マネックスメール 2006年11月9日(木)

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マネックスメール 2006年11月9日(木)

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 マネックスメール<第1787号 2006年11月9日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.今週のレーティング情報
 3.サンプラザ中野の株式ロックンロール
 4.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
 5.投資信託基準価額
 6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき


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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
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米国株高にもかかわらず依然としてもたついた動き

日経平均            16,198.57 (▼17.17)
日経225先物         16,250 (△10 )
TOPIX            1,589.06 (▼ 8.44)
単純平均             439.71 (▼ 2.78)
東証二部指数           4,116.53 (▼15.05)
日経ジャスダック平均       2,106.27 (▼ 0.05)
東証マザーズ指数         1,144.49 (△15.61)
東証一部
値上がり銘柄数          469銘柄
値下がり銘柄数         1,130銘柄
変わらず             107銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           78.22%  ▼ 0.32%
売買高            16億5507万株(概算)
売買代金        2兆3823億6500万円(概算)
時価総額          507兆8262億円(概算)
為替(15時)          117.90円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場は引き続き堅調な動きとなったのですが、外国人売買動向(外資系13社ベース、市場筋推計)が売り越しと伝えられたこともあって「今日こそは!」
と意気込んでいた向きも出鼻をくじかれた格好でもたついた始まりとなりました。寄り付きこそ小幅高で寄り付いたもののすぐに上値の重さを確認して軟調となりました。いったん軟調となると今度は「今日もまたか」というような動きで買いも入らず、もたついた動きが続き、押し目買いに戻り歩調となる場面もあったのですが、戻りも鈍いものとなりました。

 後場に入ってからも一段安となる場面もあったのですが最後は買い戻しも入り底堅い展開となりました。昼の市場外取引は金額はそこそこ大きく売り越しと伝えられたことで寄り付き直後から売り先行となりました。節目と見られる16,200円を大きく割り込み大きく下げる場面もあったのですが、16,100円を割り込んで16,000円が意識されるところでは買戻しも入り底堅い動きとなりました。

 小型銘柄も朝方から売り先行となっていましたが、売り飽き気分もあって、東証マザーズ指数は大幅高、日経ジャスダック平均も底堅い展開となりました。先物へのまとまった売り買いは思ったよりも少なく、明日のオプションSQを控えたポジション調整が中心となっていたのではないかと思います。

 日経平均は引き続き16,200円の水準をかろうじで保ったといっていいのではないかと思います。「ぎりぎり」の水準で何とか踏みとどまった感じで明日のオプションSQをきっかけに反発してくることが期待されます。それにしても米国市場ばかりではなく、アジア市場や欧州市場、つまり日本市場以外はほとんどが堅調な動きとなっているので出遅れ感が取り沙汰されてくれば反発も期待されるのでしょう。

 (投資情報部長 清水洋介)

−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・SQ(えすきゅー)
 特別清算指数とも言い、先物やオプション取引などにおいて最終決済に用い られる指数のことをいう。 SQが算出される日は、先物取引の場合は、3、6、 9、12月の第二金曜日(取引最終日の翌日)、オプション取引の場合には毎月 の第二金曜日(取引最終日の翌日)となる。SQは、算出される日の寄り付 きの株価から算出されるため、SQの算出日の寄り付きには様々な思惑から 株価が大きく動くことが多い。※寄り付きとは、その日の最初に付いた株価 のこと。始値ともいう。
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◆個別銘柄◆ 

 前日に続き不動産株が大幅安

武 田 (4502) 7,350円 ▼100 円 :100株単位
 米中間選挙で民主党が躍進したことをきっかけに、8日の米株式市場でメルクなど医薬品株が売られたため、軟調となりました。

KDDI (9433) 772,000円 △22,000 円 :1株単位
 10月24日に開始された番号ポータビリティー制度で、加入者が増加、「一人勝ち」となったと発表され、堅調となりました。

ネットワン (7518) 178,000円 △1,000 円 :1株単位
 外資系証券が投資判断を引き上げたことにより朝方から買い先行となりましたが、目先的な利食い売りや地合いの悪さに押され小幅高となりました。
凸版印 (7911) 1,225円 ▼44 円 
 地合いの悪さに加え、2007年3月期の収益見通しを下方修正したことが嫌気され、大幅安となりました。

