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マネックスメール<第1577号 2006年1月6日(金)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.マネックス相場概況
2.資産設計への道 〜その200 こんな時でも長期分散投資が基本 内藤 忍 3.チャートの世界 −第27回−
4.投資信託基準価額
5.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-買い意欲は強いが、3連休前の手仕舞い売りに押される
日経平均 16,428.21 (△2.84)
日経225先物 16,440 (△70 )
TOPIX 1,684.90 (▲0.25)
単純平均 570.23 (△3.39)
東証二部指数 5,306.96 (△42.63)
日経ジャスダック平均 2,760.57 (△13.45)
東証一部
値上がり銘柄数 960銘柄
値下がり銘柄数 633銘柄
変わらず 75銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 119.59% -1.01%
売買高 28億8607万株(概算)
売買代金 3兆2763億8500万円(概算)
時価総額 533兆4742億円(概算)
為替(15時) 116.06円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場がまだまだ堅調なことや外国人の買いが続いていると見られることなどから、堅調な動きとなりました。3連休を控え、米国の雇用統計の発表を控えていることから、手仕舞い売りに押され、積極的にポジションを膨らませるような動きにはなりませんでした。一方で上値も重い展開となりましたが、買い意欲は依然として強く、堅調な地合いが続きました。
指数は朝から前日の終値を挟んで小動きとなりましたが、押し目買いと手仕舞い売りのせめぎ合いのなかで、大きく方向付けて動くような展開にはなりませんでした。米国市場で半導体関連銘柄が堅調な動きとなっていたことで、半導体関連銘柄の一角を買い上がるような動きも見られたのですが、為替が円高に振らされていることから、ハイテク銘柄全般に買いが広がることもなく、かと言って、円高が進むわけでもないので、下値を売り叩く動きにもならず、ハイテク銘柄の動きが本日の相場を如実に表していたのではないでしょうか。
株式市場に対する期待は依然として大きいようで、外国人の買いが続いていると見られていることから、個人投資家を中心にしっかりと押し目を拾う動きになっているようです。また、市場外取引でかなり大きな取引があったことでもわかるように株価がこの水準まで来ると、機関投資家などにもいろいろな動きも出てきているようで、こうした動きもまた目先筋などの思惑を呼んでいるようです。
小型銘柄もまちまちの動きですが買い方の回転は依然としてうまく効いているようで、東証マザーズ指数は軟調な動きとなっているものの二部株指数や日経ジャスダック平均は引き続き堅調な動きとなっています。
(マネックス証券 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・手仕舞い(てじまい)
保有している銘柄や信用取引の建て玉などを売却や返済をして現金化する ことをいう。つまり、保有しているポジションを減らす、もしくは、なく すことをいう。手仕舞いが行われる理由は、週末などの取引がない日に何が 起こるかわからないリスク(政治的要因やテロなどの「イベントリスク」) を出来るだけとらないようにするためである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆個別銘柄◆
引き続き、大型電機株が堅調な動きとなっています。
ファーストリテイリング (9983) 11,000円 (▲400) :100株単位 前日に12月の月次売上高が好調と伝えられましたが、過熱感もあって朝方から売りが優勢となり、大幅安となりました。
ソニー (6758) 4,870円 (▲70) :100株単位
5日の米国市場でハイテク株が堅調だったにも関わらず、目先的な利益確定売りが優勢となって朝方から売りが優勢となりました。切り返す場面も見られたものの上値が重く、さえない動きとなりました。
エルピーダメモリ (6665) 4,100円 (△500) :100株単位
ハイテク銘柄の1つとして朝方から買いが集まり、じりじりと値を上げた後は高値圏で推移し、ストップ高となりました。
キリンビール (2503) 1,370円 (▲6)
2005年12月期の連結営業利益が過去最高を更新したもようと報じられたことで買いが集まりましたが、後場に入ってからは利益確定売りが優勢となり、小幅安で引けました。
三井住友FG (8316) 1,200,000円 (▲40,000) :1株単位
同社など大手銀行株は、金融政策に目立った動きがなく材料難であることを嫌気されてこのところ利益確定売りが優勢となっていましたが、本日も朝方から値を下げ、軟調な展開となりました。
京セラ (6971) 9,230円 (△360) :100株単位
ハイテク株が買われる流れに乗っている上、米国で携帯電話大手の株価が堅調であることを受けて携帯関連銘柄ということでも注目を集め、3日続伸しています。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
