1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする!
マネックスメール<第1545号 2005年11月17日(木)夕方発行>
http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)>
http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス・ビーンズ証券株式会社◆◆◆
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ビーンズポイントの交換アイテムにマネックス・ビーンズ特製「開運お守り」を追加。11月30日までの期間限定交換です! 画像はこちらから↓↓↓ http://www.monex.co.jp/image/new/news5118_02.jpg
交換申込の手続きは、ログイン後の「口座管理」→「ビーンズポイント」→「ポイントを使う」の一番下に掲載しております。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
≪本日の目次≫
1.相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.投資信託基準価額
5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
(6467)ニチダイ、(4317)レイ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 〜ブックビルディングのお知らせ〜 】
★当社取り扱いの新規公開銘柄や既公開株式の売出・公募のお知らせです★−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ 新規公開株式のご案内 ■
古河スカイ(5741)、ヴィンキュラムジャパン(3784)、エイティング (3785)、ジェイコム (2462) 、テレビ東京ブロードバンド (3786) 、プロデュース(6263)、
シニアコミュニケーション(2463) 、サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)、ビジネス・ブレークスルー(2464)、テクノマセマティカル(3787)、
パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス (2466)、日本オフィス・システム (3790)、GMOホスティング&セキュリティ(3788)、ソニーコミュニケーションネットワーク (3789 )、スターティア (3393)、ネットワークバリューコンポネンツ(3394)、荏原ユージーライト(4975)、プロダクション・アイジー(3791)
■ 公募・売出株式のご案内 ■
インターネットイニシアティブ(3774)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/0/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-米国市場や外国人売買にかかわり無く、買い気は強く大幅高
日経平均 14,411.79 (△240.92)
日経225先物 14,430 (△230 )
TOPIX 1,510.33 (△ 23.99)
単純平均 514.55 (△ 7.47)
東証二部指数 4,476.23 (△ 37.30)
日経ジャスダック平均 2,327.89 (△ 6.92)
東証一部
値上がり銘柄数 1,253銘柄
値下がり銘柄数 321銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 112.92% +4.1%
売買高 26億0860万株(概算)
売買代金 2兆8873億3100万円(概算)
時価総額 475兆0378億円(概算)
為替(15時) 118.90円/米ドル
◆市況概況◆
昨日と同様に米国市場や外国人の売買動向にかかわらず堅調な動きとなりました。寄り付きこそ慎重な始まりとなったものの先物へのまとまった買いなどもあって大幅高となりました。昨日大幅高となったもので利食い売りに押されるものが見られ、材料含みの銘柄に見切り売りが出るような動きはあったものの、ハイテク銘柄や銀行株、鉄鋼株等業種などを問わずほぼ全面高という状況となりました。
前場に日経平均が堅調ななかで14,300円を抜けるところで先物へまとまった買いが入ったことで、上昇に弾みがついた感じで、一気に上値追いとなりました。利食い売り一巡感が出て、買い気が旺盛なところでハイテク銘柄の出遅れ感を見直す動きもあり、また、鉄鋼株や銀行株の出直りなどもあり、「今買わないと買い遅れる」といったような目先筋の買いや昨日の後場に見られたような腰の据わった買いも見られ、総じて堅調な動きとなったような感じです。
買い遅れていたむきの買いも入って来たかのような動きもあり、昨日の後場の地合いを引き継いだような感覚で、相場も「次」の段階に入って来たのではないかと思います。総じて堅調な動きとなっている中で、「まだ買える」銘柄や「まだ買われていない」銘柄を探すような動きも出てくるものと思います。
小型銘柄も堅調な動きとなるものも多かったのですが、主力銘柄が堅調な動きとなったことで、値動きの良い主力銘柄に乗り換える動きも多く、東証マザーズ指数は軟調な動きとなり、二部株指数や日経ジャスダック平均も小幅高に留まりました。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・地合い(ぢあい)
