マネックスメール 2006年6月14日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2006年6月14日(水)

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
 楽しい!学べる!得をする!
 マネックスメール<第1685号 2006年6月14日(水)夕方発行>
  http://www.monex.co.jp/
   <口座開設はこちら(無料)>
http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◇◇◇◇◇◆◆◆

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     セレクトファンド 申込手数料 実質0円 キャンペーン
        (2006年7月31日まで)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  マネックスが厳選した投資信託・セレクトファンドの申込手数料を
  実質「0円」とするキャンペーンを実施中!
  この機会をお見逃しなく!

  キャンペーンの詳細はこちらから>>>
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news605f.htm
  ※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.10年後に笑う!マネープラン入門
 3.HSBCの中国情報
 4.はじめてみよう!株式投資 
 5.投資信託基準価額
 6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      【 〜ブックビルディングのお知らせ〜 】
★当社取り扱いの新規公開銘柄や既公開株式の売出・公募のお知らせです★−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
バリオセキュア・ネットワークス(3809)
ライフステージ(8991)、サイバーステップ(3810)
東京建物不動産販売(3225)

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/0/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
米国株は引き続き軟調、外国人売りも止まらないが大幅安の反動もあって堅調
日経平均            14,309.56 (△90.96)
日経225先物         14,270 (± 0 )
TOPIX            1,466.14 (△ 7.84)
単純平均             446.73 (△ 2.81)
東証二部指数           4,156.25 (▼13.74)
日経ジャスダック平均       2,250.71 (△ 9.93)
東証マザーズ指数        1,394.09 (△50.04)
東証一部
値上がり銘柄数         1,085銘柄
値下がり銘柄数          516銘柄
変わらず             95銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ           59.56%  △5.25%
売買高            21億8739万株(概算)
売買代金        2兆7412億6300万円(概算)
時価総額          467兆1862億円(概算)
為替(15時)          115.11円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が軟調であったことやシカゴ市場(CME)の日経平均先物が安かったこともあって、売り先行の始まりとなりました。ただ、昨日の大幅安の反動もあって底堅い動きとなり、売り飽き気分も強いなかで底堅さが確認されると買戻しを急ぐ動きや押し目買いで堅調となりました。先物にもまとまった買いが入り、主力銘柄にもバスケット買いと見られる買いが入るなど反発を期待する動きも強くなっていったん前日比プラスになると堅調な動きが続きました。
 後場に入ってからは昼の市場外取引がやや買いが優勢であると伝えられたこともあって、一段高の始まりとなりました。前場の引けでは上げ幅を縮小していたのですが、先物が買い気配から始まるなど底入れ感から押し目買いや買戻しが一段と多くなったような感じです。昨日の大幅下落で売りも出切ったのではないかとの思惑もあって買い急ぐ動きとなったようです。

 小型銘柄は朝方からしっかりとした動きとなって東証マザーズ指数や日経ジャスダック平均は高くなりました。二部株指数は軟調な動きとなりましたが、昨日の下落も主力銘柄ほどの下げはなく、先駆して大きく売られていた分だけ戻りも早いのかもしれません。先物にはまとまった売り買いが多く、特にまとまった買いが入ると追随するような動きもあり上げを加速する要因となっていました。

 昨日の売られすぎの反動もあって堅調となりましたが、本格的な反騰相場には程遠く、戻りも鈍いものとなりました。底入れ感の出ている銘柄もあるのでしょうが、この下げ過程で何度も「だまされた」印象も強く全般的には「底入れ」という感じがないのではないかと思います。この水準まで下がってくると、大きく下押すこともないのかもしれませんが、米国市場が落ち着くか、外国人売りが止まるまでは疑心暗鬼の中でちょっと買ってはみるもののすぐに売るような、「戻れば売り」といった展開が続くのかもしれません。


 (投資情報センター 清水洋介)


−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・底(そこ)
 相場または株価が最も下がった状態、またはそう思われる状態のことをいい ます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

---- お知らせ 清水洋介の著作 -------------------------------------
『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」』(パンローリング社)
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=220&c=9784775990254

セミナーのDVD(ビデオ)と執筆を加えた
 「DVDブック ローソク足と酒田五法」(パンローリング社)
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=220&c=9784775961230

 『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)
http://spn05619.co.hontsuna.com/article/1670803.html
---------------------------------------------------------------------

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

王道の株式分析セミナー(バリュー投資とテクニカル分析) 7月8日(土)開催
 ☆第二部「ローソク足と酒田五法 【実践編】」 講師/清水洋介 ☆

http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=2011008600008

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

◆個別銘柄◆

 総じて底堅い動きだが石油株が軟調

ソフトバンク (9984) 2,490円 △165 円 :100株単位
 持ち高調整の売りが一巡したとの指摘もあり、買いが集まって堅調に推移し、
大幅高となりました。

