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マネックスメール<第1541号 2005年11月11日(金)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.マネックス・ビーンズ相場概況
2.資産設計への道
〜その194 上昇相場でナゼか儲けられない人へ 内藤 忍 3.チャートの世界 −第21回−
4.投資信託基準価額
5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-週末ということだが利食い売りをこなして堅調な動き
日経平均 14,155.06 (△ 74.18)
日経225先物 14,180 (△140 )
TOPIX 1,494.56 (△ 9.88)
単純平均 511.72 (△ 4.35)
東証二部指数 4,454.79 (△ 38.32)
日経ジャスダック平均 2,310.17 (△ 16.14)
東証一部
値上がり銘柄数 966銘柄
値下がり銘柄数 593銘柄
変わらず 105銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 111.82% +5.65%
売買高 25億1884万株(概算)
売買代金 2兆6492億6700万円(概算)
時価総額 469兆6893億円(概算)
為替(15時) 117.75円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は引続き堅調な動きとなり、センチメントも随分と変わった感じで大幅高となりました。ただ、日本市場では米国株高を好感する動きもあったものの、寄り付き前に発表になったGDP(国内総生産)が予想を上回り、景気がしっかりと拡大していることが確認されたことを好感する動きと、オプションSQ(特別精算指数)算出に絡む動きで買い先行となりました。利食い売りに押されるような銘柄も散見されましたが、銀行株がしっかりとした動きとなるなど利食い売りをこなして上値追いとなったと言う感じです。
出遅れ感の強かったハイテク銘柄の一角も堅調な動きとなるものが多く、好業績の発表に素直に反応するような動きも見られました。鉄鋼株が出来高も株価も一服となったことで、出来高は30億株を割り込みましたが売買単価は1,000円を超え、値嵩株を中心とした相場となっていました。SQの影響もありましたが、ハイテク銘柄の一角や小売り銘柄の値嵩株に堅調なものが目立ち、割安感の強かったところが物色されたような感じです。
また、昼の市場外取引も金額はかなり大きく、売り越しであったと伝えられたのですが、先物へのまとまった売り買いも散発的なものに留まり、相場の方向性を出すような動きにはならず、思惑先行で相場への影響は限定的となりました。目先筋の動きは依然活発で、週末で指数は高値圏と言う割りにはしっかりと利食い売りをこなす展開が最後まで続き、基調の強さを確認するような動きとなりました。主力銘柄が利食い売り先行となる中で、幕間つなぎとして小型銘柄が物色され、東証マザーズ指数など小型銘柄の動きを表す指数は日経平均の動きよりも堅調な動きとなっていました。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・SQ〈Special Quotation〉 (エスキュー)
特別清算指数とも言い、先物やオプション取引などにおいて最終決済に用 いられる指数のことをいう。 SQが算出される日は、先物取引の場合は、 3、6、9、12月の第二金曜日(取引最終日の翌日)、オプション取引の場合 には毎月の第二金曜日(取引最終日の翌日)となる。SQは、算出される 日の寄付きの株価から算出されるため、SQの算出日の寄付きには様々な 思惑から株価が大きく動くことが多いので注目される。
※寄付きとは、その日の最初に付いた株価のこと。始値ともいう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆個別銘柄◆
幕間つなぎとしての小型銘柄や出遅れ感の強いハイテク銘柄などが堅調
キャノン (7751) 6,490円 (△110) :100株単位
一部のハイテク株が利益確定売りに押されるなか本日も上昇し、4日続伸、上場来高値を更新しました。外国人投資家が好業績のハイテク関連を物色する流れもありますが、11日に同社が「アスベスト(石綿)分析事業に乗り出した」と報じられたことも材料となっているもようです。
ゲオ (2681) 397,000円 (△31,000) :1株単位
8日に発表した9月中間期決算の業績予想の上方修正などを引き続き好感する動きから、個人投資家の思惑的な買いがさらに買いを呼ぶ形で続伸となり、年初来高値を更新しました。
ソフトバンク (9984) 7,300円 (△180) :100株単位
10日発表の2005年9月中間期連結決算の営業損益が黒字に転換したことをきっかけに、ディーラーや個人投資家の目先的な回転売買の対象となり大幅高となりました。
メルシャン (2536) 405円 (△30)
投機目的の投資家の物色対象となったことで、ここのところ堅調な動きとなっていましたが、利益確定売りで上げ幅を縮小していました。今日になり、再び値動きの良い銘柄として注目され目先的な買いが入り大幅高となりました。
吉本興業 (9665) 1,951円 (△6)
2005年9月中間期の経常利益が過去最高になったことが好感され一時大幅高となりました。その後、利益確定売りから上げ幅を縮小しました。
三井不動産 (8801) 2,015円 (△84)
