1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする!
マネックスメール<第1629号 2006年3月23日(木)夕方発行>
http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)>
http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◇◇◇◇◇◆◆◆
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式ミニ投資(ミニ株)の手数料が変わりました!
一約定につき500円(税込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
株式ミニ投資の手数料が一約定につき500円となりました。
通常の売買単位の“10分の1”でお取引できる株式ミニ投資。さらに、
従前よりも割安にご利用いただけるようになります。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news603b.htm
≪本日の目次≫
1.相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.投資信託基準価額
5.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
(4771)エフアンドエム、(1754)東新住建
(7542)ビスケーホールディングス、(6662)IRIユビテック
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 〜ブックビルディングのお知らせ〜 】
★当社取り扱いの新規公開銘柄や既公開株式の売出・公募のお知らせです★−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ 新規公開株式のご案内 ■
ゴルフ・ドゥ(3032)、ラクーン(3031)、
クラスターテクノロジー(4240)、日本ゲームカード(6261)
ケイティケイ(3035)、ゴールドパック(2589)
ネプロジャパン(9421)、タウンニュース社(2481)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/0/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
好環境にもかかわらず上がれば売り、下がれば買いといった方向感の無い展開
日経平均 16,489.37 (▼6.11)
日経225先物 16,430 (±0 )
TOPIX 1,680.09 (▼6.26)
単純平均 544.03 (▼0.94)
東証二部指数 4,954.41 (▼5.86)
日経ジャスダック平均 2,607.26 (△7.44)
東証一部
値上がり銘柄数 620銘柄
値下がり銘柄数 957銘柄
変わらず 119銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 99.93% △0.17%
売買高 17億7220万株(概算)
売買代金 2兆1279億4200万円(概算)
時価総額 534兆9846億円(概算)
為替(15時) 117.17円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が堅調であったことや寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が大幅買い越しとなったことで買い先行の始まりとなりました。ただ、昨日の反動で早くも鉄鋼株が利食い売りに押されるなど軟調な動きとなるものも多く、上値の重い展開となりました。電機株や精密株、機械株の一角が好業績を囃して買われましたが物色対象の広がりは見えず、指数はもたついた動きとなりました。
昼の市場外取引も買いが優勢と伝えられたのですが、目先筋の利食い売りや見切り売りに押される展開となり、先物へのまとまった売りが出ると上げ幅縮小となり、結局大引けは前日の終値を下回る引けとなりました。銀行株や証券株が売られ、外部環境が好転している割りには総じて軟調な展開となり、市場のセンチメントの悪さが金利の先高観などの市場環境の悪化を想起させますます買いの手を引っ込ませる、といった悪循環となっているような感じです。
