1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第1975号 2007年8月16日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 今週のレーティング情報
4 相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
5 サンプラザ中野の株式ロックンロール
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
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1 相場概況
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米国株安、円高は止まらず大幅安だが、売られ過ぎの修正も見られる
日経平均 16,148.49 (▼327.12)
日経225先物 16,050 (▼350 )
TOPIX 1,567.46 (▼ 26.69)
単純平均 416.24 (▼ 8.19)
東証二部指数 3,763.65 (▼ 76.42)
日経ジャスダック平均 1,920.00 (▼ 26.65)
東証マザーズ指数 728.89 (▼ 22.80)
東証一部
値上がり銘柄数 206銘柄
値下がり銘柄数 1,469銘柄
変わらず 46銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 60.11% ▼ 0.44%
売買高 26億7680万株(概算)
売買代金 3兆8960億6500万円(概算)
時価総額 501兆8637億円(概算)
為替(15時) 116.15円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が大幅安となったことや為替が円高に振れたこと、シカゴ市場(CME)の日経平均先物が大きく下落していたことに加え、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が本日も大幅売り越しと伝えられて売り先行の始まりとなりました。寄り付きからの売りが一巡したところでは買戻しなども入り戻り歩調となったのですが、円高であることにはかわらず、戻り売りや見切り売りが出るとまた、慌てて売り急ぐ動きとなって日経平均は16,000円のサポートを確認するようなところまで下落となりました。
後場に入っても一段安となる場面がありました。昼休みの時間帯に為替が、特に対ユーロで円高に振れたことで、「円キャリー取引の解消=信用収縮」懸念が増し、再び売りなおす動きとなりました。為替が円高となると日経平均が16,000円を割り込むと売りが売りを呼ぶ格好で一気に下落しましたが、為替が落ち着くと買戻しも入り、戻り歩調となりました。「ロング−ショート戦略」の解消の動きか、売られ過ぎの修正があり、主力銘柄の中に堅調なものが散見されるなど底入れ感が出るものも見られました。
小型銘柄も見切り売りや「追証」での売りと見られる売りに大きく下落、最後は戻り歩調となったものの大幅安となりました。先物も損失確定の「追証」を懸念した売りなどもあって大きく下落する場面もありました。ただ、16,000円を大きく割り込む場面では買戻しも入り、最後も買戻し中心に底堅い展開となりました。
本日の大幅下落や円高である程度、株も為替も恐怖感に駆られた売りや「追証」などによる投げは出切ったのではないかと思います。多分に過敏な反応で行き過ぎた面があるのではないでしょうか。まだ信用収縮の動きが収束したわけでもありませんし、日銀金融政策決定会合を控えて疑心暗鬼な相場が続くものと思いますが、1ドル115円、1ユーロ155円、日経平均15,500円(実際には11月安値水準=15,600円)と「覚悟」をしながら底値を探るような展開になるのではないかと思います。動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20070816_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
ディフェンシブ銘柄として電力ガス株が堅調、売られ過ぎた銘柄のリバウンドも見られる
スミダコーポ (6817) 1,915円 △35 円 :100株単位
コイル事業では液晶テレビなどデジタル家電向けの引き合いが活発化し、高機能化が進む携帯電話に加え、自動車関連も堅調に推移することから、2007年12月期決算が増益になりそうだと発表し、国内証券が投資判断を引き上げ、好感した買いが入り堅調となりました。
みずほ (8411) 666,000円 ▼10,000 円 :1株単位
株式相場の軟調な展開で日銀による利上げ観測も後退しており、利ざや改善が遅れるとの見方も重しになって、不安心理を増幅させ、年初来安値を更新しました。
帝 人 (3401) 600円 ▼7 円
炭素繊維と並ぶ高機能繊維として市場拡大が期待されるアラミド繊維を増産すると報じられましたが、地合いの悪さに押され売りが入り軟調となりました。
三井物 (8031) 2,230円 ▼35 円
