マネックスメール 2007年5月15日(火)

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マネックスメール 2007年5月15日(火)

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 マネックスメール<第1909号 2007年5月15日(火)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 株式投資−始めの一歩−
 4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 5 ファンドマネージャー清水毅氏の相場の見方
 6 先週の投信売れ筋ランキング
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 マネックス証券からのお知らせ
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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機械受注が予想を大きく下回ったことで利食い売り、見切り売りがかさみ軟調
日経平均            17,512.98 (▼164.96)
日経225先物         17,550 (▼160 )
TOPIX            1,712.55 (▼ 18.44)
単純平均             454.82 (▼ 7.12)
東証二部指数           4,011.90 (▼ 35.22)
日経ジャスダック平均       2,037.62 (▼ 13.12)
東証マザーズ指数          863.32 (▼ 12.33)
東証一部
値上がり銘柄数          224銘柄
値下がり銘柄数         1,448銘柄
変わらず             56銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           82.71%  ▼ 3.71%
売買高            21億6021万株(概算)
売買代金        2兆9548億4800万円(概算)
時価総額          548兆4510億円(概算)
為替(15時)          120.34円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場は引き続き堅調と言うか底堅い展開となっているのですが、日本市場は寄り付き前に発表になった機械受注が予想を大幅に下回ったことなどを嫌気して売り先行となりました。寄り付きの売りが一巡した後は切り返す場面も見られましたが、少しでも戻るとすぐに売られる状況は変わらず、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が相変わらず売り越しと伝えられたこともあって上値は重く、上値の重さを確認するとまた売られるといった展開でした。

 それでも、後場に入っても軟調ながら底堅い展開となりました。決算発表に敏感に反応する中で売られ過ぎた銘柄なども再編期待や今期の回復期待から買われるものもあり、底堅い動きが続きました。昼の市場外取引はそこそこ大きくやや売りが優勢と伝えられたことで、買い気もますます乏しく、底値圏での推移が続きました。

 小型銘柄も引き続き軟調となるものが多く見られ、指数も軒並み安となりました。値ごろ感からの買いも入らず、値動きの悪さを気にした向きの見切り売りも相変わらず多く、底入れ感が出た感じでもありません。先物にはまとまった売り買いも散発的には見られるものの、追随するような動きもほとんどなく、特に後場に入ってからは目先筋の手仕舞いの売り買いが中心となっていたようです。

 全般的に方向感のない相場展開となっています。好業績銘柄を中心に買い気が極端に乏しいわけでもなく、目先筋の利食い売りに対しては押し目買いも入る状況です。依然として決算発表を待っているというよりは決算発表を受けて急落する場面を待っている、と言う状況なのかもしれません。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 通信株や石油株に堅調なものも見られるがほぼ全面安

ファナック (6954) 11,200円 ▼110 円 :100株単位
 3月の機械受注統計が市場予想を大幅に下回ったことから、失望売りがかさみ軟調となりましたが売り一巡後は底堅い展開となりました。

アコーディア (2131) 102,000円 ▼20,000 円 :1株単位
 収益率の低い新規取得のゴルフ場が収益の足を引っ張るとして、外資系証券が投資判断を引き下げ、ストップ安となりました。

東和薬品 (4553) 5,220円 △350 円 :100株単位
 政府は先発医薬品(新薬)と効果が同じで価格が安い後発医薬品の普及を促すため、医薬品に対する公的医療保険の適用範囲を見直す検討に入ったと報じられ、外資系証券が投資判断を引き上げ、好感した買いが入り大幅高となりました。

住友鉱 (5713) 2,830円 ▼70 円 
 14日のロンドン金属取引所(LME)で銅の先物相場が大幅に反落したことから、利益確定売りが入り軟調となりました。

パイオニア (6773) 1,570円 △85 円 :100株単位
 2008年3月期決算が市場予想を上回り増益となる見通しだと発表したことから、好感した買いが入り大幅高となりました。

スクリーン (7735) 875円 ▼88 円 
 液晶メーカーの設備投資計画の見直しが響き、2008年3月期決算が大幅減益になる見通しだと発表したことから、嫌気した売りが入り年初来安値を更新しました。

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
タケエイ(2151)、幼児活動研究会(2152)
エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(3850)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/0/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 株式投資−始めの一歩− −第7回−
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−銘柄選び2 長く保有する銘柄を考える−

 今週は具体的に銘柄を選んで見ましょう。まず、資金は200万円、この金額で買える銘柄を考えて、将来株価が順調に年間1割程度ずつ上昇していくようなイメージを考えて見ましょう。つまり、3年間持って3割〜4割上昇するイメージです。

