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マネックスメール<第1622号 2006年3月13日(月)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.バンガード・海外投資事情
3.オルタナティブのランダム・トーク
4.株式市場アウトルック
5.投資信託基準価額
6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
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1.相場概況
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あく抜け感の続く中、米国株高を受けて大幅高
日経平均 16,361.51 (△245.88)
日経225先物 16,300 (△290 )
TOPIX 1,674.66 (△ 27.39)
単純平均 536.64 (△ 9.59)
東証二部指数 4,904.55 (△ 58.98)
日経ジャスダック平均 2,575.07 (△ 34.90)
東証一部
値上がり銘柄数 1,479銘柄
値下がり銘柄数 167銘柄
変わらず 49銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 82.11% △3.62%
売買高 16億0776万株(概算)
売買代金 2兆1093億0700万円(概算)
時価総額 532兆5590億円(概算)
為替(15時) 118.87円/米ドル
◆市況概況◆
週末の米国市場が雇用統計の発表を受けて堅調となったことや寄り付き前の
外国人動向(市場筋推計、外資系証券12社ベース)が買い越しとなったこと、
週末のシカゴ市場の日経平均先物が日本市場の引け値に比べて大幅高となって
いたことなどから、買い先行で始まりました。目先筋の利食い売りや戻り売り
などで上値の重い展開となりましたが、押し目買い意欲は強く、指数は終始高
値圏での動きとなり、堅調な動きを見て買戻しを急ぐ動きなどもあり、大幅高
となりました。
為替が円安となったことでハイテク銘柄などの輸出関連銘柄もしっかり、量
的緩和解除が決定されたことからのあく抜け感も強く不動産株等も強含みに推
移、ほぼ全面高となりました。量的緩和が解除されると金利が上がり、株式市
場には悪影響となるのではないかとの見方が多かっただけに量的緩和解除となっ
ても金利が上がるわけではないことがわかったことで、買戻しを急ぐ動きや買
い直す動きもあったようです。市場のセンチメントも上向いて来ており、押し
目を拾う動きだけではなく、好業績銘柄の中には上値を積極的に追うようなも
のも見られました。
小型銘柄もようやく、強含みに転換してきたようで、徐々に買い方の回転も
効き始め、戻り売りや見切り売り、目先筋の利食い売りをしっかりとこなして、
値動きの良い銘柄も見られるようになりました。値動きの良さだけで買われて
見切り売りに押されていたような銘柄も売り一巡感から売物も薄く、値動きが
良くなるといった動きになり、先物もまとまった売りが見られてもしっかりと
押し目買いが入り下値を売り叩くような動きにはならないことから、買戻しを
急ぐ動きも出る、といったような展開となりました。
市場のセンチメントが「戻れば売り」といった状況から「下がれば買い」と
いったようにセンチメントに変化が見られてきたようです。量的緩和解除への
懸念も払拭されたことで、買い手控えていた向きも徐々に買いに出ているので
はないでしょうか。ここから、もう一段買い方の回転が効いてくるようであれ
ば堅調な地合いも長続きして上値の重さも払拭されて来るものと思われます。
(投資情報センター 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・市場のセンチメント(しじょうのせんちめんと)
市場に参加している投資家の心理の状態のことをいう。例えば、センチメン
トが良いといえば、投資家が相場の上昇を期待して前向きな思考であること
をいう。
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◆個別銘柄◆
ほぼ全面高の中で、石油関連銘柄がさえない動き
りそなHD (8308) 406,000円 △8,000 円 :1株単位
傘下の近畿大阪銀行の株式を上場する方針を決めたと報じられたこともあっ
て注目が集まり、朝方から堅調に推移して引けは大幅高となりました。
ソフトバンク (9984) 3,140円 ▼60 円 :100株単位
同社による英ボーダフォン日本法人の買収に対抗する提案が検討されている
と伝わり、買収価格の高騰による財務負担増を懸念する声もあって売りが優勢
となり、引けは軟調となりました。
ダイキン (6367) 4,010円 △100 円 :100株単位
出遅れ感や欧州でのエアコン販売回復による来期の収益拡大を見込む声もあっ
て、堅調な動きが続き、大幅高で引けました。
堀場製 (6856) 3,600円 △240 円 :100株単位
前週末に今期末の増配を発表したことで、今期の収益上振れを期待する買い
が集まり、大幅高となりました。
国際石開 (1604) 1,030,000円 ▼20,000 円 :1株単位
ニューヨークの原油先物価格が軟調となったことで、鉱業株など石油関連銘
柄の売りが優勢となり、同社株は軟調な引けとなりました。
ホンダ (7267) 7,150円 △100 円 :100株単位
国内での新工場建設が報じられたことや円安基調となっていたこともあって、
収益拡大を期待する買いが入り、堅調な動きとなりました。
◆ランキング◆
詳細は
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※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、
「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。
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2.バンガード・海外投資事情 第211回
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資産配分は適切ですか?‐米国の場合‐
ここ10年の間で米国の年金制度は、受取額があらかじめ決まっている確定給
付型年金から、DCプラン(確定拠出型年金プラン)、IRA (個人退職勘定)など
受取り額が資金の運用成績によって左右されるものに主役交代しています。
そしてこのことは、個人が自分の引退資金の運用を他人まかせにするのでは
なく、自身で資金を適切に配分し、管理する責任まで背負うようになったこと
を意味しています。
しかし、米国での個人による引退資金の管理は実際うまくいっているのでしょ
うか? バンガード・リタイヤメント・リサーチが発行した2005年のレポートを
見てみると、まだまだこれは検討の余地がありそうです。
資産配分は適切でしょうか?