個別の材料で値を飛ばしているものが目立ちます。
東証一部値下がり上位
材料に反応した動きや利食い売りに押され下げるものが多くなっています。
東証1部売買高上位
鉄鋼株などのほかに大手電機株が上位になって来ました。
東証1部売買代金上位
大手銀行株、大手自動車株が上位になっています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.資産設計への道
〜その200 こんな時でも長期分散投資が基本 内藤 忍
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
=============<資産設計情報>==============新刊「資産設計塾 実践編」(内藤忍著)のプレゼントには436通のご応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございます。当選者の方には年末に商品を発送いたしました。お手元にお持ちの方は、読んで、実践して是非投資の成果に結びつけてください。
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−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その200>−−−−−−−−−−−−
こんな時でも長期分散投資が基本
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も皆様に楽しくお役に立つ情報をお届けしたいと思います。「資産設計への道」をよろしくお願いいたします。
さて本日「株のがっこう」が開催されました。これは親子で株や投資について学ぶ機会を提供しようという冬休みの企画です。私もマネックス・ユニバーシティの代表として2時間目の授業を担当させていただきました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news5117.htm
30名近い小中学生とその保護者の方を前にお話して思ったことは、子供の頃からしっかり投資教育を受けて長期運用をはじめれば10年後、20年後には末恐ろしい個人投資家が誕生するのではないかという確信です。彼らは20年投資をしてもまだ30歳前後。うらやましい話です。
●投資の基本は「長期」「分散」
「株のがっこう」は45分という短い授業時間でした。その中で強調したのはやはり長期で分散投資をするという「資産設計」的な投資手法です。身近な例から投資に興味を持ってもらおうということで、ケーススタディとしてマクドナルドとモスフードサービスの比較をディスカッションしてもらいましたが、銘柄を選択するには勉強して実力をつけないとうまくいかないということは強調して説明しました。
●2005年は日本株投資の年
イボットソン・アソシエイツ・ジャパンのマネージング・パートナーの小松原さんによれば昨年1年のアセットクラスのリターンは次のようになっています。
日本株式インデックス(30%) 45.2%
日本債券インデックス(10%) 0.8%
外国株式インデックス(20%) 24.7%
外国債券インデックス(20%) 10.1%
流動性資産(20%) 0.001%
※( )内の%表示は「標準的なアセットアロケーション」で提案している配分比率
またこの間米国ドルは円に対して15.2%のドル高円安になっています。つまり昨年1年で考えれば、日本株のリターンが一番良かった、そして日本株以外の資産についてもすべてプラスになったということです。
このリターンで「標準的なアセットアロケーション」で運用したら、20.6%になります。個人投資家にとってはかなり良い1年だったということになります(途中で早く売却してしまったら話は別かもしれませんが・・・)。
●株価は永遠に上昇しない
では2006年はどうなるのでしょうか。専門家の間でも日本の株式市場に強気な見方が増えています。私も個人金融資産はタクティカル(戦術的)に標準的なアセットアロケーションの30%よりは多めに配分したままです。しかし株価が一方向に永遠に上がることはありません。上げ過ぎれば調整があるし、短期の変動はつきものです。
日本株が上昇したからといってリスク、つまり変動率はあまり変わりません。1年で最悪の場合、日本株のリターンはマイナス40%になることは統計的にはありうるということです。とすれば、日本株に強気だからといってすべての資産を日本株に投資してしまうのは危険が大きすぎ、ということです。資産配分をしっかり考えて分散投資によってリスクを取ることが重要になります。
●持たないリスクと持ちすぎるリスク
株式と外貨(為替)というのが、日本の個人投資家の持つ2つの大きなマーケットリスクです。この2つのリスクとどう付き合っていくか、が資産運用の永遠のテーマです。
経済の2極化というのが話題になっていますが、個人的には賃金による格差よりも資産運用による格差が今後さらに広がる可能性があると考えています。お金がたくさんあれば幸せになれるとは限りませんが、お金が無いとできないことがあるのも事実です。株や外貨といったリスク資産を持たないリスクがあることをもっと多くの人に認識して欲しいと思います。
●長期分散投資が基本
投資は才能ではなく誰でもできる技術、つまり成功するかしないかはやる気の問題です。新年という区切りの良いタイミング。今年こそ資産運用を本格的にはじめてはいかがですか?
