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マネックスメール<第1786号 2006年11月8日(水)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
3.10年後に笑う!マネープラン入門
4.HSBCの中国情報
5.投資信託基準価額
6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
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米国株高にもかかわらず依然として買い気に乏しい
日経平均 16,215.74 (▼177.67)
日経225先物 16,240 (▼190 )
TOPIX 1,597.50 (▼ 19.18)
単純平均 442.49 (▼ 7.09)
東証二部指数 4,131.58 (▼ 29.58)
日経ジャスダック平均 2,106.32 (▼ 35.88)
東証マザーズ指数 1,128.88 (▼ 36.37)
東証一部
値上がり銘柄数 179銘柄
値下がり銘柄数 1,469銘柄
変わらず 55銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 78.54% ▼ 8.08%
売買高 18億1806万株(概算)
売買代金 2兆5137億0900万円(概算)
時価総額 510兆0889億円(概算)
為替(15時) 117.58円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が引き続き堅調となったことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅買い越しとなったことで買い先行の始まりが期待されたのですが、CME(シカゴ市場)の日経平均先物がもたついていたことから小幅高であったものの、もたついた始まりとなりました。その後も買い気は乏しく戻りも鈍いので先物への売りなどもかさみ、見切売りに押される格好で軟調となりました。
後場に入っても寄り付きこそ前場の引け値水準で寄り付いたものの、昼の市場外取引が売り買いの偏りがなかったことすらもマイナス要因と見るように先物への仕掛け的な売りが出て一段安となりました。一時、節目と見られた日経平均の16,200円を割り込む場面もあり、さすがに買い戻しも入り戻り歩調となったのですが、引けを意識した時間帯には買戻しは入らず見切売りがかさみ、結局かろうじて16,200円は保ったものの安値圏での引けとなりました。
小型銘柄も軟調となり、底入れとなる期待を裏切るかのように大幅安となるものも散見されました。二部株は底堅いものの総じて小型銘柄の動きを示す指数は軟調となり、東証マザーズ指数は大幅安となりました。先物へのまとまった売りも多く、指数の戻りを押さえるような展開となっていました。オプションSQ(特別清算指数)算出を前に、いろいろな思惑が絡んでいるのかもしれません。
米国中間選挙で民主党が過半数を占めたことを相場下落の要因としてあげていた向きも多いのですが、今週に入ってからの相場の下げは丸井(8252)が決算の下方修正を発表したことや、ファーストリテイリングの10月売り上げが芳しくなかったことなどから、個人消費に対する懸念が出ていたこと、また、昨日の日銀総裁の発言で年内利上げの可能性が出ていること、などに加え、オプションへの思惑が下落の要因ではないかと思います。少なくともオプションSQが終われば、好業績銘柄を中心に買い戻しや買い直しの動きも出て来るのではないかと思います。
(投資情報部長 清水洋介)
−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・オプション(おぷしょん)
オプションとはあらかじめ定められた期日(満期日)にあらかじめ定められ た価格(権利行使価格)で買い付ける、または売り付ける権利のことをいう。 売る権利のことをプットオプション、買う権利のことをコールオプションと いう。オプションの買い手は、損失を限定できるという特徴があるため、現 物や先物の取引と合わせてヘッジの手段として使われることが多い。
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◆個別銘柄◆
自動車株が高く、不動産株や金融株が安い
いすゞ (7202) 465円 △50 円
トヨタと資本・業務提携すると発表したことから、大幅高となりました。
オリンパス (7733) 3,860円 ▼140 円
中間連結と通期連結業績を上方修正したのですが、好材料出尽くしとの見方から利益確定売りが先行し、大幅安となりました。
トヨタ (7203) 7,230円 △130 円 :100株単位
業績上方修正に加え増配、自社株買いを発表したことから素直に好感され、軟調な相場の中で逆行高、上場来高値を更新しました。
アイフル (8515) 3,640円 ▼310 円 :50株単位
事前にある程度予想されていたこととは言え、2007年3月期の連結最終損益が1854億円の赤字になる見通しと発表したことや地合いの悪さから、年初来安値を更新しました。
JAL (9205) 218円 ▼3 円
業績の底入れも期待されたのですが、2007年3月期通期の連結業績予想の下方修正が発表されたことから、軟調となりました。
きんでん (1944) 861円 ▼23 円
相場全体の地合いが悪い中、個人投資家や海外機関投資家と見られる売りが出たことから、軟調となりました。
