マネックスメール 2007年4月24日(火)

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マネックスメール 2007年4月24日(火)

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 マネックスメール<第1897号 2007年4月24日(火)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 株式投資−始めの一歩−
 4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 5 先週の投信売れ筋ランキング
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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慎重な業績見通しを嫌気するように軟調な地合いが続く

日経平均            17,451.77 (▼ 3.60)
日経225先物         17,450 (▼30 )
TOPIX            1,706.16 (△ 0.53)
単純平均             457.74 (△ 1.10)
東証二部指数           4,028.29 (△ 0.51)
日経ジャスダック平均       2,036.41 (▼ 0.80)
東証マザーズ指数          928.10 (△23.50)
東証一部
値上がり銘柄数         1,031銘柄
値下がり銘柄数          565銘柄
変わらず             133銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ           92.58%  △0.15%
売買高            18億2450万株(概算)
売買代金        2兆4456億1700万円(概算)
時価総額          546兆5241億円(概算)
為替(15時)          118.43円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場は週末の大幅高の反動で軟調となったことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が引き続き売り越しと伝えられたことから売り先行の始まりとなりました。ただ、昨日の相場が米国株高に反応せずもたついていたことである程度売り飽き気分もあって、底堅い展開となりました。決算発表の本格化を前に慎重な見通しを嫌気するように売り急ぐ動きもあったのですが、押し目ではしっかりと買いも入り底堅さが見られました。

 後場になると押し目買いや買戻しから堅調となる場面も見られました。昼の市場外取引は金額はかなり大きく、やや買い越しと伝えられたことで底堅く、底堅さが確認されると目先筋の買戻しもあって堅調となりました。ただ、積極的に上値を追うだけの材料にも乏しく今度は上値の重さが確認されると利食い売りや戻り売りに押し戻されるといったもたついた展開となりました。
 小型銘柄もさすがに底堅い動きにはなりましたが、昨日大きく下落した東証マザーズ指数が大幅反発となった以外はもたついた状況には変わりありませんでした。先物にもまとまった売り買いは散見されたのですが、目先筋の小掬い商いが中心と見られ、大きく方向感を出すまでにはいたりませんでした。
 毎年4月、5月には暴落があるという懸念が買いの手をすくませているような感じです。押し目を少し買ってみても値動きが悪いとすぐに売ってしまう、あるいは少しでも儲かっているものは慌てて売ってしまうような動きが多く、上値が重くなっているようです。決算発表も慎重な見通しが多いと決め付けて、そしてそうした予想を見るから好業績でも買い難いと決め付けているようにも見えます。米国経済指標が好転するなど暴落懸念が薄らがない限り上値の重い展開は続きそうです。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 原油価格や貴金属価格の上昇を受けて石油関連銘柄や非鉄株が堅調

板硝子 (5202) 636円 ▼5 円
 欧州連合(EU)の欧州委員会が自動車用ガラスで価格カルテルを結んだ疑いがあると通告したことを明らかにしたと報じられ、業績悪化への警戒感から売りが先行、もたついた展開で終了しました。

花 王 (4452) 3,300円 ▼90 円
 樹脂など原油系製品に加え、天然油脂などの原材料価格の上昇が響き、2008年3月期決算が減益となりそうだと発表されたことから、外資系証券が投資判断を引き下げ、軟調となりました。

フジテック (6406) 878円 △64 円
 米系投資会社のダルトン・インベストメンツが経営陣と従業員による企業買収(MEBO)を提案したと発表したことから、思惑買いが入り大幅高となりました。

ニッセン (8248) 731円 ▼11 円 :100株単位
 2007年3月期決算が赤字となったと発表したことから、嫌気した売りが入り年初来安値を更新しました。

トレンド (4704) 3,710円 △200 円 :500株単位
 売上原価やマーケティング費用の削減が寄与し、2007年3月期決算を上方修正したことから、好感した買いが入り大幅高となりました。

タカラバイオ (4974) 426,000円 △50,000 円 :1株単位
 エイズウイルス感染細胞の淘汰治療についての研究成果を発表したことから、目先筋の買いを集めストップ高となりました。