イオン (8267) 2,380円 △85 円 :100株単位
 朝方から買いが集まって堅調に推移しました。機関投資家のバスケット買い
が入ったとの指摘もありました。

三菱UFJ (8306) 1,410,000円 ▼20,000 円 :1株単位
 売りが優勢となり、さえない動きが続きました。公的資金の返済に伴い普通
株が大量に売り出されましたが、上値の重さが嫌気されて売り出された株の見
切り売りが出ているとの声もありました。

住友ゴム (5110) 1,271円 △96 円 :100株単位
 外資系証券が新規に3段階評価の最上位として投資判断を開始したことが材
料となって堅調な動きが続き、大幅高で引けました。

カカクコム (2371) 353,000円 △25,000 円 :1株単位
 値ごろ感が出ていたこともあって、朝方の売りが一巡すると切り返して前日
比プラスに転じ、引けは大幅高となりました。

ソニー (6758) 4,730円 ▼40 円 :100株単位
 米国の景気減速が懸念されていますが、米国に収益を多く依存していること
もあって売りが優勢となり、一時年初来安値を更新する場面も見られました。


日経平均や外国為替などのテクニカル分析が「マーケットメール−夕刊−」に
詳しく解説されています。是非、日々の投資にご活用ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

◆ランキング◆


詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、
「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目
的としたものではありません。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
2.10年後に笑う!マネープラン入門 第107回
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 債券をどう買う、どう持つ(1)

 ついこの前までは「ああ、ポートフォリオの株式の割合がもっと高かったら、
あと2割は増えてたのになあ」と悔やんでいたが、最近は「ああ、債券の割合
がもっと高かったら、こんなに減らずにすんだのに」とため息をついている。

 「株で1年2倍!」「メキメキ出世株」「今買いドキの56銘柄」と株式投資
をあおりにあおっていたマネー雑誌は、この相場が続いたら来月号からどうす
るつもりなのだろう。今回は債券の役割について考えてみたい。

 債券の最大の価値は「株の下げ相場のときに、資産の下支えをすること」だ
と考えている。これは預貯金だけで運用しているときには必要のなかった概念
だ。

 上昇期にギラギラと華やかな「株式」に対して、債券はとても地味だ。金利
がちょっと上がったといっても、0.5%が1.9%になったくらい。年40%上昇の
前にはかすんでみえる。
 2005年の初めに1000万円を全部株式相場につぎ込んでいれば年の終わりには
1400万円になっていた計算だ。だが日本の株式相場は、過去のデータから最悪
で年40%下落するリスクを持っている。個別銘柄ならリスクはさらに大きい
(10分の1以下になることも)。1000万円全部を日本の株式に投資したら1年
後に600万円以下になるリスクがあるということだ。

 つねひごろ提唱しているのは、長期資産の半分を安全なモノで持とうという
ことだ(私は長期を10年以上としているが、5年以上とする考え方もある)。
長期なので、安全なモノでも普通預金よりは定期預金、定期預金よりは債券や
債券ファンドの方が利回りがわずかでも高いのでおすすめだ。今のような低い
金利水準では、定期預金と債券(債券ファンド)の差は小さいが、金利水準が
上がれば年利回りに数%の差が出てくる可能性もある。年数%の差は10年では
数十%の差になるので、今のうちから「長期の安全資産は債券で」という考え
方・姿勢を身につけておくのがいいだろう。

 1000万円のうち500万円を債券や債券ファンドで持っていれば、年40%の下げ
相場でも、全体の損は20%以下におさえられる。800万円は確保できるわけだ。
ほうっ。

 運用を考えるとき(特に相場が好調なとき)は「リターン」だけに目が行っ
てしまうが、実はリターンよりも「リスク」に注目するのが10年後に笑う賢明
な投資家だ。値下がりのリスク(値下がり幅)を小さくすることが、結果的に
は「高利回り」「勝ち」につながる。

 どうだろう。あなたのポートフォリオに十分な債券は含まれているだろうか。
もう一度確認してみてほしい。

 債券についてざっと復習しよう。債券とは国や企業が投資家から資金を借り
るための手段で、債券を買うことは発行体である国や企業に金を貸すことであ
る。期間や金利などの条件が発行時に予め決められている。預金のようにいつ
でも好きな額だけ預けられるというわけではなく、募集期間が月1回や3ヶ月
ごとなどと決められていて、解約のペナルティも大きい。売り切れもある。た
だしその不便な分、金利は預金より高めである。
 発行体の信用が高いほど利回りは低い。発行体が同じなら、期間の長いもの
の方が利回りも高い。固定金利型(個人向けはのぞく)は、中途売却する場合、
購入時より金利水準が上がっていれば元本割れする可能性があるが、逆に金利
水準が下がっていれば、額面を上回る金額で売却できることもある。