小型銘柄も目先筋の動きが中心と見られ早くも戻り売りや見切り売りに押されて軟調となるものが多く、地合いの悪さを如実に表しているようです。期末接近ということでディーラーの動きも今一つ鈍く、機関投資家はまったく動かず、外国人も無理した商いはせず、個人投資家やディーラーの配当などをとる動き、放棄する動きで先物がバタバタと動いており、その動きに振り回されるといったところでしょう。
来週になると来期に向けて動きも出てくるのでしょうが、今週はおとなしい動きに終始しそうです。あちこち目先的な動きに振り回されるような市場参加者が多いようで、「強いと思えば弱い、弱りと思えば強い」ような展開が明日も続きそうです。好業績銘柄、高配当利回りの押し目ではしっかりと買いも入ってくるのでしょうが、逆に配当落ちを嫌う動きもあり、基本的には「上がれば売り、下がれば買い」といった動きは続くものと思います。
(投資情報センター 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・配当利回り(はいとうりまわり)
1株当たりの配当が、株価の何%に相当するかを見る指標です。高度成長期以 降、投資家の多くは株式の値上がり益を追求する姿勢をとってきました。し かし、必ずしも右肩上がりが期待できない現在、銘柄によっては預貯金を上 回るものもあり、投資尺度としての配当利回りが再認識されています。
配当利回り(%)= 1株当たり配当金 ÷ 株価 × 100
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
---- お知らせ 清水洋介の著作 -------------------------------------
『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」』(パンローリング社)
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=220&c=9784775990254
セミナーのDVD(ビデオ)「ローソク足と酒田五法」(パンローリング社)http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=220&c=9784775961094
『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)
http://spn05619.co.hontsuna.com/article/1670803.html
---------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆
証券株、金融株が軟調、ハイテク銘柄の一角が堅調
アドバンテ (6857) 13,140円 ▼100 円 :100株単位
米国市場の堅調さを背景に朝方は値を上げていましたが、後場は下げに転じ、
引けは小幅安となりました。国内機関投資家の決算期末に向けた最終的な売り
との見方がありました。
NTT (9432) 525,000円 ▼6,000 円 :1株単位
政府関係者による私的な懇談会でNTTグループの解体について論じられた
ことで、同グループの先行きに対する不透明感から売りが優勢となり、さえな
い展開となりました。
中山鋼 (5408) 617円 △7 円
新日鉄(5401)との株式持ち合いを強化すると報じられたことで、事業面で
の相乗効果などを期待する買いが集まり、堅調な引けとなりました。
ツムラ (4540) 3,100円 △165 円
今期末の配当を増配すると報じられ、配当狙いの動きなどで朝方から堅調に
推移し、大幅高で引けました。
高島屋 (8233) 1,787円 △1 円
小幅ながらも10日続伸となりました。個人消費の拡大への期待や調整一巡感
などを理由に買いが入っているとの声もありました。
松 下 (6752) 2,595円 △5 円
前日から国際優良銘柄に対して海外の年金資金による買いが入っているとの
指摘があり、堅調に推移して一時昨年来高値を更新する場面もありました。
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、
「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
やっと抜けたんだお。サンプラザ中野だー!
抜けたのだ。いや、抜けたらしいのだ。何からかというと、悪い運気からだ。
知り合いの能力者がそう言ってくれるのだ。今日は下弦の月なのだ。それが境
となったらしい。で、最後の仕上げにお清めをやったんだお。それは粗塩を使っ
てだ。家の排水口全てに粗塩を一掴み置き水で流したのだ。その後、粗塩を入
れた風呂につかり身も清めた。これで良いはず。初めての事なので確信が持て
ないままやったけど。何となくすっきりしているお。