 具体的に言うとまず、「何をしているか良く分かる会社」を考えて見ましょう。ご自分で良く分かる企業は「何がどうなると儲かるか」が分かり易いと思います。ごく身近なところから考えて見ると言うのも一つの考えではないかと思います。いつも買い物に行く百貨店やスーパーマーケット、あるいは自分の好みの自動車を作っている会社、または子供が夢中になっているゲーム機を作っている会社、などを考えて見ても良いのでしょう。

 そうした会社をいくつか見つけて、今度はその会社が儲かっているのかどうか、将来的にも儲かるのかどうかを考えて見ましょう。そのためにはまず、その会社がどういう仕組みで(ビジネスモデルと言う言い方をします)で収益を上げているのか、そしてその仕組みは将来的にも通用するものなのかどうかを考えて見るといいのです。

 例えば自動車会社で考えて見ましょう。トヨタ自動車(7203)と言う会社があります。先日、5月9日に決算を発表し、昨年の売り上げが24兆円、営業利益が2兆円と報じられましたが、この会社がどうしてこれだけ儲かっているかを考えると「自動車が売れているから」と言うことになるのです。この「自動車が売れている」と言うことも、日々のニュースなどをチェックしていると、「どのくらい売れているか」は具体的に分からなくても、「売れているようだ」と言うことくらいは分かるのです。

 そして、その売れているところが米国で売れている、と言うことになると、今度は為替の動きはどうだろうか、と言うことをチェックすることになります。米ドルに対しても円安が続いているということはその分、円高となったときと比べると「儲かっているのではないか」と考えられ収益が思ったよりよくなる可能性も高くなるのです。

 このようにして見ていくと、何だか、この自動車株は利益がまだまだ伸びるのではないかと思えるようになって来るかもしれません。この会社の自動車が米国で売れた理由を考えて見ると、米国の景気が底堅く、個人消費が底堅い事、原油価格の上昇で大型車よりも小型車、特に燃費の良い小型車が好まれたこと、などが上げられます。このまま、この会社の自動車がよく売れている要因に変化がなければ、つまり、為替が大きく円高に振れる、米国の景気が悪くなって個人消費が落ち込む、小型車から大型車へ好みが変わる、競合会社の自動車が人気が出る、ようなことがなければまだ、好業績が続く、と考えるのです。
 どのような会社でもここで述べたような見方で、会社の収益にとってのメリット、デメリットを羅列してチェックして行くと大きな方向を掴みやすいかもしれません。まずは身近なところから「儲かっていそうな」会社をいくつか探して、検証して見てください。

 来週はもう少し細かく、チェックポイント、株価の変動要因が企業に与える影響などを検証して見ましょう。


(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
 mailto:feedback@monex.co.jp
 までお送りいただければ清水から回答いたします。

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今週の「覚えておこう!」

−株式投資に必要な知識−

知っておきたい株式用語(2)

5.値幅制限(東京証券取引所・大阪証券取引所の場合)
 取引所では、1日の価格の変動幅を基準値段(前日の終値等)から上下一定範囲に制限しています。この制限値段を「ストップ値段」といい、そこまで価格が上がることを「ストップ高」、下がることを「ストップ安」といいます。
     株価            制限値幅     
   100円未満         上下30円     
   200円未満         上下50円     
   500円未満         上下80円     
  1,000円未満        上下100円     
  1,500円未満        上下200円     
  2,000円未満        上下300円     
  3,000円未満        上下400円     
  5,000円未満        上下500円     
    1万円未満       上下1,000円     
    3万円未満       上下3,000円     
    5万円未満       上下4,000円     
   10万円未満      上下10,000円     
   20万円未満         上下3万円     
   50万円未満         上下5万円     

 なお、ジャスダック市場の「マーケットメイク銘柄」は値幅制限がなく、整理ポストの銘柄は値幅制限を撤廃することが出来ます。

6.呼値の単位
 1株当りの売り買いの価格のことを呼び値といい、銘柄個々の株価(現在値)によって、呼び値の単位(きざみ)が設定されています。

      株価         呼び値のきざみ     
   2,000円以下         1円     
   3,000円以下         5円     
      3万円以下        10円     
      5万円以下        50円     
     10万円以下       100円     
    100万円以下      1,000円     
     100万円超        1万円     

7.配当落ち・権利落ち
 決算期がきて株主が「配当」や「株式分割」の権利を得ると、その「配当」や「分割された株式」の価値の分だけ株価が下がることになります。会社の価値を株主に分配した分を株価で調整することになるのです。これを「配当落ち」「権利落ち」といって決算期の株主を確定する日に生じることになります。なお、取引所では決済日などの関係から、当該銘柄について、株主権利確定日の3営業日日前から権利落ちとして売買を行うことにしています。