 私たち、ふつうの個人投資家が買える主な債券には、次のようなものがある
(金融債はのぞく。社債や転換社債もあるが条件が個別に違ってくるので、こ
こでは触れない。)

・個人向け国債 変動10年  1万円単位 変動金利
・個人向け国債 固定5年  1万円単位 固定金利 
・長期利付国債(10年)   5万円単位 固定金利
・中期利付国債(5年、2年)5万円単位 固定金利
 
 40代以下の人は国債といってもピンとこないかもしれないが、郵便局では発
売(募集開始)当日に売り切れることも珍しくないという超人気商品だ。
 このほか債券の投資信託もある。MMFも債券投資信託の一種だし(長期)
公社債投信は利回り低下で人気薄だが、まだ商品として存在している。金融機
関によってはユニークな短期の公社債投信を扱っているところもある。

 海外債券の投資信託もある。一番人気は、毎月分配型タイプで高利回りで相
変わらず中高年に人気だ。こちらも為替リスクはあるものの、株式相場下落時
の下支えの役割は十分に果たすことができる。

 具体的には、どのように債券をポートフォリオに組み入れたらいいのだろう
か。次回考えていきたい。


(ファイナンシャル・プランナー 中村芳子)


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
3.HSBCの中国情報
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 2006年5月の中国株式相場

 5月の中国株式市場は、金融引締めに対する懸念や中国本土における不動産価
格の高騰を抑制する政策の導入等により、H株指数が2.5%、MSCI チャイナ指数
が6.1%下落しました。

 一部の主要都市において不動産価格が急騰したことを背景に、政府は、購入
後5 年以内に売却した不動産に対してキャピタルゲイン税を適用し、小規模住
宅に対する土地の供給を増やすなどの政策を導入しました。2006 年第1 四半期、
中国国内全域での不動産価格の上昇率は前年同期比5.5%になっていますが、深
センでは同25%上昇、北京では2006 年1 月〜2 月で対前年同期比17%上昇する
など、一部の都市では上昇率が二桁と大幅だったことから、政府は早期に対応
策を講じた形となりました。このことを背景に、不動産銘柄は激しい利食い売
りから下落しました。

 しかし、年初来4 ヶ月間で保険料収入が前年同期比で30%、18%の伸びとなっ
たChina LifeやPing An Insurance などの保険株はアウトパフォームしました。
市場のセンチメントが弱含む中、100 億米ドルにのぼる中国銀行のIPO に対し
ては応募が殺到し、中国交通銀行や中国建設銀行など既上場の他の銀行株に対
するセンチメントも高まりました。

 不動産価格を抑制する政策の導入やエマージング市場における株価の乱高下
により、中国株式市場は不安定な動きとなっています。当社では、政府が新た
な不動産規制の導入に踏み切った意図は、不動産投機を抑制し、ローコスト住
宅を増やすことで不動産価格の上昇率を緩和することにあるとみています。

 当社は、中国の経済成長は健全な国内消費と投資の伸びに支えられ、最近の
金融引締めへの動きも穏やかで、見通しの明るい中国の経済成長の流れに与え
る影響は限定的であるとみています。今後も、中長期的に中国株式市場は好調
に推移すると思われます。


「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券でお申込みいただ
けます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
4.はじめてみよう!株式投資
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 先週の続きより

4.ROE(株主資本利益率=Return On Equity)
ROE= 当期(純)利益 ÷ 自己資本

 株主が拠出した資金(株主資本)に対し、その企業がどの程度利益を上げて
いるかを見る指標です。ROEが高い水準で推移していれば、その企業は株主の資
金を効率よく運用していると言うことになり、株主の利益還元も期待できます。
最近ではROEを高めることを、経営目標として打ち出す積極的な企業が増えてき
ました。

5.ROA(総資産利益率=Return On Assets)
ROA= 当期(純)利益 ÷ 総資産

 その企業の総資産に対してどのくらい利益を上げているかを見るものです。
その企業の資産を有効活用して(無駄を無くして)利益を上げているかどうか
を見る指標です。

6.時価総額
時価総額= その企業の株価×発行済み株式数

 その企業が市場で評価されている企業価値を表しています。

7.配当利回り(Yield Per Share)
配当利回り= 一株あたり配当金 ÷ 株価

 株を一年間持っていた場合にその投資金額に対する配当の割合。最近では預
貯金金利を上回る銘柄も多く、注目されています。また、「株主優待」なども
含めて配当利回りを考える考え方もあります。