その時の相場の雰囲気や状況をいう。例えば、「地合いが良い」といえば、 相場が上昇している状況などをいう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆個別銘柄◆
主力銘柄を中心にほぼ全面高
三洋電機 (6764) 285円 (▲12)
2006年3月期通期の連結最終損益が2300億円前後の赤字となる見込みと報じられたことで、売り気配から始まり大幅安となりました。買い戻しの動きは弱く、軟調な動きとなりました。また、前会長の井植敏代表取締役兼取締役会議長が辞任する見通しとも報じられました。
ライブドア (4753) 503円 (▲13) :1株単位
16日の大引け後、2005年9月期の連結決算を従来予想の58億円から154億7000万円に上方修正したことを好感した買いが寄付き後は先行していましたが、上値の重さが確認されると目先筋の利益確定売りから値を下げ大幅安となりました。
SUMCO (3436) 3900円 (−) :100株単位
本日、新規上場となりました。世界シェア2位のシリコンウエハー製造会社ということで注目され、買い気配から始まり、初値は公募価格を約13%上回る水準となりました。東証1部の売買代金ランキングでも2位の大商いとなり、しっかりとした動きとなりました。
三井不動産 (8801) 2,015円 (△101)
ここ数日、不動産株は軟調な動きとなっていましたが、昨日の大引け前のインデックスの上昇の強気の地合いを引継ぎ、改めて資産関連銘柄を物色する動きが再燃しました。じりじりと買われ堅調な動きとなり、高値引けとなりました。
ジャムコ (7408) 888円 (△100)
航空機受注が急回復と報じられたことで、航空機用内装品を手がける同社に目先筋の思惑的な買いが入り、ストップ高となりました。その他の航空機部材関連銘柄は軒並み高となっている様子。
日軽金 (5701) 310円 (▲15)
午後に2006年3月期の業績予想を下方修正したことから、失望売りが膨らみ、値下がり率上位にランキングされました。同時に発表された2005年9月期の経常利益も前年同期比1.7%減と低調でした。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
比較的小型の銘柄が小口の買いで大きく値を飛ばしています。
東証一部値下がり上位
材料株に見切り売りが嵩んでいる感じです。
東証一部売買高上位
鉄鋼株と材料含みの銘柄が上位になりました。
東証一部売買代金上位
調整局面が終り、銀行株が動き出した感じです。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046
一気に寒くなった。サンプラザ中野だー!
先週末から仕事で「三都物語」をやってきた。日曜日に京都に入った。 俺が所属する株式会社アミューズ(東証2部4301)主催のアート
ジャムの審査員をした。若き芸術家たちの作品を審査したのだ。この会 も5年目を迎えた。第一回優勝者の福井江太郎君は先月ニューヨークで 個展を開いた。盛況だったそうだ。今日本のアートは注目されている。 村上隆氏を筆頭に。そして漫画もアニメもファッションも注目の的だ。 そして音楽も。Puffyの二人がキャラクターとして出演するアメ
リカ製のアニメが大人気なのだそうだ。彼女達はアメリカツアーも成功 させた。日本を始め100カ国以上で放映されているそうだ。日本とい う殻の中で暖められてきた文化が殻を破って世界に羽ばたこうとしてい るのだな。素晴らしい。卵は中からも突つくし、外からも突っついても らって孵化するものなのだね。
翌日ブッシュ・小泉首脳会談で厳戒中の京都御所の近くの神社に参っ た。陰陽師で有名な安倍晴明を祀る晴明神社である。漫画や映画の影響 で人気が高いと聞く。神社は意外にこじんまりとしていた。お参りを
し、おみくじを引き、魔除けのステッカーを買った。おみくじは中吉
だった。それからバスに乗り京都駅に移動。そして新幹線で大阪へ。翌 朝「おはよう朝日です」の音楽コーナーに収録で参加。来月の新宿コマ 劇場での爆風スランプ7年ぶりコンサートの宣伝をさせてもらう。パッ パラー河合とともに一曲歌った。放送は23日の朝。観て欲しい。その 足で神戸に移動。そしてとある仕事をこなしたのである。
そして帰ってきたら寒いのだー。
寒いので冬の洋服を買おうとネットを観てみた。そうこうするうち、思 い出した言葉があった。アメリカの有名な投資家の言葉だ。
「私は麦わら帽子を秋に買う」
素晴らしい。「みんなが買うときには買わないし、来年の夏にも被れる スタンダードなものを買うよ」という意味なのだそうだ。けだし名言。
では俺も一言。
「俺は洋服をバーゲンで買う」
特に意味はない。では12月19/20日新宿コマ劇場で会おう。チ ケット発売中ですよー。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で 活躍。12月19/20日には新宿コマ劇場で7年ぶりの復活コンサート。チケット絶賛発売中。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。http://www.sunplazanakano.com/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
個人パワー
強烈な上昇になりました。