8.出来高
 株価と同じで大変重要な数字です。株の取引が市場でどれだけ出来たかを表すもので、通常は1000株を1単元とする取引なので、1000株単位で表されます。100株や1株を1単元とする取引もあり、1単元が1株の銘柄は新聞等の表示も1株で表示されます。出来高が多いと売り買いが活発に行われていると言うことで非常に重要な指標とされます。

9.監理ポスト・整理ポスト
 上場廃止基準に触れる可能性のある銘柄及び取引所が審査を必要と認めた場合、上場継続を審査する間「監理ポスト」に移された上で売買が行われます。一方、上場廃止が決定した銘柄でも取引所が必要であると認めた場合には通常「整理ポスト」に移され、1ヶ月売買が行われた後に上場廃止になります。
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 ☆利率年6.84%(税引前)NZドル建て世銀債<毎月利払い型> 約2年債☆http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news705a.htm
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 4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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 「時間で稼ぐ投資法」     (難易度 ★☆☆☆☆) 

 ついにこのコラムも連載100回になり、また昨日はニアピンeワラントも無事リリースされました。これからも皆様の投資のお役に立つようなコラムの執筆と商品開発にがんばります。 さて、「上に抜けた!」と思ったら意外にすぐ戻ってくる現在の相場付きはニアピンeワラントに向いているかもしれません。そこで前回ご紹介したニアピンについてもう少し詳しく説明します。

■ニアピンeワラントの使い方は大きく分けて3つ
[1]仮に、今のまま相場が1-2週間程度は動かないと思ったら時間で稼ぐ下記ページの価格一覧からピン価格が現在の日経平均に近い銘柄を選び、1-2週間保有します。予想通り相場が動かなければニアピンeワラントの価格は一般に上昇すると考えられます。なお、現時点であれば6月満期の銘柄を使うと時間経過のメリットがでやすくて使いやすいと思います。

http://www.gs.com/japan/ewarrant/nearpin/market/index_search.html現在の日経平均の水準は「今はここ」という表示で分かるようになっています。
[2]想定レンジ内を往復していると思えば、幅を広げて待つ
日経平均が、仮に400円から600円程度のレンジ内に止まると思えば、予想するレンジに該当するピン価格のeワラントを続けて(2,3銘柄)購入します。こうすると、連続したピン価格の範囲内にあれば合計して満期日に100円受け取ることができる範囲が広がります。
注:但し、購入代金の総額が満期受取額を超える場合等、当たっても最終的に利益が出ないことがあり得ます。

[3]満期までの期間が短くなると値動きが荒くなり、短期トレーディングに満期日までの残存日数が数週間程度に短くなると、日経平均の水準に近いピン価格をもつ銘柄の日中の値動きが一般に大きくなります。これを生かせばデイトレーディングやスイングトレードにも利用することができるでしょう。
■シミュレーターで試算
満期前の売却を考える場合には、シミュレーターで試算しておいたほうが分かりやすいと思います。価格一覧横のリンクからでも、下記URLからでも利用することができます。

ニアピンシミュレーター
http://www.gs.com/japan/ewarrant/nearpin/claim_riron.html

■詳細は17日のオンラインセミナーで
これからの株式相場の見通し(by マネックス証券藤本さん)とニアピンeワラントの使い方(私)を5月17日(木)のオンラインセミナーで解説します。ぜひご参加ください(参加無料、事前申し込み不要。)

5月17日(木)ニアピンeワラントセミナーの詳細
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/212

◆◆ 本日のポイント:相場が動かないならニアピンeワラントにチャンス◆◆
(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ))
※ニアピンeワラント利用上の注意点
ニアピンeワラントは対象原資産に直接投資するよりもリスクが高い投資となります。また、投資元本のすべてを失うことがあり、手数料・税金等を考慮する必要があります。実際のお取引の際には、商品およびリスクに関する詳細について最新の「外国証券内容説明書」にて必ずご確認ください。

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eワラントとは ?  http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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 5 ファンドマネージャー清水毅氏の相場の見方
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決算発表が本格化していますが、事前の想定通り、08/3期の会社予想は慎重な見通しでスタートしています。日経新聞の集計(11日時点、全産業665社)に拠れば、07/3期は12%以上の経常増益となった模様ですが、08/3期については、売上高が4.1%の増収に対し、経常利益は1.1%の増益に留まる見通しです。営業レバレッジ(てこ)が働くことにより、増収率より増益率が高くなるのが普通ですが、コスト負担を過大に見積もる、前提となる指標(特に為替など)を堅めに置いている、などから利益が伸びない要因が大きいと見ています。しかしながら、これはやや毎年恒例となりつつありますが、時間の経過とともに上方修正される可能性は高いと考えます。