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詳細は
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※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
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第2回 電機総論
企業分析編の第2回として、企業分析を行う上で必須の業界分析から始めたいと思います。業界分析の最初に、業種別TOPIXで最大の時価総額(10月末で46.3兆円、全体の約14%)を占める電機業界をみていきたいと思います。
電機産業は、製品が多岐にわたっているため、難しい印象をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、電機業界を、「分類」することでどのように考えていけばよいかを述べたと思います。
最初に以下の2つに分類します。
(1)需要先別に分類 産業用途と民生用途
(2)製品種類別に分類 電子機器と電気機器
これらの2分類を組み合わせて4分類にします。
(1)産業用電気機器・・・発電機、電動機、変圧器等
(2)産業用電子機器・・・通信機、電子計算機、電子計測器等
(3)民生用電気機器・・・白物家電:エアコン、冷蔵庫、洗濯機等
(4)民生用電子機器・・・AV機器:テレビ、DVD、ビデオカメラ等
の4分類に電子部品を加えた5分類が電機産業の大分類となります。
電子(エレクトロニクス)機器は、半導体などの電子部品を使用する機器で電気機器は、電気を主として、信号・情報の伝達の手段として用いる機器です。産業統計上は、これらの分類で集計されていますが、最近は、電気機器でも多数の電子部品を使用する製品が多くなっています。
産業用は、工場、オフィスや電力・通信事業者などの設備投資動向の影響を強く受け、民生用は、個人消費、住宅投資の動向に左右されます。
これらの分類を参考に、電機業界に属する企業のHPや決算短信等を参考に、その企業は、何を作っているかを調べ、統計を調べることで、その企業が属する市場全体の動きを知ることができます。
毎月公表され注目度の高い鉱工業生産の基礎データとなる経済産業省の生産動態統計(機械統計)を調べてみましょう。この統計は、業界の動きを月次ベースで把握することが可能となります。この統計で業界全体の動きを理解し、企業が四半期で発表する決算等を比較することで、その企業の業界ポジションや業界全体に比べどういう状態にあるかを分析してみてはいかがでしょうか。分析する過程で、企業の将来の姿が見えてくることがあると思います。
経済産業省のホームページ↓
http://www.meti.go.jp/statistics/index.html
(投資情報部)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.10年後に笑う!マネープラン入門 第117回
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 「50代のいま、やっておくべきお金のこと」中村芳子著
ダイヤモンド社 1500円(税込)
〜退職後のお金のこと、まったく手付かずのあなたでも大丈夫!
この本を読めば、世界にひとつだけのあなたのマネープランがつくれます。=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
50代で考えるマネープラン(9)
40代から知っておけば鬼に金棒です。
<退職後は2つのステージがある>
○アクティブなゴールデンステージ
現役時代は、退職後を「ひとつの時代」としてとらえがちだが、それはちょっとばかり大雑把すぎる。
ここでは、退職後をふたつのステージに分けて考えることを提案したい。 ひとつめは退職後から10年くらいの「ゴールデン・ステージ」、その後の「プラチナ・ステージ」だ。
ゴールデン・ステージのキーワードは「アクティブ」。まだまだ体力には自信があり気力も充実している。やりたいこともたくさんあり、実際にいろいろなことができる時期だ。70歳でエベレストに登る人もいる。アクティブな60代なら「日本の百名山征服!」「ヨットで南太平洋航海」「ホノルルマラソン参加」くらいなら十分できるだろう。女性なら「海外ロングステイで料理とガーデニングを学ぶ」「着物で歌舞伎三昧」「声楽を学びなおす」とかだろうか。
ゴールデン・ステージでは、夫婦がずっとやりたかったことを実現するための計画をつくり、そのためのマネープランをつくりたい。やりたいことが多ければその分お金もかかる。準備できるお金と見くらべて、優先順位をつけつつ、充実したステージを設計したい。
○夫婦別行動、別予算、別居もあり
夫婦のやりたいことが違うなら、それぞれが自分の「予算」を持ってその範囲でプランをつくるのがいいだろう。予算は夫婦同額が自然だが、夢実現の値段に応じて、話し合って割合を決めてもいい。この時期は、自分の夢を実現するのに適した場所にそれぞれが住む「パーシャル別居」もありだと考える。
私が知っているある夫婦は、夫はオーストラリアに住み地元のオーケーストラでビオラを演奏したり音楽関係のプロデュースをしたりしている。舞踏家の妻はメキシコに住み、やはり地元で舞台をやったりダンサーのコーディネートをしたりしている。仲のよい夫婦なのだが、自分たちのやりたいことをやるため、子どもの独立を期に妻がメキシコに移り住んだ。3ヶ月に1度、どちらかの国か、あるいは間の国(日本など)でデートしている。楽しそうだ。
