マネックスメール 2006年10月24日(火)

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マネックスメール 2006年10月24日(火)

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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.きょうの「マネいち」
 3.はじめてみよう!為替保証金取引(FX)
 4.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 5.先週の投信売れ筋ランキング
 6.投資信託基準価額
 7.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8.今週のプレゼントコーナー

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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
目先的な利食い売りに押されもたついた展開

日経平均            16,780.47 (▼ 8.35)
日経225先物         16,790 (△20 )
TOPIX            1,662.53 (△ 3.14)
単純平均             462.91 (△ 0.22)
東証二部指数           4,190.84 (▼ 0.95)
日経ジャスダック平均       2,176.70 (▼ 2.53)
東証マザーズ指数         1,225.47 (▼14.29)
東証一部
値上がり銘柄数          728銘柄
値下がり銘柄数          844銘柄
変わらず             127銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           101.08%  △1.91%
売買高            18億1778万株(概算)
売買代金        2兆6650億6600万円(概算)
時価総額          529兆0444億円(概算)
為替(15時)          119.46円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が大幅高となったことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅買い越しとなったこともあって、買い先行の始まりとなりました。CME(シカゴ市場)の日経平均先物の終値が高かったことも日本市場でもサヤ寄せする動きとなりました。寄り付き後も主力銘柄を中心に堅調となったのですが、目先筋を中心に利食い売りもかさみ「上がれば売り、下がれば買い」といったような指数は高いのですが、上値も重い展開となりました。
 昼の市場外取引は金額は大きく、やや売り越しと伝えられたことで後場に入ってからは利食い売りが先行となりました。押し目ではしっかりと買いは入るものの上値を買い上がる動きもなく、前場よりは水準を下げてはいるものの方向感なく「上がれば売り、下がれば買い」といったことには変わりありませんでした。引け際には上値の重さから目先筋を中心とした利食い売り、見切り売りもかさみ、買戻しは入るものの売りが優勢な状況は変わらず、先物へのまとまった売りもあって、前場の安値を割り込みました。それでも大引けでは買い戻しも入り、日経平均は小幅安、TOPIXは小幅高となりました。

 小型銘柄はここのところの戻りの反動もあって上げ一服となった感じです。下値を売り叩くような動きはないのですが、目先筋を中心にちょっと値動きが悪くなるとすぐに見切る動きが出て来るようです。先物へのまとまった売り買いも散発的で、大きく方向付けるような動きにはなりませんでした。目先的な過熱感と中間決算の発表に期待する買いとのせめぎ合いで方向感がなくなっているようです。

 米国市場は非常に強気なように見えるのですが、日本市場は今ひとつ強気になれない感じです。小型銘柄を中心に「羹に懲りて膾を吹く」(あつものにこりてなますをふく)と言うわけでもないのでしょうが、じっくりと株を保有するというよりは「儲かっている今のうちに売っておけ!」というような動きが多いような感じです。それでも「下がれば買い」という意識も強く、目先的な過熱感が薄れてくれば徐々に下値を切り上げるような動きになって来るのではないかと思います。

 (投資情報部 清水洋介)

−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・CME(しー・えむ・いー)
 シカゴ市場(Chicago Mercantile Exchange)は、アメリカ最大の先物取引所 で、日経平均先物も上場されている。アメリカの市場は日本時間の夜中に取 引されるため、翌日の日本の株式取引の参考とされることがある。同様に、 シカゴ市場の日経平均先物も大阪証券取引所の日経平均先物や日本の株式取 引の参考にされることがある。
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◆個別銘柄◆

 競争激化を嫌気して通信株が安く、不動産株も利食い売りに押される

三井住友 (8316) 1,310,000円 △20,000 円 :1株単位
 相場の先高観が強まる中で、出遅れ感のあった同社など銀行株は朝方から買いが入り、しっかりとした動きが続きました。

トヨタ (7203) 7,030円 △70 円 :100株単位
 米国市場が堅調だったことや為替が円安に振れていたこともあって、同社など国際優良銘柄に朝方から買いが入り、上場以来初めて7,000円台に乗せました。
KDDI (9433) 728,000円 ▼56,000 円 :1株単位
 携帯電話のナンバーポータビリティ(番号継続制度)が始まり、競争激化を嫌気する向きや新規顧客数の減少を懸念する向きもあって朝方から売りが出て大幅安となりました。

ヤフー (4689) 49,500円 △4,000 円 :1株単位
 中間期の連結業績が好調だったことや、番号継続制度のスタートでソフトバンク(9984)との相乗効果への期待が高まり、ストップ高となりました。
太平洋セメ (5233) 468円 △21 円 
 中間期の連結業績が従来予想を上回った模様と発表したことや外資系証券が投資判断を最上位に引き上げたことなどもあり、朝方から買いが優勢となって堅調となりました。