◆ランキング◆

詳細は
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
タケエイ(2151)、幼児活動研究会(2152)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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 3 株式投資−始めの一歩− −第4回−
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 今週は「新聞の使い方」を考えて見たいと思います。新聞には是非毎日、目を通していただいた方が「投資」と言うことを考えると良いのではないかと思います。ただ、新聞は必ずしも正しいことを正確に表しているわけでもなく、事実は事実としてしっかりと見なければならないのですが、そのまま鵜呑みにしても読み間違いをすることがあるので注意が必要でしょう。

 それでは新聞から何を読み取るか、と言うとその時々の経済の流れ、テーマと言うことを読み取りたいものです。新製品発表や業績云々、と言うのはインターネットがこれだけ発達して来ると既に「知っている」と言うことが多く、そのニュースを見て飛びついても出遅れてしまうことも多いのです。だからと言って、二番手についても「出尽くし感」から売られてしまったり、なかなかうまく行きません。

 目先的な値動きを追うのでなければ、先週お話したように、大きな流れを掴むために新聞を読むのが良いのではないかと思います。例えば、昨日(23日)の日経新聞の朝刊に「携帯基地局:ドコモが2割増」と言う記事が一面に出ていました。この記事を読んで「NTTドコモの株を買おう」と短絡的に考えるのではなく、良く中身を見てみると、携帯電話各社がコンテンツや料金だけでなく、「つながり易さ」で競争が始まったということがわかるのです。つまり、これまでの競争しなければならないものが変わって来ている、と言うことなのです。

 この考えをもっと広げていくと、携帯電話各社がそうであるのだから、他の例えば、小売り業界やメーカーなども価格や品揃えだけでなく、品質やブランド価値などで勝負してくるのかもしれません。また、供給サイドの都合でカメラをつけたりすることでなく、消費者、顧客側の都合でいろいろなものを見るような戦略が主体となって来るのではないかとも考えられ、世の中の流れがそうした流れになっていることがわかって来るのではないかと思います。

 そうした考えで見ていると、プリペイドカードだって、多くの種類が出ているよりは一枚で済む方が格段に便利なわけで、共通の読み取り端末や、共通化の流れから関連会社も見えてくるのではないかと思います。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
 mailto:feedback@monex.co.jp
 までお送りいただければ清水から回答いたします。

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今週の「覚えておこう!」

−株式投資のメリット−

1.売買益(キャピタルゲイン)
 株式投資の最大の魅力は、買った株の値上がりによる売買益が期待できることです。最近は手数料等のコストが安くなった事でごく短期で(一日のうちにも)買ったり売ったりする人もいます(投機家=スペキュレーター)。ただ、期間は違っても安いところで買い、高いところで売る、というのが株式投資の基本です。しかし、これを実践するのがなかなか大変なのです。人が買ったからとか、賑わっているから、と言うだけで買うのではなく、その株を発行している会社を良く調べて、現時点で「買ってもいいな」と思うような値段で買うのがいいでしょう。どんな会社に投資をしたいかは身近なものから考えるとわかり易いのではないでしょうか。

2.配当(インカムゲイン)
 年に2回の決算時に(年に1回や年に4回などの会社もありますが)、会社が得た利益を株主に還元するために「配当」を行います。配当は預貯金の利息と違い、始めから決まっているものではありません。業績の良い企業は配当金の分配が手厚く、業績の悪い企業は配当のない場合もあります。つまり、業績如何で配当は決まってくるのです。「配当利回り」にも十分注目する必要があります。

3.株式分割
 すでに発行されている株式を分割して株式数を増加させることです。株式が増加した分は株価が下がる事によって調整されます。株式分割を積極的に行う企業の株式を保有していると、長期的には保有株が増えることになります。株式分割の目的は、株価を投資し易い水準に是正し、株式市場での流通量を増やしたり、株式分割をして配当を据え置き実質的な増配として株主に報いるためなどに行います。

4.株主優待
 株主期待する利益還元の一環として、株式を保有している投資家に自社製品や優待券、その他自社での買い物等にさまざまなメリットを与えるようなことがあります。ユニークな商品やサービスを提供する企業もあり、上手に活用すれば他の株主としての権利とともに楽しめます。
*どの会社がどのような株主優待を行っているかは「会社情報」「会社四季報」等の巻末や、株式雑誌で特集を組んだり、インターネット証券のホームページに掲載されたりしています。

 これらの「株主」としての権利は値上がり益はいつでも享受できますが、配当や株式分割、株主優待、株主総会への出席できる権利はある一定の日に「株主」である事が必要です。通常は決算期の月末(中間配当等は中間決算期の月末)に「株主」である必要があります。

