マネックスメール 2007年2月14日(水)

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マネックスメール 2007年2月14日(水)

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 マネックスメール<第1849号 2007年2月14日(水)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
 4 10年後に笑う!マネープラン入門
 5 HSBCの中国情報
 6 先週の投信売れ筋ランキング
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 マネックス証券からのお知らせ
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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節目を抜けたこともあって一段と買い気も旺盛で堅調

日経平均            17,752.64 (△131.19)
日経225先物         17,780 (△180 )
TOPIX            1,765.31 (△ 9.41)
単純平均             476.37 (△ 2.16)
東証二部指数           4,247.29 (△ 9.67)
日経ジャスダック平均       2,203.29 (△ 0.38)
東証マザーズ指数         1,136.40 (△ 16.30)
東証一部
値上がり銘柄数          922銘柄
値下がり銘柄数          649銘柄
変わらず             145銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           109.53%  ▼ 3.43%
売買高            23億9767万株(概算)
売買代金        3兆1225億2600万円(概算)
時価総額          564兆5775億円(概算)
為替(15時)          121.32円/米ドル

◆市況概況◆

 米国株高に加え、前日に高値を更新、節目を抜けたと見られていたことで買い先行の始まりとなりました。シカゴ市場(CME)の日経平均先物が高かったことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系証券13社ベース)が買い越しとなったことも買い急がせる動きとなり、堅調な展開となりました。目先筋の売りに上値を押さえられる場面もありましたが、出遅れ銘柄を物色する動きも見られ、ハイテク銘柄の一角は堅調となっていました。

 後場に入ると一段高となりました。昼の市場外取引は金額は大きかったものの売り買いの偏りはないと伝えられたのですが、出遅れ銘柄を物色する動きに加え、値動きのいいものにつく展開から、先物へのまとまった買いをきっかけに一段高となりました。一段高となるとますます節目を抜けたとの意識が強まり、買いが買いを呼ぶようなものも見られ上げ幅を拡大して引けました。
 小型銘柄は主力銘柄の循環物色の中で乗り換えの対象となってもたついた動きとなるものが多く日経ジャスダック平均はもたついた動き、二部株指数も小幅高に留まったのですが、東証マザーズ指数は大幅高となりました。先物へのまとまった売り買いは散発的に入っていましたが、まとまった売りよりはまとまった買いへの反応が大きかったようです。

 昨年来高値を抜けたことで、先高感が出てきたようです。先高期待が強いなかで、値動きのいいもの、あるいは出遅れ感の強いものに買いが集まり、買いが集まることでますます値動きがよくなって買いが集まる、といった感じで買い方の回転も効いてきているようです。ここからは「戻れば売り」と言う動きよりは「下がれば買い」あるいは「まだ、買えるものはないか」と言ったような雰囲気ではないかと思います。


(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 好業績を好感してゴム株が高く、出遅れ感もあって電鉄株が堅調

ポスフール (7512) 479円 △3 円 :100株単位
 第三者割当増資による出資をイオンに要請し、イオンがそれに応じる見通しと報じられたことから、好感した買いが入りましたが、寄り付きからの買いが一巡した後はもたついた展開となりました。

凸版印 (7911) 1,228円 ▼80 円 
 液晶パネル用カラーフィルターの苦戦などが響き、2007年3月期通期の業績予想を3度目の下方修正をしたことから、嫌気した売りが入り大幅安となりました。

アプラス (8589) 202円 △15 円 :500株単位
 新生銀行(8303)グループを引受先とする最大500億円の増資を検討していると発表したことから、好感した買いが入り大幅高となりました。

太平洋セメ (5233) 537円 △1 円 
 北米販売が好調だったことから、2006年4―12月期の経常利益が増益だったと発表し、高くなる場面もあったのですが、利益確定売りも入り、小幅高に留まりました。

三菱マ (5711) 532円 △29 円 
 国際商品市況の回復や業界再編を期待した買いが入り、値動きの良さも手伝って大幅高となりました。

松屋フース (9887) 1,552円 ▼81 円 :100株単位
 既存店売上高の減少が続いており、2007年3月期決算が赤字になると下方修正したことから、大幅安となりました。

◆ランキング◆

詳細は
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
AQインタラクティブ(3838)、免疫生物研究所(4570)
FCM(5758)、イー・キャッシュ (3840)
ユー・エス・ジェイ(2142)、ネクストジェン(3842) 、
寺崎電気産業 (6637)、フリービット(3843)
コムチュア(3844)

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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 3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
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 −<電機業界 〜 分類別に企業分析 (1)産業用電気機器>−

■キャッシュフロー計算書を分析しよう
  〜 投資活動によるキャッシュフローとは?