三井不 (8801) 2,685円 ▼145 円 
 不動産株全体が先行き懸念から軟調となる中で、外資系証券が投資判断を引き下げたことにより、大幅安となりました。

7&I−HD (3382) 3,520円 ▼40 円 :100株単位
 個人消費の回復が鈍く、業況の悪化が警戒され、軟調となり年初来安値を更新しました。


◆ランキング◆

詳細は
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※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、 「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.今週のレーティング情報
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 <はじめに>

 今週から「はじめてみよう!商品先物取引(CX)」に代わって、「今週のレーティング情報」を始めてまいります。

 証券会社(一部を除く)には、企業調査を専門に行う「アナリスト」部隊が存在します。アナリストは、個別に会社を訪問して社長など経営者から業績や今後の戦略などについて細部に亘ってヒアリングを行い、決算資料や各種経済指標などを分析して会社の成長性を見極め、目標株価や投資判断などを算出しています。

 そして、それが機関投資家や外国人投資家に「アナリストレポート」として提供され、「目標株価がいくらだ」「買いから売りに変更された」などと大騒ぎする要因となるのです。ただ、あくまでもこのレポートも書いているアナリストの見方であって、必ずしも「絶対的」なものではありません。実際、主力銘柄などは証券会社によって投資判断や目標株価が異なる場合がほとんどです。
 このコラムは毎週1回の掲載を予定していますが、その1週間で公表された最新のアナリストレポートをチェックしていきます。トピック性の高い銘柄を中心に投資情報部の意見なども入れていく予定です。

 9月中間決算を発表した銘柄にもその決算発表を見てアナリストがレポートを出しているケースが多くなっています。そのレポートをうまく活用(決して鵜呑みにするのではありません)して、個人投資家のお客様も「分析力」を高め、その銘柄への投資判断を行うことが出来るのです。「アナリストの視点」から、どのようにその銘柄の業績を見ているのかを分析することで個人投資家の皆様も分析力が高まるものと思います。

 来週からは、次回コラムまでの1週間に公表されたレーティング情報を確認していきたいと思います。

(投資情報部)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.サンプラザ中野の株式ロックンロール
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 だから合格率が高かったんだね。サンプラザ中野だー!

 必修科目未履修問題のこと。いわゆる進学校であることが未履修を誘発させたのだな。常態化させていたのだな。そりゃ受験勉強に力を入れたくなる気持ちはわかる。東大やら6大学やらへの合格者数を上げれば人気も上がるわけだから。

 ひょっとして俺も未履修者かもしれない。我が母校もそこそこの進学校だったから。うーむ。そういえば世界史を教わった記憶がないぞ。世界史は必修?いずれにせよ俺は高校時代は成績が非常に悪かった。数1は赤点だった。授業もよくさぼった。そして現役受験生の時は1校しか受からなかった。そして浪人した。必死で勉強して早稲田に受かった。特に必死でやったのは英語。浪人になった時点で俺の英語力は中学1年生以下だった。
だって「I am have a pen」って言ってたから。平気で。Be動詞と普通の動詞の使い方のこと全く知らなかったのだ。

 俺の馬鹿自慢はさておき、未履修問題。大甘の対応策が語られている。某知事などは「レポートで良いじゃん」みたいなことまで言っていた。それが受験生にとって楽な道なことは確かだ。教師も助かる。しかしいつもは指導要綱を厳格に遂行するように言っている輩のはずなのに。卒業式も適当で良いということにならないのか?ところで俺が未履修だったら高校卒業が取り消されてしまうのか?大学も卒業していないし。高校も卒業していないことになるとまいるなぁ。今からでも補修に行きますよ。っていうか、むしろ行ってみたい。面白そう。修学旅行にも参加させてくれ。1日で良いから。

 先日久々に眞鍋かをりちゃんに会った。ホームページソフトの発表会見で同席した。彼女とはマネックスのホームページでニュース仕立てのコマーシャルをやっていた。相変わらず元気そうで才気煥発という感じだった。よきかなよきかな。俺はそのソフトで作る「はいさい、ジュゴン」というサイトをPRした。沖縄のジュゴンが絶滅寸前だからだ。沖縄在住の方の協力をいただき、ほぼ毎日更新していく。ぜひ覗いて欲しい。「ECOメッセージ展」で検索すると行けます。

 アメリカ中間選挙。民主党躍進だ。ブッシュは政策を変えるのか?株価はどうする?