「今は」このライフスタイルが気に入っていると言っていた。
○プラチナステージは、行動量より生活そのものの質
やりたいことをひととおり成し遂げたり、体力に少し自信がなくなってきたら、そろそろプラチナ・ステージだ。退職して10年くらいたち70〜75歳になると、パートナーといたわりあって共に過ごすことが、以前にまして大切に感じられるようになるだろう。どちらかが病気をしたり、生活するのに人の手を借りる必要が出てくる可能性もある。
アクティブを堪能し卒業したこの時期は、趣味やレジャー、旅行などのための金額は小さくなる。保険や貯蓄で病気や介護へ一定のそなえがあれば、あとは基本的な生活費を手当てしておけば十分だ。つまり「余暇費」などは、退職後同じ額をず〜っと見積もるのではなく、当初10年ほどを多めに、夫婦別に、見積もるのが現実的なのだ。
退職の前後は、ゴールデン・ステージだけを思い描いてお金のプランもそこを基準につくりがちだ。しかしその次のプラチナ・ステージを視野に入れれば、お金のプランも、夢へのアプローチも、配偶者への接し方も、おそらく変わってくる。
退職後のプランは2つのステージを考える。
これ、現実的で大切なことだと思います。
(ファイナンシャル・プランナー 中村芳子)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.HSBCの中国情報
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尊敬される中国企業
中国株式にはA株の規制等もあり、必ずしもすべての中国企業に我々日本人が投資できるわけではありません。そのようなこともあって、我々が普段目にする中国企業というと限られたものになりがちですが、中央電子台(中国のNHKみたいなものです)が視聴者投票で選んだ2005年中国企業ベスト10を見ると、なるほどこういうものが中国人から尊敬される企業か、と納得します。
1位 招商銀行
チャイナマーチャント系の銀行
2位 貴州茅台(マオタイ)
高級酒マオタイ酒を製造する企業
3位 万科
ご存知、深センの不動産王にして登山家、王石氏の会社
4位 シノペック
中国三大石油会社のひとつ
5位 宝山鉄鋼
新日鉄と合弁で高級鋼材を製造する鉄鋼最大手
6位 海洋石油工程
中国海洋石油(CNOOC)系のエンジニア会社、あの春曉なども担当しています
7位 中国国際海運コンテナ
海運コンテナを製造
8位 長江電力
三峡ダムなどを運営する企業
9位 煙台万華
ポリウレタン製のパイプ・自動車部品などを製造
10位 振華港機
世界最大級のコンテナクレーン製造企業
考え方は色々あるかと思いますが、何しろ驚くのはマオタイ酒を造る会社が入って、自動車会社はひとつも入らなかったことです。中国人から見た会社の評価では、合弁ばかりで自前技術に乏しい自動車会社は歯牙にもかけるに及ばないということでしょうか。マオタイ酒は中国最高級酒のひとつ。自然食でもあり、訪中した国賓に出されるお酒でもあります。こうしたものを造る企業の方が品格に勝るということでしょう。
ほかにも、三峡ダムのような中国を代表するプロジェクト、世界最大級のコンテナクレーン製造企業のように、中国人のプライドをくすぐる企業が入っていることに気付きます。
中国人もやはり自前技術が少ないことを気にしているのではないでしょうか。逆に言えば、だからこそ今後、彼ら独自の技術が更に躍進していく予感がするのです。
「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest
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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、投資元本および運用成果が保証されるものではありません。
お申込みの際は、目論見書を事前にご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月8日 <居眠り>
引き続きロンドンにいます。
こっちは既にかなり寒くて、朝の通勤時など、みんなコートを着て、襟巻きをしたりしてます。「海外IR」と云うものは、これは会社さんによっても違うとは思うのですが、昨日も書いたように一般に強行軍になりがちです。折角来たのだから、と云うことで無理をして多くのアポを入れてしまうのでしょう。加えて時差の問題があり、寝るべき時間に起きて仕事してしまったりします。
更に困ったことには、現代の「Eメール」と云う代物が、容赦なく送られてきます。Eメール以前の時代では、「私」の稼働可能時間に合わせて電話や伝言が伝えられる訳ですが、現代に於いては、「私」のキャパシティに関係なく、いつも通りにタマが投げられてくる訳です。これは大変です。そこでアップアップしながら悪戦苦闘をすることになります。睡眠時間は必ず不足します。
そこで今回から、「居眠り」を意識的に活用し始めました。投資家ミーティングの合間に15分間居眠り。ディナーの前に15分居眠り。横にならなくてもOKで、椅子に座ったまま、目をつぶってじっとする。イメージとしては、寝て体を休めると云うよりは、体の動きを止めて、気持ちとか内臓とか頭とかを同期させて、リセットして再スタート、と云うような感じです。これが効きます。いつまで有効か定かではありませんが、居眠りを活用しながら何とか乗り切ろうと思います。明日はNYです。
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