アコム (8572) 4,720円 ▼120 円 :10株単位
 取引時間中に、貸金業規制の改正について少額融資に限り金利上乗せを認める特例措置の導入が見送られる見通しとなったことが伝わり、同社など消費者金融株に売りがかさみ軟調となりました。

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.きょうの「マネいち」
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
本日の各世銀債の参考利率

NZドル2年:6.42% (+0.04%)


◆きょうのなるほど 【ニュージーランド】

 ニュージーランドは、海外からの投資に寛容で、国内投資家も海外投資家も税制面で同じように扱われ、国内外への資金の移動や、利益が生じた場合の資金の流出に関しても規制はありません。このような環境下で、ニュージーランドの経済は国外からの投資で大きく発展してきました。
 また、インベストメントニュージーランドという、海外投資の誘致、促進を目的とした政府機関も設立されています。

ニュージーランドについてもっと詳しく知りたい方は↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/info_nz.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.はじめてみよう!為替保証金取引(FX)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 第十五回 −通貨の特徴を知る−

 <その6−ニュージーランドドル>

■ニュージーランド、ニュージーランドドルについて

 言うまでもありませんが、ニュージーランドで使われている通貨です。 ニュージーランドは南半球の小さな島国、といったイメージですが、隣国であるオーストラリアばかりでなく米国や日本などとも乳製品や食肉、木材などの交易も盛んに行われています。
 また、通貨としては高金利通貨として知られています。日本でも為替保証金取引が身近に行われるようになってからは、保証金が低額で済むこともあって個人投資家の注目度も高くなっています。

 ニュージーランドでは、1980年代の後半ぐらいから、民営化や規制緩和などが実施され、構造改革が急速に進みました。そのおかげもあって90年代前半は財政黒字の年が続くような時期もありましたが、規制緩和のひずみも出てきたのか90年代後半から21世紀初頭には再び財政赤字を計上するようになり、ニュージーランドドルは対円で見ると安く推移していました。
 しかし、内需が回復基調となったことや高金利を好感する動きもあり、この数年は比較的落ち着いた動きを示しています。

 政策金利の動向については、以下をご確認ください。↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/on/NZ.htm

■最近のニュージーランドドル、今後のニュージーランドドル

 2005年末から今年の春にかけて大きく下落しましたが、その頃と比較するとGDP(国内総生産)が回復基調にあるなど、経済指標は良くなっています。また、貿易収支も恒常的に赤字は続いているものの、原油価格などエネルギー価格の下落もあり、改善傾向にはあると見られています。
 政策金利を決定するニュージーランド準備銀行(RBNZ)の国内経済への見方はチェックしておき、金利が目先だけでなく中・長期的にどのように推移していくかについては注目しておきましょう。
 また、外資への依存度が高い通貨ということもあり、今現在、マーケットではどこの通貨が好まれる傾向にあるのかについても、金融機関や情報機関などが発行する外国為替マーケット情報などをチェックしておくと良いのではないでしょうか。

(マネックス証券 投資情報部)

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 為替保証金取引(FX)の詳細・お申し込みなどはこちら
  口座をお持ちでない方
  http://mail.monex.jp/?4_51453_345831_7
  口座をお持ちの方(リンク先よりログインしてください)
  http://mail.monex.jp/?4_51453_345831_8
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
             第72回−ニュースで売る
(難易度 ★☆☆☆☆)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 何回となくこのコラムで携帯電話について取り上げていますが、今回は他の事例も含めて、「噂で買ってニュースで売る」という格言とあわせて考えて見ましょう。

■噂で買ってニュースで売る
 一般に、ある事柄の実現可能性が高まるにつれて、それが株価に織り込まれていきます。例えば好材料だったとすると、確実になるまでの間は、後に続いて買う方がいる可能性があります。しかしながら、実際にニュースになってしまうと後に続いて買う理由がなくなってしまうので、「材料出尽くし」と考えるのが一般的です。携帯電話番号ポータビリティは本日(10月24日開始)です。そう考えると、このところ優勢が伝えられて買われてきたKDDI株に関しては、昨日ソフトバンクからのリリースが仮になかったとしても、いったん利食いが出るタイミングであったという考え方もありえます。つまり、期待感で買われた銘柄が、そのイベントが現実のものになった時点でひとまず利益を確定するというセオリーどおりの行動です。今回は、多くの投資家が手仕舞いを考えていたところに、ある程度は予想されていた他社の行動が現実のものとなり、売りの勢いに拍車をかけたということもできるでしょう。一方のソフトバンク株もこのところのネット関連株の株価回復もあって9月中頃から勢い良く上げてきていますが、今回の報道も一つの噂の具現化であるという考え方もできます。
■道路交通法改正時も似たような値動き
 今年6月の道路交通法改正時の駐車場関連株の値動きもやや似たところがありました。それまで駐車場需要の増加という期待感で買われてきた銘柄が、マーケットの全般的な調整も重なって、改正道路交通法施行後に軟調な展開となっていました。その後、しばらくして実際に業績に反映されるタイミングで再び株価が回復という展開となっています。

