マネックスメール　2006年5月18日（木）

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≪本日の目次≫
　1.相場概況
　2.今日のマネオク
　3.サンプラザ中野の株式ロックンロール
　4.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます！
　5.投資信託基準価額
　6.マネックス証券CEO　松本大のつぶやき
　7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
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米国株安を受けて大幅安だが底堅い

日経平均　　　　　　　　　　　　16,087.18 （▼220.49）
日経２２５先物　　　　　　　　　16,070 （▼200 ）
ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　　 1,632.08 （▼ 24.99）
単純平均　　　　　　　　　　　　 503.71 （▼ 5.01）
東証二部指数　　　　　　　　　　 4,636.01 （▼ 37.05）
日経ジャスダック平均　　　　　　 2,465.28 （▼ 18.17）
東証一部
値上がり銘柄数　　　　　　　　　 417銘柄
値下がり銘柄数　　　　　　　　　1,210銘柄
変わらず　　　　　　　　　　　　 67銘柄
比較できず　　　　　　　　　　　 0銘柄
騰落レシオ　　　　　　　　　　 64.31％　　▼ 2.12％
売買高　　　　　　　　　　　 20億2488万株（概算）
売買代金　　　　　　　　3兆0953億6400万円（概算）
時価総額　　　　　　　　　　519兆3067億円（概算）
為替（１５時）　　　　　　　　　 110.80円／米ドル

◆市況概況◆

　米国市場が大幅安となったことや寄り付き前の外国人売買動向（市場筋推計、外資系12社ベース）が今日も大幅売り越しとなったこともあって、シカゴ市場（CME)の終値にさや寄せするように、売り先行の始まりとなりました。それでも、寄り付きの売りが一巡した後は売り飽き気分や値頃感からの買戻し、押し目買いが入り底堅い動きとなりました。為替が円安に振れたことで、ハイテク銘柄などの輸出関連銘柄の下げも限定的となり、またほぼ全面安となる中でディフェンシブ銘柄などの好業績銘柄の一角が堅調な動きとなっていたことも反発のタイミングを窺がうような雰囲気になって来ました。

　後場に入ると目先的な売り一巡感や売り飽き気分もあって、目先筋の買いが入り始め、先物にまとまった買いが入ると前場の高値を抜けて下げ幅を縮小する場面も見られました。週末が近いことや日銀の政策決定会合が行われていることも積極的な買いを手控えされる要因となり、結局は大幅安の引けとなりました。日経平均が16,000円を割り込んたことで逆に「達成感」が出て堅調な展開となるのか、あるいはまだ投げ売りが出てくるのかが注目されますが引けでは16,000円を保ったことで、底入れ感も出て来るのかもしれません。

　小型銘柄も軟調な始まりとなりましたが、ここまで大きく売り込まれていた分、相対的にしっかりとして底堅い動きとなりました。先物はまとまった売り買いが入り、上げも下げも市場を主導する形となりました。米国市場に追随するだけで明確な方向感はなく、先物主導で右往左往する動きとなりました。
　底入れ感が出たとのコンセンサスが得られれば一気に戻す場面も出て来るのかもしれません。米国市場でも利上げ打ち止めに対する失望感はあるもののあくまでも失望感であり、足下の景況感が悪化しているわけでもないので、一気に戻す可能性もあり、逆にこの水準からは下値を売り叩き難くなってきているのではないかと思います。

（投資情報センター　清水洋介）

−＜今日の言葉＞−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・ディフェンシブ銘柄（でぃふぇんしぶめいがら）
　景気の影響を比較的受けにくい銘柄として、相場全体が軟調なときに買われ　ることが多い銘柄をさす。例えば、薬品株、電力株、食品株などをさす。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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◆個別銘柄◆　

　ここまでの大幅下落の反動もあって倉庫株、不動産株が堅調

ソフトバンク　（9984）　2,920円　△35 円　：100株単位
　英ボーダフォンと携帯電話事業の合弁会社を設立することが発表されたこと
もあって、後場に入ってから前日比プラスに転じ、堅調な引けとなりました。

Ｊ　Ｔ　（2914）　447,000円　▼5,000 円　：1株単位
　相場全体がさえない展開の中でディフェンシブ銘柄として注目が集まり、堅
調な動きが続いていましたが、利食い売りなどに押されて上げ幅を縮小し、引
けは小幅安となりました。

