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マネックスメール<第1933号 2007年6月18日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 バンガード・海外投資事情
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
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1 相場概況
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米国株高や金利高一服、円安と言うことで大幅高、引け値ベースで高値更新
日経平均 18,149.52 (△178.03)
日経225先物 18,200 (△180 )
TOPIX 1,788.39 (△ 15.45)
単純平均 471.61 (△ 4.53)
東証二部指数 4,144.49 (△ 36.08)
日経ジャスダック平均 2,090.88 (△ 15.64)
東証マザーズ指数 947.24 (△ 7.95)
東証一部
値上がり銘柄数 1,236銘柄
値下がり銘柄数 361銘柄
変わらず 129銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 103.39% △4.25%
売買高 20億0133万株(概算)
売買代金 2兆6981億5700万円(概算)
時価総額 571兆5238億円(概算)
為替(15時) 123.60円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場が堅調となったことやシカゴ市場(CME)の日経平均先物が大きく上昇していたことに加え、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅買い越しとなったことなどから買い先行となりました。為替が円安に振れたことで円安メリットのある銘柄が買い気配から始まるなど、軒並み堅調となりました。ただ、寄り付きの買いが一巡した後は下値を売り叩くような動きはないものの利食い売りに押されて上値も重く、堅調ながらも小動きとなりました。
後場に入ってからも堅調な地合いは続きました。昼の市場外取引は金額はかなり多く、買い決め優勢と伝えられたこともあって、寄り付きから強含みの始まりとなり、前場の高値を抜ける場面もありました。引けを意識するような時間帯になるとご多聞に漏れず目先筋の利益確定売りに押され上値も重くなりましたが、前場以上に買い意欲も強く、最後は買戻しや先高期待から買い直す動きもありましたが、最後は高値を抜け切れなかったことで利食い売りに押され上げ幅を縮小して引けました。
小型銘柄も堅調なものが目立ちました。朝方から戻り売りをこなして堅調、日経ジャスダック平均や東証マザーズ指数、二部株指数は揃って堅調となり、底入れ感も出て来ているようです。先物にもまとまった売り買いは入っていたのですが、買いが入ると追随する動きや買戻しを急ぐ動きもあって指数を押し上げる要因の一つとなっていました。
基調はだいぶ強気になって来ているようです。出来高は今一つ盛り上がって来ませんが、買い意欲が減少しているというよりは回転を効かせる目先的な動きが少なくなっているということかもしれません。まだ、高値を抜け切れないことで、まとまった売りが主力銘柄を中心に出ているものと思われ、明日も米国株が堅調、外国人が買い越しと伝えられれば一気に高値を抜けて来れば売りも引っ込み、一気に上値追いとなって来るのではないかと思われます。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
週末の下落の反動で海運株が高く、金利上昇一服で不動産株も堅調
日新鋼 (5407) 533円 △9 円
外資系証券が業績が引き続き好調ということで、新規に「買い」で投資判断を始めたことから、堅調となりました。
三井物 (8031) 2,520円 △15 円
資源開発子会社の三井石油開発について70%の権益を持つタイ北部陸上鉱区で2008年中にも原油の生産を始める方針だと報じられたことから、好感した買いが入り上場来高値を更新しました。
川 重 (7012) 502円 △12 円
