マネックスメール 2006年2月7日(火)

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マネックスメール 2006年2月7日(火)

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 マネックスメール<第1598号 2006年2月7日(火)夕方発行>
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 みずほ証券、マネックス証券共催 「第三回 個人投資家向け株式セミナー」
   大和システム株式会社 代表取締役社長 上島貫志氏
      VS マネックス証券代表取締役CEO 松本大

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2月27日(月) 18:30開場 19:00開演 21:00終了
東京国際フォーラム D1
(地図: http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html )

 時代のニーズにマッチした土地活用の企画・提案で躍進中の大和システム の代表取締役社長 上島貫志氏をお招きします。
 企業のトップが事業内容・経営状況・企業ビジョン等についてのプレゼン テーションを行ない、また、参加者からの質問にもお答えいただける絶好 の機会です。奮って、ご参加ください。
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/mizuho03_060227.html


≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方
 3.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 4.投信売れ筋ランキング
 5.投資信託基準価額
 6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき


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      【 〜ブックビルディングのお知らせ〜 】
★当社取り扱いの新規公開銘柄や既公開株式の売出・公募のお知らせです★−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ 新規公開株式のご案内 ■
パシフィックネット(3021)、ウルシステムズ(3798)、誠建設工業(8995)、藍澤證券(8708)、山下医科器械(3022)、荘内銀行(8347)、
ラサ商事(3023)、東海運(9380)、ポラテクノ(4239)、
ケイエス冷凍食品(2881)、ジェネシス・テクノロジー(2473)

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/0/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
基調は強含みだが、利食い売りに押され上値の重い展開

日経平均            16,720.99 (▲26.77)
日経225先物         16,730 (△10 )
TOPIX            1,713.47 (△ 1.17)
単純平均             579.88 (△ 1.97)
東証二部指数           5,413.25 (△56.54)
日経ジャスダック平均       2,822.63 (△11.35)
東証一部
値上がり銘柄数          917銘柄
値下がり銘柄数          658銘柄
変わらず             96銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           113.24% -0.11%
売買高            23億5078万株(概算)
売買代金        2兆8256億6600万円(概算)
時価総額          543兆2259億円(概算)
為替(15時)          118.94円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場がもたついた展開となっていたのですが、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が買い越しとなったこともあって、買い先行の始まりとなりました。それでも寄り付きの買い一巡後は利食い売りに押され軟調となりました。その後は押し目買いと利食い売りのせめぎ合いとなって日経平均も、もたついた展開となりました。

 好業績を発表する企業も多く、下値を売り叩き難い状況ではあるのですが、積極的に上値を買い上がるには今一つ材料不足、目先的な過熱感もあって早めの利食い売りもかさんできているようです。ちょっとでも動きが止まるとすぐに手仕舞い売りがでるような場面も見られ、腰の据わった買いというよりも目先の値動きの良さに素直に反応してついて行く、というような状況です。
 為替が円安となっている割りにはハイテク銘柄や輸出関連銘柄の値動きが悪く、早めの利食い売りに押されていることがわかります。反対に銀行株や不動産株といった内需関連銘柄の一角が堅調な動きとなりました。

 大型株、小型株といった分類をしたときには本日は昨日に引続き小型銘柄の動きが良く、好業績大型銘柄を利食って小型銘柄の値動きの良さについて行くような向きが主体となっているような感じです。先物への仕掛け的な売り買いは少なく、散発的な動きにとどまって、指数も大人しい動きとなって来ています。

 (投資情報センター 清水洋介)

−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・ハイテク銘柄(はいてくめいがら)
 ハイテクとはハイテクノロジー(高度な技術)の略で、半導体関連銘柄や電 子部品関連銘柄をはじめ、広い意味では電気機械メーカーや精密機械関連な ども含む高い技術を持った銘柄をさす。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◆個別銘柄◆

 ・内需関連銘柄が堅調、ハイテク銘柄、輸出関連銘柄が軟調

住友金属工業 (5405)  509円 △13 円 
 鉄鋼業界で国際的な業界再編が起きるとの期待感が出たことや、先日好調な決算が発表されたこともあって、朝方から堅調な動きとなり、大幅高となりました。ちなみに、本日の東証1部で売買高が1位となっています。

ソフトバンク (9984)  4,410円 △120 円 :100株単位
 ライブドア(4753)グループの銘柄が堅調な動きだったことで、個人投資家の心理が改善し、同社など東証1部のインターネット関連銘柄が物色されて、大幅高で引けました。