ＫＤＤＩ　（9433）　731,000円　△28,000 円　：1株単位
　後場の取引時間中に米グーグルと業務提携をすることが発表され、グーグル
の検索エンジンが「ａｕ」に採用されると報じられたことで、急速に値を上げ
て引けは大幅高となりました。

三菱ＵＦＪ　（8306）　1,660,000円　▼60,000 円　：1株単位
　朝方から売りが優勢となり、軟調な引けとなりました。株式相場の下落で、
信用取引で追加担保を差し入れなければならなくなった個人投資家の換金売り
が出ているとの指摘もありました。

ＮＴＴドコモ　（9437）　181,000円　△4,000 円　：1株単位
　携帯電話の契約純増数の首位回復などを理由に外資系証券が同社の投資判断
を引き上げたことが材料となって買いが集まり、引けは堅調となりました。

ヤクルト　（2267）　2,965円　△10 円　：100株単位
　テルモ（4543）と大腸がん治療薬の入った新製剤の開発を始めることが報じ
られ、後場の取引時間中に急速に値を上げ、堅調な動きが続きました。

日経平均や外国為替などのテクニカル分析が「マーケットメール−夕刊−」に
詳しく解説されています。是非、日々の投資にご活用ください。
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　本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。

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2.今日のマネオク
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本日の各世銀債の参考利率

米ドル3年債：4.58% (＋0.04%)　　豪ドル2年債：5.10% (＋0.02%)
　　　　　　　　　　　　　　　　豪ドル4年債：5.46% (＋0.04%)

( )内は前日比

◆今日のはてな◆

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3.サンプラザ中野の株式ロックンロール
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　小泉首相にもの申す。サンプラザ中野だー！

　そりゃあないだろう、と思った。例の「退職金は返上すれば」発言だ。そりゃ
あない。だって首長は立派な仕事なのだから。立派な仕事をした人は退職金を
もらってしかるべき、と思うのだ。さもなければ首長を志す人が限られてしま
う。端的に言って「金持ちの名誉職」になってしまうと思うのだ。金持ちの名
誉職になったとしたら、金持ちの考え方で政治が行われるようになる。よっぽ
どの篤志家は別として、自分たちの仲間あるいはクラスのための政治になる。
これは理想的ではない。

　退職金を返上する政治家や役人が増えると国家のためになるように聞こえる。
しかし逆だ。

　「私は小泉首相のご意見に従い、退職金はもらいません」という公約は選挙
民にとって耳障りが良い。それだけで当選してしまうかもしれない。しかし
「利益誘導はしません」と言っているわけではない。おまけに「私にはやりた
いことがこんなにあります」とも言っていない。

　ここでも何回か書いた。実は俺は現在の政治家の給料は安いと思う。衆議院
議員の年俸は2,500万円くらい（タイゾー談）。これを高いと考える人もいる。
しかし俺の知り合いの元代議士の経済状態は汲々だった。地元と東京で事務所
を維持しなくてはならない。それぞれに人を雇い機器を買い運営をする。彼女
はレンタカーのカローラを自分で運転して週末地元に戻る。これが寄付金など
をもらわない新米政治家の現実だ。

　自分たちの将来を任せている政治家の給料を安く抑えるということは、あふ
れる才能を逃がすことだと俺は思うのだ。イチローが松井が大リーグへ行った。
自分の可能性を身体的にも報酬的にも試したかったからだろう。優秀な才能は
より高い報酬に向かうのだ。代議士に1億円くらいあげても良いのではないだろ
うか。優秀な代議士が国会に必要だと思うのならば。

　あと、報酬が高ければ世間の目が集まる。そして厳しい批評にさらされるこ
とになる。自然と政治に関心が高まり、民主主義がより機能するようになる。
これは良いことである。利益誘導で私腹を肥やすことに血道を上げる困った政
治家は漸減するはずだ。

　と羽田空港で書いている俺なのであるよ。株価がやばい。

サンプラザ中野：数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

http://www.sunplazanakano.com/

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4.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます！
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　見極めどころ（2006年5月18日号）

　相場は大きく下落しました。

　昨日の東京市場では、米国の消費者物価指数の発表で利上げ休止への期待が
高まるとの思惑もあり、日経平均株価は終盤になると急速に切り返して、7日ぶ
りの反発となっていました。それだけに、昨日の米国株式の急落はこの思惑も
裏切る形になり、ポジションの整理売りから朝方の下げ幅が大きくなってしま
いました。

