マネックスメール 2006年8月26日(土)

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マネックスメール 2006年8月26日(土)

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 マネックスウィークエンドメール<第83号 2006年8月26日(土)発行>  http://www.monex.co.jp/
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≪本日の目次≫
 1.マネックス相場テクニカル分析
 2.来週のトピック
 3.《リレー連載》 マネックスな人々
 4.だから投資は面白い!◆番外編◆
 5.マネックス証券からのお知らせ

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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 来週の相場展望 ☆☆

 − 米国市場 −
 今週の米国市場は原油価格の落ち着きもあって底堅い展開となったのですが、景況感を示す指数が芳しくないことを嫌気して株式市場ももたついた展開となりました。先週は芳しくない景況感はソフトランディングとなるとの前提で利上げ打ち止め観に繋がり株式市場を押し上げる要因となっていましたが、今週はソフトランディングが難しいのではないかとの見方で株価押し下げ要因となった感じです。

 来週も29日(火)に発表になるFOMC(公開市場委員会)議事録や消費者信頼感指数を始め、30日のGDP(国内総生産)改定値などの景況感を示す指標が多く、原油価格動向などと共に景況感があまりにも悪化するようであれば買い意欲を削ぐような格好となりそうです。31日の個人所得や個人支出、バーナンキ議長の講演なども注目されます。週末には雇用統計を始め、自動車販売なども発表され、賃金コストの上昇や個人消費動向からインフレ懸念や景況感を示す動きとなって来るのでしょう。こうした経済指標に一喜一憂する展開ながら利上げ懸念さえ出てこなければ、つまり、原油価格が落ち着き、景気の過熱感がなく、インフレ懸念さえなければいずれにしても底堅い動きとなってくるのではないでしょうか。

 − 日本市場 −
 今週の日本市場は特に大きな材料もなく、主要な経済指標の発表もほとんどなく、目先的な先物を中心とした思惑だけで右往左往した感じです。大きな流れとしてはどちらかというと相場自体は上向いているのでしょうが、目先的な動きに振り回されて方向感を掴みにくかった週でした。

 来週も景況感を示す指標などがいくつか散見されますが、予想から大きく振れることがない限り底堅い動きの中で先物などの目先的な動きに振り回されるような展開はまだ続くものと思います。29日の失業率の発表や30日の商業販売統計、31日の鉱工業生産指数と経済指標の発表が相次ぐのですが本質的には大きくは変わらないものと思います。ただ、目先筋などがこうした経済指標の発表をネタに売り買いを仕掛けて、先物などの動きに振り回される感じではないかと思います。ただ、足元の業績は決して悪くなく、9月に入るとまた、昨年のように上方修正期待もあって強含みとなって来るのではないかと思います。
        ☆☆☆ テクニカルコメント ☆☆☆

☆☆ 日経平均 ☆☆
 戻り高値圏でのもみ合いとなっています。とりあえずは転換線で下げ止まった感じですが、日々線も遅行線も雲にサポートされるような展開となって来るものと思います。RSIやストキャスティックスが高値圏にあることから一気に上値追いとはなり難く、下値を確認しながら上値を試すといった動きとなって来るのではないでしょうか。
  来週の予想レンジ 15,700円〜16,500円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200608/20060825/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 ほとんど日経平均と同じ動きとなっています。基準線も上昇を続け強含みであることには違いないのですが、RSIやストキャスティックスを見ても過熱感があり、上値も重いのではないかと思います。日経平均同様に下値を固めつつ、上値を窺がうような動きとなって来るのでしょう。
  来週の予想レンジ 1,610〜1,680ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200608/20060825/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 雲に入って来て底入れ感も出て来ました。それでも急に戻って来たことでRSIやストキャスティックスは高値圏になっており、目先的な過熱感は否めないところです。いったんは雲の中でのもみ合いが続くものと思われ、上がれば戻り売りや目先的な利食い売りに押され、下がれば押し目買いも入って来るというような展開になって来そうです。
  来週の予想レンジ 2,240〜2,350ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200608/20060825/Jasdaq.htm