古河電気工業 (5801)  1,112円 △36 円 
 フジクラ(5803)の業績が好調だったことで他の電線株にも物色が及び、同社株は終日堅調な展開となりました。

マキタ (6586)  3,740円 △270 円 :100株単位
 外資系証券が投資判断を強気で開始したことが材料となって、朝方から堅調に推移し、大幅高となりました。

ブイ・テクノロジー (7717)  1,970,000円 △80,000 円 :1株単位  薄型テレビの需要拡大が世界的に見込めることで、液晶やプラズマディスプレーパネルなどの検査装置を手掛けている同社の収益拡大を期待して買いが入り、株価が一時200万円台に乗せる場面も見られました。

東芝 (6502)  739円 ▲5 円 
 米ウエスチングハウスを買収することに正式に合意したと報じられましたが、今後のビジネス展開など不安要素を指摘する声もあって売りが優勢となり、軟調な動きとなりました。

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目的としたものではありません。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 先日発表されたCPI(消費者物価指数)は、12月の全国コアCPIで前年比+0.1%となり、2ヵ月連続でプラスとなりました。東京都区部におけるコアCPI(1月)も、前年比+0.1%と、98年8月以来のプラス転換となっています。発表数値はほぼ予想通りとみられ、特段の驚きはありませんが、デフレ経済からの脱却が株式相場においても一つのテーマとなっており、今後のCPIの動きは注目されます。

 直近のCPIの押し上げ要因をみると、前年比では引き続き灯油・ガソリン等エネルギー価格の上昇がプラスに寄与している他、前月比では教養娯楽用品、家賃、被服・履物等が寄与しています。又、前回から公表を開始した米国型コアCPI(食料(除く酒類)及びエネルギーを除いたもの)も、全国ベースで12月においてプラスに転じており、物価全般は着実にプラスに浮上してきている様子がうかがえます。日銀による量的緩和政策の解除条件の一つは、「CPIの前年比上昇率が安定的にゼロ%以上で推移する」事ですが、10月の前年比横ばいを含め、現在の状況はこれを3ヵ月連続満たしている事になります。

 ただし、今後の見通しにはいくつかイレギュラーな要因が予想されるため、このままCPIのプラス幅拡大とはならないかもしれません。まず、今後ほぼ確実に想定される物価下落要因として、電力料金、社会保険診療報酬、携帯電話料金の引き下げ等が挙げられます。また、CPIは今年8月から基準改定がなされる予定であり、新たに追加される品目(価格下落ペースが速いもの)により指数が下振れする可能性もあるとみられます。

 この様に、今後のCPI自体の動きはテクニカルな要因が多く存在し予想が難しいといえますが、これまでデフレ経済の下、コスト削減に取り組んできた企業の中には、物価の下落傾向が収束することにより、収益へ大きなプラスのインパクトを受けるものが出てくる可能性があります。CPIの動向をめぐる動きについては金融政策との絡みも含め、今後波乱も予想されますが、それぞれの企業が提供する製品・サービスの価格動向は、投資の観点からも要注目といえます。

◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの新井剛ファンドマネージャーが運用を担当します。国内株式を主要投資対象とするノーロードのマネックス証券専用ファンド。1万円か
らの月次積立もできます。運用状況はマネックス証券のホームペー
ジでご覧頂けます。詳細は当社ホームページをご覧ください。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
             第36回−ニュージランドドル利回り型eワラント=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-◇◆◇◆期間限定 米ドルeワラントスプレッド1銭!キャンペーン◇◆◇◆

 2月1日(水)から3月31日(金)までの2ヶ月間、米ドルeワラント全銘柄の売買スプレッド(販売価格と買取価格の差)を1ワラント当たり0.01円(1銭)とする「米ドルeワラント売買スプレッド1銭キャンペーン」を実施します。
 米ドルeワラントは米ドル相場への投資を可能としたカバード・ワラントです。今回、米ドルeワラントの販売価格と買取価格の差を1銭と極めて低く設定することにより、投資商品としての魅力を向上させ、より多くの投資家の方にご利用いただけるようにしました。ぜひご活用ください。