 投資活動によるキャッシュフローとは、機械設備、工場など設備への投資や、有価証券売買など余剰資金の運用による資金の増減を表します。
 投資活動によるキャッシュフローを見ることにより、将来の利益獲得のために積極的に設備投資を行っているか、あるいは、営業活動キャッシュフローで得たキャッシュをどのように運用しているかなどを把握することができます。 ただ、設備投資など投資活動に積極的でも、その投資が過剰な場合は、借入による資金調達、すなわち、財務活動によるキャッシュフローに依存した運営体質になり兼ねません。営業活動によるキャッシュフロー、投資活動によるキャッシュフロー、財務活動によるキャッシュフローのバランスを見て、投資が過剰になっていないかどうかをチェックする必要があります。

 投資活動によるキャッシュフローの表示は、主な項目を挙げると以下のようになります。

  有価証券・投資有価証券の取得による支出                有価証券・投資有価証券の売却による収入                有形・無形固定資産の取得による支出                  有形・無形固定資産の売却による収入                  定期預金の預入による支出                       定期預金の払戻による収入                       敷金及び保証金の差入による支出                    敷金及び保証金の返還による収入                    敷金の返還による支出                         敷金の預りによる収入                         貸付による支出                            貸付金の回収による収入                      
 企業によっては、有価証券と投資有価証券、固定資産の有形・無形が分かれて表示されている場合もあります。

 次回は、財務活動によるキャッシュフローについて取り上げます。

(マネックス証券 投資情報部)

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 4 10年後に笑う!マネープラン入門
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 「50代は生命保険の見直し時・3」

 50代での医療保障の見直しについて考えている。
 前回は、保障期間は終身が理想なので古いタイプの医療保険・医療特約で75歳以前に満期を迎えるものは不安。可能なら終身保障型を新たに契約しようとおすすめした。

■健康に問題があると、医療保険に加入できないことも

 医療保険をあらたに契約するには、ふつうは「健康に問題がない」ことが条件になる。50代で血圧や血糖値が高め、過去5年以内に入院や治療歴ありというと、加入できなかったり条件付になったりすることが多い。加入を断られることもある。
 条件付の例は「部位不担保」。たとえば胃潰瘍の治療をしたことがある人に、胃に関連する病気が原因の場合は給付金を払いません、つまりからだの一部分を保障の対象からはずしますよというものだ。ほかに、通常の保険料より20〜200%高い割増保険料を払うことで、契約できるケースもある。

 部位不担保や保険料割り増しでも、保険を契約する価値があるかどうかは、判断が難しいところ。本人の考え方にかかってくる。

■告知なしで入れる保険は、保険料が高い!

 最近は、病歴や持病があっても「告知なし」で契約できる医療保険がいくつか登場している。告知とは契約時の健康状態や病歴を被保険者本人が申告することで、ふつうは保険を契約するときに必須だ。告知なしで契約できる保険を「無選択型」といい、保障内容や保険料は保険会社によってちがうが、以下の共通した特徴がある。

1 保険料がいっぱんの医療保険より高い
2 入院給付金の支払い限度日数が短めである
3 契約前に発病していた病気、あるいはその病気と関連した病気で、入院・  手術した場合は給付金が支払われない。
4 契約できる入院給付金が1日5000円程度である。

 入院しても給付金が払われない可能性があり、保険料が高く、トータルで受け取る給付金額も小さいことから、「無選択型」の医療保険はおすすめしていない。加入を検討するなら、保障内容や保険料を一般の医療保険と比較することが大切だ。

