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マネックスメール<第1694号 2006年6月27日(火)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.きょうの「マネいち」
3.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
4.だから投資は面白い!
5.投信売れ筋ランキング
6.投資信託基準価額
7.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8.今週のプレゼントコーナー
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【 〜ブックビルディングのお知らせ〜 】
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
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終日方向感のない展開が続き商いも閑散
日経平均 15,171.81 (△19.41)
日経225先物 15,130 (▼10 )
TOPIX 1,549.37 (△ 0.40)
単純平均 470.81 (△ 0.37)
東証二部指数 4,352.32 (△10.84)
日経ジャスダック平均 2,332.35 (▼ 1.72)
東証マザーズ指数 1,437.90 (△18.70)
東証一部
値上がり銘柄数 869銘柄
値下がり銘柄数 688銘柄
変わらず 131銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ 88.16% △5.89%
売買高 14億7086万株(概算)
売買代金 1兆8464億8900万円(概算)
時価総額 492兆8304億円(概算)
為替(15時) 116.23円/米ドル
◆市況概況◆
ほとんど動きのない、方向感のない相場となりました。米国FOMC(公開市場委員会)を控えて・・・、と理由付けがされていますが、先行きへの不透明感と目先的な底入れ感から方向感のない相場展開となったのではないかと思います。目先的に売られすぎた部分の修正はある程度終了したことから、積極的な買いも見当らず、売るべきものは売ったといった売り一巡感から下値を売り叩く動きにもならなかったものと思います。
朝方は米国株高を素直に好感する動きもあったのですが、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が引き続き売り越し基調にあることから、外国人売りへの懸念は払拭されず、上がれば売りといった状況でした。それでも先物へのまとまった売り買いも少なく、散発的にまとまった売り買いが入ると指数が振らされる場面もあったのですが追随する動きもなく、一方向に大きく動くことはありませんでした。
消去法的に小型銘柄の出遅れ感の強い銘柄に物色されるものがあり、そういった目先的に値動きのいい銘柄に物色の矛先が向かったことから、東証マザーズ指数は大幅高となり、比較的小型銘柄の動きを表す指数は堅調となりました。相場全体の手詰まり感を如実に表していたものと思います。先物へのまとまった売り買いも散発的には見られたのですが、目先的な小掬い商いが多いようで方向感を出すまでには至りませんでした。
オピニオンリーダーというか相場の方向性を指し示すような投資家がいないとこういった方向感のない相場展開となって来るのでしょう。押し目では買う、戻りでは売る、動きはあるものの、積極的に自ら高値を買おう、安値を売ろうという動きはないのです。腰の据わった買いも目先筋の大きな売り買いも入りにくく、また多少の積極的な売り買いが出たところでその動きに追随するような環境ではなかった、と言うことなのでしょう。
(投資情報センター 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・小掬い商い(こすくいあきない)
相場の小幅な動きで、少しの利益を稼ぐ売買のことをいう。また、○○1円 で買って、○○2円で売るような売買になることから、「1カイ2ヤリ」(い ちかいにやり)の売買ともいう。
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◆個別銘柄◆
銀行株が高く不動産株が安い、再編への思惑で引き続き鉄鋼株や非鉄株も堅調
みずほ (8411) 934,000円 △2,000 円 :1株単位
国内証券が、同グループの投資判断を5段階評価の「3」から「2」に引き上げたことが材料となって、相場全体が方向感に乏しい中で底堅く推移し、引けは小幅高となりました。
三菱自 (7211) 214円 △7 円
5月の国内生産・輸出・国内販売実績がいずれも前年同月比で大幅増となったことが材料となり、買いが集まって堅調となりました。
オリックス (8591) 26,210円 ▼1,180 円 :10株単位
寄り付きで僅かに値を上げたのですが、その後は終日軟調な動きが続き、引けは大幅安となりました。投資ファンドの問題が沈静化する見通しが立たないことを懸念する声がありました。
住友鉱 (5713) 1,419円 △51 円
米フェルプス・ドッジがカナダの競合2社を買収すると報じられたことが材料となり、終日堅調な動きが続きました。鉱山会社の寡占化で鉱石市況が高値で安定し、鉱山開発で先行する同社の収益拡大が期待されるとの指摘もありました。
東 宝 (9602) 2,275円 △75 円 :100株単位
特に目立った材料も見られず、朝方から小動きとなっていましたが、後場の取引時間中に映画興行部門を会社分割することが報じられたことを材料に買いが集まり、大引けにかけて大きく値を上げました。
JR東日本 (9020) 800,000円 ▼16,000 円 :1株単位
同社など陸運株は、目先的な利益確定売りなどからさえない動きが続き、引けは軟調となりました。
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.きょうの「マネいち」
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本日の「今月の銘柄」の参考利率
NZドル2年債:6.04% (−0.02%)
◆きょうのはてな◆
Q8.「今月の銘柄」は必ず発行されるの??