と、語尾に「お」を付けた変な言葉遣いで書いている。これは近頃流行の言
葉遣いなのだ。最新のブログ女王「しょこたん」が使っている「しょこたん語」
のひとつなのだ。他には「カワユス」とか「キモス」「ヤバス」「ギザ」など。
彼女「中川翔子」はアイドル。TBS系の「王様のブランチ」にレポーターとし
て毎週土曜日出演中。そして毎日もの凄い回数「しょこたんブログ」を更新し
ている。ゲームなどが大好きでオタクであると公言している。
言葉の解説をしよう。「カワユス」は「可愛い」。「キモス」「ヤバス」は
「気持ち悪い」。「ギザ」は「とっても」となっているようだ。多分「可愛い
です」が「かわゆいです」になり「かわゆいっす」まで行き「カワユス」に落
ちついたと思われる。携帯でブログを更新していると思われる。携帯で文章を
打つのは面倒くさい。彼女たちの指がミシンの針のように正確に素早く動くと
してもだ。そこで省略が始まる。特に携帯で打ち辛いのは同じ音が重なる時だ。
例えば「かわいい」の「いい」。「あ」の行で「い」を打ち、十字キーでカー
ソルを一つ移動させ又「あ」の行で「い」を打たねばならない。これを避ける
には「い」を「ゆ」にしてしまえば解決できる。まあ「かわゆい」という音は
以前からあったもののリサイクルだが。そして次に打ちにくさから省略された
と思われるのが「っ」だ。この小さい「つ」は多用されるにもかかわらず「た」
行の最後、つまり6番目に置かれている。これは省略されてしかるべきだ。
「ギザ」に関しては良くわからない。パソコンなどでハードディスクの容量を
示す「ギガ」がなまったものだと思うのだが。何故「ガ」が「ザ」に変わった
のか?多分「か」の横に「さ」があったからだと思う。っていうか感覚だね、
これは。
ちょっと前までは音を伝えるメディアが新しい言葉を作ってきた。これは文
字を伝えるメディア発の新語だね。
という新しモノを紹介してみた。新しい3D技術を使った個展を開催中。俺も
参加しているぞ。詳しくはhttp://www.spaceyui.com/
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
ヘッド・アンド・ショルダー(2006年3月23日号)
本日は上値を試したものの、利益の確定売りに押し戻されました。
朝方の日経平均株価は、米国株式の反発や朝方の外資系証券の注文が買い越
しだったことを受けて、昨日の下落分を取り戻すスタートでした。
その昨日の米国株式は大きく値を戻していました。GMと自動車労組との交
渉が合意に達したことや、モルガン・スタンレーの好調な決算が買いの材料と
なりました。さらに、経済指標の発表等の材料がなかったことから、債券が買
い戻されて長期金利の上昇が一服となったことや、原油相場の反落が相場全体
を押し上げました。その結果、NYダウは、2001年5月21日以来となる11300ド
ル台での取引終了になりました。
一方、マイクロソフトがウィンドウズ・ビスタの発売延期を発表したことで、
同銘柄が2%下がり、ナスダックは続落のスタート。それでも、終盤は買われて
反発。ナスダックの象徴的な銘柄であるマイクロソフトの下落もすぐに消化す
るところを見ると、米国株式はやはり底固いと言えそうです。
東京市場にもどると、朝方の外資系証券の注文も、2340万株の買い越し。月
曜日が1100万株、昨日は1950万株の買い越しでしたから、これで3日続けての大
幅買い越しです。海外投資家の買いも本格化しているように映り、これも朝方
の株価上昇につながりました。
なお、本日は午後5時に国土交通省から公示地価が発表される予定になってい
ます。先週からの東京市場の大幅反発の背景としては、この地価発表をきっか
けとしてデフレ脱却との見方が一段と強まるとの思惑があります。
もっとも夕方の発表で材料出尽しとなるのではという見方や、また強い内容
になると金利上昇への警戒が強まるとの見方も一部にあり、これが上値での利
益の確定売りを促がしました。そして、この動きは取引終了にかけてさらに広
がり、日経平均株価は結局は続落です。
ところで、ここにきて、日米ともに相場の下値を支えているのは景気の底固
さや好調な企業業績、そして上値を押さえているのが金利という構図になって
いるようにも見えます。
とりわけ、東京市場が休日の間に、先週末まで堅調な値動きを続けていた米
国株式が上昇一服となっていましたが、これは長期金利の上昇が要因。
バーナンキFRB議長が景気の強さを確認する発言をしたことで、先週の株
価上昇の大きな要因ともいえる利上げ休止への思惑がややトーン・ダウン。ま
た、弱い小売売上高や消費者物価指数の発表を受けて一時後退していたインフ