豪ドルやニュージーランドドルといった資源国の通貨が円に対して大きく下落していることから、売りが入り軟調となりました。
アサツーDK (9747) 3,770円 △90 円 :100株単位
消費者金融業界が過払い金の増加や行政処分で広告予算を縮小し、金融・保険向けが減りましたが、雑誌広告は服飾関係の顧客獲得が寄与し、2007年12月期決算が増益になる見通しで、それと同時に増配すると発表し、好感した買いが入り堅調となりました。
CSK HD (9737) 4,100円 ▼20 円 :100株単位
2007年9月中間期の連結業績見通しが従来予想から一転し、増益予想になったことから、好感した買いが入り堅調となる場面もあったのですが、地合いの悪さに押され利食い売りを急ぐ動きもあって、軟調となりました。
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詳細は
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
インターメスティック(3084)、オストジャパングループ(2757)
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する、個別銘柄のアナリストレポートを中心に、最近のものからいくつかをピックアップしてお届けしています。
■東 芝(6502)1,015 ▼58
投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
目標株価:1,300円(2008年6月まで)
先ごろ開催された半導体事業戦略説明会のポイントがまとめられています。
■凸版印(7911)1,167 ▼14
投資判断:「ニュートラル(中立)」
目標株価:1,250円(2008年8月まで)
第1四半期(2007年4月〜6月)の業績が発表されましたが、「厳しい結果」との印象を持っているようです。
■トレンド(4704)4,190 △40
投資判断:「オーバーウェイト(買い)」 → 「ニュートラル(中立)」 目標株価:4,200円 → 4,600円(2007年12月まで)
第2四半期(2007年4月〜6月)の業績を分析し、「堅調なファンダメンタルズは株価に織り込み済み」としています。
■日 水(1332)564 ▼29
投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
目標株価:800円(2008年3月まで)
第1四半期(2007年4月〜6月)を分析した上で、今期(2007年3月期)以降の業績を細かく見極めています。
■住友ベ(4203)715 ▼31
投資判断:「ニュートラル(中立)」
目標株価:800円(2008年8月まで)
第1四半期(2007年4月〜6月)の業績を見て、「回復がやや遅れ気味」としています。
■日本株ストラテジー
タイトルは「不動産バブル:『日本の経験』と『米国の実験』」。米国の住宅価格下落を、不動産バブルの崩壊を経験した日本と比較分析しています。
※株価は本日終値です。
(マネックス証券 投資情報部)
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レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.
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4 相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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「年に1度の下落」 2007年8月16日号
相場は下値模索が続いていますが、急落の要因とされているサブプライム問題は、当初は、これに関する金融商品を組み込んだヘッジ・ファンドの大規模損失と、それにともなう株式の換金売りが相場への悪材料とされました。
しかし、欧米の大手投資銀行系のヘッジ・ファンドが、巨額の損失を蒙っているということが次々に判明してくると、今度は信用リスクが警戒され、これが信用収縮への懸念につながって株価の下落を加速させました。
短期金融市場では、資金の必要な銀行がいつもよりも多めに資金の調達に動きます。市場が不安定なために、できるだけ多く取り込んでおこうというのです。一方、資金の出し手となる金融機関の方は、資金需要の強さに疑心暗鬼となり資金を出し渋ります。その結果、信用収縮の形になり、短期金利の上昇を招くという悪循環に陥ります。
そうなると、住宅金融会社も機能しなくなり、あるいは住宅価格の値下がりも気になり、米国のGDPの7割を占めるといわれる個人消費の先行きも心配されます。すなわち、サブプライム問題が実体経済にも悪影響を与えるのではないかとの不透明感が、ここにきて株式の売りの要因になってきました。
そのため、各国の中央銀行は信用収縮の動きを抑え込むべく、大規模な資金供給を行っています。ただ、株価の下げがあまりに急激であることから、こういった当局の政策への反応も限定的です。株価の下落リスクにばかり目が向いているために、好材料への反応は鈍く、逆にヘッジ・ファンドの損失などには敏感(過敏)に反応する状況が続いています。