日経平均株価は、昨日の安値14015円から本日の高値14448円まで2日間で400円以上の上昇です。とりわけ、昨日の前場半ばあたりから底固い動きに変わっていきましたが、本日はそれを引き継ぎ、さらには上値を試す強い動きが続いています。
今月の相場では、日経平均株価は11月4日に14000円台に乗せたものの、その後は14200円の水準で上値を押さえられていました。
しかし、約2週間のもみあいを経て、14000円の大台の確保を確認。そこからは14000円台の半ばを目指す動きになっていきました。
短期で見れば、底固めからの上放れであり、今年の春先から続く堅調な相場の一局面にすぎません。しかし、長期で見れば、テクニカル的に重要な地点、いわばターニング・ポイントを越えようとしているようにも映ります。
実は、今年の7月にもテクニカル的な転機はありました。これは、日本のバブルの頂点38957円(1989年12月29日)〜ネット・バブルの頂点20833円(2000年4月12日)を結んだラインを終値で突破した時です。
これは、2つのバブルの頂点を結んだ長期の下降トレンド・ラインです。この上値抵抗線を突破したことで、バブル崩壊の清算はひとまず終わったと株価が評価したの見方もできるでしょう。
そして、次のポイントが、1990年のバブル崩壊後の最初の底値となった1992年8月19日安値の14194円でした。
ここは、前日に大蔵省が銀行の不良債権問題を処理すべく「金融行政の当面の運営方針」を発表した時の株価であり、その後ロシア金融危機の起こった98年8月まで長期にわたって下値支持線となったところ。
その意味では、「失われた10年」と言われる日本経済低迷のスタートの地点とも言えます。それだけに、ここを突破したことは、日本経済が新たなフェーズに入ってきたことを、株価が示唆している可能性はあるでしょうね。
ちなみに、この14194円を2000年に本格的に割り込んでからは、2003年4月28日に7603円まで下落。そして、14194円〜7603円までの下落幅は6591円。
この6591円を14194円に加えれば20785円。これはネット・バブル時の高値20809円に近い。その意味でも、92年の底値はいわば折り返し点です。
実際、92年以降の高値はいずれも20000円台前半にあり、15000円割れ〜20000円越えのもみあいが、失われた10年さながら10年間続きました。
したがって、14197円を本格的に上回ってくることができるならば、それは長期的な日本経済の大きな変化を株価が表現している可能性は強そうです。
なお、話題になった小泉首相の首相就任後の最高値である2001年5月7日高値14556円までも、あと一息です。
それにしても、本日は株価だけ見ていると全面高ということで、全員参加型の相場展開という言葉が思いつきますが、どうやらそうでもなさそうです。
朝方の外資系証券の注文状況は、まとまった売り越しでした。しかも、売り越しは、今日で4日連続。外国人の買いも、この高値ではややトーン・ダウンとなっているのかも。
また、まわりを見ますと、ファンドを運用しているようないわゆるプロの人たちは、本日はお暇なようでした。株価が高すぎて買えない、しかしポジションをはずすと、相場に割り負けるということで売れない、といったところでしょう。手も足も出ないと言ったら、言い過ぎかもしれませんが・・・。
さらに、各国の株価を見ても、この24時間では、1%以上上昇した市場はスリランカ以外では東京だけです。他は、せいぜいまちまちないしは安くなっています。
ここから見ると、東京市場の特別な強さ、そして個人投資家の極めて活発な売買が浮き彫りになってきます。
これについて、だから相場は過熱しているとか、だから投機的な売買が横行しているといった批判が早速でてきそう。たしかに、これまでは、その方が的を射ていました。
しかし、売買代金が恒常的に2兆円を越えて3兆円を越えることも珍しくなく、また売買株数の50億株も現実にありえそうな相場の現状で、はたしてその旧態依然としたそういった見方が通用するのかをこそ、点検すべきなのかもしれません。
護送船団方式から自己責任の時代になり、それはペイ・オフ解禁というかたちで個人金融資産に変化を求めています。
一方、行財政改革は、郵貯・簡保の民営化という道筋から、個人金融資産をマーケットの中に押し出します。
この大きな転換は、じつはだれも経験したことがありません。様々な試算はありますが、そのパワーがどれほどのものであるかは、結局は将来振り返ってみて分ることなのではないでしょうか。
そう言えば、週初に発表された2005年度上半期の国際収支統計では、海外投資から得られるお金(所得収支黒字)が貿易によって得られるお金(貿易収支黒字)を上回りました。
そして、この所得収支を押し上げている大きな要因は、外債投資などの海外への証券投資。ここには個人投資家の顔がはっきりと見えています。
国際収支は、これまでは大企業や生保などが動かす世界でした。しかし、今やそこに個人投資家の動向が影響を及ぼし始めています。逆に言えば、個人のパワーはそこまで大きいということ。そうであるならば、ひとり株式市場でそのパワーをあなどるのは危険です。
眠っていた獅子が起きた!?とまでは言いませんが、個人金融資産の構造が大きく変わり始めているそんな時期にあることは確か。そうだとすれば、株式市場の動きをこれまでの延長線上でとらえようとすると、無理が出てくるかもしれません。
それよりも、前向きに見ればそこには大きな変化の萌芽があります。
そして、相場では変化はチャンス。大きな変化であれば、それは大きなチャンスです。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