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

http://www.sunplazanakano.com/

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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 事実(2006年11月9日号)

 東京株式市場は、調整局面が続いています。

 日経平均株価は、9月安値(25日安値15513円)から10月高値(24日高値16901円)まで、ほぼ1ヶ月間、20営業日にわたる上昇トレンドがありました。その上昇のちょうど半値押しが16200円。下げ始めて昨日までが、上昇期間の半分の10日。株価でも、日柄でも、本日は下げ止まりのポイントでした。

 実際の相場は、16200円を一旦ブレイクしましたが、終値では16198円と再びこのサポート・ラインに戻しています。明日のSQにからんだバスケット売買は、やや売り越しとの見方が多いのですが、はたして16200円水準を週末の終値で維持できるのか。これは、来週の相場が上昇に転じるきっかけとして注目されます。

 さて、そんな軟調な東京市場に対し、米国株式市場は堅調な値動きを続けています。NYダウは昨日までで3日続伸。10月27日から11月3日まで6日続落で失った株価を、わずか3日で取り戻して、さらに史上最高値を更新しています。
 この6日続落のきっかけは、先々週末に発表されたGDPの数字が芳しくなかったこと。その後も弱い経済指標の発表があいつぎ、相場を押し下げていきました。そのため、先週末は、雇用統計が大きく注目されていました。

 そして、発表された雇用統計の内容は、景気の底固さを示すものでした。しかし、NYダウはこの日は下落してしまったのです(!?)。景気が底固いとなると、利下げ期待が後退するというのが理由です。

 GDPを見て、景気の低迷を材料にして売る。そして、こんどは雇用統計を見て、景気の底固さを材料にして売る・・・一見、矛盾しているようです。

 たしかに、投資家は材料の如何にかかわらず株式を売りたかったようです。中間選挙を前にして、株価は史上最高水準にあるのですから、材料の良し悪しに関係なく利益を確定しておきたいところでしょう。ですので、相場の下落が先にあり、それに合わせて下落の材料が語られた部分のあることは否定できませんね。

 逆にいえば、事実として語られることも、相場のシチュエーションによっては異なる結論に達してしまうこともあるということです。ですので、相場の世界では、1つの事実に対して1つの答えしかない、すなわち、こういう材料が出れば相場はこのように必ず動くはずだ、というような硬直的な姿勢は避けたいですね。

 最近見られたように、強い景気を示す雇用統計や、米中間選挙での民主党の勝利といった事実に対しても、需給関係や市場センチメント、そして株価の水準次第では、買い材料になることも売り材料になることを、素直に受け入れることが大事ですね。

 客観的な「事実」も、光の加減が変われば異なって見えるということです。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)

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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予   測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等   にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた   します。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.投資信託基準価額
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詳しくは
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 11月9日   <笑い>

 NYに移動してきました。UK・ヨーロッパに比べて、NY出張は時間的に更に厳しいものとなりがちです。何故なら日本と昼夜がちょうど逆なので、両方の時間帯で働けてしまうからです。即ち、昼はNYで機関投資家に会ったり、その他ビジネス・ミーティングが押し詰めで、夜は延々と東京と電話やメールで仕事を続けてしまいます。

 NYは勝手をよく知っていて、知人も多いことが、忙しさに更に拍車を掛けている面もあるでしょう。そして時間がなくなります。またしても寝不足になります。金曜日は朝から晩まで8つのミーティングが、それぞれの間に10分休憩だけを挟んで連続して行われる予定です。昨日つぶやいた居眠り作戦も、流石にこれではやりようもない気がします。どう乗り切るか。今から思案中です。

 一つの方法は、「笑う」ことではないかと考えています。ほんのちょっとの合間、もしくはミーティングそのものの中に笑いを採り入れて、笑いと共に運動不足、血行鈍化、ストレスなどを吹き飛ばそうかと。・・・ま、しかし、限界がありそうですね。今もNY時間の深夜にこのつぶやきを書いているのですが、もう寝ます。では。


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