マネックスメール 2006年10月7日(土)

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マネックスメール 2006年10月7日(土)

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 マネックスウィークエンドメール<第89号 2006年10月7日(土)発行>  http://www.monex.co.jp/
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≪本日の目次≫
 1.マネックス相場テクニカル分析
 2.来週のトピック
 3.《リレー連載》 マネックスな人々
 4.だから投資は面白い!◆番外編◆
 5.マネックス証券からのお知らせ

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1.マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 来週の相場展望 ☆☆

 − 米国市場 −
 今週の米国市場は経済指標の発表にそれほど大きく反応するという感じでも
なく、目先的な景況感や原油価格動向に反応する動きとなっていたようです。
ダウ平均が史上最高値を更新して来たことでもわかるように、いわゆる「ソフ
トランディング」となりそうだとの見方が主流になり、楽観的な見方が多く、
終始堅調な動きとなりました。週末の雇用統計をにらんでの動きも多く(この
メールが届いているころには雇用統計の発表を受けて市場が動いているものと
思われますが)目先的な方向感で動いているだけ、という感じもしますが、雇
用統計の発表で一段とインフレ懸念が薄れるようなことになると一段高となっ
て来るのではないかと思います。

 来週は雇用統計の発表を受けて市場が動いた後、と言うことになりますが、
基調は強含みに推移するものと思います。FRB(連邦準備理事会)がインフ
レに対して懸念を持っているかどうかが問題であり、今のところ原油価格が落
ち着いている限り、景気か悪化すれば素直に利下げとなる、というコンセンサ
スがあるような勢いです。来週は3連休ということで週初は今週末の反動から
の始まりとなりそうですが、FOMC(公開市場委員会)議事録の発表(水)
やベージュブック(地区連銀経済報告)(木)が発表になり、景況感の良し悪
しやインフレに対するFRBの態度次第では波乱もあるのかもしれません。た
だ、「ソフトランディング」がほぼ決定的とも見られ、景気敏感銘柄や出遅れ
感の強いハイテク銘柄などを物色する動きも出て来るのかもしれません。


 − 日本市場 −
 今週は米国市場が堅調となったこともあって節目と見られた9月4日の高値
を抜けてくるなど堅調な展開となりました。外国人売買動向が引続き売り越し
基調にあるようにも見られ、相変わらず「買い手不在」という感じではありま
すが、徐々に買い方の回転も効いて来ており、出来高も回復基調となって、市
場の雰囲気は少しずつよくなっているのではないかと思います。

 来週は3連休ということですが連休明けから機械受注統計の発表などもあり、
目先的な景況感で相場が動く可能性もあります。デフレ脱却ということがはっ
きりして来ているなかであまり景況感が良すぎると年内の利上げが取りざたさ
れ、金利敏感銘柄を中心に株価は一服となるかもしれません。ただ、利上げと
なってもまだまだ金利の絶対水準は低いので実際に企業収益に与える影響は少
ないものと思います。一方で、9月中間決算の動向も取りざたされて来そうで
す。上方修正が相次いでくれば株価水準を一段と押し上げる動きとなって来る
ものと思います。日銀の政策決定会合も開かれますが、次の利上げ時期を明確
にすることもなさそうで、思惑が先行する格好となって来そうです。


        ☆☆☆ テクニカルコメント ☆☆☆

☆☆ 日経平均 ☆☆
 遅行線の好転に続き、ようやく抜けてきた9月4日の高値水準(赤い点線)
がサポートとなるかどうかが注目されます。この水準がサポートとなることが
確認されれば16,500円から17,000円までは比較的軽いのではないかと思われ、
5月の急落前の水準までの戻りが見えて来るのではないかと思います。RSI
やストキャスティックスが高値圏にあり、いったんは下値を固める展開となる
のかもしれません。
  来週の予想レンジ 16,300円〜17,000円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061006/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 基準線や雲がサポートと確認されたのですが、日経平均よりも弱い動きでま
だ9月4日の高値を抜けていません。来週はこの水準を抜けるかどうかが注目
されますが、日経平均が抜けたことで雲のサポートを確認しながら堅調な展開
となって抜けてくるのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 1,630〜1,680ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061006/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 日経平均やTOPIXとは逆に底値を探る動きとなっています。9月の安値
が底値とならず、6月の安値水準(赤い点線)が戻りの目処となってしまいま
した。来週は9月の安値と6月の安値のどちらを抜けるかという感じではない
かと思いますが、過熱感もなく下値を確認して反発となって来るのではないか
と思います。
  来週の予想レンジ 2,160〜2,220ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061006/Jasdaq.htm