　ところで、一昨日までは、米国の利上げが休止されるとの見方が再び強まっ
ていました。というのも、東京時間の16日の夜に発表された4月の生産者物価指
数のうち、食品・エネルギーを除くコア生産者物価指数が、予想の+0.2％を下
回る+0.1％であったからです。

　これだけにとどまらず、同時に発表された4月の住宅着工件数が前月よりも
7.4％減の急減速（予想は0.5％減）になっていたことも、利上げ休止への思惑
を強め、長期金利の低下を促しました。

　このように、住宅市場に減速感がみられ、さらに生産者物価が落ち着き始め
ていることを前提とすれば、消費者物価指数が弱い数字ならば、利上げ休止も
十分ありえるとみたのです。

　さらに、この思惑を強めた要因がナスダックの下落でしょう。週初の5月15日
には年初来の安値を更新してしまいました。この背景には、金利の議論の影に
隠れがちな、景気の先行き見通しへの不透明感がありそうです。

　先週末に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数は79.0と、予想の86.0を
下回っていました（前月は87.4）。また、週初に発表された米5月の住宅市場指
数は、ほぼ11年ぶりの水準に低下。住宅ローン金利の上昇と価格上昇の影響が
出ています。住宅、消費とこれまでの米国の高成長を支えてきた部門の先行き
に、疑問符がついてきます。

　一方で、週初には原油、金、亜鉛や銅などの商品が急落。その大きな要因と
して、元相場の上昇があります。1ドル＝8元の壁を突破して7元台に突入しまし
たが、この動きが中国の景気を沈静化させ、中国の需要を弱める可能性がある
と見たのです。

　中国は、先月の28日にも1年半ぶりの利上げを行っていることから、中国の需
要の押さえ込みにはある程度腰が入っているようにも見えます。そうだとすれ
ば、これも米国景気にとっては、無関係ではいられないはずです。ナスダック
の年初来安値の更新は、こういった内外の景気への思惑を映し出しているので
しょう。

　その意味では、米国の利上げの一時休止が現実感をともなってきた状況でし
た。

　しかし、発表された消費者物価指数は、予想を上回っていました。そのため、
様子をみていた投資家も、利益の確定売りを余儀なくされてしまいました。

　4月の消費者物価の、食品・エネルギーを除くコア指数は、前月比で+0.3％と
市場予想の+0.2％を上回りました。また、前年同期比では、ＦＲＢが許容範囲
とみる+2％を超える+2.3％になりました。

　これは、もちろん利上げ休止への期待を大きく後退させるものですが、それ
にとどまらず、これまで物価はコントロールが可能な範囲にあるとしてきた市
場の味方にも、疑問を投げかける結果となりました。

　仮に、そのコントロールが難しくなるとすれば、利上げの継続から、さらに
その先には景気の減速が見え隠れしてきます。そして、このような金利の問題
の背後にある景気への不透明感が、昨日の大きな売りにつながっていきました。

　一方、昨日は、このような景気の先行き不透明感もあり、原油や金などのコ
モディティー（商品）も売られました。さらに、本来は株式の大幅下落局面で
は買われてもおかしくない債券も下落し、長期金利は上昇しました。

　ここから見る限りは、マーケット・リスクに対する見方が一段と厳しくなり、
各種市場で利益の確定売りを優先させる動きが強まっているようです。すなわ
ち、市場のセンチメントはかなり神経質な状態と言えるでしょう。

　さて、ＦＲＢ議長の交代直後には金融市場には波乱が起こるとの危惧があり
ました。そして、ＮＹダウはここ5日の中で3桁の下落が3回発生し、さらに昨日
は過去3年間で最大の下げ幅となったことからすると、この波乱の時期と言えな
くもありません。

　これに関しては、かつて、1987年の波乱のケースでは、当時のグリーンスパ
ンＦＲＢ議長が思い切った流動性供給で危機を回避し、市場の信頼感を勝ち取っ
た例もあります。

　もちろん、現在の米国経済のファンダメンタルズはその当時とは質量ともに
比較にならないほど強く、本当の意味での波乱の可能性は小さいでしょう。そ
れでも、バーナンキ議長が、次第に難しくなる局面をどのように打開していく
のかが、今後の大きな注目点のひとつになってきましたね。

