マネックスメール 2007年6月4日(月)

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マネックスメール 2007年6月4日(月)

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 マネックスメール<第1923号 2007年6月4日(月)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 はじめてみよう!先物・オプション取引
 4 廣澤知子のやさしいマネー講座
 5 バンガード・海外投資事情
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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主力銘柄の一角にまとまった売りもあって指数は伸び悩み

日経平均            17,973.42 (△14.54)
日経225先物         18,010 (△60 )
TOPIX            1,772.84 (△ 4.96)
単純平均             465.47 (△ 1.83)
東証二部指数           4,070.92 (△13.29)
日経ジャスダック平均       2,057.44 (▼ 2.23)
東証マザーズ指数          882.71 (▼ 2.97)
東証一部
値上がり銘柄数          913銘柄
値下がり銘柄数          673銘柄
変わらず             141銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           104.30%  △5.08%
売買高            25億5193万株(概算)
売買代金        3兆2692億7200万円(概算)
時価総額          566兆4681億円(概算)
為替(15時)          122.00円/米ドル

◆市況概況◆

 先週末の米国市場が引き続き堅調となったことや為替が円安に振れたこと、日経平均もTOPIXも節目と見られる水準を抜けてきたことなどから買い先行となりました。シカゴ市場(CME)の日経平均先物も堅調でサヤ寄せするように堅調な始まりとなりました。ただ、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が売り越しと伝えられたことや日経平均が18,000円を抜けて「窓埋め完了」となったことから目先的には達成感も出て利益確定売りや戻り売りが先行、上値も限定的となりました。

 後場に入っても上値の重い展開は続きました。中国市場の動向を気にする向きも少なくなったのですが、特に売り材料があるわけでもない中で、主力優良銘柄の一角が軟調となっていることからすると、先月もTOPIXの1,750ポイントを抜けたところで出ていたまとまった売りがまた出て来ており、上値を押さえるような展開になっているのかもしれません。週末のSQ(特別清算指数)算出を控えて積極的にポジションを作り難く、上値も限定的となっているのかもしれません。

 小型銘柄も戻り高値を意識するところで戻り売りに押されるものが多くなりました。もう一段上昇となるとどの指数も底入れ感が強まり、買い方の回転もしっかりと効いて来るのでしょうが、まだ小型銘柄を積極的に買い上がるだけの材料にも乏しいものと思います。先物にもまとまった売り買いが散見されますがオプションのヘッジをかねての動きと言うよりはポジションを軽くするような動きで、積極的に売り叩くような動きでも買い上がるような動きでもなく、相場の方向性を出すようなこともありませんでした。

 日経平均やTOPIXの指数を見る限りは過熱感もさほどないのですが、相場を牽引した海運株や商社株、機械株の一角などには過熱感の強いものも散見されます。物色銘柄に広がりが出ないと上値追いとはなり難いのでしょうが、出遅れ感の強い銘柄には相変わらず上値での売り物も多く、これらの売りが出切らないと高値更新とはいかないのでしょう。利上げに対する懸念もあるようですが、まだ、この金利水準では利上げがあったとしても円キャリー取引の解消を急ぐようなことにもならず、堅調な地合いは続くのではないかと思います。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 海運株が好業績を好感する動きや値動きの良さから大幅高

郵 船 (9101) 1,193円 △59 円
 アジア発北米向け定期コンテナ船の2007年度の運賃交渉が2年ぶりに引き上げでほぼ決着したと報じられ、外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。

長谷工 (1808) 393円 △4 円 :500株単位
 マンション事業で付加価値を発揮、株主還元策も期待され、外資系証券が新規に投資判断を始め、堅調となりました。

TOWA (6315) 1,073円 △100 円 :100株単位
 構造改革と競争力向上で収益が本格的な回復を見込めるとのことから、外資系証券が投資判断を引き上げ、好感した買いが入りストップ高となりました。
中外薬 (4519) 2,435円 ▼90 円 :100株単位
 主力商品の腎性貧血治療薬「エポジン」を巡り、競争環境が悪化しているとのことから、懸念した売りが入り大幅安となりました。