☆☆ 債券先物 ☆☆
 高値圏で方向感のない展開となっています。引き続き来週も遅行線が日々線
に絡むような動きが続き方向感のない展開となるのでしょう。過熱感もそれほ
どはなく、下値はしっかりと6月の高値水準(青い点線)がサポートとなって
来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 134.10円〜135.00円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061006/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 高値圏でのもみ合いとなっていますが少し長い目で見ると遅行線と日々線が
同じリズム(周期)で動いているようです。つまり26日周期で上げ下げしてい
る感じで、来週は下落傾向にあり下値を探る展開かもしれません。ただ、赤い
点線はしっかりとサポートになって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 117.00円〜118.60円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061006/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 5月の高値水準(赤い点線)をサポートに堅調な展開となり、一気に高値更
新となりました。RSIやストキャスティックスも高値圏にあり、基準線や移
動平均線からも大きく乖離し、目先的には過熱感もあるのでしょうが、赤い点
線は引き続きサポートとなるものを思われ、底堅い動きで高値を試す展開が続
くのでしょう。
  来週の予想レンジ 11,600ドル〜12,000ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200610/1006/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 ダウ平均と同じように5月の高値水準(赤い点線)がサポートとなって一段
高となりました。来週も引き続き下値はしっかりと5月高値や転換線でサポー
トされるものと思われ、強含みの展開が続くものと思われます。目先的な過熱
感は否めないのですが、とりあえずは高値を試す動きとなるのでしょう。
  来週の予想レンジ 1,325〜1,380ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200610/1006/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 5月急落までの下値サポートとなった水準(赤い点線)まではしっかりと戻
って来ました。ここからが正念場、という感じですが、ダウ平均やS&P50
0指数が5月の高値を抜けていることなどを考えると少なくとも5月の急落前
の高値を窺う展開にはなって来るものと思います。
  来週の予想レンジ 2,270〜2,380ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200610/1006/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 底入れと思われたのですが再び急落となりました。ただ、今度こそ、これが
「二番底」となったのではないかと思われます。9月末から10月始めの戻り高
値を抜けて来るかどうかといったところで、来週抜けなければ再び底値を窺う
展開、一気に抜けて来れば底入れ、と考えていいのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 295.0〜312.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200610/1006/Crb.htm


(2006・10・6 17:00記 投資情報部 清水洋介)

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測で
あり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告
なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として
作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではあ
りません。

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2.来週のトピック 
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 日銀金融政策決定会合

 12日、13日に日銀金融政策決定会合が開催されます。「金融政策決定会合」
とは、日銀で、月に1〜2回開かれる、景気や物価情勢などについて議論して
金融政策を決定するための会合です。会合の構成メンバーは日銀総裁と副総裁
2人そして審議委員6人の合計9人で、それぞれが議決権を1票持ち、多数決
で意思決定されます。

 今回の会合の焦点は、いわゆる「ゼロ金利政策」解除後の初めての会合です。
「ゼロ金利政策」というのは、銀行間で取引される無担保での超短期の金利を
限りなくゼロに近づける政策で、銀行の資金調達を容易にし、企業などへの積
極的な融資などを促すことで、滞った景気の回復が狙いです。

 日銀短観でも好調な設備投資が伝わったことなど、景気の回復基調が鮮明と
なりました。年内に利上げとなるか年明けに利上げとなるか、いずれにしても
今後の利上げの時期が話題となりそうです。

 翌日の株式市場にも少なからず影響を与えると思われます。特に、金利の動
向は株式市場ばかりでなく為替市場に影響を与えることも多く注目したいとこ
ろです。

(投資情報部)

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3.《リレー連載》 マネックスな人々
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 <雨女>

 認めたくはないのですが、どうやら私は「雨女」です。いったいいつからそう
なってしまったのか定かでありませんが、雨に見舞われてしまったイベントは数
知れずです。

 せっかく楽しみにしていた旅行や屋外のスポーツの時などはほんとうに泣きた
くなってしまいます。さすがに本気で責める仲間はいませんが、「やっぱり私の
せい?」と思わずにはいられなくなってしまいます。ただほんの少しの救いは、
雨だったことによって強烈な思い出として記憶に残るということでしょうか。

