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マネックスメール<第1639号 2006年4月6日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.投資信託基準価額
5.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
(6914)オプテックス、(2399)綜合臨床薬理研究所
(6669)シーシーエス、(9374)軽貨急配
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
主力銘柄を中心に買いは続き堅調、大引けの買いで指数は高値引け
日経平均 17,489.33 (△245.35)
日経225先物 17,510 (△230 )
TOPIX 1,775.67 (△ 29.62)
単純平均 559.77 (△ 6.34)
東証二部指数 5,138.04 (△ 19.64)
日経ジャスダック平均 2,711.01 (△ 17.31)
東証一部
値上がり銘柄数 1,297銘柄
値下がり銘柄数 320銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 123.41% △12.32%
売買高 17億6952万株(概算)
売買代金 2兆8373億0800万円(概算)
時価総額 565兆3320億円(概算)
為替(15時) 117.53円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が堅調であったことや外国人の売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が大幅買い越しとなったことに加え、昨日の軟調な相場の反動もあって買い先行の始まりとなりました。買い一巡後は利食い売りに押され上げ幅を縮小する場面もあったのですが、自動車株を中心に主力優良銘柄、銀行株を含めたTOPIXコア−30銘柄を中心に買われ堅調な動きが続きました。昼の市場外取引も金額も大きく、買い越しであったと伝えられ、先物の買戻しなどを交えながら一段高となって引けました。
値動きの悪い鉄鋼株などを見切って、値動きの良い銘柄に乗り換える動きもあり、軟調なものは押し目買いが入っても切り返す動きとはならず、底堅さは見せるものの反発となることはなく指数の足を引っ張るようなものも散見されました。それでも値動きの悪いものを見切る動きが出たことも買い気を増す要因となるように出来高を伴って値を飛ばすものもあり、利食い売りをしっかりとこなして堅調な動きとなりました。
小型銘柄は利食い売りに押されるものが多く、より値動きの良い主力優良銘柄に乗り換える動きもあって、上値も重い展開となりました。先物へのまとまった売り買いも散発的に見られましたが先物から主導するような動きではなく、優良銘柄が相場をリードする展開でした。目先的な買い方の回転が効いており、買うから上がる上がるから買う動きも見られ、指数も大幅高となりました。
過熱感が強い銘柄も多いのですが、買い方の回転が効いていることで「行くところまでついて行く」ような動きになっているものが多くなっています。ちょうど昨年の12月の相場つきと似ており、利食い売りに押されるときは昨日のように一斉に利益を確保するような動きになって来るのでしょう。それでもここまでの回転が効いているうちにしっかりと儲けた向きも多いので底堅い動きとなって来るのでしょう。
(投資情報センター 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・上値(うわね)
現在の株価より上の株価を指します。また、株価が上がる方向性を表し、 「上値が重い」というような表現をすることもあります。株価に限らず、 用いられます。
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◆個別銘柄◆
引続き自動車株や銀行株など主力優良銘柄が堅調で鉄鋼株が軟調
ホンダ (7267) 7,850円 △420 円 :100株単位
自動車株など国際優良銘柄に買いが集まり、堅調な展開が続いて連日の上場
来高値更新となりました。
しまむら (8227) 15,050円 △990 円 :100株単位
昨日発表された前期の決算が好調で、業績拡大を好感した買いが集まり、大
幅高で引けました。
住 金 (5405) 491円 ▼9 円
事前警告型の敵対的買収防衛策を導入することが報じられましたが、鉄鋼業
界の再編を期待していた市場では後向きにとらえられて嫌気売りが入り、引け
は軟調となりました。
ヤマハ 発 (7272) 3,080円 △220 円 :100株単位
2輪車が世界的に好調であることなどを理由に、国内証券が投資判断を引き
上げたことが材料となって買いが集まり、一時上場来高値に迫る場面もあるな
ど、堅調な動きが続きました。
古河電 (5801) 963円 ▼8 円
今期の連結営業利益が前期見込みと比較して大幅増益となる見通しと報じら
れましたが反応は鈍く、前日比マイナスに転じてからはさえない動きとなりま
した。
東 急 (9005) 853円 △58 円
外資系証券が同社の投資判断を新規に「買い」で始めたことが材料となって、
朝方から堅調に推移し、引け値ベースで年初来高値を更新しました。
日経平均や外国為替などのテクニカル分析が「マーケットメール−夕刊−」に
詳しく解説されています。是非、日々の投資にご活用ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
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詳細は
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※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、
「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。
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2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
<サンプラザ中野出演情報>
4/7(金) 19時00分〜 テレビ朝日系
史上最強のメガヒットカラオケBEST100完璧に歌って1000万円
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さくら綺麗だった。サンプラザ中野だー!