詳しくはこちら↓
http://www.ewarrant.co.jp/usd_campaign.html

(注意)取引手数料は通常通り発生します。当該キャンペーンの対象とする売買スプレッドは米ドルeワラントの販売価格と買取価格の差のことを指します。また、米ドルeワラント取引におけるその他一般的なリスクに関しても、通常の取引におけるリスクと変わりはなく、ハイリスク・ ハイリターンな商品です(損失は投資金額に限定)。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 2月6日より、為替eワラントに6番目の外国為替としてニュージーランドドルeワラントが加わりました。ニュージランドドルは高金利で人気の高い通貨である一方、ニュージーランド政府関係者が自国通貨安を望んでいるとの報道がなされるなど、今後の動向が特に注目される通貨の一つです。そこで、今回はニュージランドドルeワラントの中でも使いやすいと考えられる利回り型eワラント利用法を考えて見ましょう。

■ニュージーランドドル投資人気のポイントと注意点

 ニュージーランドドル投資人気のポイントは高金利です。現時点の業者間短期金利で7.50%から7.60%程度の水準であり、先進国通貨のなかでも極めて高水準といえます。高金利通貨に投資して、仮に投資期間終了時点で為替レートが同じなら、円預金で寝かしておくよりも効率的な投資といえるはずです。しかしながら、外貨投資に際しては、以下の4点に特に注意が必要です。
◇外国為替リスク:外貨の対円相場が変動し、投資損益に影響を与える可能性 があります。

◇為替コスト:多くの金融機関では米ドル、ユーロ以外の通貨の為替コストは 極めて割高に設定されています。本日時点の某金融機関のニュージーランド ドル為替相場は顧客への販売価格が83円21銭/NZD、顧客からの買取価格 が79円21銭/NZDでした。為替コストとなる売買価格差が4円あるので、 これを買取価格で割ると5.04%にもなります。つまり1年で5%以上金 利差で稼ぐか、そうでない場合は不足分を補うだけの円安にならなければ投 資損益はマイナスになります(税金等を除く)。

◇適用金利:業者間金利が7.5%−7.6%程度あっても外貨預金等に適用 される金利は、一般にかなり低くなります。上記の某金融機関の3万米ドル 相当未満の外貨預金金利は5.5%でした。

◇流動性:外貨預金では満期まで期中解約ができないケースが多くなります。 このため、投資条件が同様であれば、投資環境の急変時に即座に取引を手仕 舞うことができる投資手段を利用した方が良い場合が多いと考えられます。
■ニュージランド利回り型為替eワラントを使うなら

 ニュージランド利回り型為替eワラント(ニュージーランドドル高1回、権利行使価格60円、2006年12月20日満期)は、外貨預金等に比べて売買コストが安く、適用金利が高いというメリットがあります。また、2月6日に取引が開始されたばかりで、今なら、満期日まで最長で10ヶ月程度の運用が可能です。

 ニュージランドドル利回り型為替eワラントのメリットは以下の4点です。
◎為替コスト:eワラントの売値と買値の差は約0.66%。現時点で実効ギア リングでみた値動きが概ね4.3倍あるので、実質為替コストは0.15% と低水準です。

*実効ギアリングの詳細についてはこちらをご覧ください↓
http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/opt_02.html

◎適用金利:現時点の適用金利は7.6%。上記の預金金利よりも2%も高い 水準です。

◎流動性:売買停止時を除き9:00〜21:00まで売買が可能です。
◎投資単位:現在の販売価格は16.46円(2/7 11:30時点)。1000ワラ ントで16,460円から投資できます。

 なお、ニュージランド利回り型為替eワラントの注意点は以下の2点です。
▲勉強:eワラント投資に慣れていない方は、値動きや商品の仕組みを勉強する 必要があります。

▲乗り換え:長期運用を考える場合には、満期が来たら利回り型為替eワラント を乗り換える必要があります。

■満期まで保有した場合の投資試算

 以下のステップに従えば、現時点で購入し、満期時(2006年12月20日)まで保有した場合の投資損益の試算はそれほど難しいものではありません(下記の試算はすべて手数料、税金等を考慮していません)。

☆ステップ1:現在の販売価格をチェックする
2月7日11時30分時点の販売価格は16円46銭でした。

☆ステップ2:満期時の為替レートを想定する
ここでは現時点の為替レート81円18銭であったと仮定します。

☆ステップ3:引き算を行う
満期時の想定為替レートから権利行使価格を引くと、
 81円18銭−60円 = 21円18銭

これが、この仮定下での満期時の予想受け取り額となり、10ヶ月で+28.7%もの投資利回りと試算されます。

 なお、不利な状況も想定して試算しておく必要があります。仮に、満期時に5%程度の円高(ニュージランドドル安)になっていたとして上記の試算を行うと、満期時の為替レートは77円12銭。受取額の予想は17円12銭となり、まだ4%のプラスです。満期まで保有した損益分岐点は76円46銭、現時点から約5.8%の円安水準です。
 