☆☆ 債券先物 ☆☆
 雲を抜けて「三役好転」となって堅調な地合いとなっていたのですが、一気に上に抜けて来ました。実質高値更新ということで堅調な地合いが続くものと思います。ただ、過熱感も出てくるものと思われ高値圏でのもみ合いとなって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 133.30円〜134.50円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200608/20060825/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 もみ合いとなっています。下値は基準線がサポートになっており、上値は先週の高値を抜け切れない感じです。来週も遅行線が日々線に上値を押えられる格好は変わらず、引き続き上値の重い展開が続きそうです。この水準のままでも遅行線が日々線と絡んで来る来週末には動きが出てくるのかもしれません。  来週の予想レンジ 115.00円〜118.50円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200608/20060825/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 「三役好転」となっており、底堅い動きではありますが、今週はもたついた展開になりました。それでもここまで戻りの節目とされていた3月の高値、5月末〜6月始めの高値水準、7月、8月の高値(図の赤い点線)の水準が今度はサポートとなって来ているものと思われます。基準線も上昇を続け強含みの推移が続くものと思われ、転換線まで下落するとか、転換線が上昇して下から押し上げるようにしっかりした展開となって来るのではないかと思います。  来週の予想レンジ 11,200ドル〜11,500ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 引き続きダウ平均より強いような動きとなっていますが、節目の水準としては同じような感覚で5月〜6月にかけての高値や8月始めの高値水準(赤い点線)が下値のサポートとなって来ているものと思われます。来週は反発が期待されますが、RSIやストキャスティックスの水準も高く、上値も重くなって来るものと思います。
  来週の予想レンジ 1,280〜1,300ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 雲の中でもたついた展開が続いています。遅行線が雲を避けるように調整となっていますが、、雲の下落もそろそろ止まってくるところなので底堅い展開となって来るのではないかと思います。RSIには上値余地があるものの、ストキャスティックスも高値圏からの調整を示唆しており、目先的な底値を確認するような動きとなって来るのかもしれません。
  来週の予想レンジ 2,100〜2,180ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 「三角保ち合い」を下に割り込み、3月の高値、6月の安値といった水準(図の青い線)でサポートされました。それでも「三角保ち合い」を割り込んだことで上値も重くなっています。来週も引き続き上値の重い展開が続くものと思われますが、RSIやストキャスティックスも低い水準にあり、底値も堅く、戻りを試す動きとなって来るものと思います。
  来週の予想レンジ 330.0〜340.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Crb.htm

(2006・8・25 17:00記 投資情報室 清水洋介)

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。

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-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=2.来週のトピック
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− 7月 家計調査 −

 発表予定日時: 8月29日(火) 8:30

 家計調査とは、国民の家計収支の実態を把握するための調査で、総務省統計局が毎月実施しているものです。統計理論に基づき全国で約9,000世帯を無作為に抽出し、世帯構成、日々の収入・支出、過去1年間の収入、貯蓄・負債の状況などの調査が行われます。

 家計調査の結果で、世帯の得た収入がどのようなものにいくら支出されたのかなどが分かるため、景気動向を把握するために重要な「個人消費の動向」を判断するため材料とされます。個人消費は、ある意味で経済サイクルの先端レベル、つまり、個人のレベルでの景気を表しているとも言えるからです。
 最近では、デフレ脱却によるゼロ金利政策の解除や企業業績の好調さなど、景気の回復を示唆するニュースが多い中で、果たして、その景気の回復は個人消費(個人のレベル)まで達しているのかどうかということが注目されており、今回の発表では、市場もその点を意識した動きとなりそうです。

 一般的に、家計調査の発表で最も注目される指標は、「(農林漁家世帯を含む)一世帯当たりの消費金額」で前月や前年同月と比較されます。先月までは前年同月比では6ヶ月連続のマイナスとなっており、個人レベルまでは必ずしも景気回復の兆候は現れていないようです。

  ―――――――――――――――――――――――――――――――
         前月までの 1世帯当たりの消費金額 
  ―――――――――――――――――――――――――――――――
               前年同月比   前月比   
        2006.01      -3.0     -1.6    
         .02      -1.5      0.2    
         .03      -2.1     -0.4    
         .04      -2.0      0.3    
         .05      -1.8      1.3    
         .06      -2.2     -0.9    
  ―――――――――――――――――――――――――――――――
                       ※前月比は季節調整値                       (総務省 統計局より)<参考サイト>
総務省 統計局 家計調査
http://www.stat.go.jp/data/kakei/index.htm
                            (投資情報室)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.《リレー連載》 マネックスな人々
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 惑星の数

 このメールが皆様のPCに到達する時点でどういった議論の推移になっているか、いったい「いくつ」に落ち着いているのか、分からない状態で文章を書いていることに不安を覚えますが、最近、面白いなあ、と感じている惑星の数のお話です。

 この議論、不謹慎で怒られてしまいそうですが、大変ほほえましく感じています。「自然を定義したい」=「世界を言葉で理解したい」という人類の根源的な欲求が、様々な要因でなかなかストレートに進まず、実に難しい状態に落ち入ってしまった。でもわれわれ人類は、きちんとした共通言語で世界を理解したい。共通言語を持ち得ることで文明を進歩させたい。と、みんなで大声で言い合っているようで、とても面白いわけです。

 業平を理解するために惟喬親王が誰であるか知っている必要があるとか、私たちの会社があるビルに面した通りは外堀通りと呼ばれていて、それより皇居側を「丸の内」という地名で呼んでいる、とか、様々な共通認識に囲まれ、支えられて私たちは暮らしています。一方で、南半球で見る星空が、普段見ているものと違うことに率直に驚いたりします。そういう、人類の共通認識の限界、というか、前線に立ち会う(といっても新聞で読んでいるわけですが)ようで、楽しく面白い論戦だと思います。

 世界は「下等な神」によって創造されたため不完全で邪悪である、と信じる宗教も存在したぐらいですから、共通認識を持つことはとても難しいことかもしれません。それでも私たちは共通言語で世界を理解したい動物のようです。どうやらそのようにデザインされているらしい。

 How many planets exist in our solar system?