東京の桜はいよいよ見納めな感じ。今年はとっても綺麗だった。と思う。な
んというか、花が若々しくぷりぷりしていたような。寒さがきつかったからと
思われる。早咲きの年は長持ちするらしい。今週末も楽しめるかも。ともかく
今年の桜ありがとう。そして春だね。
春といえば野球だ。俺は神宮球場に開幕戦を観に行った。東京ヤクルトと阪
神戦だ。残念ながら阪神は負けてしまった。開幕戦はお祭りだから勝ち負けは
気にしない。けど、あまりの寒さにめげた。3回までしかシートに座っていられ
なかった。4・5回は球場内売店のテレビで観戦。それでも耐えられず、その後
はスカパー!の観られる店に移動して応援した。一応7回表には風船も飛ばした
。話は変わるけれど、コンピュータの変換ソフトをATOKにした。「すかぱー」
と入力して変換したら「スカパー!」と出た。アッタマ良いねー。よしよし。
それからPNFという療法を受けに銀座に行った。脳卒中、パーキンソン病、脊
髄損傷や腰痛、関節症、スポーツ障害などに効果があるとのこと。理学療法士A
先生はヤンキース・松井のトレーナーでもあるそうだ。俺は幼少時の右半身麻
痺の後遺症で、今でも右側に力が入りにくい。そのことを診てもらいに行った。
先生は言った。「PNFは小児麻痺の後遺症の治療から始まったのです」。おお、
何という神のお導き。今後色々お世話になりたい。でも俺の症状はいたって軽
いようだ。左右のバランスよりも腹筋背筋を鍛えるように、と言われた。それ
から「松井選手を応援してください」とも。了解しました。応援します。
それから治療院の院長O先生に鍼を打たれた。打ってもらったのだが「打たれ
た」と言いたいくらい痛かったのだ。それは足の付け根に打たれた。話の途中
「鍼は関節の可動域を広げるのにも役立つ」との言葉が出た。俺の夢は180度開
脚。日々真向法にいそしんでいる。「だったら是非打ってほしい」と申し出た。
足の付け根の内側部分に5本ほど打たれた。そのまま足を持ってぐるぐると動か
された。ホント痛い。でもちゃんと可動域は広がった。ありがたい。というこ
とで新年度。心も股も今まで以上に開いて投資に向かう所存である。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
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3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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開かずの扉(2006年4月6日号)
東京株式市場は堅調な値動きになっています。
本日は、TOPIXが1776ポイントまで上値を伸ばし、昨日つけた年初来高
値の1769ポイントを突破しました。これで6日連続の年初来高値更新です。
ただ、それだけではなくて、2003年4月30日につけたバブル崩壊後の最安値
770ポイントから、ちょうど3年で、ちょうど1000ポイントの上昇になりました。
実は、TOPIXは、1991年11月18日に1800ポイントを割り込んでから、1度
も1800ポイント台を回復していません。
それどころか、その後、92年、93年、94年、96年、そして2000年の上昇局面
では、いずれも1700ポイント台半ばまでで上値を押さえられてきました。すな
わち、1700ポイント台が開かずの扉だったのです。
それだけに、TOPIXが91年11月以降の、戻り相場の最高値である1764ポ
イント(92年1月7日)を突破して来たことは、相場の大きな変化を予感させる
もの。
今後、1800ポイントに乗せてそれを現実のものにすることができるのかどう
か。開かずの扉が開くことになるのか。そんな相場の大きな転換点に相場は差
し掛かっています。
さて、本日の日経平均株価は、米国株式の続伸や、朝方の外資系証券の注文
が引き続き買い越しであったことを受けて大きく反発しました。
米国株式は、昨日まで高値警戒感から続落となった東京市場に比べて、底固
い動きを続けていました。昨日まで2日続けて取引時間の終盤に急落した東京市
場とは逆に、NYダウはここ2日は終盤に上値を伸ばす展開でした。
その米国株式の底固さの背景には、来週から始まる第1四半期決算への期待が
あります。S&P500指数採用企業ベースで2桁増益が予想されているためです。
2桁増益は10期連続ということになります。2年間で15回の利上げにもひるま
ず、企業業績は堅調です。ここからは、米国景気の見た目以上の底固さが証明
されることになるでしょうね。
だだし、そうは言いながらも、あいかわらず金利や原油相場の上昇が懸念材
料になっています。それでも、長期金利については、昨日は8日ぶりに上昇一服