本日のポイント: ニュージーランドドル利回り型eワラントで有利な運用を考える。

ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹
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■【書籍プレゼント】
マネックスメールの読者の方から抽選で50名の方に、下記の書籍をプレゼント
いたします。皆さまふるってご応募ください。

『eワラント 活用BOOK』
編・著:日本証券新聞社
発行:(株)日本證券新聞社 定価:525円(税込)
≪内容≫eワラント投資の基礎から、注目のインド株eワラント、原油eワラント
や金eワラントの活用法までコンパクト、かつ、やさしく説明。eワラント投資
を目指すなら必読の一冊!

◎プレゼント応募要領◎ 
下記の要領にてEメールでご応募ください。

 件名:2月7日 ゴールドマン・サックス証券 eワラント書籍プレゼント係
 宛先: eWarrant-event@tk.email.gs.com
本文:お名前、郵便番号、ご住所、eワラントコラムに関する感想・要望

 締切日:2006年2月13日
 抽選日:2006年2月14日

※当選の発表は、商品の発送を持って代えさせていただきます。なお、個人情
報の取り扱いにつきましては下記リンクより、ゴールドマン・サックス証券
のプライバシー・ポリシーをご参照ください。
http://www.gs.com/japan/global/privacypolicy.html
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<少額投資といえば>『カバードワラント』投資の選択肢が広がります!
http://www.monex.co.jp/CwrntInformation/0/guest/G1300/cwrnt/index.htm
<3日で学ぶeワラント>eワラント入門編(全3回) メルマガ購読もこちら!
https://www.gs.com/japan/ewarrant/mailmag/index.html
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ー会場に!
https://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/index8.html

上記はあくまでも投資事例であり、何らかの行動を勧誘するものではなく、予
想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。最終的な投資の判
断は、ご自身の責任で行ってください。上記内容はゴールドマン・サックス証
券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容
は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自
己の責任で判断する必要があります。


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4.投信売れ筋ランキング ベスト5
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 1.日経225ノーロードオープン
 2.HSBC BRICs オープン
 3.Jオープン(店頭・小型株)
 4.HSBCインドオープン
 5.ザ・ファンド@マネックス

 ※マネックス証券の2006年1月30日〜2月3日における約定日ベースの販売
  ランキングです。
  当ランキングには、公社債型の投資信託(MRF含む)、外貨建てMMF及び
  マネーポートフォリオは含めておりません。

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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest

※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」
トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。


■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    オモシロくて、タメになる! 投資のテレビ局『マネテレ』 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  投資のツボを動画で紹介する『マネテレ』は旬の話題を放映中。
  2月は「株のがっこう」など、見どころが目白押し!
  松本大・内藤忍のほか、佐藤まり江さんも登場。
  http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html


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6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 2月7日      <チップ>

 日立製作所が超小型の非接触型ICチップを開発しました。縦横0.15ミ
リ、厚さ0.0075ミリという極小のチップで、38桁の通し番号を書き込
めるそうです。日立は「ミューチップ」と呼ばれる極小非接触型ICチップの
小型化に継続的に取り組んでおり、愛・地球博の入場券としても利用されたも
のと同等の動作機能をもつチップに比べて、なんと体積は50分の1以下にな
るそうです。

 とても薄いので紙に埋め込むことが容易で、紙幣を含むあらゆる有価証券の
偽造防止などに活躍しそうです。そしていずれ、人の認識にも使われるように
なるのでしょうか?病院での赤ん坊の取り違え防止など、いかにも真っ当な利
用意義がありそうです。しかし終いにテロ予防とか、公安的な理由で使用され
るようにならないでしょうか?「西暦○○年、本年より日本で出生する子には
全てチップを埋めることとする。」・・・な〜んてことになると、これは最早
スタートレックのボーグ集合体と同じ状態です。IPv6やWiMAXと組み
合わせれば、完全な管理が可能になります。

 まぁこれらは全て杞憂でしょうが、技術革新は、常に有効な牽制の仕組み
(正しいジャーナリズムでしょうか?)が伴っていかなければいけないと思い
ます。


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