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マネックスメール<第1609号 2006年2月22日(水)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.10年後に笑う!マネープラン入門
3.HSBCの中国情報
4.はじめてみよう!株式投資
5.投資信託基準価額
6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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WDB(2475)、比較.com(2477)、テンプスタッフ(2476)、
ニッポ電機(6657)、エムケーキャピタルマネージメント(2478)、
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■ 公募・売出株式のご案内 ■
北陸電気工業(6989)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
米国株安にもかかわらず、外国人売り懸念が消え底堅い動き
日経平均 15,781.78 (▲113.16)
日経225先物 15,750 (▲140 )
TOPIX 1,609.46 (▲ 3.10)
単純平均 523.82 (△ 1.93)
東証二部指数 4,740.83 (△ 81.01)
日経ジャスダック平均 2,486.65 (△ 38.27)
東証一部
値上がり銘柄数 863銘柄
値下がり銘柄数 730銘柄
変わらず 81銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 94.90% +7.38%
売買高 22億6977万株(概算)
売買代金 2兆7325億2400万円(概算)
時価総額 510兆1232億円(概算)
為替(15時) 118.63円/米ドル
◆市況概況◆
方向感の見えない展開となりました。米国株安を受けて軟調な始まりとなったものの、寄付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が今日も大幅買い越しとなったことで下値を売り叩きにくく、底堅い動きとなりました。昼の市場外取引も売り越しと伝えられ「魔の30分」は先物が軟調な動きとなったのですが、押し目買い意欲も強くじりじりと戻す場面も見られました。
それでも買い方も売り方も相場の方向感に自信がもてないような感じでふらふらと先物の動きに振り回され、腰の据わった売りも買いも見当たらないような展開となりました。指数や先物だけでなく、個別の好材料が出た銘柄も悪材料が出た銘柄でさえ、方向感がつかみ難いような展開で売り方は少し下がればすぐ買い戻し、買い方はちょっと上がるとすぐ利食い売りをするような動きとなりました。
小型株はここのところ軟調な動きとなっていただけに売り一巡感が出て堅調な動きとなるものが多く見られました。特に材料が出たわけでもなく、業績面から割安感が出たわけでもなく、単に買われすぎの反動で下落していただけの銘柄も値ごろ感から買い直されるような動きとなっており、総じて堅調となりました。それでもまだ目先的な動きが中心となっており、腰の据わった買いが入っているような感じでもないようです。
結局最後まで先物に振り回されるような展開となりましたが、業績面から割安感が出ているものはちょっとしたきっかけですぐに値を戻す動きとなって底堅い展開となっていました。さすがに指数は昨日の大幅高の反動や先物への仕掛け的な売り、値がさ半導体株の軟調な動きに引きずられ軟調となりましたが、センチメントはそれほど悲観的な雰囲気でもなくなってきたのではないかと思います。
(投資情報センター 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・値嵩株(ねがさかぶ)
50円額面換算したときに値段の高い銘柄のこと。50円額面換算とは、銘柄に よって決まっているみなし額面というものを50円に換算することである。 たとえば、東京電力(9501)のみなし額面は500円なので、50円額面換算する ために、株価を10で割ることになる。
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◆個別銘柄◆
鉄鋼株は堅調、銀行株、半導体関連銘柄は軟調
村田製作所 (6981) 7,050円 ▼190 円 :100株単位
外資系投資銀行グループが半導体業界に対する投資判断を引き下げたことなどを嫌気して売りが優勢となり、大幅安となりました。
THK (6481) 3,310円 △190 円 :100株単位
収益拡大に対する期待から同社など機械株に注目が集まり、朝方から堅調な動きとなりました。
アドバンテスト (6857) 12,740円 ▼600 円 :100株単位
