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マネックスメール<第1615号 2006年3月2日(木)夕方発行>
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【大阪で開催決定!】 お客様感謝Day (3月26日開催)
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3月26日(日) 12:00開場 13:00 開演 17:00終了
大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 3階イベントホール
マネックス証券の今後の展開や、資産設計の「いろは」をたっぷりとお 伝えします。また、元経済企画丁長官で、作家の堺屋太一氏をお招き してのスペシャルトークもございます。皆様のご参加をお待ちしております。
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.投資信託基準価額
5.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
(7631)マクニカ、(2430)デジタルスケープ、
(8907)フージャースコーポレーション、
(6662)IRIユビテック
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【 〜ブックビルディングのお知らせ〜 】
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詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
米国株高を受けて勢い良く始まったものの地合いの悪さに押されじり安
日経平均 15,909.76 (▲54.70)
日経225先物 15,940 (△10 )
TOPIX 1,632.24 (▲ 3.36)
単純平均 519.87 (▲ 3.62)
東証二部指数 4,842.04 (▲56.19)
日経ジャスダック平均 2,552.27 (▲20.45)
東証一部
値上がり銘柄数 534銘柄
値下がり銘柄数 1,030銘柄
変わらず 131銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 83.51% -6.05%
売買高 17億9019万株(概算)
売買代金 2兆2719億7600万円(概算)
時価総額 518兆4853億円(概算)
為替(15時) 116.30円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が大幅高となったこと、特に米国ハイテク銘柄が堅調な動きとなったことやシカゴ市場(CME)の日経平均先物が日本市場の終値に比べ大幅高となっていたこともあって、買い先行の始まりとなりました。昨日まで堅調な展開が続いていた鉄鋼株は利食い売りに押されましたが、逆に昨日まで円高を嫌気して買い見送りとなっていたハイテク銘柄など輸出関連銘柄が米国ナスダック指数が大幅高となったことや円高が一服となったことなどから買われ指数を下支えする動きとなりました。
昼の市場外取引もEFP(先物のポジションを現物株に変える動き)が中心で売り買いの偏りはなかったと伝えられ、先物へのまとまった売りも目立たなかったのですが、地合いの悪さから買い手控え気分も強く、鉄鋼株の業績が発表になると好材料は出尽くしとされ、悪材料は敏感に反応するといった展開で下落を加速させる動きとなりました。「下がれば買い」と言うよりは「上がれば売り」というような意識が強く、じりじりと値を消す動きとなりました。
小型銘柄も引続き値動きの悪さから見切り売りは続き軟調となるものが多く、東証マザーズ指数が大幅安となったのを筆頭に小型銘柄の動きを示す指数は軒並み安となりました。円高一服となったにもかかわらず、電機精密株はもたついた動きとなり、ディフェンシブ銘柄の一角が堅調な動きとなっているだけと言う感じです。
市場のセンチメントが非常に悪く好材料には鈍く、悪材料には敏感に反応する動きとなっています。明日のCPI(消費者物価指数)を見たいという動きが強いようですが、量的緩和解除は時間の問題であり、CPIの発表が済んでも折に触れ金利上昇を懸念する声は聞こえ、あく抜け感が出てくるまでは、「上がれば売り」と言う意識が強く、また、じっくりと高配当銘柄や好業績銘柄の押し目を拾う動きは出るのでしょうが、何となく盛り上がりに欠ける動きとなって来るのではないかと思います。
(投資情報センター 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・CPI(しーぴーあい)
消費者物価指数のことを言う。家計に関わる商品やサービスの価格を集計し て指数化したもので、物価の動向を測る指標として使われる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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---------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆
鉄鋼株が軟調で指数の足を引っ張る
新日本製鐵 (5401) 453円 ▼19 円
今期の業績見通しを発表しましたが、上方修正が事前予想の範囲内で材料出
尽くし感があり、売りが優勢となって大幅安で引けました。
本田技研工業 (7267) 6,850円 △10 円 :100株単位
2月の米国での新車販売台数が前年同月比で増加したことなどから、朝方か
ら堅調な動きとなり、上げ幅を縮小する場面も見られましたが、引けは小幅高
となりました。
武田薬品工業 (4502) 6,460円 △70 円 :100株単位
短期的な資金が医薬品株などディフェンシブ銘柄に流入したとの見方もあり、
同社株は堅調な展開が続きました。
古河電気工業 (5801) 867円 ▼2 円
NTT(9432)傘下の地域会社が発表した光回線への設備投資計画が、来年
度も本年度並みだったことがきっかけで同社など電線株に注目が集まり、堅調
に推移する場面も見られましたが、引けは小幅安となりました。
アドバンテスト (6857) 13,400円 △160 円 :100株単位
前日の米国株式市場で半導体関連銘柄が堅調だったことを受けて、同社株に
も買いが集まり、堅調に推移しました。
積水ハウス (1928) 1,613円 ▼126 円
好業績を発表しましたが、同時に発表した自社株売却について需給悪化を嫌
気する売りが優勢となり、大幅安で引けました。
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、
「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。
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2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
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冷静に見たらそうでもなかった。サンプラザ中野だー!