となりました。
カンザスシティ連銀総裁が、金利は中立スタンスと見られるゾーンの上限に
近いと発言したことで、5月のFOMCで利上げは打ち止めになるのではないか
との見方が広がりました。
また、昨日はISMの非製造業景況指数が発表されましたが、その価格指数
が60.5と、2月の64.8よりも大きく後退したことも、長期債の買戻しにつながり
ました。
また、個別企業でも見るべきものはあります。昨日はアップル・コンピュー
ターが10%近い急騰となったことがハイテク銘柄を刺激し、ナスダックを2001
年2月16日以来となる高値に導きました。
新型マックはウィンドウズにも対応すると発表したことが好感され、67.21ド
ル+6.04。これで、同銘柄は年初来高値86.40ドル(1月12日)より続く下落トレ
ンドから脱する可能性も出てきました。
これを受けて、米国株式は底固い動きでしたが、中でもS&P500が1311.56
ポイントで取引を終了したことが注目されます。
同指数は、3月16日に1310ポイント台まで上昇してから、約3週間にわたりこ
の1310ポイントで上値を押さえられてきました。しかも、上下で20ポイントに
も満たない狭いレンジでのもみ合いでした。
しかし、昨日は終値でこれを突破。そのため、S&P500は、チャート上はこ
こから本格的な上昇につながる可能性も出てきましたね。
このように最近の米国株式の動きは、東京市場の支援材料と言えます。加え
て、朝方の外資系証券の注文は、食い合いの日をはさんで今日で12日連続の買
い越しであり、また買いの株数も膨らんいます。したがって、海外投資家の買
いも引き続き期待される状況です。
それでも、多くの投資家には1つの不安があるようです。昨年4月の急落の再
来です。新年度入りで新たな資金の流入への思惑から株価が上昇したとしても、
この買いが一巡してしまうと、昨年のような大きな調整になるのではないかと
の危惧があります。
ただ、長期的に見れば4月相場のパフォーマンスは良好です。1990年〜2005年
までの日経平均株価の月別の騰落率を見ると、12ヶ月の中では4月が最もよく、
前月末比で平均0.62%の上昇となっています。
なお、2番目が1月の0.58%、3番目は5月の0.48%となっており、新年度相場
はおおむね良好。
さらに、過去5年を見ると4月は12ヶ月中5番目と順位は後退しますが、平均
0.88%の上昇率でまずまず。また、6月は6番目で0.83%の上昇、そして5月は7
番目ながら0.61%の上昇と悪くはありません。
実は、米国でも4月は最もパフォーマンスの良い月で、1950年以降の平均上
昇率は1.8%となっています。
結局、昨年4月が前月比で5.7%の下落(660円安)となったのは、同年4月
1日に発表された2005年3月調査の短観で、大企業製造業の業況判断指数(DI
)が予想の+22に対して+14にとどまったことが後に響いた格好です。
昨年の4月は、企業業績の急回復を期待して買いを入れた向きの失望売りを誘
う形になり、これが相場の急落につながりました。
これに対し、今年の4月1日に発表された業況判断DIは+20と、+23の予想に
は届かなかったものの、期待が裏切られたというほど悪い内容ではないでしょ
う。
むしろ、先行きを含めて景気のしっかりとした回復が確認されたと言えそう
です。したがって、昨年の4月相場の再現となる可能性は大きくはないでしょ
う。
ということで、扉が開かれる条件は少しずつ整ってきました。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予
測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等
にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた
します。
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4.投資信託基準価額
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詳しくは
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※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託」トップ
画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
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今月は「貸株サービス」などにスポットを当てました。
松本大、内藤忍ほか、おなじみの佐藤まり江さんも登場!