結局、マーケットは換金売りをこなしながら、そこからの自立的な反発を待つしかありません。そして、その時点で、日銀やFRBが、今後の金融政策(金利政策)の中で市場の危機感を反映していけば、ひとまずは落ち着きを取り戻すでしょう。
とはいえ、サブプライム問題の広がりと根深さは、ここまでの急落相場で明らかになっていますし、この問題への懸念を簡単には払拭できないことをマーケットは認識しています。それだけに、市場の信頼にたる資産の適正な評価(決算など)を経ないと、本格的な買いは入りにくいでしょうね。
さて、日経平均株価は、2月26日につけた年初来高値18300円に対して、6月20日には18297円、そして7月5日には18295円と上値トライを続けましたが、この水準を突破することはできませんでした。そして、本日は一時16000円を割り込み、20日間程度で2000円を超える大幅な下落になりました。
とりわけ、下落のスピードは加速しており、1週前の高値17274円(8月9日)から本日の安値15859円までの下落幅は1400円を超えています。この間の下落率は8.2%。日経平均株価の昨年末の終値は17225円でしたから、年足でも同様の下落となっています。
もっとも、日経平均株価の本格的な下落は、7月20日の戻り高値18223円から始まっています。そこから本日まで20日(営業日ベース、両端入れ)が経過しましたが、その間の下落幅(7月20日高値〜本日安値)は2363円。下落率は13.0%となっています。
実は、バブル崩壊後の最安値(03年4月)からの上昇の中で、今回と同様の短期での大幅下落は、2003年11月(13.9%下落)、2004年5月(13.7%下落)、そして2006年6月(13.0%下落)と、年に1度ずつ記録しています。また、いずれも下落率は13%台でした。
このうち、昨年の下落は、まさに昨年の安値14045円(6月14日)をつけにいった急落でした。その20日前からの下落幅は2093円でしたが、当時の株価水準は現在よりも低かったために下落率は13.0%。これは、今回のここまでの下落率に一致しています。
以上から見る限り、過去20日間の大幅下落も、本日までの規模ならば、年に1度起こる急落相場の範囲内ともいえます。とりわけ、本日の安値までの下落率は昨年のケースに並んでいることから、急落相場の底値の候補の1つには届きました。ただし、仮に2003年11月なみの13.9%の下落を当てはめると、ターゲットは15690円。これは、昨年11月の底値(27日)の15615円の水準です。
(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
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5 サンプラザ中野の株式ロックンロール
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というわけで47才になった。サンプラザ中野だー!
昨日、終戦記念日が誕生日なのだ。常に平和を考える星の下に生まれたのである。昨日の慰霊祭には101才の遺族が参列された。東大に通っていた息子さんを学徒出陣で亡くされた女性だ。「戦争はみんなが悲しい思いをする」とおっしゃっていた。武器商人やどこぞの偉い人は「ふん!」と思うのだろうかなぁ。長生きしてください。というわけで、俺は125才まで生きるのが目下の目標だ。あと78年だ。数日前、新月下の大潮の日に世界最高齢の皆川さんが亡くなった。そして113才の女性が国内最高齢と認められた。中野シツさんである。ふふふ。何となく嬉しい。俺も長生きできる気がますますするのである。同姓だから。
というわけで、長生きをするにはお金が必要だ。医療費とかはクラシカルホメオパシーで抑えられると思う。問題は生活費だ。投資で儲けたいと思っている。なかなか上手くいかない。そんな中いいニュースがあった。「カブロボ」である。マネックスのカブロボ。ああ、お任せしたい。勝手に稼いで欲しい。俺を儲けさせてくれるのは君だ。ほんと、興味津々なのである。損切りとかしてくれると嬉しい。あ。「損切り」という発想が最初に出てくるとは。弱気な俺なのであった。相変わらず。長生きのために良い食事をしよう。しかも凄く美味しい食事。
というわけで「ナチュラル系カフェ」を開こうと思っている。素晴らしいシェフと出会えたから。キヨズキッチン主宰の南さんである。ファンドで開く。投資してくれた人はオーナーシップが手にはいる。
自分で自分に誕生日プレゼントを買った。DSである。そしてソフトは英語漬けを買った。というわけで、英語漬けである。ひたすら聞き取りに励んでいる。これから本日分の判定を受ける。それにしてもこの文字認識能力は凄いね。思い切り殴り書きしてるのに読み取ってくれる。50才までにはぺらぺらになってやるー。というわけでドル円が凄いのであるー。
サンプラザ中野
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
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サンプラザ中野出演情報!