調査の対象となったバンガードの個人年金とリタイヤメント・プランに加入
している500万人以上の投資家のうち、かなりの数の投資家が引退資金の「全て
」を株式ファンドか債券ファンドのどちらかのみで投資していることがわかり
ました。つまり彼らは、起こりうるさまざまな市況環境の変化に対し、ひとつ
の資産クラスの運用のみで立ち向かっているのです。
「まず全体としての投資計画を考え、そのうえで個別のファンドがポートフォ
リオの中でどのような役割を果しているかを把握することが必要です」とバン
ガードのリサーチ・アナリストで2005年の調査研究の共同実施者、ジーン・ヤ
ング氏は述べています。「引退資金の構築を目標とする投資家は、幅広くバラ
ンスのとれたポートフォリオを維持することが不可欠といえるでしょう」
※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンド
の組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託
です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたて
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
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3.オルタナティブのランダム・トーク
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「オルタナティブ投資の三つの裁定チャンス」
オルタナティブ投資の絶対的収益の根源は「価値」と「価格」の差異を見出
す「裁定」です。「価格」というものは、時間のひとつの刻みで買いと売りが
出会った事実であります。一方、「価値」は価値観のようなもの。絶対に正し
いものはありませんが、一人ひとりが自分の切り口や視点で投資対象の「価値」
というものを考えます。
もし、自分が考える「価値」より「価格」が低ければ、それは「買い」とい
う判断になります。その後、「価値」と「価格」が同水準になれば、もしくは、
「価値」より「価格」が高くなれば、その段階で「売り」になります。そのと
きそのときに「価格」はひとつしかない事実ですが、「価値」はそれぞれの市
場参加者によって違うものなので、取引が成立するわけです。
では、どのようなときに、「価値」より「価格」が低い「裁定チャンス」が
あるのでしょうか?
(1) 市場リスク。多くの市場参加者が取れないような市場リスクを取れる
場合は、競合者が少ないので収益チャンスの可能性がある。例えば機関投資家
など大口投資家の決算会計処理の関係で投資ができない、もしくは投資しなけ
ればならない金融商品があると、その価値と市場価格に差異が生じる可能性が
高いです。
(2) 信用リスク。多くの市場参加者が取れないような信用リスクを取れる
場合は、競合者が少ないので収益チャンスの可能性がある。例えば機関投資家
など大口投資家は、格付け会社が投資不適格と判断を下した企業の金融商品に
投資することができないので、強制的に売却することに迫られる場合がありま
す。そうすると実際の企業価値とそのときの市場価格に差異が生じる可能性が
高いです。そして、三番目。これはなかなか難しいリスクであり、「オルタナ
ティブ投資」であっても苦心するものであります。それは、
(3) 時間軸リスク。多くの市場参加者が取れないような時間軸リスクを取
れる場合は、競合者が少ないので収益チャンスの可能性がある。例えば機関投
資家の場合は、期限収益という人為的な時間軸に縛られます。決まった期限で
ある決算期に収益を上げなければならないのです。これは、オルタナティブ投
資のファンドの場合でも同じく期限収益に縛られます。つまり、常に収益や益
出し(エグジット)ということを意識しなければならないので、腰がどっしり
と座った、長期投資ができないのです。
大きな木が育って実ることを待てるようなリスクを取れる長期投資家は、実
はあまりいないのです。年金基金のような長期投資であるべき機関であっても、
色々と縛られている投資しか実行できていません。
縛りが少なく、長期投資に最も徹している投資層は、実は、このコラムを読
んでいる皆様のような一般個人であります。時間軸リスクの裁定ができる、そ
ういう意味では「オルタナティブ投資」そのものである、長期投資の本丸は一
般個人投資家なのです。
△▼△ 『オルタナティブ投資日記』もどうぞ △▼△
http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/
渋澤健 1961年生まれ。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役。
オルタナティブ投資を専門とするコンサルティング会社。ムーア・キャピタル・
マネジメントおよびゴールドマン・サックス、JPモルガンなどを経て現職。
(財)渋沢栄一記念財団理事、(社)経済同友会幹事、文京学院大学客員教授
なども務める。著書に『シブサワ・レター 日本再生への提言』『渋沢栄一と
ヘッジファンドに学ぶリスクマネジメント』がある。
http://www.kshibusawa.com
