マネックスメール 2006年12月2日(土)

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マネックスメール 2006年12月2日(土)

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 マネックスウィークエンドメール<第97号 2006年12月2日(土)発行>                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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  目次
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 1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 2 来週のトピック
 3 だから投資は面白い!−番外編−
 4 マネックス相場テクニカル分析
 5 マネックスな人々《リレー連載》
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
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 1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ライフフーズ(3065)、アドバンテッジリスクマネジメント(8769)
イントランス(3237)、ヒップ(2136)、JBイレブン(3066)
WDI(3068)、eBASE(3835)、朝日ネット(3834)、マルマエ(6264)
◆公募・売出株式(PO)◆

株式会社SUMCO(3436・東証1部)
・仮条件(ディスカウント率) 2.0%〜4.0% (申込株数単位100株)・ブックビルディング期間 12/6(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格等決定日 12/11(月)〜12/14(木)のいずれかの日
 ※最短の場合、12/11(月)にブックビルは締切となります。

昭和シェル石油株式会社(5002・東証1部)
・仮条件(ディスカウント率) 2.0%〜4.0% (申込株数単位100株)・ブックビルディング期間 12/11(月)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格等決定日 12/12(火)〜12/14(木)のいずれかの日
 ※最短の場合、12/12(火)にブックビルは締切となります。

株式会社名古屋銀行(8522・東証1部)
・仮条件(ディスカウント率) 3.0%〜4.5% (申込株数単位1000株)・ブックビルディング期間 12/11(月)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格等決定日 12/12(火)〜12/15(金)のいずれかの日
 ※最短の場合、12/12(火)にブックビルは締切となります。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://mail.monex.jp/?4_62926_420908_3

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 2 来週のトピック
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 「10月 機械受注」

  発表予定日時:12月8日(水) 14:00

 機械受注統計は、機械製造業者280社などを調査対象に、設備用機械類の受注実績を集計したものです。調査は毎月実施され、内閣府・経済社会総合研究所から発表されます。

 企業が設備として導入する機械を機械製造業者に発注した段階の数値であり、景気の先行きを見極める上で重要な、設備投資の動向をチェックできる指標として注目されています。一般的には、統計データの「船舶・電力を除く民需」の対前月比(%)が利用されます。“船舶・電力を除く”となっているのは、船舶や電力からの受注は、不規則でしかも規模が大きいことが理由とされています。

 発表予定日時は14時と株式市場の立会い時間中で、発表前後に市場が大きく変動することがあります。特に、指数との関連が深い機械株は発表された数値によって一時的に乱高下することが多く見られます。

 また、機械受注統計はおよそ6ヵ月から9ヵ月後に企業の業績に反映されると云われており、この統計が好調と報じられると、影響の大きい機械株だけでなく、市場全体に長期的に影響を与えることもあります。つまり、機械受注が好調と伝わると設備投資が好調、すなわち業績が好調ということになり、株式市場では買い優勢となることが多く、不調と伝わると、見切り売りなどが多く出るといった状況になります。

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         前回までの機械受注統計 対前月比
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            H18.7  H18.8  H18.9  H18.10(予測値)
   受注総額     -16.0  12.0  -13.0   −
    民需      -13.6   3.4  -0.4   −
    民需(除船電) -16.7   6.7  -7.4  5.7
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  (内閣府 機械受注統計調査報告 平成18年9月実績より)

 9月の機械受注を受けて、機械受注の基調判断を内閣府は「このところ一進一退で推移している」と下方修正しました。民間エコノミストにも増加基調にあった設備投資の減速を懸念する向きも少なくないようです。
 年内に政策金利の追加利上げが行われるかどうかを見極める上でも、今回の機械受注は注目されます。

<参考サイト>
内閣府 統計情報・調査結果 統計のページ
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/menu.html
機械受注統計調査報告 平成18年9月実績
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/0601juchu.html

(マネックス証券 投資情報部)

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 3 だから投資は面白い!−番外編−
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「第17回 −会社説明会に行ってきました!− 日産自動車(7201)編」