■わが子には、終身タイプ医療保険を勧めておこう 

 健康な若いうちに、終身タイプの医療保障を手当てしておけば、50代以降で保障が切れる、新規に医療保険に入れないという問題は生じない。自分の娘、息子には「今から終身の医療保険に入っておきなさい」とアドバイスしておきたい。
 今入っている医療保障が途中で切れてしまうが、健康上の理由などで一般の医療保険に新規加入ができない。加入できるのは「無選択型」だけという場合は腹をくくろう。病気や入院に、資産の中から一定額を医療費のためにとりわけておくことで備えるのだ。
 55歳の男性が、1日5000円の終身タイプの医療保険に加入する場合の保険料は、安いもので4000円前後(終身払いの場合)。
 月4000円の保険料を20年間払い続ければトータルで96万円。保険料を払うつもりで100万円前後をとりわけておけば、入院に備える効果はさほど変わらないというわけだ。

 保険は万能ではないしお守りでもない。保険を使えなくても不安になる必要はない。冷静に別の方法を考えればいいのである。

(ファイナンシャル・プランナー 中村芳子)

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 5 HSBCの中国情報
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 「1月の中国株式市場」

 中国株式市場は弱含む展開となり、H株は7.1%下落しました。業種別では、中国国家税務総局が2007年2月から土地増値税の課税を強化する方針を発表したことから、不動産関連銘柄が下落しました。また、原油価格の下落に伴い石油関連銘柄が軟調に推移しました。12月に急騰した金融・保険セクターは、利益確定の売りに押されました。

 経済関連では、中国国家統計局は2006年のGDP伸び率が+10.7%に達したと発表しました。12月のCPIは食品価格の上昇が主因で前年比+2.8%に達し、11月の+1.9%を上回りました。小売売上高の伸びが加速して12月は前年比で+14.6%となり、2006年通年の累計額は前年比で+13.7%となりました。12月の中国の輸出は前年比で+24.8%、輸入は+13.5%となり、2006年通年では輸出が+27.2%、輸入が+20%となりました。中国人民銀行は、市場の過剰な流動性を吸収する目的で、預金準備率を1月15日より0.5%引き上げ9.5%としました。

 中国株式市場は、利益確定の売りに加え、不動産価格と物価の上昇を抑制する新たな政策導入の可能性から、短期的に弱含む可能性があります。市場関係者は中銀がインフレを事前に抑制するため政策金利引き上げを近い将来に実施することを懸念しています。新規ファンド立ち上げの一時停止や、新規の株式売買口座向け資金の出所に対する調査など、A株市場の過熱を冷やすことを目的とした最近の政府の動きは、H株およびレッドチップにも悪影響を与える可能性があります。貿易黒字は2006年に1,775億米ドルに達し、前年比で74%の増加となり、米国や欧州諸国との貿易摩擦を引き起こす可能性があります。

 ただし、これらの要因が中国の経済の強いファンダメンタルズに変調をもたらすことはないと見ています。企業収益は、大幅な減税効果をもたらす可能性のある企業所得税の一本化によってさらに押し上げられる可能性があり、また人民元のさらなる上昇期待、QDII(適格国内機関投資家)制度の拡大、M&A、企業経営者へのインセンティブ・プランの実施などは長期的に株式市場の上昇を促す強気の材料であると考えています。

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 6 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 マネックス資産設計ファンド(育成型)
 2 日経225ノーロードオープン
 3 HSBCインドオープン
 4 三井住友ニューチャイナファンド
 5 マネックス資産設計ファンド(隔月分配型)

 ※マネックス証券の先週2007年2月5日(月)〜2007年2月9日(金)に
  おける約定日ベースの販売ランキングです。
  当ランキングには、 公社債型の投資信託(MRF含む)、外貨建てMMF、  及びマネーポートフォリオは含めておりません。

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  ☆2月21日(水)より販売開始!トヨタモーターCC 豪ドル建て社債☆    → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news7026.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 2月14日    「円安」

 円安の行方はどうなるでしょう?最近、何人かの人とこのテーマを話したのですが、少子高齢化の進む国の通貨が長期トレンドで強くなるとは(もちろん不可能ではありませんが)考えにくいと思うのですが、今の円安は、やはり我が国の低金利に起因している一時的なものだと思います。新聞紙上などで「円キャリー・トレード」などと書かれていますが、米国の機関投資家などが、金利が低いので円でお金を借り、その円を売ってドルを買い、そのドルでアメリカの株などを買う、そう云った取引が横行しているので円が安くなりがちになる訳です。