アーネストワン (8895) 1,125円 ▼60 円 :100株単位
 資材・労務単価の急上昇により、業績が今後1―2年停滞するリスクが出てきたことから、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。
住 金 (5405) 702円 △23 円
 新興国の経済成長で恩恵を受ける銘柄を国内外の投資家が物色する流れに乗り鉄鋼株が買われ、同社株も売買を伴い、年初来高値を更新しました。
◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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     ☆市況概況が動画で見られます!!☆
       → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news701o.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
アイル (3854)、UBIC (2158)、インフォテリア (3853)

◆公募・売出株式(PO)◆
石油資源開発(1662・東証)
・ブックビルディング期間 6/5(火)0:00〜売出価格等決定日まで
・売出価格決定日 6/8(金)〜6/13(水)のいずれかの日
 ※最短の場合、6/8(金)にブックビルは締切となります。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/0/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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  ☆11日(月)より ウォルト・ディズニー 米ドル建て社債(4年債)☆    → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7062.htm

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 3 はじめてみよう!先物・オプション取引
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 先週は「リバーサルポジション」に続いて同じような裁定取引の手法である「コンバージョン」と言うポジションを作ってみました。ちょうど「リバーサル」と「コンバージョン」は反対になるのですから、手数料等のコストを考えないと「リバーサル」が儲かるときは「コンバージョン」が同じ金額だけ、損をすることになります。

 先週月曜日の前場の引け値から検証して見ましょう。まず、先週作った、「コンバージョン」のポジションは、先物を17,630円で買っていることになり本日の前場の引け値18,000円で決済したとすると370円の利益(手数料等、コストは勘案していません、以下同様)となり、270円で売った6月限月、行使価格17,500円のコールオプションは525円となり、255円の損失。同じく、6月限月、行使価格17,500円のプットオプションは145円で買っていたものが15円となり、130円の損失となります。オプションと先物を合わせると15円の損失となります。
 また、「リバーサル」のポジションは先物が370円の損失、コールオプションは255円の利益、プットオプションは130円の利益となるので、合計では15円の利益となるのです。

 ここまでさまざまなパターンのオプションや先物の組み合わせを見て来ました。まだまだ、いろいろなパターンの組み合わせが考えられますし、そのときそのときの相場観や現物株のポジション、あるいは「スパン証拠金」というシステムを利用すると少ない元手でリスクも少なく、オプションのポジションを構築できる場合もあります。

 いろいろな利用方法をご紹介して行きたいのですが、いったん、来週のこのコラムで今回のSQ(特別清算指数)算出で「リバーサル」と「コンバージョン」のポジションの検証をしてこの連載を終了したいと思います。また、今後は「マーケットメール−夕刊−」の中で「先物・オプション概況」などをお伝えして行きたいと思います。

 参考に、本日の前場の引け値で6月限月の日経平均先物と6月限月、行使価格18,000円のコールオプション、プットオプションで組んだ「リバーサル」と「コンバージョン」の満期時の損益図を示しておきます。SQ値がいくらになっても変わりないことを検証して見ましょう。

 図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/FO604.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
 mailto:feedback@monex.co.jp
 までお送りいただければ清水から回答いたします。

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 先物・オプションの詳細・お申し込みなどはこちら
  口座をお持ちでない方
  https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm  口座をお持ちの方(リンク先よりログインしてください)
  https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M1900/fop/index.htm
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  ☆信用取引口座開設時の収入印紙代(4,000円)は無料です!☆
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 4 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第50回−
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 「土地バブル再び?」

 「三大都市圏では、住宅地、商業地ともに16年ぶりに地価が上昇に転じた」という見出しが紙面を飾ったのは、昨年の秋です。

 今年1月1日の国土交通省の平成19年公示地価の発表によれば、「三大都市圏及び地方ブロック中心都市を中心に、それぞれの地域全体の平均が上昇となったが、これは、高級住宅地、ブランド力の高い地域や鉄道新線沿線の地域等利便性・収益性の高い限られた一部地域における高い上昇が地域全体の平均を押し上げたものである。」ということで、日本全国一律に上昇したわけではなく、好立地とその影響を受けるエリアのみの上昇だということです。ちなみに東京都心部の地価水準を過去の地価水準に比べると、おおむね昭和59年ごろの水準とのことです。
 
平成19年公示地価の発表(国土交通省)について詳しい内容はこちら
 http://tochi.mlit.go.jp/chika/kouji/20070322/index.html