日経平均先物が売り先行となったことで現物株の裁定解消売りが出て、値がさ銘柄の一角である同社株は、軟調な展開が続きました。
住友金属工業 (5405) 482円 △10 円
高利回り銘柄の一つとして注目が集まり、朝方から堅調に推移して後場に入ってからは一段高となりました。
本田技研工業 (7267) 6,920円 ▼10 円 :100株単位
同社の低価格車「フィット」にハイブリッド車を導入すると報じられましたが、利益率の低さから株価のプラス要因にはならないとの声もあって市場への反応は鈍く、引けは前日比マイナスとなりました。
日本ビクター (6792) 636円 △17 円
今期の連結業績予想を下方修正したことを嫌気して前場は軟調な展開となったのですが、悪材料出尽くし感などもあって後場はプラスに転じ、堅調な引けとなりました。
◆ランキング◆
詳細は
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※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.10年後に笑う!マネープラン入門 第100回
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<10年後に笑う!マネープラン入門>
投資のはじめ方、学び方(2)
投資を始めたいと思っているのに、なかなか始められない人に。その原因と対策を考えている。
前回は「間違った先入観がじゃまをする」から間違った情報をデリートしよう。「新しい言葉、概念が思考をブロックする」から、わかっている人に易しく口頭で教えてもらおう。「完璧にわかってから始めようと」しないで、1万円から始めてみようということをお話した。今回はその続き。
4、わからないまま手を出して失敗してしまい、わからないままイヤになってしまった。
フィギュア・スケートや体操などで、難しい業に挑戦して失敗してしまったとき、すぐに同じ業をもう一度やって「できる」体験をしないと、恐怖が頭と体に染み付いてしまい、2度とその業ができなくなってしまうと聞く。
投資も似ている。失敗をして大損をした「恐さ」だけが体験として残ってしまうと、二度とそこには近づきたくなくなる。しかし、損をした「理由」や「原因」がわかれば恐さは薄れる。同じ失敗を繰り返さないための対策を立てて、実行することができるからだ。
バブルのときに株式投資で失敗して「もうこりごり」という元投資家は、証券会社の営業職員に勧められるままに売り買いをしていたケースが多い。だから儲かった理由も損した原因もいまだにわかっていない。営業職員が悪いとうらみ続けている人もいる。このままの考え方や態度で投資に再挑戦しても、いい結果は期待できない。
人まかせにしたり、よくわからないまま売買していたことを率直に反省しよう。あのとき損した原因をひとつでもふたつでも、冷静になってみつけよう。同じ失敗を繰り返さないためにどうしたらいいか、考えてみよう。
銘柄選びが間違っていたのか。買値が高すぎたのか。売るタイミングを逃してしまったのか。信用取引に手を出してしまったからか。投資にまわしてはいけないお金で株を買ってしまったのか。ひとつの銘柄に集中してしまったのか。エトセトラ・・
原因をしらべて、対策を考え、実行する。この基本的な「問題解決の手法」を投資にも応用しよう。この手法は人生のかなりのことに有効だ。失敗したからもう手を出さない、そこから逃げるという態度なら、恋愛もできないし仕事で成果をあげるのも結婚生活をつづけていくのも難しいよね。
5、矛盾する情報が交錯している
これは個人投資家の問題ではなく、情報の送り手の問題だ。
この前まで「いまどき、株式投資をやらないのは時代遅れ」とたきつけておきながら、株式市場にいろいろ問題が起こると「結局損をするのは浅はかな個人投資家」と、株式投資を見下げるコメントを乱発するマスコミ。まったく無責任だ。
投資に関する矛盾する、相反する情報はいたるところにあふれている。 「株は安く買って高く売ろう」vs「株式投資でタイミングをはかるのは難しい」「投資信託は手数料がかかるから損」vs「投資信託こそ資産運用の柱」
「外貨FXで1億円作りました」vs「素人はFXに手を出してはいけません」などなど
この業界にいてつくづく実感することだが、情報は送り手が「意図」「目的」を持って流している。証券会社が発する情報、雑誌が発する情報、新聞が発する情報、テレビが発する情報。情報そのものに間違いはなく中立に見えても、現場に立ち会うと、作り手送り手の意図が情報に織り込まれていくのをはっきりと見ることができる。意図というのは必ずしも商業的なことだったり、悪意があったりというわけではないけどね。
この情報を、無垢な消費者が真に受けるのかと思うと、時々恐ろしくなる。
これらの情報に混乱させられないようにするには、情報をスクリーニングすることだ。
スクリーニングの方法はいくつかある。ひとつめは、情報の送り手が誰か、どういう意図で情報を送っているのかということを考えてみるということ。
