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マネックスメール<第1864号 2007年3月7日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
4 HSBCの中国情報
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
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1 相場概況
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目先的な動きに振り回されて乱高下、方向感の定まらない展開
日経平均 16,764.62 (▼79.88)
日経225先物 16,760 (▼60 )
TOPIX 1,689.60 (▼ 2.94)
単純平均 459.28 (△ 0.05)
東証二部指数 4,213.01 (△21.08)
日経ジャスダック平均 2,136.83 (△ 2.65)
東証マザーズ指数 1,036.58 (▼12.70)
東証一部
値上がり銘柄数 768銘柄
値下がり銘柄数 817銘柄
変わらず 148銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 93.15% △0.54%
売買高 30億3831万株(概算)
売買代金 3兆7951億5400万円(概算)
時価総額 541兆3961億円(概算)
為替(15時) 116.35円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が大幅高となったことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が株数ベースでは売り越しながら金額ベースでは小幅買い越しとなったこと、シカゴ市場(CME)の日経平均先物が大きく上昇したことから買い先行となりました。寄り付きから日経平均の17,000円を窺う展開となったのですが、戻り売りや目先筋の利食い売りも多く、上値が重く、上値の重さに嫌気してもたついたところで先物へまとまった売りが出て日経平均は軟調、前場は安値引けとなりました。為替は大きな動きはなかったのですが、週末のSQ(特別清算指数)の算出をにらんだ動きで積極的な買いが手控えられた、と言うことでしょう。
後場に入ると少しは持ち直し堅調な動きとなりました。昼の市場外取引は金額は大きく売り越し、と伝えられたのですが前場の引けの反動で堅調な始まりとなり、その勢いのまま底堅い堅調な動きとなりました。その後、先物が買い上がられるような場面では戻り売りやヘッジ売りに押され上値も重くなり、鉄鋼株など賑わっていた銘柄が目先筋の利食い売りに押され軟調となり、ハイテク銘柄の一角も見切り売りがかさんで指数を下押す展開となりました。引けを意識した時間帯には買戻しなどもあり乱高下の中で底堅い展開となりました。結局最後はハイテク銘柄が軟調となったことで、指数の足を引っ張り軟調となりました。
小柄銘柄も堅調な動きとなるものが多く、日経ジャスダック平均や二部株指数は高かったのですが、東証マザーズ指数は昨日の大幅高の反動でもたついた動きとなりました。先物には前場はまとまった売りが断続的に見られたのですが後場に入ると逆にまとまった買いが断続的に入る場面もありました。後場中ごろに景気指数の発表などに絡み、仕掛け的な売りもあって乱高下させる要因となりました。
週末の日米のイベントを控え、戻りきらない感じです。一方で下値をむきになって売り叩く動きもなく、目先筋の仕掛け的な売り買いに右往左往している格好です。為替も含め、本格的な戻りも来週にならないと期待できず、海外市場の動向がどうのと言うよりもどうしても目先的な動きに左右されてしまうのでしょう。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
不動産株、倉庫株、電鉄株など内需関連銘柄が堅調
ラ・パルレ (4357) 205,000円 △8,000 円 :1株単位
2007年3月期決算が好調で増配すると発表したことから、再評価され大幅高となりました。
日立造 (7004) 188円 △5 円 :500株単位
機械・プロセス機器部門の利益率向上やコスト削減が寄与し、2007年3月期の連結業績の上方修正を発表したことから、好感する買いが入り堅調となりました。
オリコ (8585) 146円 ▼23 円
2007年3月期決算を大幅に下方修正し、伊藤忠などへ計1500億円程度の増資を要請したことから、増資後の株式価値の希薄化を懸念する売りが入り、大幅安となりました。
パシフィック (8902) 244,000円 △12,000 円 :1株単位
外資系証券が投資判断を引き上げたことから、好感した買いが入り大幅高となりました。
タカラトミー (7867) 814円 △46 円 :100株単位
米系投資ファンドのTPGから出資を受けると発表し、北米など海外事業の拡大を目指すことから、今後の収益性の向上が期待され大幅高となりました。
イオン (8267) 2,300円 ▼70 円 :100株単位
暖冬の影響で衣料品販売が伸び悩み、6日に発表された2007年2月期決算が従来予想を下回ったことから、嫌気した売りが入り軟調となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
アイフリーク(3845)、シスウェーブ (6636)
◆公募・売出株式(PO)◆
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・売出価格等決定日 3/12(月)〜3/14(水)のいずれかの日
※最短の場合、3/12(月)にブックビルは締切となります。
