マネックスメール 2006年1月23日(月)

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マネックスメール 2006年1月23日(月)

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 マネックスメール<第1587号 2006年1月23日(月)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.バンガード・海外投資事情
 3.オルタナティブのランダム・トーク
4.株式市場アウトルック
 5.投資信託基準価額
 6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

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 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-米国株安を受けて大幅安、戻り歩調となる場面もあったが戻り切らず

日経平均            15,360.65 (▲336.04)
日経225先物         15,380 (▲360 )
TOPIX            1,587.90 (▲ 36.49)
単純平均             536.76 (▲ 14.92)
東証二部指数           4,945.89 (▲189.95)
日経ジャスダック平均       2,613.62 (▲ 98.47)
東証一部
値上がり銘柄数          130銘柄
値下がり銘柄数         1,506銘柄
変わらず             32銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ            90.47% -6.45%
売買高            18億9147万株(概算)
売買代金        2兆6005億7600万円(概算)
時価総額          502兆3585億円(概算)
為替(15時)          114.80円/米ドル


◆市況概況◆

 米国株が大幅安となったことや寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が売り越しとなったことを嫌気して売り先行の始まりとなりました。売り気配から始まる銘柄が多く、見切り売りもかさんだようです。先物も売り気配を切り下げましたが、シカゴ市場の終値よりは高い水準で寄り付いて底堅い場面も見られました。寄り付きの売りが一巡したあとは好業績と見られる銘柄を中心に底堅く、堅調な動きとなるものも散見され戻り歩調の中で前場の取引を終えました。

 昼の市場外取引が売り越しとなったと伝えられたこともあって、後場に入ると戻り売りや見切り売りに押される展開となりました。為替が円高に振れたことも指数への影響の大きな値がさ銘柄の下げを加速させ、指数を押し下げる要因となりました。東証のシステムが増強されたといってもまだ売買停止への懸念は消えず、目先筋の手仕舞いも早め早めに出てくるような感じです。好業績と伝えられ底堅い動きとなっていた銘柄も売りなおされるような動きになり、戻れば売りといった動きが先物でも現物株でも繰り返されるようにじり安の展開となりました。

 小型銘柄も引続き軟調な動きとなるものが多く、まだ、「買われ過ぎ」た部分の調整も済んでいないかのような動きとなっています。小型銘柄の動きに象徴されるように、いったん方向性が出ると一斉に動いた方に動くというような展開で、上がるにしても下がるにしても動きが大きくなっているようです。
 個人投資家の裾野も広がっているものと思われ、いったん底入れ気分が出てくると今度は「買えるものは何?」「売られすぎたものはないか」というような物色意欲もまだ出てくるものと思われます。まだ、バブル崩壊時のような株式市場からの逃避、の動きは出ていないのではないかと思います。

---- お知らせ ------------------------------------------------------ 相場の心構えについて解説した「相場の世界」が本として出版されました。 昨年までマネックスメールに連載されていました「相場の世界」が加筆されて『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」』としてパンローリング社より出版されました。
 セミナーのDVD(ビデオ)「ローソク足と酒田五法」と合わせて是非、ご利用ください。

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(マネックス証券 清水洋介)


−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・目先筋 (めさきずじ)
 言葉どおり、目先の(直近の)利益を狙い頻繁に売買を行う人をいう。
 特に、一日のうちに売買を行う証券会社の自己ディーラーや個人投資家
 のデイトレーダーなどを指す。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


◆個別銘柄◆ 

 ディフェンシブ銘柄は比較的堅調な動き

東 芝 (6502) 731円 (▲36) 
 米国の原発メーカーを買収すると報じられましたが株価の反応は鈍く、米国
株安もあって、さえない展開が続きました。

花 王 (4452) 3,140円 (△50) 
 東証1部銘柄がほぼ全面安となった中で、同社株はディフェンシブ銘柄を物色
する一貫として堅調な動きとなりました。

吉野家ディー・アンド・シー (9861) 189,000円 (▲24,000) :1株単位
 米国産牛肉が再び輸入禁止となったことを嫌気して売りが優勢となり、一時
ストップ安となるなど終日軟調な展開となりました。

アドバンテスト (6857) 12,150円 (▲480) :100株単位
 フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)が急落したことや為
替が円高に振れたことなどから半導体関連銘柄は売りが先行し、同社株は大幅
安となりました。

セコム (9735) 5,700円 (△50) :500株単位
 外資系証券会社が投資判断を「買い」で継続したことなどもあって、好業績
銘柄として注目され、堅調に推移しました。