 足元の国内マクロ景気については、日銀展望レポートに示されているように、『生産・所得・支出の好循環メカニズムを維持』、『息の長い拡大を続ける』、『潜在成長率を幾分上回る2%程度で推移』という状態を前提に考えれば、企業収益にとって売上高の拡大を後押しするものになると見ています。また牽引役と見られる設備投資については、好調な企業収益による豊富な手元流動性に後押しされ、日銀短観に見られるように、年度初としては高い計画が示されています。この点からも国内景気は底堅く推移すると見ています。ただし、期待されたデフレ脱却の明確なサインとして、物価が適度に上昇するというシナリオはやや後ズレしそうな状況です。07年度CPIコア見通しは、前年比±0近傍になると見ています。

 海外市場では、世界的に株高が見られ、NYダウは史上最高値を更新し、高値圏で推移しています。この株高の背景には、活発なM&A、想定以上に好調な企業収益、ソフトランディング期待の高まりなどがあると思われます。ただし、米国景気は一部に陰りが見られ、例えば、米国雇用統計を見ると、4月の非農業部門雇用者増加数は前月比+8.8万人と市場予想の同+10万人を下回り、04年11月における同+6.5万人以来の低水準となりました。一方で米国政策金利(FFレート)については、9日のFOMCで市場の予想通り、従来の5.25%で据え置かれました。声明文ではインフレリスク重視の姿勢が窺え、次回6月のFOMCでも政策金利が据え置かれる可能性が一段と高まったと見られます。もし米国株式市場が利下げ期待を織り込んで上昇していたとすれば、この点は気掛かりです。インフレ懸念が燻る中で米国景気が鈍化した場合のファンダメンタルズには注意が必要と見ています。

 以上の観点から国内株式市場の先行きについては、堅調な国内ファンダメンタルズを反映し、底堅く推移すると見ていますが、リスクファクターとして、海外市場にも注意する必要がある段階と考えています。

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 6 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 HSBCチャイナオープン
 2 朝日Nvestグローバルバリュー株オープン
 3 三井住友ニューチャイナファンド
 4 マネックス資産設計ファンド 育成型
 5 日経225ノーロードオープン

週間売れ筋ベストテン
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※マネックス証券の先週2007年5月7日(月)〜11日(金)における約定日ベース の販売ランキングです。
 当ランキングには、 公社債型の投資信託(MRF含む)、外貨建てMMF、 及びマネーポートフォリオは含めておりません。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 5月15日   「タブー」

 親子間での、信じられないような事件が、最近しばしば報道されます。思わず耳を覆い、目を背けたくなるようなことばかりですが、このような事件は増加傾向にあるのでしょうか?これはあくまでも私の個人的な憶測ですが、実は増加も減少もしていないのではないでしょうか?世の中にはタブーというものが存在します。三省堂の新明解国語辞典によると、タブーはその2つ目の意味として、「その事に言及するとよくないということが その社会や席で暗黙のうちに認められている事柄」とあります。

 最近よく聞くこれらの事件は、かつてはタブーとして表立って語られず、報道にもあまり乗らなかったのではないでしょうか?時代は変わって行きます。情報は積極的に開示、流通するのが当代の流れです。しかしものによってはタブーとして隠すことも、人の知恵ではないかと思うことがあります。

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 9 勉強会・セミナー情報
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 5月16日(水)19:00〜 カブロボで賢く投資してみませんか?
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 5月16日(水)20:30〜 「朝日Nvest グローバル バリュー株オープン
  (愛称:Avest-E)」セミナー
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 「セ・パ交流戦」

 こんばんは。レッドソックスの松坂が完投、メジャー5勝目を挙げたようです。他にもイチロー、松井と海の向こうは話題が尽きませんが、日本のプロ野球からも目の離せないぼすみんです。

 セ・リーグでは、下馬評こそ決して高くなかったものの、それを覆す横浜の頑張りに感嘆。主砲・多村のトレードを不安視する声もありましたが、代わって獲得した寺原が早くも4勝と大車輪の活躍です。開幕で出遅れた広島、まさかの失速を挟んだ阪神も調子を上げてきて、俄然面白くなってきました。

 パ・リーグは楽天の健闘が光ります。開幕早々から岩隈負傷、一場は不調とあって今年もダメかと思いきゃ、どうしてどうして。山崎武の打棒爆発などで奮戦、勝率5割やAクラス入りも充分射程圏内に。来週からはセ・パ交流戦が始まりますが、楽天が去年白星を稼いだのがこの交流戦。今年はどんな戦いを見せてくれるでしょうか。

 今年の交流戦は楽天対横浜に要注目!どちらも現役時代は捕手を務めた野村・大矢の両監督。これはお互い譲れないところでしょう。
 楽天による経営統合提案から1年半、楽天と横浜の親会社・TBSの戦いは泥沼と化してきた感がありますが、野球の方ではスッキリと決着をつけてほしいものです。

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