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※アクセスの集中時など、ご覧になりづらい場合はお手数ではござい
ますが時間をおいて再度お試しください。
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5.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月6日 <ブラジル>
今晩、「ブラジリアン・ナイト」を主催します。これは国内第一号のブラジ
ル・ファンド「HSBC ブラジル オープン」の販売開始を記念して、当社
のお客様をお呼びしてブラジル料理のクラブレストランで開く、セミナー付き
簡易レセプションです。料理も音楽も楽しみです。
ブラジル オープンの売れ行きは好調なのですが、ブラジルとはどんな国で
しょう?真っ先に思い浮かぶのはアイルトン・セナ、サッカー、リオのカーニ
バルなどですが、ネットで簡単に調べてみました。国土はかなり広く、実は中
国とほぼ同じ大きさで、アメリカ合衆国より少しだけ小さいようです。日本に
比べると20倍以上。そんな大きな国だとは知りませんでした。
人口1億8800万人、中国の約1/7です。平均年令は28才。中国は3
3才、日本は43才ですから未だ若い国です。GDPは日本の約13%ですが、
購買力平価で計算すると日本の約40%にまで迫ります(因みに中国のGDP
は日本の約37%、購買力平価で計算して約2倍です)。一人当たりGDPで
中国の1.3倍(購買力平価計算)、GDPに占めるサービス業の割合が中国
の33%に対して51%ということですから、まぁ大胆にまとめると国土は広
いが人口はそれ程多くなく、今後の大きな成長が期待され、中国よりはいくら
か先を行っている、そんな感じでしょうか。
南米の友人の話を聞くと、ブラジルは一般に好かれている印象があります。
そんなブラジル。今晩は私も色々と勉強してみようと思います。
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
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マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス証券へ mailto:feedback@monex.co.jp
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6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
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今週の企業
(6914)オプテックス
「新規事業の創出&育成と既存事業の経営効率改革に注力します。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/6914/20060404_6914.htm
HP
http://www.optex.co.jp/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/6914_enq.htm
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(2399)綜合臨床薬理研究所
「M&A戦略により治験業界のリーディングカンパニーを目指します。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/2399/20060328_2399.htm
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http://www.sogo-rinsho.jp/
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http://www.streamstar.net/investment/sogo_clinical_051029/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/2399_enq.htm
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(6669)シーシーエス
「独自の技術とノウハウを駆使して「ライティング・ソリューション」を展開
します。」
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/6669/20060404_6669.htm
HP
http://www.ccs-inc.co.jp/top.html
個人投資家向け説明会の模様はこちらから
http://streamstar.net/investment/ccs_051217/
同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/6669_enq.htm
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(9374)軽貨急配
「事業構造改革の効果で、今期は過去最高益利益を予想しています。」
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http://www.cyber-ir.co.jp/report/9374/20060404_9374.htm
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http://www.keikaexp.co.jp/
個人投資家向け説明会の模様はこちらから
http://streamstar.net/investment/keika_express/060121/
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