 さて、三大都市圏の中でもピンポイント的に「高騰」といってよい数十%以上の値上がりを見せている地域があります。(上記の限られた一部地域)なぜ、このような急激な上昇があるのかというと、やはり不動産証券化市場、すなわちREIT市場の規模の拡大は無視できません。
 土地というのはそもそも流動性が低く、取引コストも高いものです。また一件ずつが高額になるため、分散投資にも向きません。そのためバブル崩壊とともに土地神話も崩れ去ったという経緯があります。

 ところが、不動産証券化の登場により、低コストで、かつ公の場(不動産投信は上場しています)での公正な取引によって、流動性のある取引が行われるようになりました。しかも取引価格自体が現物の土地取引に比べ圧倒的に小額なため、投資商品としての認知度も人気もあっと言う間に広まりました。ちなみに、不動産投信(REIT)とは、オフィスビルやマンションなどの不動産へ投資をし、その成果を投資信託(会社型投信と分類されます)という形態を通して投資家に分配するという商品です。
2001年に登場してからほぼ右肩上がりを続けており、買われすぎではないかと数年前から言われていますが、今のところその値は崩れてきてはいません。外国人投資家がかなり買い支えていることも一因となっています。

 また、住宅地については景気回復と並行し、団塊ジュニア世代が住宅購入層へとなってきたこと、そろそろ金利が上がり始めるのではないかという心理的な将来への不安や、高層マンションなどには都心で利便性が高い割には手が届く価格設定のものもあることなど、が活況化している要因といえるでしょう。
 いずれにせよ今回の地価上昇はバブル期とは異なり、日本全国の土地が一律上昇ムードというわけではなく、ごく一部だということです。先ほどと同じく平成19年の公示地価の発表の中で、「その他の地域においては、概ね下落幅は縮小しているものの依然として下落が続いた。」とあることが、その裏づけとなります。

 ここで、【1】不動産投信を急いで購入すべきか、という点と【2】住宅購入を急ぐべきか、の二点について考えてみましょう。

 まず【1】についてですが、投資商品である以上は価格変動のリスクは大いにあることを確認しましょう。急上昇してきたという過去の実績だけを見て買いに走ることは大変危険です。投資家が自分で不動産を買うわけではありませんが、REITを購入することは紛れもなく不動産に投資していることになりますので、今後のオフィス需要などにも注意をする必要があります。

 また外国人投資家が多いことにも注意が必要です。今後、世界的に金融引き締め局面(金利上昇局面)になれば、海外からの投資資金が一気に引き始める懸念もあります。
不動産は伝統的な金融商品の値動きと異なり、インフレに強いと言われます。ポートフォリオの一部に保有することは意義があると思いますが、あくまで「オルタナティブ」であるという認識をもつことを勧めたいと思います。
 次に【2】については、どこで、どういうライフスタイルで生活するか、ということを周囲のブームに流されないでよく考えることが大切と言えます。前述のとおり、価格が上昇しているのは都心を中心とした一部のエリアです。ご自分の生活圏はどこで、賃貸と購入ではどちらが生活スタイルに合っているかという点についてよく考えてみましょう。資産を保有したいのか、住宅が必要なのかを見極めることが、まずは必要です。

廣澤 知子
 株式会社マネックス・ユニバーシティ 取締役副社長
 http://www.monexuniv.co.jp/

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著書「金利をやさしく教えてくれる本」
http://mail.monex.jp/?4_62389_205915_14
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      ☆投信の売り時はどう判断すればいいの?☆
        → http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/2007/06/okanenosodan20070601.html

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 5 バンガード・海外投資事情 −第248回−
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 「不安定な市場でやってはいけないこと」

 不安定な株式市場が続いているとき、投資家である自分の心は決して穏やかではありません。そのようなときは、ちょっとした市場の悪いニュースを耳にしただけで、自分の保有している株や債券、または投資信託をどうしたらよいかとても悩んでしまうのです。

 米国バンガード・グループのファイナンシャル・プランナー、ジョーゼフW. ワーテルロー氏は、市場が変動している時やってはいけないこととして次の5つをあげています。

1.マーケット・タイミングを読む
 どの資産クラスに、どの時点で投資すれば最もよい成績を生むのかを予め予測することはできません。マーケットのタイミングを計る投資家は、購入と売却の両方のタイミングを読まなくてはならず、これは非常に難しいことです。
2.過去の運用成績を追う
 過去の運用成績ばかりに目がいく投資家が成功することはごく稀です。これらの投資家は、高いときに買い、安いときに売る結果になることが多いのです。これでは長期的な成功を得ることは難しいでしょう。