私自身も拙書「資産設計塾 実践編」で披露した通り分散投資で自分の金融資産を引続き運用していきます。
このコラムも丁度区切りの200回となりました。これからあと何回続けられるかわかりませんが、これからも「資産設計」によろしくお付き合いください。
今回の話のまとめ---------
●2005年は投資していれば高いリターンが実現できた
●日本株に強気であっても集中投資はリスクが高すぎる
●こんな相場のときこそ長期分散投資の基本に忠実に投資を続けよう
ではまた来週・・・。
内藤 忍
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/c_naitou/index.html
資産設計について聞いてみたいことがある方はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp まで(コラムで紹介させていただく場合があります)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.チャートの世界 −第27回−
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
−実践編:「包み足」−
図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/Tsutsumi.htm
図1.どこで、下げ止まるのかと思われた相場ですが、いったん赤い矢印で示したように「たくり足」で下げ止ったかに見えました。ただ、それでも下げ止まらず、「包み足」となり、本当にこれが「抱きの一本立ち」となるかどうかが注目されました。
図2.「たくり足」を引いた位置が120,000円で130,000円の節目を割り込んだあとだけに130,000円が戻りの限界となりすぐに下落してしまったのですが、「包み足」を形成したところは100,000円という心理的な節目を意識したところだけに「抱きの一本立ち」となり、130,000円まではあっさりと戻る展開となりました。
図3.では、今度は「毛抜き天井」を形成したあと、その急騰の直前の安値を意識したところで、陰線で「包み足」となりました。
安値引けとはなってはいないのですが、直前の安値を窺う展開となっていますが、ここは「最後の抱き線」となり反発してくるのかどうかが注目されるところです。
図4.では、期待に応えるように「最後の抱き線」となり、直前の安値を割り込まずに反発となってきました。その後は「毛抜き天井」となったところも上回り、大きく上昇となり「最後の抱き線」を信じて正解となりました。
図5.ここでは直前の戻り高値(図の青い点線)まで戻りきらないところで、「包み足」となりました。戻り高値を試すような動きが期待されるのですが、戻りもここまで、ということになってしまうのでしょうか。
図6.「包み足」(図の赤い丸をつけたところ)で「売り」が正解でした。「戻り高値」(図の青い点線)を試す動きであっても、「包み足」となるのがわかったタイミングで「見切り千両」ということになったわけで、もし戻り高値を抜けるような動きになった場合では抜けてから買いついても遅くはなく、「いったん売り」が正解ということになりました。
図7.では前日の下ヒゲの長い小陰線を抜け、高値近辺で引けています。非常に強い足のように見えますが、一方で包み足」となったことで、「相場の転換」を示唆し、「最後の抱き線」という形に見えます。また、6日前の高値を抜けてはいますが、完全に抜け切ったとも言い難く、「毛抜き天井」となる可能性も考えておいた方がいいのではないかと思います。
図8.結果的にその後一月くらいの間の高値をつけたことになり、「最後の抱き線」であったことがわかります。
因みに、赤い矢印で示したところも「包み足」で戻り高値となっており、青い矢印で示したところは「包み足」で戻り高値かと思われたのですが、このチャートの最後のところで、赤い丸で示した高値を抜けてきたことから、「ダマシ」となったパターンです。
(マネックス証券 投資情報センター長 清水洋介)
「チャートの世界」のバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/b_shimizu/index.html
また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛でmailto:feedback@monex.co.jp
までお送りいただければ清水から回答いたします。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」 トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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みずほ証券、マネックス証券共催 「第二回 個人投資家向け株式セミナー」
パルコ代表執行役社長CEO 伊東勇氏
VS マネックス証券代表取締役CEO 松本大
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1月25日(水) 18:30開場 19:00開演 21:00終了
丸の内ビルディング8階(東京都千代田区丸の内2-4-1)
「訪れる人々を楽しませ、テナントを成功に導く、先見的、独創的、 かつホスピタリティあふれる商業空間の創造」を経営理念とする
株式会社パルコの代表執行役社長CEO 伊東勇氏をお招きします。 http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/kigyo060125.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月6日 <株のがっこう>
今日、マネックス証券とマネックス・ユニバーシティの共催で、「株のがっこう」を開校しました。小学5年生から中学3年生まで、全国から28人のお子様と、その保護者の方(計28組)に東京証券取引所に集まって頂き、株とは何か?株主になるということは?とか、市場の仕組み、投資の考え方などについて講義を受けて頂きました。途中、東証内での皆さんとのランチや、東証見学なども行いました。集まって頂いたお子様は、「お金について思うこと」や「投資によって実現したいあなたの夢」などのテーマに400字以上の作文を送って下さった約630名の中から、当社の社員が全て読んだ上で選抜させて頂いた方々です。私も冒頭の挨拶をさせて頂いたのですが、56個の真剣な瞳に、ワクワクする気持ちと共に、責任を感じました。
何と言ってもビックリしたのは報道陣の多さです。私がざっと目視で数えただけでも、テレビカメラ5台、ビデオカメラ5台、スチルカメラ15台も集まっていました。芸能人の婚約発表か?とも思われるような熱気でした。明らかに世の中が変化してきています。学校で国語・算数・理科・社会を習うのは、実社会に出てからそれらの知識・知恵が、社会生活をしていく上で役に立つからです。これからの実社会を生きていくためには、金融や投資、株式市場に関する知識は、『嗜み』として重要になってくるでしょう。しっかりと『責任』を意識しながら、「がっこう」を運営していきたいと思います。
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【もうすぐ締め切り】新春 お客様感謝Day(1月22日開催)
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1月22日(日) 12:00開場 13:00 開演 17:00終了
文京シビックホール 大ホール
マネックス証券の今後の展開や、資産設計の「いろは」をたっぷりとお 伝えします。また、外資金融機関に在籍時、東京マーケット屈指の為替・ 債券ディーラーとして活躍し、「伝説のディーラー」と称された株式会社 フジマキ・ジャパン 代表取締役 藤巻健史氏をお招きしてのスペシャル トークもございます。皆様のご参加をお待ちしております。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G800/new/news512n.htm
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
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