米ボーイングの次期中型旅客機「787」の機体工場を愛知県に新設すると報じられたことから、業績拡大を期待した買いが入り堅調となりました。
コジマ (7513) 1,163円 △45 円 :100株単位
外資系証券が株価の調整が完了したとして、投資判断を引き上げ、大幅高となりました。
ニッセン (8248) 692円 ▼54 円 :100株単位
呉服販売市場の縮小に加え、営業拠点の統廃合や人員削減に伴う特別退職金などの特別損失を計上し、2007年12月期決算が赤字となったことから、大幅安となりました。
オリンパス (7733) 4,740円 △80 円
日経平均株価が大きく上昇していることや外国為替市場で円安・ユーロ高が進行したことが買い材料になっていることから、上場来高値を更新しました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
アイル (3854)、ナインユー・インターナショナル・リミテッド (3855)
◆公募・売出株式(PO)◆
DAオフィス投資法人 (8976・東証)
・ブックビルディング期間 6/27(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 7/2(月)〜7/4(水)のいずれかの日
※最短の場合、7/2(月)にブックビルは締切となります。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第52回−
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「高金利通貨の注意」
日本では昨年ゼロ金利解除後、今年2月に追加利上げ、現在は早期の追加利上げが期待されつつ、その動向が注視されています。(先週金曜日の金融政策決定会合では追加利上げはせず、現在は0.50%です。)実は金利上昇は世界的な傾向です。
先日(6/7)ニュージーランドが突然の利上げをして、政策金利を8.00%にしました。通常為替相場は様々な予測の元に動くのですが、こうした予想外の動きがあると相場は乱高下しやすくなります。ニュージーランド・ドル(以下NZD)の場合は利上げによる急騰、介入による急落とかなり激しい動きをしています。
先週末注目された為替の動きはユーロです。対円レートでは最高値を更新、165円台にのせました。ユーロの政策金利も6/6に利上げされ4.00%になっています。先週末は英ボンドも対円レートで高値更新244円台に上昇しました。イギリスは5月に政策金利を5.50%にしています。
ちなみに米国の政策金利は5.25%です。日本の利上げ期待といったところで、各国との金利差は前述のようにまだまだ大きいものです。
この金利差を利用した「円キャリートレード」という言葉も皆さまにはお馴染みになってきていると思いますが、低金利の円を調達し、高金利通貨に替えて運用するという手法で外国人投資家の間で多く利用されているものです。
実は個人投資家も同様に金利差を利用した取引を行う人が増えてきています。外国為替保証金取引(FX)がその代表的な商品です。記憶に新しいと思いますが、「FXでの利益4億円の申告漏れの主婦」が新聞を賑わせたこともあり、手軽に大儲けできるとイメージされた人も多かったようです。
FXはその名の通り、外国為替を取引するもので、保証金を差し入れることでその何倍もの資金の取引ができます。つまり自己資金以上の投資が可能となるため、上手くいけば大きな利益を得ることができますが、失敗すれば大きくマイナス(損失の拡大を防ぐための機能としてロスカット機能などがありますが)になる可能性もあるハイリスク商品です。
1998年の外為法改正より個人投資家が外国為替の取引を行えるようになり、その後FXを取扱う金融機関も増えたことで機能も充実し、現在ではたしかに手軽に取り扱える身近な商品になってきたことは事実です。
ただ、リスクと仕組みをよく理解しておくことは必須です。
FXでは外国為替の売買による為替差損益のほか、もう一つ損益源になるものがあります。通貨を保有している期間、日々受払いが生じる金利差から計算されるスワップ・ポイントです。為替差損益以外に金利部分のやり取りが生じるところが、この商品の特徴で、具体的には、高金利通貨を購入した場合、売却した通貨との金利差を日割りにしたものを日々受け取ることができます。逆に高金利通貨を売却するとスワップ・ポイントの払いが生じることとなります。