情報を受け取っていい最低限の条件は、送り手の「顔が見える」「信頼できる団体、個人である」「これまでの履歴・業績がわかっている」ことだ。 送り手が「その情報を流すことによって(正当でない)利益を得ない」かどうかもチェックしたい。
最近の雑誌は「広告企画」といって、記事と広告をタイアップさせたページのつくりが多い。マネー雑誌も例外ではない。記事の内容は中立でも、ページのつくりによって一定の商品や会社が優れているように思わせるのだ。注意したい。
二番め。すべての情報について「ホントかよ」という疑いの態度で接するのも有効だ。その情報と反対のことを言っている人や団体がいないかをチェックしてみよう。この商品・投資法は有利だという情報があれば、その同じ商品や投資法を否定している情報をあたってみるのだ。
両方の反する情報をチェックして、自分で考え、そして自分で結論を出す。 人間は、自分がほしい情報、好きな情報だけをキャッチしてしまう傾向がある。外貨預金をしようと思ったら「外貨預金はこんなに有利」、株式投資をしようと思ったら「5年で1億円つくった」的な情報だけを仕入れてしまいがち。あえて反対の価値観をみることで、冷静な判断がしやすくなる。
交錯する情報の中から正しいものを選び出す。これは投資やマネーに限らず、ますます重要になるテーマ。失敗してもへこまないで、少しずつ学んで賢くなっていこう。
投資を始めるのに二の足を踏んでいる人。始められない原因は思い当たっただろうか。解決の糸口は見えてきただろうか。
次回は、始められない原因の6番目、7番目「カリキュラムがととのっていない」「算数が苦手」を考えたい。
(中村芳子 ファイナンシャル・プランナー)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.HSBCの中国情報
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非流通株改革〜その2〜
前回、新日鉄との合弁で有名な上海宝山鉄鋼を例に非流通株改革の大枠をお話しました。親会社が非流通株を単純に市場に放出すれば、発行済み株式数は一定ですが、需給環境を悪化させ相場への悪影響が予想されます。このため非流通株放出が過去議論された際にはA株相場は下落していました。今回はこれまでと違い、投資家心理に配慮し、既存株主へある程度利益を供与する妥協策がとられたため、順調に実施されているわけです。既存株主へ提供される利益は新株・ワラントなどで割当比率は各社まちまちですが、各社毎の非流通株比率や需給などを反映しているものと見られます。
日本におけるNTTやJRのように、今後、親会社からの放出が継続的に予想されますが、上海宝山鉄鋼の場合、1年後に一定の株価を上回らなければ放出しない条件があるほか、株価下落時の買い支えまで議論されており、長年低迷してきたA株市場への配慮がうかがえます。
さて、我々外国人が主に投資するH株やB株への影響は無いのでしょうか? 気になりますね。
H株(香港ドル)やB株(香港ドル or 米ドル)は同一企業が発行する外国人向けの株式で、いわば通貨が違う同一株式とも言える存在です。A株(人民元)を含めた発行済み株式総数に変化が無い以上、株主利益の希薄化は発生せず、H株やB株へ直接の影響は無いと見られます。これまでH株やB株を発行する企業での非流通株改革は無かったのですが、ついに万科企業と鞍鋼新軋鋼が処理案を発表しました。予想通りH株やB株の既存株主への利益提供はありませんでしたが、株価への悪影響も特段見られませんでした。
(注)レッドチップは中国本土資本が香港などで登記し、香港市場に上場したも のであり、法人としては中国企業ではありません。このため非流通株の問 題は上場されている法人自体については発生しません。
中国株投資の不安材料のひとつに、依然として高い政府の経営関与があげられてきましたが、非流通株改革が進行することで資本的なつながりが薄れることになります。行政指導のような関与も徐々に薄れる傾向にあります。非流通株改革は、将来的に企業活動がより自由に行われ、投資対象として中国企業の魅力がさらに増すことを予感させる好機となるのではないでしょうか。
「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券でお申込みいただ
けます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.はじめてみよう!株式投資
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マネックスメール水曜日発行号に、新たな連載が加わりました。
「はじめてみよう!株式投資」。弊社投資情報センター長 清水洋介が、投資経験の少ない方々に、株式投資に必要なノウハウを分かりやすく解説していきます。
これから行う株式投資をより楽しく豊かにするために、是非ご一読を!