レ懸念も、今週発表されたコア生産者物価指数の底固さに再燃しかけています。
米長期金利は上昇し、株式市場は戻り売りに一旦は押さえられました。
そのため、休み明けの昨日は、この米国の動きが日本の長期国債の下落(長
期金利の上昇)を経由して、日経平均株価の上値を押さえ、昨日の相場反落に
つながりました。
結果として、NYダウは2001年の高値11350ドルまであと16ドル届きません。
また、日経平均株価も、昨年来高値まであと110円だけとどきません。ここから
上値の節目を抜いて上値追いとなるためには、金利に対する不透明感が少しで
も払拭されることが必要でしょう。
この面からは、今日の公示地価発表を受けた国内金利の動き。そして、来週
に予定されているバーナンキ氏が始めて議長を務めるFOMC(日本時間29日
未明に結果判明)が注目されます。
さて、この金利と株価の関係にもうひとつ密接に絡み合っているのが原油相
場です。金利上昇となれば、投機資金が細ることで原油相場が売られやすくな
ります。一方で、原油相場の上昇は、インフレ懸念から利上げ継続への思惑を
強めます。
ただ、ここにきて原油相場は微妙なところにきています。というのも、NY
商品取引所の原油先物5月限は、昨日は61.77ドルが清算値だったのですが、こ
れが60ドルを割り込むと相場の流れが大きく変わる可能性があるからです。
原油相場は、2月15日に60.25ドルの安値をつけてからはじり高になっていま
す。ただ、上値は65ドル台半ばで押さえられて伸ばしきれません。そのため、
チャートは、フラッグ(旗)をイメージさせるような平行四辺形を作りながら
のもみあいになっています。
問題はここからどちらに相場は放れるのか。予断は許さないにしても、もし
下の方向ならば、1つのチャート・パターンが完成します。すなわち、ヘッド・
アンド・ショルダーです。
これは、三尊天井とも言われます。真ん中に大きな山があって、その左右に
小さな山がある形です。その時、左の山と中心の山との間の谷、そして中心の
山と右の山との間の谷と、2つ谷が見られます。その2つの谷を結んで延長した
ものがネック・ラインといわれます。
そして、ヘッド・アンド・ショルダーの完成は、3つの山を形成するだけで
は足りません。価格がこのネック・ラインを割り込むことで完成します。では、
現在の原油相場のネック・ラインがどこにあるかといえば、それは61ドルあた
り。あとすこしです。細かく言えば、このラインを割り込んだとはっきりと言
うためには、心理的な節目の60ドルを割り込むことが必要でしょうね。
仮にヘッド・アンド・ショルダー完成となれば、目標株価はネック・ライン
からヘッド(もっとも高いところ)までの幅を、ネック・ラインから引いて算
出します。この幅は約10ドルですから、61ドルからこれを引けば51ドルあたり
が目標値になります。
さらに、このヘッドは今年2月1日につけた70.10ドルなのですが、昨年のカト
リーナの影響でつけた70.25ドル(05年8月30日)の2番天井になるかもしれませ
ん。
この2つの意味で大きな調整につながる可能性が強まります。ですので、原油
相場がはたして60ドルを割り込むのか、この攻防は注目されますね。割り込む
ならば、米長期金利の上昇に歯止めがかかることが考えられ、そうなれば上値
を押さえられていた株価が動きやすくなるはずですから。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
“株式市場で日々戦う為には武器が必要です。「トレーダーズ・プレミアム」
はあなたの投資をサポートする心強い味方です!!”
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
株式会社トレーダーズ・アンド・カンパニー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予
測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等
にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた
します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
4.投資信託基準価額
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託コーナー」
トップ画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
総勢1,000名様に高級グルメプレゼント!