(人事部 美好 琢磨)

来週は企業法務部が担当します。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.だから投資は面白い!◆番外編◆
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 −第3回 ロングセラー−

 ロングセラー。読者の皆様のまわりにも、日々何気なく使っているものでも1つや2つはあるのではないでしょうか。長きに亘って、広く愛用されているもの−。

 商品やサービスの開発に直接携わった経験はないのですが、ある商品を消費者にサービスを広く認知していただき、愛用していただけるように育てていくことは、一筋縄ではいかないと思います。
 はじめは目新しさもあって幅広く認知されて、爆発的な人気を得たものの、時間の経過とともに消費者の欲求との間にズレが生じ、ブームが過ぎ去る…。どんなに開発や育成に“魂”をこめた商品やサービスでも、そのような末路を辿っていくものは、決して少なくはないのではないでしょうか。

 今の時代はモノや情報が氾濫しており、新商品やサービスも次々に生まれてきます。いち消費者として日常の行動を振り返ってみると、目の前に流れてくるものをじっくりと吟味することはそう多くなく、ついつい流してしまいがちになってしまっています。
 そのような消費者の厳しい目にさらされて、同業他社との激しい競争に耐え抜き、ロングセラーとなった商品には、時代が変わって少々地味な存在になりつつあっても、荒波を乗り越えてきた「大人の色気」のようなものが出ているように感じます。

 そのように「大人の色気」のように人とちょっと違ったところで、ピカリと光っている企業は得てしてそうしたロングセラーの商品を持って、消費者に支持され、地味ではありますが、それこそロングセラーのように会社が存続して好調な業績を維持している企業もあるのです。

 派手なスポットライトを浴びて、世間からちやほやされることもない替わりにロングセラーを武器にしっかりと成長しているところもあるのです。米国の著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏(最近多額の寄付で話題になりましたが)がそれこそ、ロングセラー商品の代表であるコカコーラ社の大株主であることは有名な話です。

 どうしても目先的な派手な企業に目が行きがちで、目先的なニュースに飛びつきがちですが、地味ではあってもロングセラーな商品やサービスを持っている会社にも目を向けて見るのもいいかもしれません。六本木ヒルズに本社を構えなくても、古くから皆に愛されたロングセラー商品を持っている企業名はとてもなじみもあり、目先的な投機の対象ではなく、本当の投資の対象としてもふさわしいものもあるのではないでしょうか。

(マネックス証券 投資情報室)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス証券からのお知らせ
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 当日は、福助やラオックスをはじめとする企業再建でも有名なMKSパート ナーズからゲストをお招きしての講演もございます。

説明会の詳細・お申込みはこちらから↓↓↓
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清涼飲料市場において自動販売機を中心に、“D-1 COFFEE”や「復刻堂」 シリーズなどのユニークな独自ブランドを積極的に展開する、ダイドー ドリンコ株式会社 代表取締役社長より、同社の企業概要、平成19年1月 期中間決算の説明、及び今後の同社が取り組む企業活動等についてお話 しいただきます。

また、第2部では、メディアでもご活躍中のエジプト考古学の第一人者、 早稲田大学客員教授 吉村作治氏による「古代エジプトの食と文化」の 講演もございます。

ご来場者には、「ダイドードリンコ」製品のお土産もございます。

9月5日(火)  九段会館 大ホール
 http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/kigyo060905.html


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  アサヒビール株式会社主催・マネックス証券協賛による
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  9月2日(土)は神奈川工場、9月9日(土)は北海道工場で開催します。 出来立てビールの試飲&アサヒビール株式会社からお土産もあります。 
  ★9月2日(土)神奈川工場の詳細およびお申込はこちら
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  ★9月9日(土)北海道工場の詳細およびお申込はこちら
  http://www.coweb.jp/asahi_hokkaido/


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      システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
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マネックスではシステムメンテナンスのため、以下の日程にて為替保証金取引(マネックスFX)、商品先物取引(マネックスCX)、先物・オプション取引を除く全てのサービスを一時停止させていただきます。

■サービス停止日時
 2006年8月26日(土)午前3時〜8月26日(土)午後11時

また、中国株取引につきまして、以下のとおり一時停止させていただきます。
■中国株取引の停止日時
 2006年8月26日(土)午前10時 〜8月26日(土)午後1時

お客様にはご不便をおかけしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申しあげます。

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「マーケットメール−朝刊−」バックナンバーが見られます!
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/b_shimizu/index.html
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テレビ東京で平日の朝8時45分から放送されている「株式ワイド オープニングベル」に、投資情報室長 清水洋介 が毎週月曜日出演しています。是非、ご覧ください。
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

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