−第2回 株式投資とは・・・−
ここでいう株式投資は、その企業の現在と将来に「投資=出資」し企業の成長とともに「配当」や「株の価値の値上がり」等、その企業の投資成果を期待するものです。株式を購入した資金は、株式市場を通じて経済に循環する資金として「資本主義経済」の仕組みを支えています。
株式は銀行預金と違い、価格変動の大きい「有価証券」です。預金とは違い大きな収益を期待することができ、資産を「貯める」のではなく「殖やす」ためには有効な投資手段となります。しかし、大きな収益が得られるということは反面大きな損をするかもしれないという「リスク」があります。そのため、株式投資をするにあたっては常にその「リスク」と向き合う必要があるわけです。
リスクの種類と許容度はその都度異なるものです。皆さんの資産形成の一つとして、無理のない範囲で「リスク」を勘案したバランスよい「株式投資」を心掛ければ、株式投資のメリットを活かした上手な資産形成となります。
ここでお話しする狭義の「株式投資」は、短期売買を繰り返す「投機」としての「株式投資」ではなく、中長期の視点での資産形成としての「株式投資」であり、そのための資産運用であることを忘れないで下さい。
(投資情報センター長 清水洋介)
また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
mailto:feedback@monex.co.jp
までお送りいただければ清水から回答いたします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」 トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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株式ミニ投資(ミニ株)お取扱い対象銘柄を拡大しました
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売買単位は通常の10分の1。ポケットマネーで投資ができると好評の
株式ミニ投資。今回、対象銘柄に新たに約300銘柄を追加、合計で
約600銘柄となりました。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3200/mini/index.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月22日 <満開>
今日の皇居外苑は満開でしょう。・・・と言ってもウメやサクラではありません。暖かくて風もないのでポカポカといい陽気で、大勢のホームレスが皇居外苑に、若干地味目の服を着て、悠々と寝そべっている筈です。恐らく上から見れば、枯れ木の幹を中心にした人間の大輪がいくつも咲いていることでしょう。
皇居外苑は、大手門から坂下門、桜田門の北東に展開し、晴海通りと日比谷通りに囲まれた地域を指します。満開地域はその東半分、内堀通りと日比谷通りの間です。あの地域の芝生は、本来は立ち入り禁止だと思うのですが、数年前から大勢の人が(主にホームレスが)入り込んで、朝から日が暮れるまで寝そべるようになりました。北の丸公園ではなくて皇居外苑にそのようなアクティビティが一般化したのは、敢えて目立つ所で、お城(皇居)の真ん前で寝てやろうという心意気(?)からでしょうか。
江戸っ子はコノシロ(コハダの大きくなったもの)のお鮨を食べる時に、「この城(江戸城)を食うんだ」と言って粋がったといいますから、そういう性向が東京にはあるのかも知れませんネ。
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☆東京3/10(金)18:30- ベネッセコーポレーション(9783)+株式講座
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
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