いや、俺のポートフォリオの事だ。先週「追証発生 で、またもやマイナス生
活へ」と書いた。が、冷静に確認したら、ほぼプラマイゼロだった。あー、良
かった。ってことで、また前向きに取り組んでいるのだ。
オリンピックが終わった。荒川静香選手の演技は本 当に素晴らしかった。流
れに乗っていた。しかし冷静であった。でも情熱的でもあった。良いものを観
た。去年の暮れに東伏見アリーナで生で観た時から、俺はメダルを確信してい
た。浅田真央選手も観た。素晴らしかった。彼女が出場を認められなかっ た理
由を考えた。それは「幼い」からだ。
オリンピックには様々な競技がある。板に乗って空を飛ぶ競技もあれば、氷
上で石を滑らせるものもあ る。それらは過去から未来まで永遠にオリンピック
競技なわけではない。つまり現れては消えていくのである。常に入れ替えられ
るという事だ。例えば夏 季オリンピックの野球?ソフトボールだ。この日本 お
得意の二競技はオリンピックから消える。2012年のロンドンオリンピック
から。何故か?それは人気がないからだ。周知の通り野球人口は少ない。 世界
的に観て少ないのだ。野球に熱狂しているのは アメリカと日本と韓国と台湾く
らいのものだ。つまり人気のないスポーツはオリンピックから消え去るのだ。
人気とはテレビ放映の視聴率や観客の動員数、つまり収入で決まる。それも欧
米のそれを基準としてだ。多分。
で、フィギュアスケートだ。これは単純にスポーツではない。100メート
ル走とは明らかに違う。速ければ良い、技が決まれば良い、というものではな
い。美しく、優雅でなければならないのだ。これは ヨーロッパの貴族文化の影
響下にあるのだと思う。 あのお辞儀をみてもわかる。そして「美しい?優雅で
ある」とは、「色気」なのではないだろうか。浅田選手は確かに素晴らしい。
しかし彼女を特例として認めたなら、フィギュアスケートが変わってしまう。
子供が飛んだり跳ねたりするスポーツになって しまう。と考えたのではないだ
ろうか。お偉いさんたちは。そうなったとき、フィギュアはオリンピックから
消えてしまう、と。
以前、女子バレーボールの協会の偉い人が言った。「女子はブルーマー着用
が良い」「その方が人気が出る」と。それはヨーロッパから来た偉い人だった。
ホントの話だぞ。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
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3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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ポスト解除
ここにきて神経質な動きが続いています。
先週木曜日に発表された東証の投資主体別売買動向では、2月13日〜17日の週
は、外国人投資家は買い越しになっていました。
実は、この週の朝方の外資系証券動向はすべて売り越しだったため、外国人
の売りが継続的に出ていると見られていました。それだけに、この統計の結果
は市場に安心感を与えました。
これを受けて、日経平均株価は今週月曜日には16290円まで上昇ましたが、相
場はそこで頭打ち。一時115円台をつけた円高が直接の原因ですが、その背景は
やはり日本の金融政策の変化を警戒したためです。
とくに、先週末はテレビ・インタビューで政府首脳の発言が相次ぎましたが、
もはや量的緩和策の解除自体に異論を唱える向きはありませんでした。そのた
め、解除はカウント・ダウンに入ったと市場は見始めたのです。
そして、いよいよ明日発表される1月のコアCPI=全国消費者物価指数(除生
鮮)が予想通り0.4%〜0.5%の上昇となれば、早ければ3月9日の日銀金融政策
決定会合でも解除が決定されるとの見方が強まっています。
ところで、この量的緩和策の解除については、流動性へのインパクトを気に
する向きも少なくありませんでした。現在の株価が量的緩和策に基づいてつく
られた過剰流動性によるものだとの見方からは、この政策の解除が株価に対す
る直接的な悪材料ということになるからです。言い方は悪いですが、日銀が出
したジャブジャブのお金が株価を押し上げているというものです。
しかし、同様の見方があった米国では、バーナンキ新FRB議長となり、インフ
レについてはより踏み込んだ発言はあったものの、市場はむしろ不透明感の払
拭と見て、それ以来米株式市場は底固い値動きになっています。
一方、国内でも、1月はライブドア事件、そして2月は海外投資家の売りへの
懸念から株式市場は急落する場面はあったのですが、いずれも背景としては金
融政策の変更をきっかけとする流動性すなわち投機資金が枯渇するとの懸念が
あったはず。
だとすれば、この2ヶ月の相場の中で、量的緩和策の解除については、流動性
の面からのインパクトはかなりの程度は織り込まれたと言えそうです。
なお、金融政策の変更によるデフレの脱却や景気の回復の頓挫を危惧する向
きもあります。
しかし、国内を見ると、銀行の貸し出しや土地価格そして雇用の状況など、
長期的に景気の底固さやデフレ脱却を裏付けるデータも多いですね。もちろん