A8.基本的には発行は保証されますが、例外があります。
「今月の銘柄」に決定すると、原則、発行は保証されます。
ただし、お申込されたのちに為替レートが急激に円安に動き、思わぬ為替レートで約定してしまうリスクを回避するため、仮計算用為替レートよりも円安に振れていた場合は、その日の発行は見送られます。
仮計算用為替レートは「マネいち」開催前営業日の為替レートに105%を乗じて為替手数料を加えた値となります。
詳しくは↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/auction_notes.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
第55回 投資脳を鍛える
(難易度 ★☆☆☆☆)
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(注意)売買スプレッドは通常通りです。eワラント取引におけるその他一般的なリスクに関しても、通常の取引におけるリスクと変わりはなく、ハイリスク・ハイリターンな商品です(損失は投資金額に限定)。
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このところ、マーケットの方向感が前場と後場で大きく異なるような難しい相場が続いています。こんな時には、値下がりした保有株の株価をチェックするのも嫌になり、現実から目をそむけてしまう方も少なくないでしょう。しかしながら、実はこういった局面こそ、投資脳を鍛える絶好の機会となる可能性があります。そこで今回は、最近の局面で重要性を再認識した方も多いと思われる「天井売らず、底買わず」、「人の行く裏に道あり花の山」という2つの投資格言を、eワラント流に解釈して投資脳を鍛える方法を考えて見ましょう。
■「天井売らず、底買わず」を実践する
「4月の直近の天井で売っておけば良かった。」と大多数の投資家は後悔しているのではないかと想像します。ただ、冷静に考えてみると、大多数の方が天井で売れば、その時点で株価は暴落します。その結果、ほとんどの方はやはり天井で売ることはできないことになります。つまり、底値で買って天井で売ることは、実現可能性が低い夢、あるいはまぐれ当たりでしかない投資であって、現実的な目標とはなりにくいものということができます。また、この夢の投資を目指している限り、ビギナーからワンランク上の投資家になることは難しいかもしれません。
eワラントを使うと、多くの場合、時間経過のマイナスの影響があるので、天井を目指して「まだまだ行くぞ!」と悠長に構えるのは、あまり得策ではないことが多いと思われます。その結果、eワラントでは必然的に時間軸を考えるので、天底を目指す投資とはなりにくくなります。更に、テクニカル分析を用いる時も、相場の反転を狙うと待っている間に時間価値のマイナスの影響を受けてしまうことが多いので、逆張り系のものが有効となる局面は限られてくるようです。さらに、一般にeワラントは値動きが大きいので、現物株への投資では少ないと思われるトレンドも収益機会に変えることが出来る可能性があります。そこで、順張り系(パラボリック、MACD等)の分析を用いて、ある程度続きそうなトレンドを見つけ、途中で乗って途中で降りる投資をeワラントで行えば、投資脳の鍛錬が必然的にできるという訳です。
「天井売らず、底買わず」を実践するためのポイント
☆ eワラントの投資で時間を区切って投資を考える訓練をする
☆ 順張り系のテクニカル分析を使ってみる
■「人の行く裏に道あり花の山」を実践する
最近の急落局面でも、投資家が総弱気になり、投げ売りが目立つ局面がありました。しかしながら、いくら頭で「人の行く裏に道あり花の山」と分かっていても、人間の防衛本能が働くのか、群集心理に流されるのか、実際に行動に移すことは容易ではありません。そこで、まず、プット・コールレシオを使って投資家心理を客観的に眺めることから始めてみるとよいと思われます。自分だけの判断よりも、他の投資家がどう考えているかと言う情報の方が重要です。この種の指標から判断して、「ここが投資タイミング」と思ったら、損失は投資元本に限定で追加証拠金なしというeワラントを活用する妙味が出てきます。(手数料は別途かかります。)
この際、例えば、マーケットが総弱気の時にコールを買うという発想をします。「底買わず」のはずではないか?という声も聞こえてきそうですが、この場合は年に数回出現するかどうかという相場反転のポイントなので個別株の天底を目指す投資とは別物と考えても良いでしょう。
最後は、投資金額の管理。いくら投資脳の訓練と言っても、いきなり多くの金額を投資するのは精神衛生上も良くありませんし、リスクも過大になりがちです。まずは、自信を持てる投資スタンスとして定着するまでは、投資額を抑えて始めてみましょう。
「人の行く裏に道あり花の山」を身につけるためのポイント
☆ プット・コールレシオを参考に投資家心理を読む
☆ マーケットが総弱気の時にコールを買う訓練をする
☆ 投資金額を抑えて、少しずつ投資脳を鍛える
■注意点
PCレシオは、あくまで売買状況を基に算出された数値に過ぎず、将来の値動きを一切保証するものではありません。また、PCレシオの利用法には絶対的なものはなく、上記はあくまで筆者個人の見解に基づく説明であり、ゴールドマン・サックスの意見ではありません。最終的な銘柄の選定、投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。
本日のポイント:
「天井売らず、底買わず」、「人の行く裏に道あり花の山」をeワラントで実践する
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ)
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上記はあくまでも投資事例であり、何らかの行動を勧誘するものではなく、予
想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。最終的な投資の判
断は、ご自身の責任で行ってください。上記内容はゴールドマン・サックス証
券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容
は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自
己の責任で判断する必要があります。
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4.だから投資は面白い!