オフィス仲介の三鬼商事が発表した10月末時点の東京都心5区のオフィス空室率が小幅改善ということで、織込み済みという見方もありましたが、好感した動きからじりじりと買われ大幅高となりました。他の不動産銘柄も堅調な動きとなりました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
小型銘柄が小口の買いで値を飛ばしたと言う感じです。
東証一部値下がり上位
小口の見切り売りに押されるものが目立っています。
東証一部売買高上位
鉄鋼株の売買高が大幅に減少しました。
東証一部売買代金上位
SQの割りには主力値嵩銘柄が上位に顔を出していません。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.資産設計への道
〜その194 上昇相場でナゼか儲けられない人へ 内藤 忍
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
=============<資産設計情報>==============今週末の日曜日に札幌でセミナーを開催いたします。
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/index.html
北海道でセミナーを開催するのは初めてです。気温が下がり雪が降る可能性もありそうですが、セミナー会場は熱い雰囲気に包まれるようにしたいと思います。せっかくなので北海道の海の幸も堪能してみたいと計画をはじめています。−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その194>−−−−−−−−−−−−
上昇相場でナゼか儲けられない人へ
日本の株式市場は好調です。昨年末に11,488円であった日経平均は昨日の終値で14,080円まで上昇しました。この前まで12000円が上限だと言っていたのが遠い昔のように感じられます。
特にここ半年の上昇は大きくYahooファイナンスのデータを使って計算すると4月末から10月末までの6ヶ月間で23.6%の上昇となっています。月別で見ても5月以降毎月上昇していることがわかります。特に8月、9月の上昇は大きく株式市場に資金を置いておけば資産を大幅に殖やすことができました。
<日経平均の月別の上昇率>
10月 0.24%
9月 9.35%
8月 4.32%
7月 2.72%
6月 2.73%
5月 2.43%
●インデックスに勝てない理由
しかし、セミナーなどで個人投資家の方に株式投資をしている人の話を聞くとあまり儲かっていないという人が意外に多いのです。市場全体が上昇しているのですからインデックス運用をしていれば2割以上はリターンが取れているはず。ところがあまり浮かない顔をしているところを見るとインデックスよりも低いリターンしか実現できていないということなのでしょう。
インデックスに勝てない「カモにされる側」の投資家は個人投資家の半分以上もしかすると8割近くいるのかもしれません。ナゼなのでしょうか。
●売買を繰り返す
売買を繰り返して収益を積上げようとする、あるいは安いところでうまく買って高いところで売り抜けようとする。このような取引をしていると肝心なところで収益機会を取り逃がす可能性があります。タイミングを考えすぎてしまうと逆に失敗してしまうということです。
「敗者のゲーム」(チャールズ・エリス)で紹介されている米国の例と同じことが日本の株式市場でも言えるのです。。
例えば10月末までの6ヶ月間の毎日の日経平均の変動率を計算し、上昇率の高いベスト10日のリターンを合計すると19.5%になります。逆に同じ期間のワースト10日で計算すると-11.6%になります。6ヶ月の平均で23.6%ですからわずか10日間で80%以上のリターンを稼いでいることになるのです。この10日間を逃してしまうとせっかくの上昇相場に乗ることができません。
●銘柄選択の失敗
銘柄選択に失敗するとリターンを得られなくなります。インデックスが上昇している時でも下落している銘柄は存在します。銘柄選択の戦略なくして個別銘柄に投資を行ってもインデックスを上回るリターンは実現できません。
それなら無理をしないでインデックスファンドが良いのではないかと思います。例えばインデックスファンドTSPなら販売手数料のかからないノーロードファンドで低コストの日本株運用が可能です。
●株式は大人になってから
私は銘柄選択による株式投資を否定しません。実際、自分自身の個人金融資産の中で日本株式の銘柄選択で50銘柄以上に投資をしています。しかし自分の投資方法を確立するまではインデックスファンドとETFを中心に日本株の運用を行っていました。つまりインデックス運用中心で「市場に参加する」ことを優先していたのです。
これからの日本株式市場がどうなるかはわかりませんが、個人的には強気に見ています。そのような前提に立てば、最悪なのはどれに投資をしていいのか銘柄を選べないからわかるまで投資をしないという意思決定です。
相場は自分の都合には合わせてくれません。自分が投資判断ができる、と思った時に今のような上昇相場が続いているかはわかりません。大切なのは個別の銘柄ではなく市場の方向性です。
株式は大人になってから、でも子供だからといって何もしなくて良いわけではありません。
上昇相場はオリンピックと同じです。参加することに意義があるのです。
今回の話のまとめ---------
●株式が上昇しても投資をしていなければ資産は殖えない
●銘柄選択できないから投資をしないのでは失うものがある
●インデックスファンドなどを活用し市場に参加することが重要
ではまた来週・・・。
内藤 忍
