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マネックスメール<第1767号 2006年10月11日(水)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.はじめてみよう!株式投資−信用取引編−
3.10年後に笑う!マネープラン入門
4.HSBCの中国情報
5.先週の投信売れ筋ランキング
6.投資信託基準価額
7.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
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北朝鮮問題もあり目先的な利食い売りなどに押される
日経平均 16,400.57 (▼76.68)
日経225先物 16,440 (▼70 )
TOPIX 1,622.07 (▼12.76)
単純平均 445.47 (▼ 8.08)
東証二部指数 4,043.03 (▼75.54)
日経ジャスダック平均 2,108.37 (▼35.12)
東証マザーズ指数 1,073.38 (▼52.22)
東証一部
値上がり銘柄数 192銘柄
値下がり銘柄数 1,467銘柄
変わらず 38銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 70.92% ▼ 8.81%
売買高 19億0106万株(概算)
売買代金 2兆6539億6500万円(概算)
時価総額 514兆1394億円(概算)
為替(15時) 119.55円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は引き続き堅調なことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が買い越しとなったこともあって買い先行の始まりとなりました。寄付き前に北朝鮮で2度目の核実験が行われたとのニュースもありましたが、ほとんど影響はなく堅調な動きが続きました。ただ、輸出関連の値がさ銘柄が堅調となるなど昨日に続き先物が主導し、「日経平均」が堅調といった感じでした。中間決算の発表を控えて下値を売り叩き難い動きもあるのですが、北朝鮮問題などもあり、積極的に上値を追うというよりは早め早めに利益を確定するような展開となっていました。
昼の市場外取引は金額はそこそこ大きかったものの売り買いの偏りはないと伝えられましたが、後場は寄付きから売りものがちの始まりとなり、日経平均も軟調となるなど戻り売りや利食い売り、目先筋の見切売りがかさみました。前場中ごろから引き続き、目先筋が中心の下がれば買い、上がれば売りと方向感のない展開となりましたが、先物にまとまった売りが出て一段安となるとますます見切売りもかさみ、引け際には目先筋の手仕舞い売りもあってほぼ安値での引けとなりました。
小型銘柄は下値を売り叩く動きはないものの相変わらず軟調なものが多く東証マザーズ指数を筆頭に日経ジャスダック平均、二部株指数など大きく値を下げましたが、「セリングクライマックス」と言った様相でもなく、下値を探る展開となっているようです。日経平均が17,000円〜17,500円の水準まで上昇するような展開でないと底入れ感、割安感も出てこないのかもしれません。先物へのまとまった売り買いに振らされる展開が続きましたが、追随する動きもそれほど大きくなく、方向感を出すような展開でもありませんでした。
生みの苦しみではないですが、なかなか上に抜け切れない感じです。日経平均は節目と見られた9月4日の高値水準(16,414円)は抜けたものの16,500円といった節目は抜けきれない感じです。詳しくはマネックス証券投資情報部で配信している「マーケットメール−夕刊−」(毎日配信、無料)に図表入りで解説していますが、この16,400円から16,500円の水準を割り込まずに上値追いとなると、「次」の目標に向けての動きとなって来るのでしょう。
(投資情報部 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・底入れ(そこいれ)
下げ相場が終わり、相場が上向きに転じたことで、底を確認できたときをい います。
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日本個人投資家協会理事、日本テクニカル・アナリスト協会副会長の 木村喜由氏が中立的な立場から日本株市場の見通しをファンダメンタル、 テクニカルの両面から独自の切り口で解説するレポートです。
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◆個別銘柄◆
円安を材料に値がさ輸出関連銘柄や個別に業績好調と伝えられた銘柄がしっかり
クラリオン (6796) 201円 △50 円
日立(6501)が同社を買収すべくTOB(株式公開買付)を実施することが発表され、買付価格が230円と発表されたことで買いが殺到し、ストップ高比例配分となりました。なお、約3億9,000万株の買い注文が残りました。
住 金 (5405) 434円 ▼14 円
前日の終値を上回る場面も見られましたが、これといった材料がなかったこともあって見切り売りなどに押され、軟調となりました。
トヨタ (7203) 6,910円 △60 円 :100株単位
為替市場で円安が進行していることもあり、収益拡大が期待されて朝方から買いが入り、しっかりとした動きとなりました。
ダイエー (8263) 1,926円 ▼149 円 :50株単位
売却が予定されている保有不動産の減損損失額の確定に時間がかかっていることを理由に、中間期決算発表を延期することが発表され、嫌気する向きもあって売りがかさみ、大幅安となりました。
商船三井 (9104) 908円 △28 円
新日本石油(5001)と日本郵船(9101)が船舶用C重油の積み価格引き下げで合意したことが伝わり、海運比率の高い同社株に燃料費の抑制を期待する買いが入り、堅調となりました。
楽 天 (4755) 38,950円 ▼2,250 円 :1株単位
個別で悪材料は見られないものの、同社株など新興市場銘柄は値動きの鈍さが嫌気されて見切り売りなどに押され、40,000円を割り込んで大幅安となりました。
◆ランキング◆
詳細は