 11月25日(土)、JR品川駅・港南口近くにある品川インターシティホールで行われた、日産自動車(7201)の個人投資家向け会社説明会に行きました。
 週末の開催であることや参加定員が600人と設定されていたこともあり、参加する投資家の方々や会場の雰囲気にとても興味があったのですが、会場に入って全体を見回してみるとほとんどが男性で、特に40代〜60代と見られる方が多かったように感じます。
 また、説明会会場の外に新型「スカイライン」が2台、展示してありました。会場に向かう途中に展示してあったこともあり、説明会の始まる前にはお客様が食い入るように展示車両をチェックしていました。
 ちょうど私が展示車両を見ていた時に、今回の説明会の講師でもある、日産自動車の大澤セグメント・チーフ・プロダクトスペシャリスト(だと思います)があるお客様のご意見に耳を傾けていらっしゃいました。最近では珍しくない光景なのかもしれませんが、お客様と商品企画担当者が顔を合わせて商品談義をしていることが、私にはとても新鮮でした。

 第1部の日産自動車・志賀COO(最高執行責任者)からは、1990年代終盤の低迷から復活・成長に至る過程や、中期経営計画「日産バリューアップ」について経営成績を交えながらのお話があり、第2部の大澤セグメント・チーフ・プロダクトスペシャリストからは、スカイラインの開発秘話や洗練さ・性能へのこだわりなども披露されました。
 第3部の志賀COOと当社の代表取締役社長CEO・松本によるパネルディスカッションでは、志賀COOからお客様からのご質問のいくつかにご回答をいただきました。

 ハイブリッド技術など環境への対応については、2007年初頭に、米国市場で「アルティマ ハイブリッド」を投入する予定となっています。また、ディーゼルエンジン搭載の「キャシュカイ」を欧州で投入するほか、3年度をメドに電気自動車を商品化する方針を固めており、環境対応で先行するトヨタ(7203)やホンダ(7267)を追撃する態勢は構築しているようです。
 また、日産に対する最近のネガティブな報道などに対して、最近が新車投入の端境期となっていたこと、「日産バリューアップ」下半期に入る2006年度下半期から新車投入が続く計画となっていることで、巻き返しが図れるとのお話がありました。世界的にもいろいろなモデルが投入される計画のようで、販売の拡大がなされるかどうかが注目されます。

 1999年3月のルノーとの提携後、「日産リバイバルプラン」から始まる改革により驚くほどのスピードで“復活”を成し遂げた日産自動車。ただ、2000年初頭は経営再建に取り組んでいたこともあり、環境への対応など将来に向けた“攻め”の部分で、トヨタやホンダに先行されているように感じます。
 しかし、今回の説明会を通じて、「日産バリューアップ」達成に向けた意気込みが伝わってきました。新型スカイラインのCMのコピーではありませんが、日産のクルマに「ときめきが帰って」きて、業績は拡大していくのでしょうか。注目していきたいと思います。

(マネックス証券 投資情報部 小沼 利幸)

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 4 マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 来週の相場展望 ☆☆

 − 米国市場 −
 今週の米国市場は週初大幅下落となったものの切り返し、底堅い展開となりました。景況感の悪化を示す経済指標も多く、ドルが軟調となったことや原油価格が強含みに推移したことなどから目先的な利食い売りや見切り売りも多く調整気分も強くなったものと思います。それでも、基調は強く、悪材料が多かった割りに底堅い堅調な動きが続いていると見てもいいのではないかと思います。

 来週は大きな経済指標の発表はあまりなく、火曜日のISM非製造業景気指数や週末の雇用等計、消費者信頼感指数あたりが注目されるところです。住宅関連も落ち込みが確認されつつも「思ったほど悪くない」といった状況であり、目先的な景況感の悪化も原油価格動向など、インフレ懸念さえ出てこなければ利下げ期待につながり、株式相場は堅調な展開となって来るのではないかと思います。クリスマス商戦次第では個人消費の盛り上がりが囃される可能性もありますが、クリスマス休暇を控えて大きな動きにはなり難いのかもしれません。基調は依然として強含みであり、下値での買いは引き続き期待されるのではないでしょうか?