国内の物価指数も同様です。簡単に頓挫するはずもありません。
また、海外を見ても、影響の大きい米中の景気もしっかりです。ちなみに、
景気の先行指標という観点から株価を見るならば、中国本土の株価すなわち上
海Bは年初比で+40%、そして深センBも+30%と絶好調です。中国は引き続き日
本経済のサポートになりそう。
そして、米国株式を見ても、NYダウは11000ドルを上回り、S&P500も約5年ぶ
りの1300ポイント回復まであと少しのところ。ここから見ても、米国景気の先
行きも底固いと言えるでしょうね。
とは言え、今週の米国株式を見ると、かなり粗い値動きとなっていることは
気になるところ。
たしかに、一昨日の米国株式は、先月末に発表された一連の経済指標が、イ
ンフレ懸念を強めるとともに、景気の減速を懸念させるものであったことが嫌
気されて急落となりました。さらに、グーグルが弱気の業績見通しを表明した
ことが、相場の下げを加速しました。
実は、この急落の伏線はありました。今週月曜日に発表された1月の新築住宅
販売件数が前月よりも5%の急減となっていました。それにもかかわらず、相場
はいわば逆行高の様相を見せ、それが相場の強さと認識されて買いポジション
が積み上がり始めていました。
それだけに、その翌日の芳しくない経済指標や思わぬグーグルの急落は、相
場の下落をより大きなものにしてしまいました。
ところが、昨日発表の経済指標は、インフレ圧力の強まりや景気回復の鈍化
といった懸念を和らげるものでした。これは、前日の相場が大きな下落になっ
たあとだけに、今度は格好の買戻しの材料になりましたね。
加えて、半導体関連銘柄にはアナリストの投資判断の引き上げが相次ぎ、フィ
ラデルフィア半導体指数は、過去1年では最大幅の上昇になりました。これを受
けて、ナスダックが急騰となり、NYダウはあっさりと11000ドル台を回復してい
ます。
見方によれば、いまの米国株式市場は、各種景気指標に一喜一憂し、またグ
ーグル首脳の発言が相場全体を急落させるといった神経質な状態であるのも確
か。さらに、住宅販売の鈍化など、以前から存在する懸念材料が少しずつ統計
数字に表れてきています。
ただ、そうであるにもかかわらず、しっかりと高値圏を維持しているのも今
の米国株式市場。ここから見る限りは、一見ナーバスな相場ではあるものの、
各種悪材料を織り込みながら次第に底固さが増している状況とも言えるでしょ
うね。
さて、このように見ると、量的緩和策の解除そのものによるインパクトは、
もはや株式相場には大きくなさそうですね。現在の株式市場はその材料を吸収
するだけ状態にあると言えそう。ということで、相場は次第に解除後の金融政
策の行方に視点を移し始めています。
ただ、量的緩和とは金融緩和策ですが、一方、その解除は金融引締め策です。
通常はこのモードに入ると、しばらくは引き締めの状況が続きます。しかし、
量的緩和策が始まってからはすでに5年。金融引締めに移行すると、その先で相
場がどのように反応するかなど戸惑いもあるはずです。
その多くは、金融を引き締めることではなく、今後の金融政策の道筋がわか
らないことによるものです。それは「不透明感」につながり、市場を不安定化
させかねないからです。その結果、金融政策の実施事態に支障が生じる懸念も
出てくるでしょうね。
明日は注目のCPIの発表。その中身次第で量的緩和の解除は不可避になります
が、ポイントはもはやその時期ではありません。
そろそろ、ポスト量的緩和政策が具体的どのようなものになるのか、これを
見極める相場になりはじめているようです。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予
測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等
にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた
します。
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4.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」
トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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山本有花氏&東保裕之氏 講演会 (3月24日開催)
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3月24日(金) 18:30開場 19:00 開演 21:00終了
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主婦トレーダーとして、執筆、講演など多方面でご活躍の山本有花氏と、
元ディーラーで、ベストセラー『株式投資これだけ心得帖』の著者としても
有名な東保裕之氏の講演会を開催します。ベストセラーの著者二人が揃う
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5.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月2日 <昔の写真>