最初に金利の高い通貨をいくつか紹介しました。NZDを例にしてみましょう。NZDを対円で購入した場合、金利差だけに注目すれば単純に計算すると7%(年利)以上の受けとなります。外貨預金をするよりずっと魅力的なのも事実ですが、(外貨預金や外債にも通じますが)この7%の金利差が年利だということ、金利にだけ注目をして為替相場の動きを忘れてしまうと、あっという間に稼いだ金利分など飛んでしまうことになることに注意しましょう。
ちなみにここ3ヶ月はNZD/円は大きく上昇しており、購入していた方は為替差益も金利差も得る好結果の投資ができたことになります。
例えば3月15日から6月15日の3ヶ月間でNZD/円(NY終値)は、81.76から93.13と55.6%(年利・単純比では13.9%)も上昇しています。もし逆の動きであれば金利差などあっという間に消えてしまいますよね。
また、注意すべきは為替レートの仕組で、NZD/円を購入するということは、外国為替相場においてはNZD/米ドルを購入し、米ドル/円を売っていることになります。米ドルは基軸通貨であり、他通貨を売買するときは多くの通貨の場合、米ドルを介していることになります。最近のNZD/円の上昇はニュージーランドの利上げだけではなく、米ドル/円の上昇による影響も大きいのです。
たとえその通貨が利上げをしても米ドル/円が著しく下落すれば、対円ではその通貨高になるとは限らないということです。
米ドルのように流通量が多く、市場も大きいものは別にして、高金利通貨には為替相場の値動きの激しいものも多いので、注意しましょう。
「高金利通貨」にはほかにも注意点がありますが、続きは来週に・・・
※為替保証金取引(マネックスFX)のリスクについては、以下URL画面を
ご参照ください。
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廣澤 知子
株式会社マネックス・ユニバーシティ 取締役副社長
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4 バンガード・海外投資事情 −第250回−
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「マイホームと同じように、ポートフォリオもメンテナンスが必要です」
マイホームを維持、管理するためには、相当な時間とお金、そして労力が必要です。定期的なメンテナンスから大掛かりな改修工事まで、マイホームのオーナーは長い目で見て家の資産価値を最大限に維持するために、老朽化を防ぐ必要な手立てを講じます。
一方、資産ポートフォリオはどうでしょうか。マイホームと同じように、「天候」の移り変わりに耐えなければなりません。最近の米国では、原油価格と金利の急上昇、住宅市場の不振、毎日のように新聞の見出しを賑わす政治問題など、懸念材料も多く見られます。しかし、冷静な投資家はこれらの出来事にその都度反応するのではなく、1年に1、2回の割合でポートフォリオの見直しを行うことが効果的であることを知っています。
● バランスを保つこと
ポートフォリオのメンテナンスの主な目的は、当初目標とした資産配分に戻すために、ポートフォリオの株と債券の割合をリバランスする(配分比率の修正をする)ことです。資産配分をするためには、投資予定期間と投資目標、リスク許容度を考慮しなくてはなりません。それには、株、債券、短期金融商品のリスクとリターンの特性を理解していることが不可欠です。
「これまでにも株式市場は、年間で20%以上下落したことが幾度もあります」(バンガード投資カウンセリング&リサーチ、アナリスト、スコット・ドナルドソン氏)「金融市場とは本来そういうもので、さらに特定のセクターに集中して投資すればリスクはもっと高くなるでしょう。こうしたことを理解していない投資家は、市場の下落に耐えられないかもしれません」
ポートフォリオの資産配分は一回だけで終わりではありません。株式市場や債券市場のリターンは時間の経過とともに変化していきます。最初にポートフォリオの資産を分散するのもこのためです。5年か10年の間に株式の配分比率は当初の目標よりはるかに増えているかもしれません。見直しをせず、放置されたポートフォリオはリターンのボラティリティが予想以上に高くなっている危険性があります。
● いつリバランスをすればいい?
