マネックスメール 2006年10月28日(土)

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マネックスメール 2006年10月28日(土)

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 マネックスウィークエンドメール<第92号 2006年10月28日(土)発行>  http://www.monex.co.jp/
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≪本日の目次≫
 1.マネックス相場テクニカル分析
 2.来週のトピック
 3.《リレー連載》 マネックスな人々
 4.だから投資は面白い!◆番外編◆
 5.マネックス証券からのお知らせ

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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 来週の相場展望 ☆☆

 − 米国市場 −
 今週の米国市場は引き続き堅調となりました。決算発表数字に一喜一憂する展開でしたが、総じて好調な決算を発表する銘柄が多く、堅調となりました。一方で、原油価格も急騰する場面はあったものの1週間を通して見ると落ち着いた動きとなり、FOMC(公開市場委員会)でもインフレ懸念を取り沙汰されなかったことから、買い方に勢いがついた格好です。その他の経済指標も強すぎず、弱すぎず、いわゆる「ソフトランディング」が成功したかのような動きとなりました。

 来週も依然として強含みの相場展開となるのでしょうが、目先的な過熱感も強く、ちょっとした景況感の悪化などで利食い売りに押されるような場面も出て来るのかもしれません。月末、月初の週ということで経済指標の発表も比較的多く、月曜日には個人所得と個人支出、火曜日は雇用コスト、消費者信頼感指数に加え、シカゴ購買部協会景気指数の発表があり、水曜日にもISM製造業景気指数や自動車販売の発表、週末には労働生産性や製造業受注の発表があり、これらの経済指標の発表に一喜一憂する展開となって来るのでしょう。ただ、FRB(連邦準備理事会)の態度がはっきりとして来たことで基調は強含み、楽観的な見方が多く原油価格の高騰などがない限り、売られても戻すような動きとなって来るのではないかと思います。

 − 日本市場 −
 今週の日本市場は中間決算の発表も続々と出て来ており、総じて堅調な動きとなりました。それでも米国市場に比べると値動きの悪さは否めず、相変わらず目先的な動きが中心となって早め早めの利食い売りに押されるといった感じです。好調な業績の発表があり、金利が高くなるわけでもなく下値を売り叩くような要因もないのですが、目先的な値動きばかりを気にする向きが多く、もたついた動きとなりました。

 来週も中間決算の発表が相次ぎ決算発表を受けて一喜一憂する場面もあるのでしょうが引き続き総じて好調な決算が多いものと思われ、その中で「サプライズ」があるかどうかということではないかと思います。それでも決算の材料は長続きするものが少なく、底堅い動きにはなるのでしょうが、月末ということでディーラーもポジションを膨らませ難く、少なくとも週前半は目先的な加熱感もあって上値の重い展開が続くのではないかと思います。週半ばからは月も替わり、ディーラーも参加しやすくなり、堅調となってくるのではないかと思います。


        ☆☆☆ テクニカルコメント ☆☆☆

☆☆ 日経平均 ☆☆
 5月の下落過程で空けた窓を埋めたことで達成感が出ているようです。「押し、戻りは『空(=窓)』まで」という言葉もあり、もたついた動きとなっているのではないかと思います。来週末には遅行線が日々線の9月の安値の日柄に応答して来るので動きが出て来るかもしれません。
  来週の予想レンジ 16,400円〜17,000円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061027/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 週末は大きな「包み足」となったことでいったん調整となる可能性もあります。RSIやストキャスティックスも高値圏からの調整を示唆しており過熱感が冷めるまではもたついた展開が続くのかもしれません。ストキャスティックスだけでも過熱感が薄れてくれば上値も期待されるのかもしれません。
  来週の予想レンジ 1,630〜1,690ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061027/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 6月の安値水準(赤い点線)がここまで影響しているような感じです。しっかりと上値を押さえられ、遅行線は日々線に上値を押さえられています。逆に下値は基準線や6月7月の安値水準(青い点線)でサポートされるものと思われ、来週末には遅行線が絡む日々線が戻りを試した日柄に応答しており、動きが出て来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 2,150〜2,220ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061027/Jasdaq.htm