取材先に頼まれて、自分の昔の写真を引っ張り出してきました。恐らく小学
校1年生の時の写真は、あどけないみそっ歯で笑っています。高校3年生の時
の写真は、運動会の写真で、ガクランを着てタスキを背負い、厳しい顔で下級
生に向かって何やら檄を飛ばしています。私にとっては懐かしい写真で、どう
見ても自分自身なのですが、会社の周りの人達は「全然分からない。ホントに
社長ですか?」と言います。小学生の写真なら兎も角、高3の写真は十分に面
影があるように思えるのですが、そうは映らないようです。
よく考えてみると、自分にとって最も馴染みのある顔は自分の顔で、内面の
変化も自分自身のことでよく分かっていますし、顔の変化も連続的に毎日見て
いるので、実際には大きく変化していても、自分としてはその変化にも気付か
ず、違和感も感じないのでしょう。しかし他人から見ると話は大きく違ってき
ます。
これからも私は私の顔を毎日見ていくでしょう。そしていい方向に顔つきが
変わっていっても、悪い方向に崩れていっても、自分では所謂「ゆでガエル」
のようなもので、その変化に気が付かないでしょう。これは恐いことです。毎
月定点観測的に自分の顔を撮って、客観的に見較べると面白いかも知れないと、
そんなことを思いました。
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特定口座の方もご利用できるようになりました
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス証券へ mailto:feedback@monex.co.jp
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6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
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「様々な分野にわたって売上は順調に拡大しています。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/7631/20060228_7631.htm
HP
http://www.macnica.co.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/7631_enq.htm
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(2430)デジタルスケープ
「トレーニング内容の改訂やOJT機能の強化で、人材供給の基盤固めを図
っています。」
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http://www.cyber-ir.co.jp/report/2430/20060228_2430.htm
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http://www.dsp.co.jp/
個人投資家向け説明会の模様はこちら。
http://streamstar.net/investment/dsp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/2430_enq.htm
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(8907)フージャースコーポレーション
「顧客ニーズの変化に対応する商品企画力へのこだわりが競争力の源泉です
。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/8907/20060228_8907.htm
HP
http://www.hoosiers.co.jp/
個人投資家向け説明会の模様はこちら。
http://www.streamstar.net/investment/hoosiers/
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http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/8907_enq.htm
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(6662)IRIユビテック
「豊富な技術・ノウハウを有機的に融合させ、ユビキタス社会創造に貢献し
てゆきます。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/6662/20060228_6662.htm
HP
http://www.ubiteq.co.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/6662_enq.htm
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