3.あきらめることができない
 自分の投資プランを守ることは重要です。でもそれは適切なポートフォリオを持っている場合に限っていえることです。流行のファンドや市場に投資し過ぎて、自分の投資プランが大きく崩れてしまっていたら、損失覚悟でバランスのとれたポートフォリオに早く戻すことが最良の策です。

4.衝動買いをする
 情報テクノロジーの発展のおかげで、世界中のニュースが瞬時に私たちの元に届くようになりました。それとともに膨大な量の投資情報がまるでシャワーのように頭から降りかかってきます。そして多くの投資家がこれに反応し、売買に走ってしまいます。でも大切なことは長期的な目標をもち、このような雑音には聞く耳を持たないことです。

5.頻繁にポートフォリオをチェックする
 新しいテクノロジーが利用可能になり、各自の金融商品のパフォーマンスを電話やオンラインで毎日簡単にチェックすることができるようになりました。でも頻繁にチェックしすぎると、ついポートフォリオに手を加えてしまいたくなりがちです。大きな目標を見失わないように、長期的なアプローチを心がけてください。

 長期投資にとって最も大切なことは、マーケットのタイミングを読むことでも特別な投資信託を選ぶことでもありません。適切な資産配分を行い、それを維持することです。たしかに自分のポートフォリオは定期的に見直しをする必要があります。でもそれは投資プランそのものを大きく変更させるということではありません。
 市場や世界で突発的な出来事が起るたび、感情的にそれらに反応するのではなく、自分の取れるリスクに応じて冷静に判断し、できる限りシンプルなポートフォリオを維持していくことを心がけてください。

 「投資プランを守る」という投資の大原則を忘れてはいけません。

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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。 → http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
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      ☆「マネックストレーダー」、正規版リリース☆
        → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news705l.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 6月4日     「公共病院」

 私は肋間神経痛持ちで、もう恐らく20年以上前から、時折、突然、このイタズラと付き合ってきました。左のあばら骨に来ることが多いのですが、偶に左の肩胛骨周辺に来ることもあります。昔は右の肩胛骨に来たこともありました。肋間神経痛はストレスから来ると云われることもありますが、私の場合はそうではないようで、何故なら人間ドックの結果などを見ても、ストレスが問題となっているようには到底思えません。

 では何がきっかけとなっているかと云うと、どうも気温が下がる方向で急激に変化し、かつ身体を急に動かした時になるようなのです。正月には基礎トレ中に汗を掻き、それが冷め始めた時に次のトレーニングを再開して、左肩胛骨の辺りをやられました。治療方法はこれと云ってなく、放っておいても治りますし、鎮痛剤をもらうと、1、2回服用すると、薬が切れる時にはもう治っています。

 この長年付き合ってきたイタズラが、金曜日の深夜に起きました。ディナーを終えて車に乗り、偶々シートヒーターが付いていたので最大出力にして腰から背中を温め、ほろ酔いでぐーぐー眠ってしまいました。ホテルに着き、急に起こされて車を降りると冷気が。。。その瞬間、胸に鋭い痛みが走りました。いつもの肋間神経痛です。

 しかし2つだけ情況が違いました。今まで経験のなかった、胸の真ん中に来たと云うことと、海外出張中で、翌日には12時間フライトが待っていたことです。うむぅ〜。主治医且つ友人のYK氏に国際電話を掛け相談する。情況を説明すると、肋間神経痛に”ほぼ”間違いないが、万全を期すならば、心電図を取るべきだと。うむぅ〜。時は既に土曜日の未明です。悩んだ挙げ句、仕事柄リスクも取れないので、病院に行くことにしました。タクシーを呼び、私は生まれて初めて海外で、公共病院のお世話になることになったのです。救急受付に行くと、即座に部屋に通され、問診ののち、血圧、心電図、血液、レントゲンの検査を受けました。欧州に居ましたが、ドクターは皆英語が流暢です。
 検査の結果は、何にも問題なし。単なる肋間神経痛とのこと。念の為の血液検査の結果も1時間後に電話で聞き、完全無罪放免でした。あー、ヨカッタ。ところでこの公共病院、待ち時間なし、適切・迅速な対応、持参したのはパスポートのみで、住所は自己申告。クレジット・カードも、保険も聞かれませんでした。タダ?恐らくそうでしょう。一般に海外での救急医療と云うと、法外にお金が掛かるとか、公共病院の対応や質は酷いとか、そのように聞かされてきましたが、本当なのでしょうか?私の今回のケースが特殊で偶然だったのかも知れません。