年に一回はポートフォリオの見直しをして、株式や債券の割合が目標の比率から5%以上逸れていたら配分比率をリバランスするとよいでしょう。例えば、当初の株式と債券の配分が60%・40%だとしたら、その比率が65%・35%以上になったら、株式を売却して債券の比率を増やし、配分を元に戻すことを考えてみましょう。
「リバランシングとは“勝っている(パフォーマンスの良い)資産を売り、負けている(パフォーマンスの悪い)資産を買う”という、投資家が不合理と感じる投資行動をすることです。そして、多くの投資家はそれにためらいがあります」(ドナルドソン氏)
しかし、リバランシングは“安く買って高く売る”という投資の基本原理の一つに基づいています。多くの投資家がパフォーマンスの悪いファンドを売却してパフォーマンスのよいファンドを買い、後で後悔します。定期的にリバランスを行うことで、この罠を避けることができるのです。
もちろん、“勝者”を売ることだけがリバランスではありません。ボーナスや利息、配当金をパフォーマンスの悪い資産に投資し、よいパフォーマンスの資産から資金を移動することもできます。
● バランス・ファンドに投資する
こうした作業が面倒だと感じられる方は、バランス型ファンドやライフサイクルファンドに投資するのも一案でしょう。これらのファンドは、自分に合った資産配分の投資商品を選べば、その後の維持管理はファンドマネージャーに任せておけるからです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月18日 「スペースペン」
最近お気に入りの一品があります。その名も「スペースペン」。単なるボールペンなのですが、寝転びながら上向きでもすらすら書き続けることが出来、なんと水中でも難なく書くことの出来るペンです。
「宇宙空間でも使用できるように」と云うNASAの要請を受けて作られたもので、実際にアポロ計画でも使用されたものです。通常のボールペンは重力を使ってインクが出てくるのですが、スペースペンに於いては芯のお尻に窒素ガスが入っており、強制的にインクが押し出されてくる仕掛けになっています。
私が使っているのは、ブレット「EF−400」と云う一品で、極めてシンプルなデザインなのですが、ニューヨークの近代美術館にもコレクションされている優れものです。その無駄のないデザインが、飽きさせません。そして芯を仕舞っている胴体を繋ぐ部分が、必要以上にしっかりと長くねじ切りされていて、その如何にも丈夫で精密そうなメカメカしさが、心をくすぐります。アメリカ製ですが、日本で買っても2400円程度。最近はいつもポケットに忍ばせています。宇宙と云うストーリーと、道具としての高品質感。何歳になっても、こう云うモノとの出会いには、やはりノック・アウトですね。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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7 勉強会・セミナー情報
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6月20日(水)17:30〜 カブロボJava開発者向けセミナー(中級編)
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6月20日(水) 19:00〜
「ブラックロック・US・ユーロ債券ファンド」セミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/277
6月20日(水) 20:15〜 資産設計のための分散投資
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/274
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☆逆指値などの自動注文機能でリスクを管理!☆
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「無知」
こんばんは。年下の、それも現役の高校生に「無知!」と一刀両断され、少々気持ちがヘコんでいます、ぼすみんです。
知り合いの高校生は、まだ免許も持っていないというのに大の車オタク。中でも大好きなのがF1で、一度F1の事を語り始めると熱いのなんの。もう、1時間でも2時間でも止まりません。
F1の事はほとんど知らないぼすみん、彼がF1の話をし始めたので、困ったなぁ・・・と思いながらも適当に相槌をうったりして話を合わせ、大人の対応。 そのうち、彼が「F1の開催国、全部言える?」とクイズを出してきました。 「えーと・・・まず日本だろ?あと、アメリカ、フランス、ドイツ、モナコ、サンマリノ・・・」
すると高校生、「サンマリノGPは去年までで、今年からはなくなったんだよ!ダメだなぁ」と厳しい一言。更に追い討ちをかけるように
「そもそもサンマリノGPをやってたのはサンマリノじゃなくってイタリアだよ!大人のクセに無知だなぁ」
彼によれば、確かにサンマリノという国はあるけれど、今までサンマリノGPが開催されていたのは、イタリアのイモラとの事。要はサンマリノの名前だけ拝借してた、という事のようです。
それにしても、この歳で高校生に無知呼ばわりされるのは、なかなか屈辱。名誉挽回のためにも、ここは大人の知性を見せつけてやる!闘志に火がついてしまった負けず嫌い・ぼすみん、高校生に反撃を試みます。
「じ、じゃあお前、山手線の駅、全部言えるか!?」
不毛なクイズ合戦は延々と続きました。・・・随分と大人気ない大人もいたもんです。僕ですけど。
※追伸:マネックスではオンラインを中心に勉強会・セミナーを続々開催中で す。投資に関する知識はこれで万全!?
https://seminar.monex.co.jp/public/
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