　なお、昨日の米国株式にもどると、ナスダックの安値は2193ポイント。そし
て、下値の節目としては、1月3日の安値2189ポイントがあります。昨日は、終
値ベースでは年初来安値は更新していますが、取引時間中の安値は下回っては
いません。

　一方、ＮＹダウを見ると、昨年10月の安値10156ドル（10月13日）から右肩上
がりに引いた下値支持線は、現在は11170ポイントの水準にありますが、昨日の
安値は11174ドルと（終値は11205ドル）、この水準でひとまずは下げ渋りまし
た。

　このように、米国株式は、テクニカル的には中期的な転換点に迫っています。
はたして、ここを維持できるかどうか。現在は、ファンダメンタルズでもテク
ニカルでも、見極めどころにあります。

　そして、それは東京市場でも同様。本日の日経平均株価は15900円台まで下落
しましたが、この水準が中期的な底値の候補です。ここは、今年第１四半期に
おける日経平均株価の取引レンジのほぼ真ん中ですから。

　東京株式市場では、テクニカル指標では売られ過ぎを示すものが多くなって
います。また、企業業績を見ても割安な銘柄は多くあります。さらに、日経平
均株価は下値の節目に届きました。しかし、それでも積極的に買いを入れにく
い理由は、やはり軟調な米国株式でしょう。

　はたして、東京市場は本格的な反発局面に移れるのかどうか。これを判断す
るべく、週末にかけての米国株式の動きが注目されますね。

（トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦）

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（注）本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予
　　　測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等
　　　にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた
　　　します。

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6.マネックス証券CEO　松本大のつぶやき
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　５月１８日　　　　＜諸先輩＞

　昨日、金融界の先輩二氏とディナーに出掛けました。カウンターの上に料理
を入れた大きめの器がいくつも並んでいて、カウンター越しの女将と話しなが
ら食べて飲む、よくある「大人用」の店でした。サスガ先輩いいお店を御存知
です。酒量も進みます。此処は先輩「一」が払ってくれました。

　二軒目は飛び切り旨いスコッチの飲める店。カウンターの先にはマスターと
息子さんのみ。渋い店です。ここでもメートルが上がります。こちらは僭越な
がら私が支払いました。

　すると先輩「二」曰く、もう一軒行こう。既に深夜です。先輩一は５歳上、
先輩二は更に１３歳（即ち１８歳）上ですが、やたら元気です。先輩二に連れ
て行かれたお店は、３０年前にタイムスリップしたような場所で、かなり独特
の雰囲気と趣向を持った小さな店でした。またここで飲む。先輩、元気です。
因みに私たちは延々と熱い議論を闘わせていました。

　ところで店には私たち以外にも５人の組がいらっしゃいました。楽しそうに
喋りながらガンガン飲んでます。先輩の指名で私が最初に歌ったのですが、結
局私たちと、先方５人組の皆様と、全員が一曲ずつ歌いました。皆さん艶やか
で元気です。歌い終わったところで、５人組御一行が帰られました。そこでお
店の人に聞いたのですが、御一行の平均年令は８０歳とのこと。え？！先輩二
より更に２０歳上です。畏るべし。しかも既に午前です。

　サバイバーシップ・バイアスと云うものがあります。長生き出来る理由があ
るから長生きなので、そういう人ほど元気である、と云う考え方です。しかし
凄い。いいでもなく、悪いでもなく、圧倒されました。銀座の底力を感じた一
夜でした。

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マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス証券へ　　mailto:feedback@monex.co.jp

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7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、（株）インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
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今週の企業

（４３１７）レイ
　「プロセスマネジメントの手法を取り入れた組織強化策に取り組んでいます。」

　　　＜詳細はこちらで＞
　　http://www.cyber-ir.co.jp/report/4317/20060516_4317.htm

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http://www.ray.co.jp/

　　　個人投資家向け説明会の模様はこちらから
　　　http://www.streamstar.net/investment/ray_051210/

決算説明会の模様はこちらから
　　　http://www.streamstar.net/ray/01/

　　　同社に関するアンケートにお答えください。
　　　http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4317_enq.htm
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（８８６０）フジ住宅
　「中期経営計画を発表。2009年3期に売上高650億円、経常利益47億円の達成を
目指します。」

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　　　HP
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個人投資家向け説明会の模様はこちらから
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