 しかし一般に云われている情報が、既に一昔前のものであったり、或いは何かしらの理由で、意図的に脚色されている可能性もあるのでしょうか?中々気になります。しかし忙しいので追究はやめときます。いずれにしろ、海外では健康、及び医療対応には万全を期しましょう。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■明日5日(火)はオンラインセミナー4本立て
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■11日(月)より ウォルト・ディズニー 米ドル建て社債(4年債)
ミッキーマウスでおなじみの、あの会社の債券をマネックスで! マネックスでは、6月11日(月)より、「ウォルト・ディズニー 米ドル建て社債(4年債)」の取扱いを開始します。
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■投資のツボを動画で紹介 『マネテレ』6月分、放送中
 オモシロくて、タメになる!投資のテレビ局『マネテレ』、今月は「円安」の話題や「投資信託の選び方」、「マネックスポイントの上手な活用法」について。松本大や内藤忍のほか、おなじみの佐藤まり江さんも登場!
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    → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news705m.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@マネックスラウンジ@銀座
 6月13日(水)14:00〜  (※事前申込が必要です)
 松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/244

■@札幌
 6月16日(土) 9:30〜 「株のがっこう」 IN 札幌
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/219

 6月16日(土)12:15〜
 内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/220

 6月16日(土)15:00〜
 清水洋介のはじめてのテクニカル分析 チャートを使ってみよう!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/218

■@オンライン
 6月5日(火)15:30〜 できる銘柄選び!チャートフォリオの使い方
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/248

 6月5日(火)17:30〜
 マネックス証券の投資情報 徹底活用術  リアルタイム株価編
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/249

 6月5日(火)19:00〜 未来の経済大国への投資
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/246
 
 6月5日(火)20:15〜
 損保ジャパン−フォルティス・トルコ株式オープン セミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/251

 6月6日(水)17:30〜 「信用取引って何?から活用法まで」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/233

 6月6日(水)19:30〜 大証先物市場創設20周年記念 
 ステップアップ 日経225先物取引 中級セミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/225

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    ☆毎月1万円ずつからはじめましょう 投信積立プログラム☆
      → http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G606/tsumitate/index.htm

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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 「銀行マンと銀行員」

 こんばんは。久々に大学時代の友人に再会しました、ぼすみんです。

 大手都銀に勤める彼。僕は誉め言葉のつもりで「すっかり銀行マンらしくなったね」と言ったのですが、彼は少しムッとした表情で「銀行マンじゃなくて、銀行員だ」。・・・素人考えではどちらも同じようなもんかと思ってしまうのですが、実際に勤務してる人にとっては譲れないこだわり、特別な矜持があるようです。

 それはそうと、考えてみるとこの数年、銀行に足を運ぶ機会がめっきりと少なくなりました。わざわざ銀行まで行かなくとも、コンビニのATMでお金がおろせて、ひと昔前を思うと随分と便利な世の中になったものです。

 銀行といえば、この10月には郵政民営化で「ゆうちょ銀行」などが誕生しますが、郵便局の利便性はどうなるでしょうか?
 ニュージーランドは80年代の後半に郵政民営化を実施したそうですが、合理化を追求した統廃合で地方の郵便局が減り、国民に大不評。結局、今世紀になって新たに郵便貯金を営むキウィ銀行を創設するハメになったそうです。
 日本の場合はどうなるでしょう。今からちょっと気になりますね。

※追伸:便利になった銀行ですが、面倒臭がりの僕にとってとりわけ便利なの がネットバンク。現在、マネックスとイーバンク銀行の提携を記念して、新 規にイーバンク口座を開設された方の対象口座に、もれなく500円をプレゼン トするキャンペーンを実施中です。
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