“株式市場で日々戦う為には武器が必要です。「トレーダーズ・プレミアムはあなたの投資をサポートする心強い味方です!!”
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
株式会社トレーダーズ・アンド・カンパニー―――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予 測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等 にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス・ビーンズ証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」 トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お蔭様で売れ行き好調です! 「HSBC BRICsオープン」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
「HSBC BRICsオープン」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G800/new/news5112.htm
おかげさまで順調にご注文をいただいており、お客様の関心の高さが 伺えます。
お申込みは、1万円以上1円単位。
ファンドの特色 >>
http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
運用実績 >>
http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/jiseki/guest?MeigCd=++0049910000
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
11月17日 <ボジョレ・パーティ>
今日はボジョレ・ヌーヴォーの解禁日です。
今晩はマネックス・ラウンジでは当社・内藤による「ワインとチーズとお金のおいしい関係」という投資セミナーが開かれ、別の場所では、マネックス・オルタナティブ イベント「ボジョレ・ヌーヴォー パーティ」が開かれます。後者は在京のヘッジファンド・マネージャーを一堂に会すもので、今後のアジア・フォーカスの運用や、新しいオルタナ・ファンドの組成に繋げようとするものです。
関係者が一堂に会する混合パーティというと、かつて有名な「ビット・バレー」というものがありました。我が国におけるネット・ビジネスの黎明期、まだまだ荒削りだった多くの起業家、或いは起業家予備軍と、証券会社、ベンチャー・キャピタリスト等が集まった、異様な熱気を帯びた高圧力空間でした。そしてあたかも有機の海から生物が生まれたように、いずれこのビット・バレーから多くの企業が育っていきました。
今晩のボジョレ・ヌーヴォー パーティは、日本オルタナティブ界に於いて、かつてのビッド・バレーのような役割を果たせるでしょうか。いや、果たしたいと思います。新旧、大小、内外、様々なファンド・マネージャーの方々が来てくれることになっているので、その方々にとって有意義な集まりとなるように、そして何よりも、この会を通して、より良いオルタナ商品が組成出来るようになり、当社のお客様にとって意味のある会となるように努めたいと思います。
====広告==============================================================◆◇◆ 12月17日(土)、東京で個人投資家説明会開催(参加無料)◆◇◆
参加企業:(6669)シーシーエス、(2430)デジタルスケープ
(4955)アグロ カネショウ
3社の説明会の後、交流会を開催。経営者と直接質疑応答が可能です!!申し込み→ http://www.cyber-ir.co.jp/salon_/2005/20051217_salon.htm「主催:インベストメントブリッジ、協賛:マネックス・ビーンズ証券」==============================================================広告====
■広告のお問い合わせは、mailto:monex-ad@monex.co.jp へ
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<冬のボーナス>
あなたはショッピング派? それとも投資派?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
ショッピングもいいけど、将来のために投資もご検討ください。
マネックス・ビーンズからこの冬のご提案です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/guest/G600/trt/kokusai_bunsan.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス・ビーンズ証券へ mailto:feedback@monex.co.jp
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
(6467)ニチダイ
「初の売上高100億円突破を見込み、一段の業容拡大を目指します。」
HP
http://www.nichidai.jp/index.html