国際石油開発 (1604) 1,110,000円 (▲20,000) :1株単位
 20日にニューヨークの取引所で原油先物相場の指標が約4ヶ月半ぶりの高値を
つけたことが手掛かりとなり、上場来高値を更新しました。

◆ランキング◆

東証一部値上がり上位
 個別の材料で値を上げています。

東証一部値下がり上位
 個別の材料で下げたものや、小口の見切売りで値を下げています。

東証1部売買高上位
 材料含みの中堅建設株が上位になって来ました。

東証1部売買代金上位
 相変わらず、大手銀行株が上位になっています。


詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、
「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
2.バンガード・海外投資事情 第204回
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

「個人資産を管理すること」

 米国では、個人投資家の間で401(K)プランやIRA(個人退職年金)など自己管
理が必要な投資商品が普及し、「資産管理という点では、皆が個人企業家のよ
うになった」という声も聞こえてきます。これはどういうことでしょうか?企
業と同様、個人の勘定も、収入、支出、資産、負債に分けることができます。
私たちは予算を立て、子どもの学費や引退後の生活に必要な資金を見積もり、
貯蓄や投資を行います。つまり、私たちは働いている期間はもとより、引退後
も自分の資産を自己管理していかなくてはならないのです。

 この他にも企業と個人の資産管理に共通する点として計画の必要性があげら
れます。例えば、個人でドライクリーニング店を起業するのも、引退後の資金
を蓄えるのも、計画の良し悪しが成功の可能性を決める大きな要因である、と
いう点では同じです。ここでは、投資目標達成のために必要な「投資計画」の
基本的なポイントについてご紹介しましょう。

ビジネスプランの基本:目標と戦略の決定

 米国では資産設計のための投資計画書のことを「インベストメント・ポリシ
ー・ステートメント」と呼びます。バンガードは多くの機関投資家にアドバイ
スを行い、投資の成功のお手伝いをしていますが、例外なくこうした機関投資
家は彼らの投資判断の基準を、よく吟味された「インベストメント・ポリシー・
ステートメント」に置いています。

 私たちの経験から言えることは、最も効果的な投資計画には少なくとも次の
三つのポイントが含まれていることが重要です。

1)投資の目的

 投資計画では自分の投資目的が何かをはっきりさせる必要があります。投資
の目的はできるだけ詳しく記述されているほうが望ましいでしょう。当初考え
た目的が「引退後の生活費を貯めるため」だとすれば、それをより具体化して、
例えば「インフレ調整後1年あたり5万ドルの収入を得ること」とするほうがよ
り良いでしょう。投資の目的は複数あっても構いません。投資計画でそれぞれ
の目的を明確化してみてください。

2)投資戦略

 投資の目的を達成するためには、どのような資産設計をすればよいでしょう
か?基本的には、これが資産管理をしていく上でのガイドラインとなります。
まず決めなければならないのは、ポートフォリオの資産配分です。株式、債券、
短期金融商品の適切な配分比率は、投資目的と、短期的な市場の変動に対する
ご自身の許容度から決定されます。また、投資計画には次のようなことも書い
ておきましょう:例えば目標とする資産配分を維持するためのリバランスのス
ケジュール、資産配分に適したファンド、新しい銘柄を加えたり削除したりす
る際の基準、などです。

3)投資計画の進捗チェック

 仮に「20年以内に5000万円貯める」という目標を決めたとしましょう。そし
て年率6%のリターンが得られると仮定し、毎月100,000円づつ投資する計画を立
てたとします。できれば2,3年おきに、当初の予定通りに投資計画が進んでいる
か、または何らかの修正が必要かどうかをチェックすることをお勧めします。

 上に述べたポイントを列挙し、それに対する自分なりの答えを書き出してみ
ましょう。そうすれば、自分の投資目的を改めて見直せると同時に、自分の現
実と向き合うことができます。例えば「毎月10,000円を20年間投資して1億円を
貯める」という計画は実現不可能だということがわかるはずです。

 自分の作った投資計画をパートナーや友人に見せて意見を仰ぐのもよいでしょ
う。必ずしも具体的な数字を明らかにする必要はありません。自分の予想に対
する「セカンド・オピニオン」をもらうためと考えてください。

あなたの資産計画は現実的ですか?