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−第16回 ケースを学ぶ 〜こんなとき、あなたはどう判断するか〜−
<日産自動車(7201)編>
図表
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/7201.htm
ルノーとの資本・業務提携により、莫大な資本と復活への「ノウハウ」を手
に入れましたが、新経営陣によって発表された「日産リバイバルプラン」を絶
対に達成できると思った方は、そう多くはなかったのではないかと思います。
僅か3年余りの間に数兆円といわれた連結有利子負債を7000億円以下へ−−
チャートの(C)期間をご確認ください。
1999年3月にルノーとの資本・業務提携が発表されたことで、日産の株価は
いよいよ底入れとなり、復活への期待が先行して上昇し続けました。しかし、
10月に「日産リバイバルプラン」が発表されると、一時770円まで値を戻し
ていたものの、同プラン達成への懸念もあって、月末には625円まで再び売
られてしまいます(図表・○印参照)。
“回復期”の表情には、期待と不安が入り混じっているのです。
日本の会社は終身雇用により雇用が安定し、全社的な「和」が保たれて長期
的に経営計画を組めることもメリットとされていますが、その反面、欧米の会
社のように“下降期”における大規模なリストラなど、経済動向に応じた柔軟
な組織改革を行うことが嫌われる風潮もあります。
景気も回復の兆しが見られないときに、日産に関わる社内外の人々や取引先
が大胆な変革を受け容れることができるのか−−。
「日産リバイバルプラン」があまりにも強烈なものだったこともあって、株
式市場もこれまでの期待から一転して“拒否反応”を示して不安先行となって
しまい、1999年末にかけて売りが優勢となって、株価は再び400円を割り込
むか、というところまで下落してしまいます(図表・○印参照)。
1999年後半に見られた株価の下落を、皆様はどのように判断されましたか。
「やっぱりダメなのか」と思われた方もいらっしゃるハズです。
不安が先行している時期だけに、投資に踏み切るには勇気も必要だったかと
思います。ただ、ルノーからの資本で財務基盤は下支えされていて「大底」は
脱しており、「日産リバイバルプラン」に掲げられた目標は未達成でも、会社
の状況は今より改善されるから、投資に踏み切ってもいいのでは、という見方
もできたのではないかと思います。すなわち、同社株はこの時点で「売られ過
ぎ」ともとらえることができた訳です。
「経営計画」は、会社の“羅針盤”のようなものです。「経営計画」が発表
されたら、景気動向など外部要因、株価を見極めながら、その「経営計画」で
会社が上に向くか下に向くか、といったシナリオを自分の中で作ってみるのも
いいのではないかと思います。
(マネックス証券 投資情報センター)
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5.投信売れ筋ランキング ベスト5
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1.HSBC インド オープン
2.日経225ノーロードオープン
3.HSBC ブラジル オープン
4.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
5.HSBC チャイナ オープン
※マネックス証券の2006年06月19日〜06月23日における約定日ベースの販売
ランキングです。
当ランキングには、公社債型の投資信託(MRF含む)、外貨建てMMF及び
マネーポートフォリオは含めておりません。
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6.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託」トップ
画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ログイン後の『投資情報』の主要指標に
マザーズ指数、ヘラクレス指数(総合)が加わりました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
皆さまからのご要望に応え、ログイン後の『投資情報』トップ、
「主要指標」に新たに東証マザーズ指数、ヘラクレス指数(総合)を
追加いたしました。
マネックスでは今後もより使いやすく、分りやすいサイト作りを目指して
まいります。
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7.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月27日 <国際会議>
約1年ぶりの国際会議に出席するため、これからアメリカに行きます。日本
の新聞だけでなくて英字新聞も目を通すように心掛けるのと同様、こう云うと
ちょっと生意気に聞こえるかも知れませんが、より広い最新のパースペクティ
ブを得たいと思い、だいたい毎年1〜2回、国際会議には顔を出すようにして
います。極端に社交的な訳でもないのですが、それでも数人とは友人となり、
そのうち更に一部の人とは、長い付き合いになることがあるのも、嬉しいと云
うか大切にしています。
今回はコロラド州アスペンでの会議です。初めて行くのですが、中々質が高
いと評判で、以前から参加したかったものなので期待しています。ビジネスや
経営に直接役立つことも学べる機会が多いので、しっかりと活用したいと思い
ます。以前に比べるとネットワークが発達し、電話もメールも、世界中どこで
も特別なものを持っていかなくても、日本で使うものだけでストレスなく利用
できます。飛行機の上でも利用できるケースが増えてきました。これは便利で
すが、結果として24時間営業になってしまうことが間々あります。それが痛
し痒しですね。では!
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8.今週のプレゼントコーナー
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されるため、第三者により傍受、改ざん等が行われる可能性があります。あ
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ービス等についてのご案内を行う場合があります。当社の個人情報の利用目
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の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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