☆☆ 債券先物 ☆☆
 雲を抜けて来ました。基準線に上値を押さえられた格好となり、「上ヒゲ線」となったことでいったん戻り高値となる可能性もあります。ただ、遅行線が絡む日々線が来週は上昇しており、一気に節目を抜けて堅調な動きが続くのかもしれません。
  来週の予想レンジ 133.50円〜134.00円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061027/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 高値圏でのもみ合いが続いています。過熱感があるわけではないのですが、高値を意識すると反落となるようです。来週は押し目を確認するような動きになって来るものと思われますが、下がっても基準線ではサポートされて来るのではないかと思います。遅行線が絡む日々線が押し目となっているところなので「底−底」一致となって、底入れとなって来るのではないかと思います。  来週の予想レンジ 117.60円〜119.60円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200610/20061027/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 今週は押し目を作るかとも思ったのですが、一気に12,100ドルを越え、上伸となりました。さすがにRSIやストキャスティックスも高値圏にあることもあって、来週は一服となる場面もあるのではないかと思います。基調はまだ強含みであり、転換線までの調整となるのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 12,020ドル〜12,200ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200610/1027/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 ダウ平均に比べ出遅れているような感じでしたがしっかりと追いついて来たようです。目先的には過熱感も強く、来週あたりは少し調整となって来るのではないかと思います。ただ、ダウ平均よりも勢いが付いており、押し目も浅いのではないでしょうか。
  来週の予想レンジ 1,370〜1,400ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200610/1027/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 10月に入ってからのもみ合いを抜けかかって来ました。4月の高値とほぼ同水準となって来ており、来週は上値を確認する展開となるのでしょう。4月高値水準(上の赤い点線)が今度はサポートとなるような展開になって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 2,320〜2,400ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200610/1027/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 「ネックライン」を抜けて「逆三山(三尊)底」となりました。遅行線も日々線を抜けて底入れ確認と考えていいのでしょう。ただ、RSIやストキャスティックスも高値圏にあり、日々線が雲に上値を押さえられていったんは調整となって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 310.0〜320.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200610/1027/Crb.htm

(2006・10・27 17:00記 投資情報部長 清水洋介)

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.来週のトピック 
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 9月全世帯家計調査・消費支出

 31日に9月全世帯家計調査・消費支出が発表になります。家計調査とは、国民の家計収支の実態を把握するための調査で、総務省統計局が毎月実施しているものです。統計理論に基づき全国で約9,000世帯を無作為に抽出し、世帯構成、日々の収入・支出、過去1年間の収入、貯蓄・負債の状況などの調査が行われます。

 家計調査の結果で、世帯の得た収入がどのようなものにいくら支出されたのかなどが分かるため、景気動向を把握するために重要な「個人消費の動向」を判断するための材料とされます。個人消費は、ある意味で経済サイクルの先端レベル、つまり、個人のレベルでの景気を表しているとも言えるからです。
 最近では、デフレ脱却によるゼロ金利政策の解除や企業業績の好調さなど、景気の回復を示唆するニュースが多い中で、果たして、その景気の回復は個人消費(個人のレベル)まで達しているのかどうかということが注目されており、今回の発表では、市場もその点を意識した動きとなりそうです。

 一般的に、家計調査の発表で最も注目される指標は、「(農林漁家世帯を含む)一世帯当たりの消費金額」で前月や前年同月と比較されます。8月の個人消費をめぐっては商業販売統計の小売業販売額がプラスに転じるなど、7月までの天候不順による悪影響がなくなり、堅調に推移しました。生鮮食品の値上がりなどで食料への支出が減ったほか、旅行などの支出も落ち込みました。
 今回は、良好な天気が続いたので百貨店やスーパーなどで客足が伸び前回よりやや堅調だったのではないでしょうか?しかし、全体的にみると、まだ景気の回復は一部に留まり、「個人消費」そのものが大きく伸びているという感覚はありません。夏のボーナスも好調、この冬のボーナスも好調と伝えられており、設備投資の好調さに見られるように企業の好調な「消費」(設備投資)がどこまで家計まで広がり、移っているかが問題になって来るところです。
 政府の「デフレ脱却宣言」もまだ行われてはいませんが、今後の景気動向、金利動向を占う意味で、また、日銀の「展望レポート」などでも触れられるとはおもいますが、その景気動向や金利動向の「基」になるものとして、消費動向が重要な要素となり、家計調査や消費支出の動向はまた、その消費動向をみるうえでもっとも重要な指標と見られるのです。

