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マネックスメール<第1592号 2006年1月30日(月)夕方発行>
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【 〜ブックビルディングのお知らせ〜 】
★当社取り扱いの新規公開銘柄や既公開株式の売出・公募のお知らせです★−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ 公募・売出株式のご案内 ■
●日本ロジスティクスファンド投資法人 (8967・東証)募集・売出のご案内・仮条件(ディスカウント率) 2%〜4% (申込株数単位1株)
・ブックビルディング期間 1/25(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格等決定日 1/31(火)〜2/2(木)のいずれかの日
注)募集価格等決定時にブックビルは締切となりますのでお早めに参加下さい
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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※購入を検討される際は、目論見書の内容をご確認ください。
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・仮条件 220,000円 〜 250,000円 (申込株数単位1株)
・ブックビルディング期間 1/26(木)0:00〜1/31(火)11:00
・募集・売出価格決定 2/1(水)
グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー(8783)、
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人 (8981)、丸千代山岡家(3399)、いい生活(3796)、ファンダンゴ(3797)、パシフィックネット(3021)、ウルシステムズ(3798)、誠建設工業(8995)、藍澤證券(8708)、
山下医科器械(3022)、荘内銀行(8347)、ラサ商事(3023)、
東海運(9380)、ポラテクノ(4239)
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.バンガード・海外投資事情
3.オルタナティブのランダム・トーク
4.株式市場アウトルック
5.投資信託基準価額
6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
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好材料が揃い、節目を抜けたが目先的な利食い売りで上値は重い
日経平均 16,551.23 (△ 90.55)
日経225先物 16,570 (△100 )
TOPIX 1,704.28 (△ 13.96)
単純平均 577.80 (△ 5.49)
東証二部指数 5,259.60 (△ 31.29)
日経ジャスダック平均 2,794.04 (△ 16.22)
東証一部
値上がり銘柄数 1,083銘柄
値下がり銘柄数 500銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 118.60% -1.61%
売買高 30億2318万株(概算)
売買代金 3兆7683億1800万円(概算)
時価総額 538兆8650億円(概算)
為替(15時) 117.34円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の日本市場の引け味が非常に良かったことや米国市場も堅調であったこと、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が大幅買い越しとなったことから、買い先行の始まりとなりました。週末のヘッジ売りの買戻しや日経平均の節目を抜けたことから、買い急ぐ動きもあって、堅調な動きとなりました。
寄り付き前に発表になった鉱工業生産指数は予想を下回ったものの、引続き堅調な景況感は続き、市場への影響はほとんどなく、日経平均は一時300円近く上昇する場面もありましたが、月末接近ということで、ディーラーの手仕舞い売りも早め早めに出てくるような展開で、上値も重くなりました。鉄鋼株や銀行株などの主力銘柄が堅調な動きとなりましたが、目先筋の売買が多く、後場には早くも手仕舞い売りに押されました。