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※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.はじめてみよう!株式投資−信用取引編−
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第15回
今週は先週に引き続き実際の注文画面を見て行きます。先週のおさらいのようなところもありますが、今回は信用取引の最大の特徴である、「持っていない株を売る」ということも含めて「売り注文」の画面を見てみましょう。
http://mail.monex.jp/?4_53003_4_8
「信用取引」のメニューの中から、「新規売り注文」を選択すると上記のような画面が出てきます。この画面から注文を出すことになるのです。ここでは、現物株の売り注文と違い、「持っている分だけ」売るということではないので注意が必要です。株を持っていようがいまいが、先週見たように「本日の維持率」が30%を越えており、新規建て注文が可能であれば「売る」ことが可能なのです。また、株を持っていなくても売ることが出来る銘柄には制限があり、「貸借銘柄」しか売ることが出来ません。図の赤い矢印で示したようなエラーメッセージが出た場合には信用取引で新規に売建てることが出来ない銘柄ということになります。
◇本日維持率(1)
まずはここをチェック!維持率が30%を越え、新規建て注文が可能か、それとも30%を割れ、相場次第では、追証の可能性もあるのかなどを確認しましょう。(これは買いでも売りでも同じです)
◇取引区分(2)
買付時は「制度信用取引(半年)」あるいは「一般信用取引(無期限)」の期限を決める選択がありましたが、売付時は「制度信用取引(半年)」しかないので、選択の必要はありません(マネックス証券の場合)。
◇新規建可能額(3)
これも買付時と同じで注文を出すことが出来る建玉金額(約定金額)の限度額を「(信用)新規建可能額」として表示してあるのです。17時頃の値洗い処理までは当日基準、それ以降は翌営業日基準で表示されます。なお、注文訂正時に表示される「(信用)新規建可能額」は、訂正対象注文の想定建玉金額(訂正前数量と訂正前価格を基に算出した金額)が差し引かれた状態で表示されます。
例えば、この金額が図のように253,382,363円となっている場合はここまでの建玉金額=売買代金の新規売建て注文を出すことが出来るのです。
(投資情報部長 清水洋介)
また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
mailto:feedback@monex.co.jp
までお送りいただければ清水から回答いたします。
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信用取引の詳細・お申し込みなどはこちら
口座をお持ちでない方
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口座をお持ちの方(リンク先よりログインしてください)
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信用取引口座開設時の収入印紙(4,000円分)は不要です。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.10年後に笑う!マネープラン入門 第115回
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50代で考えるマネープラン(7)
40代から知っておけば鬼に金棒です。
住宅ローンを見直そう(2)
50代できちんと考えておきたい「住宅ローン」。前回は、退職後も返済が続く借り方をしているなら、退職までに返済が終わるように「繰り上げ返済」をしよう。そのためにいろいろな方策を考えようと提案した。
でも「うちは退職までには返し終わるから」と油断するのは危ない。その住宅ローン、「借り換え」で金利負担を小さくすることができるかもしれない。
今の50代の人たちの多くは10〜20年前に自宅を手に入れたはずで、そのときの借り入れの主体は住宅金融公庫だったはず。公庫融資だけで足りなかった分を年金融資や財形融資でおぎない、それでも足りなければその分を銀行から借りるというのが当時のシナリオだった。銀行だけから借りるのは一般的ではなかった。公庫の方がぐんと金利が低かったからだ。
ところが金融の世界は大きく変わる。借りた当時もっとも金利が低く、もっとも
有利だった公庫のローンも、いつまでもそうとは限らない。
今は変わったが、以前の公庫のローンは「借り入れから10年過ぎると金利が上がる」仕組みになっていた。たとえば5年前の今頃借りていたら、当初10年は2.6%だが11年目から4%、10年前なら3.1%→3.3%、15年前なら5.4%→6.4%、20年前なら4.2%→4.7%という具合だ。
11年目から金利が上がる「段階金利」がなくなったのは昨年6月とついこの前(今の基準金利は3.6%で11年目以降も変わらない)。それ以前に借りたら、借りたときは金利が低く有利でも、11年目からけっこう高い金利を払うことになっている。実際その金利を払い続けている人もいる(信じられないけど)。
10年前に借りた人(当初も11年目以降も3%前半)ならまだいいが、15年前の人がそのままなら、今6.4%の金利を払い続けていることになる。5年前の人も5年後には4%の金利を払うことになる。
こういう人たちは、金利水準の低い今、金利の低い民間ローンに「借り換え」することで、今のあるいは将来の金利負担を小さくすることができる。
20年前に借りた公庫融資の金利が今4.7%、残高1000万円あと10年なら、今後の返済額の合計は1255万円だが、これを2.7%10年の固定金利ローンに借り換えれば1142万円に。100万円以上の金利節約になる。
借り換えには金額や期間に応じて数十万円の手数料がかかる。手数料は金融機関によって違うが、上の例で手数料を25万円としても88万円の得。借り換えの手間をかける価値は十分にある。
9年〜2年前に公庫から借りた人は、今はまだ低いが11年目以降の金利が4%に上がる(!)。今のうちに2%台の全期間固定や当初10年固定型に借り換えておくのがおすすめだ。各銀行のキャンペーン金利をチェックすれば2%台の借り換えは可能だ。