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/6467_enq.htm
(4317)レイ
「得意とする3D(三次元)等の特殊技術は利用機会が拡大しています。」
HP
http://www.ray.co.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4317_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年10月27日(木)
ニチダイの中間決算説明会に出席しました。
古屋社長が、決算概要、今後の展望を説明されました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/6467/20051115_6467.htm
<取材を終えて>
日本の自動車メーカーの活発な増産体制に伴い、好調な中間決算でした。通期でもその傾向に変わりはないようです。
また、VGターボチャージャー部品の量産もいよいよ本格化し、採用車種の増大など、今後益々期待できそうです。
今期初の売上高100億円突破を見込み、一段の業容拡大を目指す同社をこれからも引き続き注目していきたいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年10月20日(木)
レイの中間決算説明会に出席しました。
分部日出男社長、分部至郎副社長が中間決算概要、通期の予想及び今後
の展開等について説明されました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/4317/20051115_4317.htm
<取材を終えて>
プロモーションの概念が変わりつつあり、展示会など同社の得意とする大型案件が減少する一方、全国的なSP等、小型案件を一度に大量に展開するようなケースが増えています。しかも、WEBの活用に見られるように、メディアの複合的かつ双方向での活用も昨今の特徴です。
これまで技術力を生かすことのできる大型案件対応型の布陣を敷いてきた同社ですが、現在、そのマーケットの変化に合わせて陣形を変えている最中です。 「愛・地球博」は大きなビジネスチャンスではありましたが、陣形の変更を遅らせる一面があったことも否定できません。
WEB活用等の普及により、同社が得意とする3D(三次元)等の特殊技術は利用機会が拡大しています。また、フリーマガジン事業にしても、メディアの複合化・双方向化に対応したものです。愛・地球博」も終わり、これからが勝負です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
--★☆★☆★ 企業IRアンケートコーナー 開催中! ★☆★☆★--
――――――――<<インベストメントブリッジ共催>>―――――――――
シンワアートオークション株式会社より、近代美術カタログ(1月28日開催分)もしくは図書カード(1000円)をそれぞれ20名様にプレゼント!!
締切は平成17年 12月11日(日)まで。
ご応募はこちら >> http://www.cyber-ir.co.jp/present/2437/001.htm
※応募にあたっては今後のIR戦略の参考とさせていただくために簡単なア ンケートにご協力をお願いいたしします。
――――――――――――――――――――――――――――<<広告>>―
提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジhttp://www.cyber-ir.co.jp
===================================<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ https://stgi.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。
▽口座に登録しているメールアドレスを変更しても、マネックスメールの配 信先アドレスは変更されません。上記のページより変更のお手続をお願いし ます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送されない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解除させていただくことがございます。予めご了承下さい。マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されていることをご確認下さい。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス・ビーンズ証券株式会社(以下「当社」)が発行するメールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。当社は有価証券の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはなく、マネックスメールをもって有価証券の売買を勧誘するものでもありません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞれの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社は一切責任を負いません。
マネックス・ビーンズ証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。