小型銘柄の動きはまちまちとなっていましたが、一時期のような小型銘柄の値幅取りの動きは一服となり、大型銘柄のディーリングの動きが目立ちました。東証マザーズ指数は軟調な動きとなり、小型株指数やTOPIXスモール指数は大幅高となるなど小型銘柄の中でも選別が起きているようです。
業種別には原油価格が堅調な動きとなっていることで、石油関連銘柄は堅調、主力銘柄や目先的なディーリングの動きが中心でディフェンシブ銘柄が軟調な動きとなっていました。その他金融株は引続き軟調な地合いが続き、総じて堅調な相場展開の中で、取り残された感じです。月末接近でディーラーなどのポジション整理の動きはありましたが、引続き地合いは堅調、センチメントも上向きではないかと思います。
(マネックス証券 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・手仕舞い(てじまい)
保有している銘柄や信用取引の建て玉などを売却や返済をして現金化するこ とをいう。つまり、保有しているポジションを減らす、もしくは、なくすこ とをいう。手仕舞いが行われる理由は、利益を確定するために「手仕舞い」 をする他、週末などの取引がない日に何が起こるかわからないリスク(政治 的要因やテロなどの「イベントリスク」)を出来るだけとらないようにする ために行われることもある。
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◆個別銘柄◆
・内需関連株、含み資産関連株などが物色されました。
三菱UFJ (8306) 1,680,000円 (△20,000) :1株単位
12月の全国消費者物価指数(CPI)が前年同月比で上昇したことで、日銀による量的緩和の解除観測が強まったことから、同社など大手銀行株に注目が集まり、一時同社株は上場来高値をつける場面もありましたが、利益確定売りに押されて上げ幅を縮小しました。
日本通運 (9062) 718円 (△26)
全国規模で信書配達に参入すると報じられたことで、将来の収益拡大を期待する声もあって買いが入り、利益確定売りに押される場面も見られましたが、結局は大幅高となりました。
三井不動産 (8801) 2,475円 (△30)
デフレ脱却への期待から含み資産関連銘柄に注目が集まり、同社など不動産株は堅調な推移となりました。
住友金属工業 (5405) 472円 (△3)
景気回復による業績拡大への期待や調整一巡感などから、同社など大手鉄鋼株に買いが入り、同社株は3億株を超す大商いとなりました。
SCN (3789) 481,000円 (△5,000) :1株単位
上場後間もない銘柄の中で値ごろ感が出ていたことや、親会社であるソニー(6758)が市場の注目を集めていることなどから、同社株にも連想的な買いが入り、堅調な引けとなりました。
エルピーダメモリ (6665) 5,020円 (△190) :100株単位
上場以来初の5,000円の大台にのせました。27日、米フィラデルフィア証券取引所で日本の半導体関連株の値動きの参考になる半導体株指数(SOX)が上昇したことが好感されたようです。
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※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.バンガード・海外投資事情 第205回
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「カゴに山盛りのたまご」
近視眼的に市場を見てしまう投資家は、どうしても一つの銘柄や資産クラスに資金を集中させてしまい、いわゆる「ひとつのカゴに卵を入れすぎた状態」になりがちです。
米国でも株式市場が好況だった1990年代、一部の投資家は債券や短期金融商品への投資は意味がないと考え、株式市場に資金を集中させました。ところが2000年から株価は反落し始め、投資家は自らの行動を後悔するはめになったのです。
その後、米国株式市場は、2001年、2002年と続落し、それに動揺した投資家の中には、「えいやっ」とばかりに塩漬け状態の保有株を売却して、債券と短期金融商品に資金を移した人もいました。実はこのような投資家は株式市場の変動に備えていなかったため、「高く買って、安く売る」という罠に完全にはまってしまったのです。おそらく彼らの多くは、その後2003年前半に株式市場が再び上昇に転じたときも、きっとかやの外にいたのではないでしょうか。
もしもこんなとき、株式だけでなく債券と短期金融商品もバランスよく保有していたなら、うまく下落相場を乗り切れたかもしれません。もちろん、分散投資はリターンを保証するものでも、市場の下落による損失から投資家を守ってくれるものでもないことは心得ておく必要があります。
