く、現段階では油断できません。
ただし、今後半年間で見れば上昇局面の中の調整という見方に変更はなく、引き続き株式相場全体に対しては強気のスタンスで考えています。
坪田好人氏:興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)にてIBJITMジャパンセレクションの運用を担当。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
第24回- 米ドル相場シナリオ別eワラント投資法
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株投資にも必須! 原油・金市場の構造的要因を知る
〜原油、金価格高騰の背景と、eワラントを使った投資法を学ぶ〜
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このオンラインセミナーでは、ゴールドマン・サックス証券会社コモディティ(商品)担当ヴァイス・プレジデント高野太郎氏と同社eコマース部長土居雅紹氏の対談形式で、原油、金の価格動向と構造的な背景について解説します。また、セミナーの終りに、短期売買から長期投資まで使い分けが可能な原油eワラント、金eワラントを使った投資法をご紹介します。また、原油価格の動向を知ることは、株式投資にも有益です。eワラントなら少額から投資できるので、これを機会に、インフレに強いと言われる原油、金相場への分散投資を考えるきっかけになればと思います。
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このところ米ドル高が急速に進み、現在までに米ドル投資を行っていた方はもちろん、これから投資をと考えていた方は、このところの上昇が急なのでちょっと迷うところでしょう。そこで、今回は、いくつかの想定シナリオ別の米ドルeワラント投資法を考えて見ましょう。
■想定シナリオ1:上昇継続
日米の金利差は現在でも大きく、業者間の短期金利では4%以上の差があります。今後米国で利上げが継続される、あるいはこのままの金利水準を保つとしても、日本の利上げはまだ先になるとの見方が多いと考えられます。この相場観を持っている場合は、比較的長期間保有して金利差のメリットを享受する投資法が効果的といえるでしょう。
◇「上昇継続」シナリオ下でのeワラント利用例◇
銘柄選択には以下の3点を考慮します。
☆米ドル上昇を見込むなら → 米ドル高(コール)型
☆長期保有に適している → 満期が長い
☆米ドルと円の金利差を享受できる → コール型で権利行使価格が低い
2005年11月8日現在で、この条件を満たすものの1例は、米ドル高型236回(権利行使価格80円、満期2006年10月18日)です。権利行使価格が80円と低いので、満期にゼロになる可能性は極めて低くなります。また、満期日まで約1年あるので、じっくり保有する方に適しています。
販売価格 買取価格
11/5 13:00時点 32.97 32.81
最小投資金額 32,970円
デルタ換算額 109,563円
デルタ換算額というのは、この時点における最小投資金額あたりの価格変動リスクを金額で表したものです。つまり、このeワラントは32,970円で109,563円換算の投資を行うことができるということになります。
詳細条件はこちらです↓
http://www.ewarrant.co.jp/market/search/db_view.gscgi?wrt_cod=GI5QF0L
■想定シナリオ2:米ドルの短期急騰は続くが12月まで?
米雇用創出法の影響で、米国企業の本国送金が活発化しています。法律の目的は米国内の投資を活発にするためのもので、今年12月までに米国に送金すれば、税負担が大幅に軽減されます。このため、各国で米国企業が蓄積した資金でドルを購入して送金すると言う行動をとることになります。実際、米国に本社を持つ多国籍企業は多く、この影響は非常に大きいとも考えられています。この要因が大きければ大きいほど、それがなくなる来年1月以降は米ドルの水準が調整される可能性も高くなります。
◇「短期急騰、その後調整」シナリオ下でのeワラント利用例◇
12月半ば以降になると米国はクリスマス一色で休暇を取る人が多いということを考慮し、ドル高予想でのポジションは12月半ばで手仕舞うこととします。前シナリオと同様に銘柄選択には以下の3点を考慮します。
☆米ドル上昇を見込むなら → 米ドル高(コール)型
☆12月半ばまで → 満期と権利行使価格を一発一覧型シミュレーターで選ぶ。ここでは41日後(12/19)に、120円/米ドルになるものとして試算します。米ドル金利に4%、円金利に0.2%を仮に利用します。
この前提で試算結果が最も良かったのは、米ドル高型240回(権利行使価格115円、満期2005年12月21日)でした。権利行使価格が115円と現在の為替レートに近いので価格変動リスクが高くなります。また、満期日までの残存日数が少なく、これも値動きの大きい要因となります。
販売価格 買取価格
11/5 13:00時点 17.50 16.90
最小投資金額 17,500円
デルタ換算額 394,630円
この時点で、このeワラントを利用すると、17,500円の投資で、394,630円換算の投資を行うことができるということになります。前述の例とのリスクを比べてみると資金効率重視の投資法ということができます。
詳細条件はこちらです↓
http://www.ewarrant.co.jp/market/search/db_view.gscgi?wrt_cod=GI5QF0P
■想定シナリオ3:米ドル短期調整
このところの米ドル上昇は急ピッチであるため、調整があってもおかしくないと考える市場参加者もいるでしょう。そのため、米国の双子の赤字や景気動向に再び市場が注目するようであれば短期調整の可能性も否定は出来ません。特に、日本経済のデフレ脱却がより鮮明に現れるようであれば、対円では米ドルが弱含むかもしれません。
◇「短期調整」シナリオ下でのeワラント利用例◇
仮に、2週間程度で2円のドル安を見込むものとします。
前シナリオと同様に銘柄選択には以下の3点を考慮します。
☆米ドル下落を見込むなら → 米ドル安(プット)型
☆保有期間は2週間 → 満期と権利行使価格を一発一覧型シミュレーターで選ぶ。ここでは14日後(12/19)に、115円71銭/米ドルになるものとして試算します。米ドル金利に4%、円金利に0.2%を仮に利用します。