 今回香港やシンガポールに行って思ったのですが、これらの地域でも土地などの資産バブルが進行しています。これも日本から過剰な流動性が溢れ出ている所為の可能性があります。或る人に聞いた話では、スペインに於いてですら、「円でお金を借りてユーロに替えて(スペインに)家を買おう!」などと云われているそうです。これは真に由々しき事態です。要は実力以上に円金利が低すぎるのです。G7では円安や低金利問題は大きなテーマとなりませんでしたが、これは執行猶予期間をもらった様なものでしょうか。いずれ金利は引き上げられ、今の円安状態には、或る程度の修正が起きる可能性があるでしょう。本件については、注意深く見ていきたいと思います。

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  ☆手数料は1枚あたり787円(税込) 商品先物取引 マネックスCX ☆
    → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1700/cx/index.htm
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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■明日15日(木)19:30〜 無料オンラインセミナー開催
 「日経225先物&225miniセミナー 〜これだけは知っておきたい!今話題の日経225miniを学ぶ〜」。近年個人投資家の売買シェアが高まりつつある日経225先物、日経225miniについてのセミナーです。
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/103

■オンラインセミナー オンデマンドをご用意しました
 皆さまからのご要望に応え、人気のオンラインセミナーを、お客様のお好きな時間に、自由に視聴できるように、オンデマンド化いたしました。
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■投資、資産運用のeラーニング、「マネックス・キャンパス」
 動画や資料もあり、楽しく分かりやすく投資について学べる「マネックス・キャンパス」。ライフプランニングから株式投資まで、バランスの良いラインナップです。今なら、一定条件を満たせば実質無料で受講可能!
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  ☆投信4銘柄が「モーニングスターアワード優秀ファンド賞」を受賞☆    → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news7025.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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■@東京
 2月23日(金) 19:00〜
 東保裕之の【株式投資 これだけは やれ】
   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/87

 2月24日(土) 14:00〜 時局講演「日本の株式市場をどうみるか」
 主催:NPO証券学習協会、後援:マネックス証券他
   → http://www.npo-shoken.or.jp/kouza_annai/kabushiki_kisokouza/frm_H18_autumn_kisokouza_4kai.htm


■@オンライン
 2月14日(水)19:15〜 1万円から始められる投信による世界株式分散投資 〜トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドのご紹介〜
   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/104

 2月14日(水)20:15〜 オルタナティブ投資商品
 「アジア フォーカス」セミナー
   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/95

 2月15日(木)19:30〜 日経225先物&225miniセミナー
   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/103


■@マネックスラウンジ@銀座
 2月15日(木) 12:15〜13:00  「マネックスで企業分析−完全入門編−」 マネックス証券 投資情報部 小沼 利幸
  → http://www2.monex.co.jp/lounge/lounge/seminar/index.html


 2月16日(金) 12:00〜13:00
 「分散投資ならコレ!マネックス資産設計ファンド」
 興銀第一ライフ・アセットマネジメント
  → http://www2.monex.co.jp/lounge/lounge/seminar/index.html

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    ☆『マネックス資産設計ファンド』発売記念キャンペーン ☆
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news701l.htm

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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 「球団経営」

 こんばんは。紆余曲折ありましたが、オリックスを自由契約になった中村ノリは、育成枠で中日入りしそうな雰囲気になってきましたね。マネックス一の野球好き、ぼすみんです。

 その中村ノリ、仮に育成枠採用になっても、年俸は400万円程度になりそうだとか。近鉄時代の03年、04年には日本人最高の5億円、米国帰りの昨年にしても2億円ですから凄い落差ですけど、働く場所さえあれば今後のチャンスもあるわけで、これからオリックスの入団テストを受けるというローズともども、「さっすが近鉄を支えた主砲!」って働きを見せてほしいです。

 それにしてもノリやローズのニュースを見るにつけ、合併で「近鉄」っていう冠がなくなってしまったのはホント寂しく感じますね・・・選手の年俸は高騰の一途だし、球団経営が大変なのは分かりますが。

 さて、入場料収入や放映権料、広告収入と並び、キャラクターグッズの売上も球団の大事な収入源の1つ。各球団バラエティに富んだグッズが用意されていますが・・・広島ではなんと今年、「ふんどし」の販売まで始めました。チームカラーにちなんだ、まごうことなき「赤ふん」です。
 ・・・・・・球団経営、法人経営は大変です。

※追伸:マネックスでは個人のお客様だけでなく、法人のお客様もお取引いた だけます。法人口座についてはこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G112/hj/index.htm

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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