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 4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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 「動きたくない時に動き、頭は休まない」
                     (難易度 ★☆☆☆☆) 

 相場格言に「休むも相場」というものがあります。相場の見通しが分からないときに休んで頭を冷やす、というものです。ただ、この格言は非常に誤解されやすいと考えています。

■「休む」と「怠ける」は違う
 「休むも相場」という時はしっかり情報収集を行って、よくよく考えたけれどもどうしてよいかわからない、あるいは、勝ちっぱなし、負け続けというときに、客観的に投資を見直すために「休む」というものと思われます。「売る、買う、休む」という言い方をすることもあります。
 ところが実際には、休まずに売買を繰り返しているケースよりも、たまに取引をしたと思ったら、しばらくの間放置し、忘れた頃にポジションを見直して唖然とするような「休みすぎ」のケースの方が多いかもしれません。この結果、相場が動き出すまでは相場から離れていて、相場が活況な最終局面で投資を行うパターンに陥ってしまうというわけです。
 つまり、投資判断の結果として「休んでいる」わけではなく、「投資を考えるのが面倒」「難しい状況なので判断を先送り」「まわりが買っていないので買わない」「有名な株式評論家が言っているので見送り」というような消極的な理由で市場に参加していないと考えられます。

■投資したくないときが良い投資タイミングであることも
 一般論を言えば、自分が買いたくない時はまわりも買いたくない時で、自分が買いたい時はまわりも買いたい時であることが多いと考えられます。その意味では、「相場が高いか、安いか」ということを自問自答し、買いたければ思いとどまり、売りたければ買いに回るという発想をすることが投資パフォーマンス向上のヒントになる可能性があります。
 この場合に、eワラントを使って、数万円程度でも自分の意思とは必ずしも一致しないようなポジションを取ってみる、という手法も効果的と考えられます。
■投資例
 例えば、中国株が過熱しているという報道に不安を持ち、中国株のポジションを激減させていたとします。この時、全く中国株のポジションを持たないのではなく、資金の多くは寝かせたままでもハンセンeワラントのコールやプットに数万円分投資してみる、というわけです。また、ユーロが急騰(急落)して下落(反転)が近いと思っても、あえてそこでユーロ高(安)型をいくらか購入してみるのです。こうすることによって、資金の大部分は休んでいるのですが、投資判断をする頭脳は怠けることなく投資を向いているという状況を作り出すことができます。

◆◆本日のポイント:eワラントを使って、
       「資金は休ませるが頭は休まない」を実行してみる◆◆

(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ))
※eワラント利用上の注意点 
投資元本のすべてを失うことがあり、手数料・税金等を考慮する必要があります。上記はゴールドマン・サックス証券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではなく、税制に関する個別的事情は各投資家が自己の責任で判断する必要があります。
投資リスクの説明→ http://www.gs.com/japan/ewarrant/beginner/index2.html
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eワラントとは ?  http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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 ☆紹介おひとりにつき3,000円プレゼント お客さま紹介キャンペーン☆   → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/okyakusama_syokai.htm

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 5 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 HSBCチャイナオープン
 2 HSBC BRICs オープン
 3 HSBC ロシア オープン
 4 朝日Nvestグローバルバリュー株オープン
 5 三井住友ニューチャイナファンド

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2007年4月16日(月)〜2007年4月20日(金)に
 おける約定日ベースの販売ランキングです。
 当ランキングには、 公社債型の投資信託(MRF含む)、外貨建てMMF、 及びマネーポートフォリオは含めておりません。

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 ☆世界の6資産に効率よく分散投資 「マネックス資産設計ファンド」☆   → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news701k.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 4月24日    「提携」

 提携、協働、コーペレーション、コラボレーション、タイアップ、パートナーシップ。色々な云い方がありますが、要は二者が協力して、ひとつのことを成し遂げていくことです。

 本日、当社は、イーバンク銀行と、業務提携の合意を致しました。これは、ひとえに当社のお客様(そしてイーバンク銀行のお客様)に対して、より良い、便利な、サービスと商品を提供していくためのものです。具体的な内容は、これから詰めていくことになります。毛利元就の逸話ではありませんが、個人・個社の力よりも、複数の力の方が、当然強いものです。しかし同じ方向を目指して力を合わせなければ、本来のパワーは発揮できません。