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 販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
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 も可能。ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。

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3.オルタナティブのランダム・トーク
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ミニ小説【男泣きから鉱山王へ】 ベンチャーキャピタル投資:明治スタイル

第二章

 明治7年。筆頭株主で大口取引先の小野組の倒産で、連鎖倒産の危機に陥っ
た第一国立銀行。渋沢栄一は、何とか資金回収しなければならないと、小野組
の生糸業務のトップまで出世していた古河市兵衛という人物を尋ねた。

 ただ、市兵衛が仕切っていた糸店は良好な結果をあげていたので、本人は知
らん振りできる。どのように説得できるのであろうか。

 面と向かって、栄一は熱弁を振う。せっかく創立された日本の初めての銀行
が一年も経たず倒産してしまうとは、日本の発展には量りきれない打撃である。

 市兵衛がすっと手を伸ばした。そこには糸店の財産すべてを抵当として差し
出すという紙があった。この小さな手の動きで、市兵衛はそれまで築いてきた
ものをすべて放棄し、無一文になってしまった。

 さすが市兵衛も声をあげて悔し泣きだした。

 栄一は「自分が破産をさせたというのではないし、おたがいにまだ年も若い。」
栄一は34歳、市兵衛は42歳のときであった。「これからおおいにやろうじゃ
ないか。」と栄一は市兵衛をなぐさめた。

 その翌年。市兵衛は新潟県の銅山の開発に手がけて成功する。このときに無
一文の起業家が資金を調達できたのは、その1年前に築いた栄一との深い信頼
関係からであった。

 明治十年には、栃木県の足尾銅山を買い取ったが、そのときも栄一の資金援
助を受けて開発にあたった。渋沢栄一が資金を提供した相手の最上位の一人は、
この古河市兵衛である。

 そして、明治二十年。古河市兵衛は日本の全銅産出量の40%を占め、日本
の銅山王になる。古河財閥の祖師である古河市兵衛が作った銅山の経営会社は
現在、古河機械金属として存在し、古河電工、富士電機、富士通、ファナック、
など「子供」、「孫」、「ひ孫」などの大企業が創業者のDNAを引き継いで
誕生している。

△▼△ 『オルタナティブ投資日記』もどうぞ △▼△
http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/


渋澤健 1961年生まれ。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役。
オルタナティブ投資を専門とするコンサルティング会社。ムーア・キャピタル・
マネジメントおよびゴールドマン・サックス、JPモルガンなどを経て現職。
(財)渋沢栄一記念財団理事、(社)経済同友会幹事、文京学院大学客員教授
なども務める。著書に『シブサワ・レター 日本再生への提言』『渋沢栄一と
ヘッジファンドに学ぶリスクマネジメント』がある。
http://www.kshibusawa.com

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4.株式市場アウトルック(提供:フィスコ)
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主力大型株には徐々に押し目買い意欲強まる

ライブドア・ショックで一気に個人の需給悪化

 先週の東京市場は、ライブドアへの東京地検特捜部による捜索をきっかけに
急落した。特に週初に最高値を更新したマザーズ指数が最大の下げ幅を記録し
たほか、ジャスダック、ヘラクレスの新興3市場への影響は凄まじいものとなっ
た。これまでテクニカル的な過熱感や5兆円超に積み上がっていた信用買い残な
どが警戒されていたとは言え、一気にはしごを外された格好となった。需給懸
念から信用買い残の多い銘柄などには見切り売りが加速、また東証システム負
荷による売買停止なども影響し、日経平均は一時15000円割れ寸前までの下落と
なった。その後はリバウンドをみせる流れが強まったものの、テクニカルリバ
ウンドの域は脱せず、週末には一先ずポジションをクローズする流れが強まっ
た。

 東証はライブドア株とライブドアマーケティング株を開示注意銘柄に指定し
た。その上で監理ポストに入れるかを判断するとしているが、東京地検は今週
にも堀江社長を聴取するとしており、市場は上場廃止のリスクを織り込む流れ
となりそうだ。ライブドア問題に関しては局地的影響との見方が多くなってき
ているとは言え、市場全体の個人投資家の売買シェアが50%を超える中、特に
新興市場でのマネーゲーム的な動きが全体をけん引してきたことを考えると、
引き続き他のIT関連など中小型株に与える影響は大きい。また、ジャスダッ
クの1月2週の投資主体別売買動向では投資信託が48億円超の大幅買い越しとなっ
ているが、今回の急落によりこれら小型株ファンドなどの解約も急増するとみ
られる。負の連鎖が強まることにより、しばらくは個人マネー流出による下げ
が警戒される。さらに、ライブドア問題が政治的リスクにつながる可能性もあ
り、政治リスクを嫌う海外投資家の資金流入も減少することも想定しておく必
要はありそうだ。