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4.株式市場アウトルック(提供:フィスコ)
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下値模索からの方向転換?海外投資家の動向に注意
量的緩和解除後のアク抜け感が強まる
日銀は9日の金融政策決定会合で量的金融緩和政策を解除した。株式市場はや
やフライング的な動きとなったが、解除後のアク抜け感が強まり日経平均は400
円を超える上昇となった。さらに10日の先物・オプション特別精算指数(SQ)
算出通過で懸念要因が払拭、日経平均は抵抗線として意識されていた25日線を
あっさりと突破し、2月27日の戻り高値16290.15円レベルを捉えてきている。セ
クターでは金利上昇懸念から前週下げていた不動産が出直り基調を強めたほか、
業績見通し発表で下落していた鉄鋼株もその後は底堅い値動きをみせていた。
ただ、9日の400円幅の上昇も売買高は20億株割れ、10日もSQ分を除けば20億
株には届いておらず、先物主導によるインデックス買いの影響が大きかったと
みられる。
今後の日経平均は一方通行の上昇は見込みづらいものの、これまでの15000円
割れへの警戒感から、2月5日高値(16777.37円)を意識する展開へ方向転換し
た感がある。目先的には2月27日の戻り高値が意識されるが、25日線レベルをサ
ポートするようなら買い安心感が強まる可能性もありそうだ。騰落レシオは70
に近づき、売られ過ぎレベルに到達している。また、信託銀行系の3月期末を意
識した売りもピークアウトしたとみられる。海外勢の買いも欧州系による資金
流入は継続しているとの見方もあり、需給、テクニカル面でも戻りを試す展開
への期待が強まってきている。
ただし、今後はこれまで相場を主導してきた海外勢(米国系)の動向および
米国市場の動きに注意する必要があると考えられる。3月1週の投資主体別売買
動向では、外国人投資家は3週連続の買い越しとなっている。ただ、買越額は減
少しており、先物との合算では売り越しである。上昇トレンドに入った日本株
に対する売りを加速する可能性はないにしても、金利上昇懸念がくすぶる米国
市場でやや調整ムードが強まっていることは警戒される。また、外国人投資家
の先物が売り越しの時には、日経平均も弱含みの展開となる傾向がある。14日
の2月の小売売上高、15日の地区連銀経済報告(ベージュブック)、アトランタ
連銀総裁講演、サンフランシスコ連銀総裁講演、16日の3月フィラデルフィア連
銀景況指数、2月消費者物価指数、17日の3月ミシガン大消費者信頼感指数など
を受けた金利動向、米国株式市場動向の動きには注意する必要があろう。
一方、海外投資家の買い減少を警戒する半面、投資信託による買いが期待さ
れている。郵貯の投信販売は開始から約5ヶ月で純資産残高が1000億円を突破す
るなど、投資信託が買いの主役として浮上してくることが期待されている。そ
うなると物色は主力大型株のほか、好配当利回り銘柄などが安定した動きをみ
せそうだ。また、翌週以降には公示地価の発表が控えていることもあり、不動
産・不動産流動化セクターを中心とした含み資産関連などにも思惑的な動きが
出そうである。
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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」
トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月13日 <ケッチン>
今朝の通勤途上、白山通りの路上での話。珍しくうるさい音がするので車窓
の外に目をやると、白い煙をモウモウと立てて抜いていくバイクがありました。
排気ガス臭い!昔はよく嗅いだことのある、ツーストの臭いです(2ストロー
クのエンジンは、ガソリンをオイルと一緒に燃やすため、焦げた刺激臭のする、
いかにも環境にも悪そうな白い煙を出しますが、それです)。これはもしや?
抜き去ったバイクを後ろから見ると、エキパイ(排気管)が3本。これはケッ
チンに違いありません。KAWASAKIのKHという、2ストローク3気筒
という変わり種バイクです。
信号で追いついて近くに並ぶと、特徴的なスリムなデザインと、燃料タンク
にKAWASAKIの文字が見えました。間違いありません。面白いことに、
普段バイクは殆ど走っていないのに、今朝はケッチンの白い煙の中に4−5台
のバイクが金魚の糞のようにくっついていました。わざわざ臭いガスを吸いな
がらも、やはりかつての名車に思いを馳せていたのでしょうか。
環境破壊は宜しくありませんが、個性的な乗り物・道具はやはり心をくすぐ
るものがあります。こういう物作りは、廃れないで欲しいものですね。
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の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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