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/c_naitou/index.html
資産設計について聞いてみたいことがある方はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp まで(コラムで紹介させていただく場合があります)
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※ファンドに関しての詳細はホームページをご覧ください。また投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.チャートの世界 −第21回−
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
−DMI−
チャートの中には「オシレーター系」のチャートといわれる相場の過熱感を表すようなチャート、RSIやストキャスティックスのようなチャートと、移動平均線のようなトレンドを示す「トレンド系」と言われるチャートがあります。オシレーター系のチャートはトレンドが出るときに「ダマシ」が起きる、トレンド系は「ボックス相場」の時に「騙される」ことが多いなど、それぞれ、長所、短所があり、うまく使い分けることが大切です。トレンドが出たかどうかが判断出来ればうまく使い分けることができるのではないかと思いますが、トレンドが出たかどうかを判断するのが「DMI」(ディレクショナル・ムーブメント・インデックス)と言われるものです。
図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/Dmi.htm
「DMI」
ディレクショナル・ムーブメント・インデックスは2つの計算された数字を使って(+DI/−DI)トレンドの方向性を、ADXを使って相場の方向性の強さを見ようとするものです。
±DM(方向性)を計算するところから始めるのですが、±のDMを計算して、±DIを求め、そこからDX,ADXを計算するなど、少し複雑な計算が必要になります。(図の計算方法を参照)
通常、±DMの計算には14日の数値が使用され、基本的な見方は+DIと−DIの2本の線がクロスしたところを売買シグナルとするものです。+DIが−DIを下から上に抜けた場合は買いシグナル、−DIが+DIを上から下に抜けた場合を売りシグナルとします。また、ADXの使い方はADXの水準が高いときはトレンドの方向性があるということで、順張り、低いときは方向性のない相場ということで、オシレーター系のチャートなどを活用し、逆張りで対処するなどの方法もあります。
図に具体的なチャートを示しておきましたが、ADXの低い水準(トレンド=方向性、の出ていない時)はこのシグナルもダマシが多く、ADXが高く、しっかりと相場の方向性が出ているときは上昇、下落を問わず、この指標の強みを発揮出来るようです。
(マネックス・ビーンズ証券 投資情報センター長 清水洋介)
「チャートの世界」のバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/b_shimizu/index.html
また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまでお送りいただければ清水から回答いたします。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
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初めてQBハウスに行きました。週末に髪の毛を切る時間がなく、伸びすぎていて気になっていました。最初はビルの下にある美容院に、30分で済ませられるか聞いたのですが、シャンプーするから無理とのこと。シャンプーは要らないと言っても受け付けてくれませんでした。そこで思い付いたのが「10分、1000円」のQBハウス。背に腹は替えられない。兎に角時間がないので一度行ってみることにしました。
幸い丁度ビルの目の前、私の席から見える所に店舗があります。走って行ってみると、店の前には赤・黄・緑の回転灯が。緑は待ちなし、黄は2〜5分待ちなどと、外からでも一目で分かるようになっています。自動販売機で税込み1000円で整理券のようなものを買い、早速切って貰いました。「初めてなので控え目にお願いします」とだけ言って、あとは黙って見てました。バリカン、ハサミ、素早い手さばきで刈り込んでいき、最後は例の掃除機様の道具で髪の毛を吸い取ります。全て込みで正味12分程度。そして出来映えは・・・、
素晴らしい!私は大満足でまた小走りにオフィスに戻り、席を立ってから席に戻るまで20分ちょっとの出来事でした。
安いことが素晴らしい。速いことが素晴らしい。上手いことが素晴らしい。ホームページをチェックしてみると、
「私どもが、QBハウスであつかっているのは「時間」です。技術革新と経済の発展により、すべてを手に入れることができた現代人。しかし、時間だけは、ますます手に入れにくくなっています。」
と書いてありました。目から鱗が落ちるようです。
大学を出て外資系証券会社に就職した時、先輩が「俺たちは何を売っているか知ってるか?」と聞かれて、「えっ?!債券(株)じゃないんですか?」と答えると、「違う。情報だよ。」と教わりましたが、それにも似た視点の展開です。ビジネスには常に見落としがちな『肝』があります。私たちも、『肝』を見落とさず、新鮮で柔軟な視点を持ち続けたいと思います。
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