☆キャッシュフロー☆
 企業の総収入から外部へ支払った金額を差し引いて手元に残った資金(現金)
のことです。実際には、当期利益と減価償却費の合計から公租公課のほかに配
当金と役員賞与を差し引いて計算します。キャッシュ・フローが大きければ外
部資金に依存する度合いが小さくなるため、企業財務の健全性を測る重要な指
標として利用され、最近は資本効率の改善など、キャッシュ・フロー重視の経
営に取り組む企業も増えています。

 (投資情報センター長 清水洋介)

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
 mailto:feedback@monex.co.jp
 までお送りいただければ清水から回答いたします。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
5.投資信託基準価額
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest

※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託」トップ
画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。


■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆☆マネックス・ユニバーシティ社長 内藤忍の新刊です!☆☆
         『図解 内藤忍の10万円から始める
    日本一やさしい「お金のふやし方」講座―資産設計』

         >>>10名様にプレゼントします<<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  本日、マネックス・ユニバーシティの内藤忍の新刊、『図解 内藤忍の
  10万円から始める日本一やさしい「お金のふやし方」講座―資産設計』
  が、イースト・プレスより発売されました。『資産設計塾 実践編』を
  ベースに、親しみやすいイラストや図表を用いて、内容をより噛み砕い
  たムック本です。
  
  発売を記念して、マネックス・ユニバーシティより10名様にサイン本を
  プレゼントいたします!
  皆さまのご応募をお待ちしております。

  応募方法など詳細はこちらから>>>>>
http://www.monexuniv.co.jp/2006/06/1010.html


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 6月14日    <海水 その2>

 一昨日、「海水求む!」というつぶやきを書いたところ、いくつかの大変有
用な情報を頂きました。誠にありがとうございます。遠くはヨーロッパ在住の
方からもお便りを頂いたのですが、ヨーロッパに於いては、健康のための海水
プールや海水風呂は一般的のようです。実際私が入ったことのある海水プール
もヨーロッパです。日本にもいくつかプールや風呂はあるようなのですが、中
々遠かったりで、残念ながら私には現実的でありません。

 そんな中、家のお風呂を海水風呂に出来る優れものを御紹介頂きました。早
速手に入れ、今、目の前にあります。今日はゴキゲンです。早く効果を満喫し
たいと、心がウキウキしています。既に健康上いい作用が発生しているかも知
れません。あとは波の音でも流しながら、ゆっくりと浸かってみたいと思いま
す。情報を下さった皆様、本当にありがとうございました。


■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         マネックス証券後援セミナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
|こ|
|の| * 最新データと、チャートを使った相場見通し。
|相| * 反発狙いの、銘柄の探し方。
|場| * 銘柄探しに使える、『マーケットルーラー』とは?
|を| * 株の達人に直接、質問ができる!?
|セ| * 株式市場が下落しても利益を狙える投資支援ツールを試したい。
|ミ| 
|ナ| マーケットバンクのセミナーでは、
|│| このような充実した内容をお届けしています!
|で| 
|乗| セミナーでは
|り| 注目銘柄や、無料で使えるソフトの案内など、特典がたくさん!
|き| 
|ろ| 
|う| ★マネックス証券に口座をお持ちでなくても参加できます★
|!|

《戦略投資ソフトを活用したセミナー》

●6月21日(水) 東京・飯田橋 18:30〜20:15
  ↓ 詳しくはこちら ↓
  https://www.marketbank.ne.jp/smns/ey.cgi?w=2006051709232668

 ●6月27日(火) 東京・飯田橋 18:30〜20:15
  ↓ 詳しくはこちら ↓
  https://www.marketbank.ne.jp/smns/ey.cgi?w=2006051709361777

            マネックス証券後援 マーケットバンク主催


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

===================================
<マネックスメールを解除したい時は>
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
 ▽ https://stgi.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの
 登録という方法でお願いします。
▽口座に登録しているメールアドレスを変更しても、マネックスメールの配
信先アドレスは変更されません。上記のページより変更のお手続をお願いし
ます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメー
ルを配送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメー
ルが配送されない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録
メールアドレスを解除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力
されていることをご確認下さい。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメー
ルマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・
再配信等を行うことはできません。当社は有価証券の価格の上昇又は下落に
ついて断定的判断を提供することはなく、マネックスメールをもって有価証券
の売買を勧誘するものでもありません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任
においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情
報サービスのご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それ
ぞれの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社
は一切責任を負いません。
マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/ 
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