それぞれの資産にどれくらい投資するかを決め、分散投資ができたら、その配分比率は頻繁に動かすべきではありません。ただし、年に1、2回くらいは目標としている比率から外れていないかを見直してみるとよいでしょう。 もし当初の目標から5%以上離れていたなら、資産比率を元に戻す作業が必要でしょう。この作業をリバランスといいますが、これには次の三つの方法があります。
・新しい投資資金を使って、少ない資産クラスを追加購入し、その比率を上げ る。
・多すぎる資産クラスから受け取った分配金で、少ない資産クラスを追加購入 し、その比率を上げる。
・多すぎる資産クラスを売却し、その売却代金で少ない資産クラスを追加購入 する。(ただし売却益にかかる税金には注意が必要です)
毎年決まった時期にポートフォリオをリバランスすることで、感情に左右されない堅実な投資家になれるはずです。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.オルタナティブのランダム・トーク
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ミニ小説【男泣きから鉱山王へ】 ベンチャーキャピタル投資:明治スタイル
第三章
明治時代は、まさしくビジネス革命の動乱期であった。ひとつの企業の倒産が他の企業の連鎖倒産につながる可能性がある厳しい現実の中、古河市兵衛のように逆境が大成功のきっかけを作った実例もある。
古河市兵衛をはじめ、この時代のベンチャー企業家を支援した第一人者であった渋沢栄一は、『企業家の心得』という訓言を残している。
(1)其の事業は果して成立すべきものなるや否やを探究すること。(きちんとし たビジネス・モデルがあるか。)
(2)個人を利する共に国家社会も利する事業なるや否やを知ること。(起業家自 身にとっても、社会にとっても利益が上がるビジネスであるか。)
(3)其の企業が時機に適合するや否やを判断すること。(創業のタイミングが適 切であるか。)
(4)事業成立の暁に於てその経営者に適当なる人物あり否やを考えること。(き ちんと経営できる人材を確保できているか。)
明治でも、平成でも、500社でも、1社でも、新しい事業を立ち上げる際にはこのように普遍的なベンチャー精神の心得が必要である。
ただ、「個人の利」には長けているベンチャー企業家でも、「社会の利」について関心がないか、仮に口に出していても、それはお金集めの手段としか考えていないような例が目立つ昨今である。このふたつの利が両立しなければ、永続的な富はない、と渋沢栄一は当時のベンチャー企業家に訴えていた。現在のベンチャー企業家には、何を呼びかけるのであろうか。
一方、このような平成ベンチャー組では絶対に見られないスタイルが明治時代にあった。それは「ちょんまげスタイル」。そして、古河市兵衛はその張本人。明治33年。西暦では1900年の9月28日。古河市兵衛は、渋沢栄一など懇意の人を招き断髪式を行う。時代の潮流には逆らえず。
△▼△ 『オルタナティブ投資日記』もどうぞ △▼△
http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/
渋澤健 1961年生まれ。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役。オルタナティブ投資を専門とするコンサルティング会社。ムーア・キャピタル・マネジメントおよびゴールドマン・サックス、JPモルガンなどを経て現職。(財)渋沢栄一記念財団理事、(社)経済同友会幹事、文京学院大学客員教授なども務める。著書に『シブサワ・レター 日本再生への提言』『渋沢栄一とヘッジファンドに学ぶリスクマネジメント』がある。
http://www.kshibusawa.com
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.株式市場アウトルック(提供:フィスコ)
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銀行など内需関連へシフトの動きも
ソニー決算がポジティブに、銀行など内需関連も出直り
ライブドア問題による不透明感と米国市場の大幅安を受けて始まった先週の株式市場は、ライブドア社長逮捕による不透明感払拭と、その後のハイテク企業を中心とした好決算により、リバウンド基調を強めた。週末にはソニー、アドバンテストなどの通期見通しの上方修正を好感し、日経平均は抵抗線として意識しつつあった25日移動平均線を一気に上抜け16000円を回復。その後も前週の下落相場でショートポジションが積み上がっていたこともあり、ショートカバー(売り方の買い戻し)の動きが強まると、ハイテク株のほか大手銀行、鉄鋼など幅広いセクターが出直り基調を強め一気に16400円を回復、終値ベースでの昨年来高値を更新している。これによりライブドア問題をきっかけにした急落は完全に打ち消す格好となった。