 どうすればこのありがたくない称号から逃れられるのでしょう。日ごろの行い
を改める、神社でお祓いしてもらう、てるてる坊主を作りつづける・・・
何か良い方法をご存知の方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。

 この3連休に小旅行を計画しているのですが、予報通りになるのか、
やはり「雨女」振りを発揮してしまうのか「神のみぞ知る」ところです。

(マネックス・ビーンズ・ホールディングス 人事部 西谷まゆみ)

来週は証券業務部が担当します。

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4.だから投資は面白い!◆番外編◆
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−第9回− デファクト・スタンダード

 先日、web2.0に関するカンファレンスに出席してきました。今後のテクノロ
ジーの方向性やネット上でのコンテンツ配信に係わる著作権の問題、ビジネス
サイドの展望といった内容でした。その中で、興味を引いたのが、あるパネリ
ストが言った言葉でした。「現在は、web1.0から2000年にピークを打ったバブ
ル1.0に続き、web2.0からバブル2.0への過程にある」というものです。元々個
人のツールとして発展したインターネットに大資本が参入し、顧客の囲い込み
に走ったこと、新興企業が「ビジネスモデル」、「テクノロジー」を看板にIPO
を目指し熱狂した2000年までの流れが、今後数年間にまた繰り返されるのでは
ないかとの指摘です。

 そんな流れのなかで、ニューヨーク市場は、ハイテク銘柄の多いナスダック
指数よりも早く、過去最高値を更新してきました。ダウ工業株30種平均構成銘
柄で、ITバブル時の2000年1月の高値を更新している企業は、キャタピラー、ボ
ーイング、ジョンソン・エンド・ジョンソンといった所謂オールドエコノミー
型の企業です。ウィンテル(インテル、マイクロソフト)などの代表的なハイ
テク企業は高値から依然として4割以上も安い負け組みとなっています。新興・
ハイテク企業の多いナスダック市場も2000年高値の半値以下で推移しています。
株価の面から言うとweb2.0に見られるハイテク銘柄の動きが出ていないという
ようにも見えるのです。その中で、唯一の勝ち組企業グーグルは、利用者を囲
い込まず、利用者に何も売らず、ネットの世界で最大の支持を受けています。

 国内に目を向けてみても、新興・ベンチャー企業の株価は冴えない状態が続
いています。国内の企業もグーグルのような「勝ち組」ハイテク銘柄はでてく
るのでしょうか?足元の業績面や話題性からも今の日本市場では「新興企業」
よりも「オールドエコノミー」に近い種類のハイテク銘柄が元気なようです。
本来、こうしたweb2.0に見られるようなIT技術の変革期にはとてつもない技
術やビジネスモデルを持った「新興企業」が活躍するものです。そうした企業
を見つけて投資する、つまり、自分の目にかなったサービスやブランドを長期
的に応援してみるのはいかがでしょうか?そういったサービスやブランドが今
後世界的なスタンダードになっているのかもしれません。そのためにも、企業
のディスクロージャー(企業内容当情報開示)がとても重要でディスクロージ
ャーの優れた企業こそ応援できる企業になると思います。

(マネックス証券 投資情報部)

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5.マネックス証券からのお知らせ
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体系的に学べるeラーニング「マネックス・キャンパス」や、便利な無料投資
情報ツール「マーケットボードプロ」の話題など。
松本大、内藤忍、藤本誠之のマネックス勢に加え、佐藤まり江さんも登場!

http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html


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よりレベルアップしたセミナー開催のリクエストにお応えして、ついに開催
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詳しくはこちら≫ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/5


■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

マネックスではデータベースサーバ構成変更に伴うシステムメンテナンスの
ため、以下の日程にて為替保証金取引を除く全てのサービスを一時停止させて
いただきます。

●サービス停止日時
 10月7日(土)午前3時〜10月7日(土)午後11時

また、商品先物取引、先物・オプション取引、中国株取引につきまして以下の
とおり一時停止させていただきます。

●商品先物取引の停止日時
 10月7日(土)午前9時〜10月7日(土)午後9時

●先物・オプション取引の停止日時
 10月7日(土)午前11時〜10月7日(土)午後5時

●中国株取引の停止日時
 10月7日(土)午前10時〜10月7日(土)午後1時

ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
テレビ東京で平日の朝8時45分から放送されている「株式ワイド オープニ
ングベル」に、投資情報室長 清水洋介 が毎週月曜日出演しています。
是非、ご覧ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/
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