■ちょっと前ですがPS2も
 ITバブルの真っ盛りの2000年3月、PS2発売がソニーの高値とほぼ重なっています。当時はソニー1人勝ちといわれ、PS2で業績が更に伸びることを多くの投資家が確信していたような状況だったと思います。つまり、株価に関する限り、期待感で買われた銘柄は、「イベントが具現化した時にはいったん売り」ということがこの例でも確認できました。

■これからの携帯電話各社の投資シナリオを考えるには?
 「噂で買ってニュースで売る」ことを実践していったんポジションを整理した後は、売られすぎ・買われすぎ銘柄の修正、業績への反映というプロセスを辿ることが一般的です。投資を考えるなら、売られすぎた銘柄はリバウンド狙いのコール、買われすぎた銘柄は調整狙いのプット、業績にプラスとなると思われる銘柄は時間経過に強いコール(満期が長く、権利行使価格が低いもの)を利用する機会があると思われます。
 また、毎月7日頃に携帯各社から契約者数が発表されています。そのため、契約者数が予想以上に伸びると思われる企業はコール、契約者数が伸びないと思われる企業はプットを直前に購入し、発表と同時に手仕舞う、という「噂で買ってニュースで売る」を実践する投資手法も利用できるかもしれません。
■eワラント利用上の注意点
 eワラントの価格形成には対象原資産の価格変動に加えて時間経過など様々な要因が影響を与えます。また、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があるので注意が必要です。なお、多くの場合eワラントの価格は、時間の経過に伴い、営業日であるか否かに関わらず暦日上(カレンダーベース)の1日単位で減少していきます。(土日祝も含みます。また、極端なイン・ザ・マネー状態にあるものや一部の為替eワラント等の例外があります。)

本日のポイント: ニュースの後は、次のニュースの前に仕込む

ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ)
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上記はあくまでも投資事例であり、何らかの行動を勧誘するものではなく、予
想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。また、投資元本の
すべてを失うことがあり、手数料・税金等を考慮する必要があります。最終的
な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。上記内容はゴールドマン・
サックス証券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、
上記内容は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投
資家が自己の責任で判断する必要があります。

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5.先週の投信売れ筋ランキング ベスト5
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 1.日経225ノーロードオープン
 2.マネックス・フルトンチャイナファンド
 3.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
 4.HSBCインドオープン
 5.Jオープン(店頭・小型株)

 ※マネックス証券の先週2006年10月16日(月)〜10月20日(金)における
  約定日ベースの販売ランキングです。
  当ランキングには、公社債型の投資信託(MRF含む)、外貨建てMMF、
  及びマネーポートフォリオは含めておりません。

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6.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest

※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託」トップ
画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。

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日時:11月25日(土)14:00〜16:40(開場:13:00)
場所:品川インターシティホール
http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G800/new/news6106.htm


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7.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 10月24日   <長旅>

 今日、中国の友人からEメールが来ました。

「山重水複疑無路 柳暗花明又一村」
(さんちょうすいふくみちなきをうたがい りゅうあんかめいまたいっそん)

 南宋の詩人・陸游の、遊山西村という詩の一節です。この友人と出会ったの
は2年2ヶ月前。それ以来、ひょんな経緯から、中国での或る個人的な用事を
済ますのに、この友人に手伝ってもらうことになりました。古くから知ってい
た訳でもなく、何度も会ったことがある訳でもありません。しかし数少ないや
りとりの中から、手探りで用事の形と在処を確認し、足掛け3年の用事を、途
中で諦めることなく、先週なんとかやり遂げることが出来ました。友人はこの
27ヶ月を「長旅」と呼び、「信頼」が長旅を乗り切らせてくれたと云います。

 今日送られてきた陸游の詩は、この長く複雑で困難な旅を終えた喜びを表し
たものです。友人の云うとおり、確かに信頼が長旅を支えました。友人と私の
間には、極めて短い接触しかないにも拘わらず、しっかりとした信頼の綱が張
られていたのです。しかしそれは何故だろうかと考えてみました。今日送られ
てきた詩が、その答えのような気がします。初めて会った日には蘇軾の詩を私
が書き、「用事」に関しては李白の詩で形を確認し合い、そして旅の終わりに
は陸游の詩がお互いの気持ちを表現してくれました。共有する古典が、お互い
の間を早く、正しく埋めてくれたのだと思います。これからも更に長い旅を、
お互いに楽しんでいきたいと思っています。


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2003年株式投資デビュー。2004年に夫が子育てをするために会社を辞め、夫婦
でセミリタイア生活を開始。下落銘柄投資法や空売り専門のデイトレード、売
られすぎた銘柄を買うスイングトレードなど複数の投資法を編み出す。著書多
数。オールアバウト「デイトレード・スイングトレード」ガイドを務める。

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