<参考サイト>
総務省 統計局 家計調査
http://www.stat.go.jp/data/kakei/index.htm

(投資情報部)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.《リレー連載》 マネックスな人々
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 <憧れ>

 先日、遅い夏休みをいただきました。過ごし方についてはいろいろ思案したのですが、1週間、海にこもる生活を選びました。仕事の都合上、海に行けるのは週末しかないので、普段ならぜったいに行けないような時間に海に入ってみたくなり、車に道具を積んで1人、海に向かいました。

 場所は東伊豆のとある海岸にしました。宿泊代の安いペンションの1部屋を拠点に、朝と夕方に海に入るといった生活を繰り返しました。男1人でペンションをうろついていたので、隣の部屋にいる女性の宿泊客から、時に冷ややかな視線を感じることもありました。ただ、オーナー曰く、今回の私のように休暇に1人で海に来る方はいらっしゃるそうで、何となくホッとしました。

 数日間毎朝海に入っていたこともあって、帰る日には常連さんを識別できるように(?)なっていたのですが、彼らは海が専業という訳ではなく、仕事の前に早起きして海に入っているそうです。朝早く「会社」にいる人間としては、海の近くでそんな生活をできることが羨ましい限りでした。

 仕事の前に海に入れるような生活は憧れです。ただ、憧れのままで終わっているということは、まだまだ修業が足りないということなのでしょう。暫くは、平日の早朝から「会社」で仕事に励んでいきたいと思います。

(投資情報部 小沼)

来週はマネックス・ユニバーシティが担当します。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.だから投資は面白い!◆番外編◆
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 −第12回−

 10数年前に実家(北関東)近くのとある美容室で散髪をしていただいた2人のスタッフが、後にそれぞれ独立して自分の店舗を持たれました。
 それぞれが“腕”も良く、常連のお客様を多数抱える優秀なスタッフと聞いていました。ただ、AさんとBさんのお店を比較すると、明らかな違いが見て取れました。

 Aさんのお店はコンビニエンスストアだった建物の“内装と看板の一部だけ”を改装したものだったのに対し、Bさんのお店は喫茶店だった建物に“建物の中がはっきり見えるように”、側面に大きな3枚(?)のガラスがつけられ、しかもガラスの前には花壇が作られ、清潔感やさわやかさを感じました。 また、度々見かける広告では、Aさんのお店が“スタイリスト”の技術力をアピールしていたのに対し、Bさんは“くつろぎの空間”やサービスについてアピールしていたように感じました。

 結果…。Aさんのお店は撤退、Bさんのお店は地域の方に支持されて大繁盛しています。Bさんには今でもお世話になっているのですが、オープンして間もなく、Bさんは私にこんなことを言っていました。
 「青山など(東京都内で美容室が立ち並ぶエリア)と同じような料金体系やサービスで勝負しても、このエリアでは無理だと思う。だから、このエリアに見合った料金やサービスで幅広いお客様に支持されていくことを考えないと。」 たしかに、お店のロビーにはファッション誌からゴルフ雑誌まで、幅広いジャンルの雑誌が置かれていました。先日お邪魔した時は、美容室にも係わらず、気が付くとお客様が(私も含めて)ほぼ男性だった(?)時間帯がありました。
 投資したい銘柄を分析する上で類似企業の分析をしますが、同業種、同業態でもそれぞれの会社をしっかりと分析してみると、様々な違いが浮かび上がってきます。
 中間期の決算発表がピークを迎え、株価も発表数値に一喜一憂といった展開ですが、会社からは通期の見通しや方針についても発表があります。この機会に、投資したい銘柄の類似企業の動向などもしっかりと見て、Bさんのお店のように、勝負すべき市場を着実にとらえて、とるべき方向性をしっかりと認識している企業を探してみることも大切ではないでしょうか。
 そのような企業は、着実に成長軌道を歩んでいるはずです。

(マネックス証券 投資情報部)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス証券からのお知らせ
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