アドバンス・レジデンス投資法人(8978・東証)
・仮条件(ディスカウント率) 2.0%〜4.0% (申込口数単位:1口)・ブックビルディング期間 3/7(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格等決定日 3/14(水)〜3/16(金)のいずれかの日
※最短の場合、3/14(水)にブックビルは締切となります。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編− 第18回
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■キャッシュフロー計算書を分析しよう
〜 フリーキャッシュフローとは? その2
今回は、フリーキャッシュフローがプラス(+)の会社について、取り上げます。
●フリーキャッシュフローがプラス(+)の会社 について
・営業活動によるキャッシュフローがプラス(+)、投資活動によるキャ ッシュフローがマイナス(−)の場合
→ 営業活動によるキャッシュフローで、投資活動によるキャッシュフ ローをカバーしています。すなわち、会社の主な営業活動である本業 がしっかりと資金を生み出しているいい状態です。
・営業活動によるキャッシュフローがマイナス(−)、投資活動によるキャ ッシュフローがプラス(+)の場合
→ 投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフ ローのマイナスをカバーしています。すなわち、本業がしっかりと資 金を生み出しておらず、有価証券・投資有価証券の売却、有形・無形 固定資産の売却など資産の売却などで資金を捻出している状態です。 本業がしっかりと資金を生み出せるように、体制の立て直しが必要と なっています。
・営業活動によるキャッシュフローがプラス(+)、投資活動によるキャ ッシュフローもプラス(+)の場合
→ 営業活動によるキャッシュフロー、投資活動によるキャッシュフロ ーのプラスを、財務活動によるキャッシュフローに回している状態が 考えられます。すなわち、本業がしっかりと資金を生み出しており、 有価証券・投資有価証券の売却、有形・無形固定資産の売却など資産 の売却などもしているのですが、その資金がどこに流れているのかに ついてチェックする必要があります。
これまで数回に分けて、キャッシュフロー計算書とフリーキャッシュフローについて取り上げてまいりました。
次回からは、上場企業のキャッシュフロー計算書を参考資料に、より実践的な分析を行っていきます。
(マネックス証券 投資情報部)
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4 HSBCの中国情報
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「モーレツ社員の登場か?中国残業事情」
最近、日本ではサラリーマンの残業の問題が話題となっています。そこで今回は、中国の残業事情についてお伝えしたいと思います。
中国人で勤め人といえば、少し前まではみんな国有企業勤務のいわゆる公務員でした。そのため、九時に始業し五時で早帰りするのが当然という人が大多数だったわけです。中国社会にはこうした親の早帰りを前提にした制度(学校の子供のお迎え)などがあるほど。しかし、改革開放で国有企業が減り、民間企業が増えた結果、残業する人が増えてきています。
残業を恒常的に行っているひとは2割弱、よくするのは3割強、時々するのは4割強と、残業はかなり広がってきています。しかも、残業代が出ない「サービス残業」が7割強とかなりの割合におよんでいます。残業の理由は、仕事が終わらない、もっと仕事で目立ちたい、残業が恒常化しているなどなど、どこかで聞いたような理由です。
中国人のワークスタイルも変化しているようで、残業に対する意識にも変化が見られます。嫌々ながら残業する人が約6割強いる反面、残業を進んで行う人も4割弱います。また、残業代が出ない場合の対応では、泣き寝入りが5割弱、しぶしぶ残業するのが3割強と、残業代を支払うよう経営者と交渉する人が2割ということと比べると、とにかく残業命令には従うという方向になってきているようです。
ちなみに、中国でも残業代は通常の賃金よりも割り増しするよう法的な規定が整備されていますが、企業レベルでの実施はまだまだ未整備で、サービス残業が発生してしまう状態です。これを業態別で見てみると、国有企業では6割強が企業レベルでの残業代支給制度を持っていないのに対し、外資系では6割強で制度が整えられています。しかも外資系では2割強の企業で、残業代に加えて食事代、余分にかかる交通費(タクシー代など)が支給されます。つまり、外資系の方がむしろ労働者にやさしい働きやすい環境を備えているということで、共産党政権にとっては微妙な状態となっています。
今後、中国経済の成長によって、このようなワークスタイルにも変化が生じてくるかもしれませんね。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月7日 <途中下車>
先日終電に乗り遅れました。東京ならばタクシーで帰れば済むことですが、大阪から東京に帰る終電となるとそうはいきません。梅田で飲んでいてふと気が付くと、新幹線の終電の発車時刻の10分前。時既に遅し。観念して急いで泊まるところを確保する一方で、折角ですからカラオケに行き、翌日朝早く帰京しました。しかしこう云う時の解放感はたまりません。
解放感と云うと、途中下車も中々オツなものがあります。数年前、やはり新幹線で出張し、西の方から東京に帰ってくる時、忙しくて疲労が溜まっていたのか頭痛が酷くなってきました。この時は、確か金曜日だったので、急遽熱海で途中下車し、駅前で旅館を探し、風呂に入ってから食べて飲んで、ゆっくり休みました。この時の解放感も忘れられません。