週末の米国市場ではダウ、ナスダックともに上昇し、シカゴ日経平均先物は大証比225円高の16695円で取引を終えている。これにさや寄せする格好からのスタートが期待されるため、心理的節目であった16500円を一気に突破する可能性が高い。しかし、節目突破による一段落など週初の上昇一巡後は、達成感から調整色を強める可能性もある。
主力ハイテク株の上昇に引きづられる格好から、需給懸念が燻っていた銀行、鉄鋼株なども25日線を突破してきている。これら銘柄群がリバウンド基調を一段と強めて高値を更新するようなら、全体の先高期待が強まり、他の調整が続いていた銘柄の出直りに波及するとみられる。なお、銀行セクターに関しては、外資系各社から強気の見方が相次いでいる。昨年末から過熱感のあった銀行を売り、出遅れ感の強かったハイテク買いの投資行動が目立っていたこともあり、銀行を中心とした内需関連にはショートが溜まっている感もあるため、出直り基調が強まる可能性は高そうだ。ただし、昨年来高値更新や、みずほFGの100万円乗せなどとなれば目先達成感が強まる可能性はある。週初に高値を付け、その後上値の重さが意識されるようだと、再び需給悪化懸念が燻ることになろう。
また、先週の上昇により全体需給は相当改善した感があるが、主力大型株主導の上昇であるため、市場シェアを強めていた個人投資家の需給は完全に回復したとは考えづらい。個人の資金が中小型株から主力銘柄に一気にシフトしているとは考えづらく、急ピッチの戻りに対する過熱感も意識されてくると考えられる。新興市場の中小型株に関しては、IT関連の戻りが鈍いほか、今週からIPOが始まるため、1部市場に連動して上昇したとしても伸びは鈍そうであり、選別色を強める可能性がある。
今週は四半期決算が一段と本格化、30日に、京セラ、リコー、TDK、住友商事、日立建機、CTC、31日に東芝、富士通、パイオニア、富士写真、伊藤忠、ホンダ、ダイハツ、2月1日にシャープ、コニカミノルタ、ビクター、NTTデータ、スズキ、いすゞ、2日に松下、三菱電、旭化成、エーザイ、日産自、3日に新日石、三菱ケミHDなどが予定されている。引き続きハイテク企業の決算が集中するほか、自動車、建設機械などが予定されている。ソニーのポジティブサプライズにより、決算に対する注目度は一段と高まっていると考えられる。しかし、ハイテクのほか、日立建機、コマツの最高値更新など、先回り的な買いが相当入っている感はある。そのため、今後はどの程度好業績が織り込まれているかを見極め、材料出尽くしとなる可能性も意識しておいた方がよさそうだ。また、セイコーエプソンなど業績低迷を織り込んでいたとしても、下方修正にはネガティブに反応しそうである。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.投資信託基準価額
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詳しくは
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月30日 <コアラ>
コアラはユーカリだけを食べ、ほとんど樹の上で生活し、樹の上で寝る。これがコアラの決まりです。しかし名古屋の東山動物園のコアラ「アオイ」が、毎晩地面の上でうずくまって寝て、関係者を驚かせているそうです。アオイは健康とのこと。通常ではあり得ないことだそうです。動作が鈍く、お腹も柔らかい動物で、外敵から身を守るために樹の上で寝ていた筈なのですが、これは本能ではなくて習慣だったのでしょうか?或いは突然変異的に本能が消えてしまったのでしょうか?いずれにしても自然界では存在し得ない現象でしょうから、「見せ物」的な寂しさを感じるべきなのでしょうが、「地面にうずくまって寝ているコアラ」を想像すると、思わず微笑んでしまいます。
ヒトも元々は外敵から身を守るために穴を掘って隠れていたのに、今は「どうぞ襲って下さい」とばかりに柔らかいベッドの上に寝ている訳ですから、程度の差こそあれ、動物の基本行動パターンは変わっていくのかも知れません。しかし「アオイ」というのは、やはり名古屋ですから徳川葵から取っているのでしょうか?名前が殿様系なので、樹上生活は相応しくないと、自ら樹から降りてきたのでしょうか?
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