この前提で試算結果が最も良かったのは、米ドル安(プット)型204回(権利行使価格115円、満期2005年12月21日)でした。権利行使価格が為替レートに近く、満期日までの残存日数が短いので、ハイリスクな投資となります。
販売価格 買取価格
11/5 13:00時点 6.22 5.94
最小投資金額 6,220円
デルタ換算額 -194,337円
この時点で、このeワラントを利用すると、6,220円の投資で、194,337円換算の米ドルのショート(売り)ポジションを持つことができます(デルタ換算額のマイナス符号に注意)。なお、この場合でも最大損失は投資金額に限定されています。
詳細条件はこちらです↓
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以上のように、米ドル相場の変動シナリオを何通りか想定し、選択したシナリオによってeワラントを使い分けると投資の自由度が広がると思います。
※為替eワラントは対象原資産となる各通貨(米ドル、ユーロ等)に連動する ように設計された債券(GS米ドルリンク債、GSユーロリンク債等)を対象と するカバード・ワラントです(特許申請中)。外貨そのものに対する投資で はありません。
本日のポイント: 米ドルの想定シナリオ別eワラント利用法を考える
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹
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■【書籍プレゼント】
マネックスメールの読者の方から抽選で10名の方に、下記の書籍をプレゼント
いたします。皆さまふるってご応募ください。
『eワラント・ポケット株オフィシャルガイド』
著者:土居雅紹 他 発行:翔泳社 価格:1,575円(税込)
≪内容≫eワラント開発者が書いたeワラント入門書。
◎プレゼント応募要領◎
下記の要領にてEメールでご応募ください。
件名:11月8日 eワラント書籍プレゼント係
宛先:present@monex.co.jp
本文:お名前、郵便番号、ご住所、eワラントコラムに関する感想・要望
締切日:2005年11月14日
抽選日:2005年11月15日
※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
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■(3ヶ月間延長決定!)7月1日から12月30日までの間、マネックス・ビー
ンズ証券におけるeワラント売買手数料が無料となります。この機会にいろ
いろなeワラントを試してみてください。
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上記はあくまでも投資事例であり、何らかの行動を勧誘するものではなく、予
想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。最終的な投資の判
断は、ご自身の責任で行ってください。上記内容はゴールドマン・サックス証
券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容
は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自
己の責任で判断する必要があります。
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4.投信売れ筋ランキング ベスト5
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1.日経225ノーロードオープン
2.日興ビーンズ日本株ファンド
3.HSBCインドオープン
4.Jオープン(店頭・小型株)
5.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
※マネックス・ビーンズ証券の2005年10月31日〜11月4日における約定日ベー
スの販売ランキングです。
当ランキングには、公社債型の投資信託(MRF含む)、外貨建てMMF及びマ
ネーポートフォリオは含めておりません。
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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」
トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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6.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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11月8日 <祝!50万口座>
お伝えするのを忘れてましたが、先週の半ばに当社の口座数が50万口座を
超えました。オンライン証券としては第2位の口座数であり、それなりの達成
だとは思いますが、感慨はそれ程ありません。これはあくまでも通過点に過ぎ
ないからです。
本日、東証一部は45億株以上の商いとなり、先週付けたその時点での史上
最高値をなんと20%以上も上回りました。そして当社に於ける商いも、やは
り史上最高となりましたが、これらに関しても特別の感慨はありません。何故
ならばこれらも当社の口座数同様、単なる通過点だと思えるからです。もちろ
ん私の読みは間違っているかも知れません。しかし、今市場で起きていること
は、我が国の構造的な変化に裏打ちされたことであり、そう簡単にはそのトレ
ンドは変わらないと思います。
構造的な変化とは即ち、これから始まる人口の減少に伴って、社会主義的国
家から真の資本主義国家に変わっていくプロセスです。大きな流れが変わる時、
その流れの中にいると変化の本質を見間違えることがあります。今起きている
ことがいったい何なのか、しっかりと見極めていきたいと思います。
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3社の説明会の後、交流会を開催。経営者と直接質疑応答が可能です!!
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の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。