人は予定された軌道から外れる時に、この上ない解放感を感じるものなのでしょう。日々自らしっかりと軌道を敷き、その上を走って前進するのが私の仕事のようなものですが、時折敢えて飛び出して、リラックスする気持ちも大切にしたいと思っています。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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ヘッジファンドの魅力 投資目的は“絶対リターン”
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■「お金と格差と教育」について、あの米倉先生が熱いメッセージ
ここのところ話題の「日本の格差」について、一橋大学イノベーション研究センター 米倉 誠一郎先生が、独自の視点から書き下ろしたエッセー!実はマネックス・ユニバーシティのメールマガジンで読めます。
→ http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/2007/03/post_7.html次号も気になるあの人が登場します。逃したくない方は、是非ご登録を。
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7 勉強会・セミナー情報
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■@東京
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ネット株取引の心理学〜投資はマーケティングである〜
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3月17日(土)10:00〜
内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
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3月17日(土)13:00〜
はじめてのテクニカル分析 チャートを使ってみよう!
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/106
3月17日(土)16:00〜
山口揚平氏が語る株式投資セミナー(入門編)
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/107
■@オンライン
3月7日(水) 19:15〜 ヘッジファンドの魅力 投資目的は“絶対リターン” 〜オルタナティブ投資商品「アジア フォーカス」セミナー〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/119
3月8日(木) 19:30〜 津賀田真紀子の商品先物入門講座
〜一歩先行く投資家になろう!〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/116
■@マネックスラウンジ@銀座
3月8日(木) 12:15〜13:00
「ステップアップ企業分析 −投資判断力を深める−」
マネックス証券 投資情報部 小沼 利幸
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3月9日(金) 12:00〜13:00 初心者向け堅実株式投資セミナー
〜企業の“価値”を5分で計ってみよう!〜
ブルーマーリンパートナーズ 伊藤 憲仁氏
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「中国株」
こんばんは。「中国発の世界同時株安」なんて呼ばれた先週からの株価下落。この真偽について昨日のマネックスメール内「つぶやき」でCEOの松本が考察してますが、真相はさておき、今回の暴落で「もっともっと中国とか海外の事を勉強しなくちゃいけないなァ」と痛感しました、ぼすみんです。
ご存知でないお客様も多いかと思うのですが、マネックスでは個別の中国株もお取引をいただけます。そのためには「中国株取引口座」を開設いただく必要があるのですが、もちろん口座開設は無料。
この中国株取引口座を開設すると、これまた無料で中国株のチャート、貸借対照表や損益計算書なんかも見れます(残高のある方はリアルタイム株価も見れます)ので、実際にお取引をするかどうかはともかく、情報収集のために中国株取引口座を活用なさってみてはいかがでしょうか。
「銘柄条件検索」を使えば、漢字はもちろんカタカナでも銘柄検索ができるので、新聞や雑誌でよく見かけるペトロチャイナ、チャイナ・モバイル、チャイナ・テレコム、レノボなどの検索も簡単。業種での検索やランキングでの検索もできて、なにかと便利。新聞なんかで見慣れない中国企業の名前が出てきたら、どんな会社かな?とこれで検索してみるのも面白いかもしれません。
ぼすみんも中国企業は銘柄名もほとんど知らないので、これで少しずつ勉強しようかって思ってます。だって、実際の投資だとか仕事で役に立てばもちろん言う事なしですけど、飲み会の時なんかに中国企業の話とか詳しいとカッコいいじゃないですか。好感度アップ間違いなし、尊敬されること請け合いです。・・・・・・不純な男でスイマセン。
※追伸:マネックス証券に口座をお持ちのお客さまなら、ウェブ上のお手続き だけで中国株取引口座の開設が完了いたします。中国株取引の詳細はこちら をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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