借り換え後の新ローンは、旧ローンの条件に左右されずかなり自由に条件を決められる。旧はあと15年でも、新を10年にすることができるし、旧はボーナス払い
併用だったのを、新は毎月払いのみ(ボーナス時増額なし)とすることもできる。
新ローンの期間を旧ローンより短くすれば、金利そのものが低くなる上に「期間
短縮」の効果も加わって、借り換えによる金利節約効果はさらに大きくなる。
というわけで退職に向けてのマネープラン、「貯める」「殖やす」ばかりが脳で
はない。繰り上げ返済や借り換えなど住宅ローンを見直すことで、金利を節約でき、退職後マネーをぐっとシンプルにできる。これから金利が上がりそうだけどまだまだ低い「今」こそ、住宅ローン、見直し時ですよ。
(金利情勢の変化等により、記載された内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。)
(ファイナンシャル・プランナー 中村芳子)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.HSBCの中国情報
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ゴルフ教室に通う子供たち
芸術の秋、食欲の秋。そして、スポーツの秋ですね。爽やかなこの時期は、まさにスポーツにうってつけの季節です。
さて、中国で今注目を集めているスポーツがあります。ゴルフです。今年の夏休みには、子供向けのゴルフ教室が大人気となりました。
10日間のコースで約2千元〜4千元(約3万円〜6万円)もかかるゴルフ教室の数十人の枠に、キャンセル待ちができるほどの人気が集中したのです。短期集中コースがダメならもう少し長いものもありますが、週三回三ヶ月のコースでは1万元あまり(約15万円)の費用になり、平均的な都市市民の可処分所得に近い金額になってきます。つまり、そんなにお金をかけても良い、それだけ余裕のあるひとが段々増えてきている、ということのようです。ひょっとすると中国からタイガー・
ウッズみたいな選手が登場するかもしれませんね。
ちなみに普通のゴルフ場に行くとビジターでグリーンフィーが大体1千元くらい(約1.5万円)になります。これじゃあ日本国内の方が安い、という声も聞こえてきそうですが、会員権はもう少し手ごろで、法人会員で40万元ほど(約600万円)になります。
確かに、ゴルフは楽しい、しかもお金持ちの社交場という雰囲気もある、しかも健康にも良い。でもゴルフ好きを公言したおかげでイメージを悪くした共産党幹部もいたようです。また大事な平地を大量に使用するという点も、あまり印象がよくないようです。なにしろ中国で一戸建ては「別荘」という認識を受ける位で、
非常に風当たりが強いのです。いわんやゴルフ場をや。徐々に人気が出てきたとはいえ、中国人にとってゴルフはもうしばらく少し敷居が高いかもしれません。
「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.先週の投信売れ筋ランキング ベスト5
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1.日経225ノーロードオープン
2.トヨタ・バンガード海外株式
3.朝日Nvestグローバル
4.HSBC インド オープン
5.Jオープン(店頭・小型株)
※マネックス証券の先週2006年10月2日(月)〜10月6日(金)における
約定日ベースの販売ランキングです。
当ランキングには、公社債型の投資信託(MRF含む)、外貨建てMMF、
及びマネーポートフォリオは含めておりません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://mail.monex.jp/?4_53003_4_11
※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託」トップ 画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-7.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月11日 <一夜漬け>
私は生来の一夜漬け人間です。実際には予め準備してやっていることも多い筈なのですが、自らの印象としては一夜漬けです。小学校1年生の夏休み、毎日絵日記を描かなくてはいけなかったのに、天気を知るために新聞だけ取っておいて、8月31日になって一気に描き始めたのが事の始まりです。母親に叱られて泣きながら夜中まで掛けて描いたことを今でも憶えています。試験勉強もいつも一夜漬け。
言い訳としては、ギリギリにやった方が総投下時間が結果的に少なくて済むと思っているのですが、浅はかな考えです。しかしどうしても止められません。このつぶやきも、毎日夕方になって、時間に迫られ、大きなプレッシャーの中で無理やり書くことになります。少しは書きだめしておけばいいのに、とよく云われるのですが、「コンテンポラリーでないといけないし」などと自らに言い訳をして、やはり予め書くことが出来ません。
三つ子の魂百まで。恐らく一生直らないでしょう。ふぅー。そしてこのようなつぶやきを書くことになってしまいます。諦めないで、少しは改善する努力をしていきたいと思います。しかし周りの人間、特に社員には、自分とは違う性質を求めるのは、自然ではありますが、困ったものですね。
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マネックス・ユニバーシティ内藤が出演した
ビジネス系ラジオトーク番組がCDになりました
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現代を読み解くビジネスの音声マガジン USEN「ビジネス・ステーション」 から、内藤忍『投資に才能は関係ない』が発売されました。
詳しくはこちら≫ http://mail.monex.jp/?4_53003_4_12
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://mail.monex.jp/?4_53003_4_13
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
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