 お客様の利便性とリターンの向上のためと云う方向を目指し、新しいパートナーと力を合わせて、更に邁進して参りたいと存じます。今日はマネックス・ビーンズ・ホールディングスの決算発表等も行いました。これらも含めて、詳細は当社ホームページ等で御確認下さい。今日は業務連絡のようになってしまいましたが、これからもよろしくお願い致します。

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    ☆ポイントモールを利用して、株式手数料に充当しよう!☆           → http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/case3.htm

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■きょうのマネいち [発行条件決定]
 4月の「マネいち」は以下のように発行条件が決定いたしました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました!!
【NZドル建て3年債】
利率/税引前:年 7.00% 約定為替レート :88.48円/NZドル
発行日:2007年5月10日 償還日 :2010年5月10日


■「マネックストレーダー」β版、申込受付再開のお知らせ
 「マネックストレーダー」ベータ版につきまして、お申込の人数が一定に達したため一旦受付を停止させていただいておりましたが、本日(4月24日)より受付を再開いたします。ご利用をご希望の方はお早めにお申込ください。  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news704h.htm


■ログイン後・カバードワラント画面リニューアルのお知らせ
 少額からでも株式等に投資するのと同様の効果が期待できる注目の商品、カバードワラント。マネックスではお客さまにより快適にお取引いただくため、ログイン後のカバードワラント画面をリニューアルしました。
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7043.htm

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     ☆「マーケットボード」が更に使いやすくなりました☆
        → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news704b.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@東京
 4月25日(水)19:00〜 マネックス証券主催 
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス決算説明会」
   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/166

 5月12日(土)12:30〜 マネックス証券・パンローリング共催
 システムトレードセミナー【アイデア・検証・実践】
   → http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=3850&c=2011032000003

■@オンライン
 4月24日(火)19:00〜外国為替保証金取引を始めよう マネックスFXプロ編   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/156

 4月24日(火)20:15〜 株を貸して金利をもらおう 
  貸株サービス 正しい使い方教えます
   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/158

 4月25日(水)19:00〜
  グレーターチャイナ(中国および台湾など中国周辺国)の魅力
   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/192

 4月25日(水)20:15〜 ザ・ファンド@マネックスとICT業界の展望   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/187
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  ☆ケータイでの取引ならマネックス 最低手数料は105円(税込)!☆    → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news701m.htm

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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 「億万長者ランキング」

 こんばんは。今日は月刊Forbes(日本語版)の6月号を買ってきまし
た、ぼすみんです。

 毎年発表される「世界の億万長者」ランキングが掲載されていたからなのですが、純資産10億ドル(1200億円)以上の「ビリオネア」の数は世界で946人にものぼるのだとか。
 雑誌では純資産43億ドル(5160億円)以上の203人が一覧表で紹介されているのですが、第1位は堂々の13年連続でビル・ゲイツ。純資産なんと6兆7200億円也。2位には投資家として著名なウォーレン・バフェットが入りました。上位100位までには日本勢の姿はなく、ソフトバンクの孫正義社長がようやく129位に登場。

 国別のビリオネア数ではアメリカが415人とダントツ。以下ドイツ55人、ロシア53人、インド36人、イギリス29人、トルコ25人と続き、日本は24人で第7位。今回はインド勢が躍進し、日本は過去20年間守り続けたアジア首位の座を明け渡す形となりました。
 僭越ながら「頑張れ、ニッポン!」なんて思ってしまいましたが、僕は毎日の仕事を「もっと頑張れ!」と日々上司に言われている身。億万長者の皆さんにハッパをかけるとは、僭越すぎるというか身の程知らずというか、ハッキリ言って何様のつもりなのか?

 いや、それにしてもこのランキング、数字の桁が違いすぎて見ていても全然ピンとこないですね。あまりのスケールの大きさに、ホントにため息しか出てこないとはこの事です。僕はさしあたって1日700円までと決めている昼食代を、1日1000円までランクアップさせるのが目標です。ハイ。

※追伸:投資信託を選ぶ際、「リターン」にばかり着目していませんか?「シャ ープレシオ」という指標に注目したランキングはこちらです。『取り扱い投 資信託 運用実績ランキング 〜効率性編〜』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news704d.htm
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