 − 日本市場 −
 今週はセンチメントも変化し戻りを試す展開となりました。米国市場は逆に調整となった感もありますが、日本市場は下値を確認して買い戻しや押し目買いも入って来たということでしょう。10月の鉱工業生産指数が予想を上回ったことで株価の割安感も出て来たと言うことなのでしょう。また、週末にはCPI(消費者物価指数)も発表になりましたが、予想を下回ったことで、利上げ懸念も薄らぎセンチメントにも変化が出てきたのではないかと思われます。
 来週は景気動向を示す指数の発表も多く、その都度一喜一憂する展開となって来るのかもしれません。火曜日の景気動向指数、金曜日にはGDP(国内総生産)の改定値や機械受注動向が発表になり足元の景況感、株価動向にも影響を与えそうです。また、日銀副総裁の講演も木曜日にあり、年内に利上げがあるのかないのか講演内容が気になるところかもしれません。ただ、株式市場はすでに利上げや景況感の悪化を織り込んでいるような節もあり、目先の雰囲気が良く、節目を抜けて買い方の回転が効いてくればそうした経済指標の発表の度によくも悪くも「出尽くし」から買われる場面も出てくるのかもしれません。

        ☆☆☆ テクニカルコメント ☆☆☆

☆☆ 日経平均 ☆☆
 底値をしっかりと下値のサポートで確認し、反発となって来ました。上値は重そうにも見えたのですが、しっかりと雲の中に入ってきており、ここからは基準線がサポートとなるかどうかを確認したいところです。来週は遅行線の上値は軽く、雲も薄いところなので、上値を試す場面もあります。ただ、来週後半には遅行線が日々線に絡んで来そうであり、一気に抜けて来るか、上値を押さえられるかといったところが注目されます。RSIやストキャスティックスはまだ上値余地もあり、戻りを試す展開が続くのではないかと思います。  来週の予想レンジ 15,700円〜16,400円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061201/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 基準線や雲の水準まで戻って来ました。日経平均よりも弱い格好で日々線が雲に上値を押さえられる動きは続くのではないかと思います。ただ、RSIやストキャスティックスも上値余地はあり、何度か雲を抜けるような、上値を試す場面は出て来るものと思います。
  来週の予想レンジ 1,560〜1,630ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061201/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 またも底入れ感が出るかどうかいう展開になって来ました。いったんは底入れと見たいところですが、来週のどこかで赤い点線である10月安値水準を抜けて来るかどうか、といったところです。ただ、RSIやストキャスティックスは底値からの回復過程にあって、過熱感はないことから強含みの動きが続くと見ておいていいのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 2,050〜2,120ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061201/Jasdaq.htm

☆☆ 債券先物 ☆☆
 依然として高値圏でのもみ合いが続いていましたが、ようやく上に抜けて来ました。来週は限月交代までは上値を確認するような展開になって強含みの展開が続くものと思います。
  来週の予想レンジ 134.20円〜136.00円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061201/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 一気に雲を割り込んで今週は安値を探る展開となりました。遅行線は雲の中で下げ渋っており、そろそろ底堅さが確認されて来るのかもしれません。RSIやストキャスティックスも底値圏にあり、遅行線が雲の上限に抑えられるところまでは戻って来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 115.20円〜117.50円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061201/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 ほぼ予定通り(?)の水準で上値をつけた感じです(赤い矢印)。ただ、遅行線が日々線にサポートされて目先的には底値を確認した格好となっているのではないかと思われます。日々線も基準線を割り込み、「三川」のような形で底値をつけた格好となり、来週は先週の高値を窺う展開となって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 12,150ドル〜12,400ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200612/1201/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 ダウ平均より強い形です。遅行線が日々線にサポートされ、日々線は基準線にサポートされていることは同じですが、月曜日の急落前の水準まで戻っており、ここから来週は高値を窺う展開となって来るのではないかと思います。RSIやストキャスティックスが下げ足りないように、調整不十分との見方もありますが、逆に過熱感が出るまで上値を試す展開となって来るのかもしれません。
  来週の予想レンジ 1,380〜1,410ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200612/1201/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 先週予告した通り、週末もたついたことから月曜日に急落、調整となりました。それでも、ダウ平均やS&P500指数よりは堅調となっており、遅行線は日々線のはるか上で反発となり、日々線はしっかりと基準線にサポートされています。転換線に沿っての動きとなっていますが、来週は高値を試す展開となって来るものと思います。
  来週の予想レンジ 2,390〜2,480ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200612/1201/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 雲の上限まで戻って来ました。遅行線も雲にかかったところでいったんは上値を押さえられた格好となっています。ストキャスティックスは高値圏にあるのですが、RSIは上値余地もあり、いったん雲を抜けて「三役好転」となって来るのではないかと思われます。その後は雲の下落に合わせて下値を確認しながらの展開となってくるのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 315.0〜325.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200612/1201/Crb.htm