 また、米国市場ではイランの核開発問題を背景に原油先物相場が約4ヶ月ぶり
の水準に上昇している。地政学的リスクの高まりを受けた週末のNYダウは、
対イラク開戦直後の03年3月下旬以来の急落を余儀なくされている。シカゴ日経
平均先物は15255円と週末の大証先物比で485円安と大幅に下落している。週初
はこれら国内外のマイナス要因が一気に相場を押し下げる可能性が高いとみら
れる。

 一方、日経平均は今回8.6%の急落となったが、昨年4/21の10770.58円を起点
とした1/13の高値16490.27円までの上昇率は53%であり、適正な調整の範囲内
とみられる。昨年3/7の11976.46円から4/21までと同様の調整が行われるとする
と01年5月の戻り高値14529.41円レベルが支持線として意識される。現水準から
の下落余地はあるものの、日本経済の回復基調によるファンダメンタルズの見
方は不変であり、今回の急落を絶好の押し目買いポイントとみる向きも多い。
そのため、新興市場の中小型株への物色は引き続き見送られる一方、急落の煽
りを受けて連れ安した好業績銘柄や株価指標面での割安感が強まった主力大型
株などには、徐々に押し目買い意欲が強まる可能性はあろう。

 四半期決算が本格化してきているが、今週はソニーなどハイテク企業や、証
券会社の決算が予定されている。米ハイテク企業の決算内容を見極める必要は
あるが、ハイテク企業の積極的な増産投資表明も相次いでおり、電子部品セク
ターなどへの押し目買い意欲が強まる可能性がある。また、米国市場の下落基
調が続くようなら、ハイテク株への物色も手控えられることにつながることも
想定されるが、そうなると、調整トレンドが続いているとは言え、銀行、不動
産など内需関連銘柄へ徐々に資金がシフトすることも考えられる。


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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest

※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」
トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。

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  http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news601c.htm


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6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月23日    <お客様感謝デー>

 昨日、新春お客様感謝デーを催させて頂きました。東京は土曜日に突然の大
雪が降ったので足元の悪い中、実に1854人のお客様に御来場頂きました。
誠にありがたいことです。

 第一部が内藤による資産設計の話、第二部が藤巻健史さんによるマクロな話
(やはり円安でした)、そして第三部が私のパートで、そのあとにプレゼント
抽選会という構成でした。私からは、今回のライブドア関連の信用掛け目の件
につき、どういう考えで行ったのかと今後の課題・改善点につき先ず御説明致
しました(いずれ掛け目運用ルールについては、お客様の御意見や他の市場参
加者ともよく相談した上で、何かしらの形で開示していきたいと考えています)。
その後で当社の業績、今年の展望などを話し、更にお客様から頂いた多くの
質問の中から10個ほど選んで答えさせて頂きました。それらの中には、直近
の口座解約請求数、出金額、出金件数などが、第3四半期の平均値と比べて変
化がないこと、金融庁から事情聴取を受けた事実もなく、行政処分を検討して
いるとも一切聞いてないことや、私が今回のことに関して外資系証券やヘッジ
ファンドと通じているという事実も一切ないということ、などの御報告から、
相場のリスク要因の見込み、当社の債券ビジネスへの今後の取り組み、更には
「そば屋」がどうなったのか、などが含まれていました。

 私はいつもより緊張していたのですが、お客様は静聴して下さり、イベント
は拍手と笑いもある和やかなものでした。終了後のアンケートは、未だ集計は
終わっていませんが、1300通ほどの回収があり、何人かの方は当社に批判
的であり、私の説明にも御納得頂けないようでした。大変申し訳ないことだと
思っております。今後も説明努力を重ねていきたいと考えています。しかし大
部分の方はイベントを楽しんで下さり、私からの最近の状況についての説明に
も御理解頂けたようでした。イベントが終わり、私は感謝しきれないほどの感
謝の念を憶えていました。

 当社にとって最大の財産は個人のお客様です。お客様からの御要望・御意見・
御批判を大切に聞かせて頂き、今迄もそうであったように、これからも当社
の今後の羅針盤にしていきたいと思います。お客様の為に、今後も出来る限り
の努力を積み重ね続けて参ります。昨日の感謝デーに御来場下さった1854
名全ての方に、改めて御礼を申し上げたいと存じます。誠にありがとうござい
ました。


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  ●「カブ知恵」中村孝也の新規上場株(IPO)選別法セミナー
   2月20日(月) 19:00〜  東京・大手町
   http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ipo_nakamura.html

  ● 内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
   2月23日(木) 19:00〜  東京・大手町
   http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/unyo.html


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  パンローリング/トレーダーズショップ主催

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