2006年 春のマネックス祭り
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
期間中、規定以上のお取引をいただいた方の中から抽選で1,000名様、
高級グルメをプレゼント。更に抽選に外れた方の中から1,000様に、
素敵なマネックスオリジナルグッズをさしあげます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news6039.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
5.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
3月23日 <中国室>
昨日、中国資本市場室(通称:中国室)の設立を発表しました。英文では
"China Capital Markets Desk" と云います。何故マーケットが複数形かという
と、資本市場は一つのものではなく、株があり、債券があり、債券にも短期債
・長期債があるなど、マーケットは複数あるという認識から、通例複数形で呼
ぶことになっています。中国には基本的に未だ債券市場はありませんが、いず
れ発展していくことでしょう。
その中国室ですが、実は1年ほど前から粛々と準備を進めてきました。中国
室が何をするかというと、中国本土の民間企業で日本と何かしらの意味で関係
があり−例えば日本の技術を買って中国で展開している会社とか、日本の消費
者を市場としている会社とか−、日本の市場への上場を希望している会社の、
上場支援をしていきます。ささやかですが、近くて巨大な国である中国と我が
国の間の、経済的な橋渡しにも一役買えれば幸いであると考えています。
以前に私が第三外国語を学び始めたとつぶやいたことがありますが、これは
何を隠そう中国語です。いつの日か当社が主幹事として中国企業の新規公開株
式を当社のお客様にご案内する時に、私自身でも通訳を介さずに当該企業の経
営者とそれなりの会話が持て、その考え方や姿勢について直接のデュー・ディ
リジェンスが出来なければいけないと考え、四十の手習いで悪戦苦闘していま
す。しかし新しい分野に挑戦する時は、いつも気持ちがワクワクします。いつ
までもフロンティア・スピリットを忘れないようにしたいと思います。
====広告==============================================================
Sony Financeから新登場 ≪ eS-card plus ≫
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 安心の金利 】>>> 実質年率8.7%〜
【信頼のご利用枠】>>> 最大300万円
【 キャンペーン 】>>> 入会でもれなくギフトカードをプレゼント
http://es.sonyfinance-card.com/monex.asp?s=83996
==============================================================広告====
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス証券へ mailto:feedback@monex.co.jp
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
(4771)エフアンドエム
「Tax Houseが、予想を上回るペースで急拡大しています。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/4771/20060321_4771.htm
HP
http://www.fmltd.co.jp/
個人投資家向け説明会の模様はこちら。
http://streamstar.net/investment/fmltd_060218/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4771_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(1754)東新住建
「今期中に「ザ・借家」事業の売上高が、収益性改善のブレークスルーポイ
ントとも言える120億円を突破する見込みです。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/1754/20060321_1754.htm
HP
http://www.toshinjyuken.co.jp/
個人投資家向け説明会の模様はこちら。
http://streamstar.net/investment/toshin_jyuken/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/1754_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(7542)ビスケーホールディングス
「卸売事業の活性化による「利益の確保」と小売事業の育成による「売上の
牽引」という2つの軸での収益改善・継続成長を目指しています。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/7542/20060321_7542.htm
HP
http://www.biscayeholdings.co.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/7542_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(6662)IRIユビテック
「足元の状況は好調。中長期的な成長材料も着実に育成しています。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/6662/20060321_6662.htm
HP
http://www.ubiteq.co.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/6662_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
-★☆★☆★ 企業IRアンケートコーナー 開催中! ★☆★☆★--
(7570)橋本総業より、「ミントン ハドンホール ワイングラス」
を10名様様にプレゼントいたします。
締切は平成18年 3月26日(日)まで。
ご応募はこちら >> http://www.cyber-ir.co.jp/present/7570/001.htm
※応募にあたっては今後のIR戦略の参考とさせていただくために簡単なアンケ
ートにご協力をお願いいたしします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ
http://www.cyber-ir.co.jp
===================================
<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ https://stgi.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの
登録という方法でお願いします。
▽口座に登録しているメールアドレスを変更しても、マネックスメールの配
信先アドレスは変更されません。上記のページより変更のお手続をお願いし
ます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメー
ルを配送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメー
ルが配送されない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録
メールアドレスを解除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力
されていることをご確認下さい。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメー
ルマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・
再配信等を行うことはできません。当社は有価証券の価格の上昇又は下落に
ついて断定的判断を提供することはなく、マネックスメールをもって有価証券
の売買を勧誘するものでもありません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任
においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情
報サービスのご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それ
ぞれの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社
は一切責任を負いません。
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。