(2006・12・1 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

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 5 マネックスな人々《リレー連載》
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「食わず嫌い」

 今週はマネックス・ビーンズ・ホールディングスの経営管理部が担当させて頂きます。経営管理部という部署は、周囲の人にとって具体的なイメージがあまり湧かないようで、少し前ですが同僚から「忙しそうですが、一体何をやってるのですか?」と聞かれたこともあります。

 大雑把に言うと、「財務諸表の作成、予算策定・管理、分析、納税、関係会社の管理、各種業務改善」が主な業務です。そうした業務の幾つかに携わる私ですが、学生時代の専攻はマーケティング。将来は、「1.マーケティングか営業を、2.商社かメーカーにおいて、3.できれば海外でやりたい」と考えていました。

 卒業して約10年、現職は「1.経営管理を、2.金融機関において、3.国内で」やっています。学生時代の専攻や、当時抱いていた夢と現状はかけ離れています。
※上司や同僚の専攻も、数学、物理、公共経済。
しかし、現在の仕事には満足しており、日曜日の夜、翌日会社に行くことが憂鬱になることはありません。

 そうしたことから、自分自身に「食わず嫌いに決してならず、可能な限り前向きに取り組むこと」を言い聞かせています。
※精進が足りず、首尾一貫しないこともありますが・・・

マネックス証券では2008年度の新卒採用を行っています。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2004/recruit/recruit2008.htm

 マネックス証券をはじめとするマネックス・ビーンズ・グループには、先入観に囚われず(食わず嫌いにならず)、人材を採用し、機会を与え、育てる環境があります。国内外の金融機関で専門性を磨き、プロ中のプロと認められる人がいる一方、学生時代にはバイオテクノロジーを専攻していたマーケティング担当者、若くして社内システムの構築・運用という重責を担う元フレンチ・シェフなど様々な人が働いています。

 就職活動を控えた学生の方、若しくはそうしたお子様をお持ちの方で、マネックス証券で働くことに興味をお持ちであれば、是非上記のサイトをご覧ください。

マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社
経営管理部 前岡

来週は、先日行われた社内ゴルフコンペで優勝した業務企画室長が担当します。
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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■投資のテレビ局 『マネテレ』 12月分を放送中!
 投資のツボを動画で紹介、見るマネックス『マネテレ』。今月の松本大は2006年(戌年)のマネックスを振り返ります。内藤忍の「投資のツボ」では、内藤と佐藤まり江さんのサイン本プレゼントも!新商品・ノックイン型デュアル債の紹介など今月も見応え十分。
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 7 勉強会・セミナー情報
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■@東京
 12月13日(水) 19:00〜20:45
<セゾンカード女性限定セミナー>
「今から始めるマネーセンスを磨くコツ」(講師:内藤忍)
マネックス証券、マネックス・ユニバーシティ、クレディセゾン共催
→ http://104.saisoncard.co.jp/inv.nsf/information/02-woman

■@大阪
 12月18日(月) 19:00〜21:00
 「ヘラクレス上場会社 個人投資家向け会社説明会in大阪」(後援)
 → http://hercules.ose.or.jp/topics/ir_rounge20061218.html

■@マネックスラウンジ@銀座
 12月5日(火) 17:15〜17:45
 「ボーナスどう使う?資産運用の基礎知識をマネックス・キャンパスで」 マネックス・ユニバーシティ 西條 玄香
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/lounge/seminar/index.html

 12月6日(水) 17:15〜18:00
 「銘柄分析入門編」 投資情報部 小沼 利幸
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/lounge/seminar/index.html

 12月12日(火) 12:15〜13:00
 「銘柄分析初級編 ≪財務分析≫」 投資情報部 小沼 利幸 
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/lounge/seminar/index.html

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だれでも参加できる株式市場だからこそ、投資知識の差が重要です。
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