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「平和なカラダ」発売記念 トークセッション in 池袋ジュンク堂
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月16日 「熱帯夜」
本日、国内の最高気温の公式記録が、実に74年ぶりに塗り替えられました。岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で、観測史上最高となる摂氏40.9度を記録したというのです。恐るべし。公式記録は恐らく百葉箱の中で測られていますから、世の街角では、これを遙かに超える暑さが存在していることでしょう。危険です。
しかし私にとって最も危険な時間帯は夜です。あんなに暑くては、ロクに眠れません。冷房を掛けるとカラダが冷えてしまい、腰が痛くなってしまうことがあるので、我慢してそのまま寝ます。すると汗がダラダラ。特に昨晩は酷くて、寝付けず、何度も水を飲みに起き、殆ど寝た気がしないうちに明け方の地震があり、そのまま起きて仕事をしてしまいました。これは疲れる。こんな状態では寝ているだけで熱中症になってしまう、と今朝冗談のつもりで云っていたら、昨晩は実際にそのような悲しい事故が複数埼玉県で発生したようです。気を付けなければ。
今日会った方から、お酒を飲んだ晩は、寝る前にポカリスエットやアクエリアスのようなイオン飲料をがぶがぶと飲むと、朝までぐっすりと眠れると聞きました。早速今晩試してみようと思います。暫くはあれやこれやと悪戦苦闘しながら、熱帯夜が来なくなるのをじっと待ちたいと思います。
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☆携帯でもマネックスナイターをお取引いただけるようになりました☆ → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708b.htm
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■利率年9.78%(税引前) 南アフリカランド建て世銀債(約2年半債)
8月28日(火)までのお申込ですが、先着順にて販売金額に達しますと、キャンセル待ちとなりますのでご了承ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7089.htm
※外貨建て債券は、為替相場の変動により、お受取金額が変動し円換算での 投資元本を割り込むことがあります。
■皆さまのFX(為替保証金取引)体験談を大募集!
採用された方には1,000円分のギフトカードをプレゼント。嬉しい成功体験談、悔いの残る失敗談、今後に活かしたい教訓など、どんな話題でも結構ですので、どしどしお寄せください。
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/402
■eワラントに新たに363銘柄が追加されます
8月20日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資が楽しめるのが魅力の「eワラント」に、新たに363銘柄が追加されます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708j.htm
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☆投資信託、購入後に定期的に見直ししている?
→ http://www.monexuniv.co.jp/news_media/2007/08/post_107.html
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8 勉強会・セミナー情報
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■@マネックスラウンジ@銀座
8月20日(月)12:15〜 清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/384
■@名古屋
9月5日(水) 14:00〜 ダイドードリンコ主催
「個人株主・個人投資家向け中間決算説明会」
http://www.dydo.co.jp/corporate/ir/meeting/
■@大阪
9月9日(日) 14:00〜 イーバンク銀行・マネックス証券共催
「秋の資産運用セミナー」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7084.htm
■@オンライン
8月16日(木)19:00〜 社長に聞く!お悩みなんでも相談室
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/323
8月17日(金)11:15〜 ブラックロックの債券運用
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/394
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☆信用取引 投資の幅がぐんと広がります!☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2007/news7081.htm
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「かぐや」
こんばんは。宇宙ロケットだとか人工衛星だとか、とにかく宇宙関連の話が好きな、ぼすみんです。
本当なら今日、8月16日に打ち上げられる予定だった日本の月周回衛星『かぐや(SELENE)』。ここまで大掛かりな月探査はアメリカのアポロ計画以来だそうで、僕はもうワクワクしっぱなし!先月、打ち上げ延期の発表があった時はガックリきましたが、本日あらためて9月13日の打ち上げが発表された模様!
月についてはまだまだ謎が多く、そもそもどうやって地球の衛星になったのかも明らかではありません。地球に他の星がぶつかり、その破片が月になったという「ジャイアントインパクト説」、もともと他の所にあった月を地球が重力で捕まえたという「捕獲説」・・・色々な説があるようですが、今回の『かぐや』が何かのヒントを提示してくれるかもしれませんね。
この『かぐや』、NHKのハイビジョンカメラも搭載していくそうで、秋にもNHKで宇宙からの画像が楽しめる事になりそうです。
月といえば想い出すのが、往年の特撮番組『ウルトラマンエース』。他のウルトラ兄弟と異なり、男女二人で一人のウルトラマンエースに変身するという斬新なヒーロー物だったんですけど、諸般の事情で(?)女性側が番組を途中降板。以後、男性一人で単独変身する事になるわけですが、女性が降板する回はこの上なく唐突な展開!突如として「実は彼女は月星人だった」という仰天設定が持ち出され(それまでの回に伏線まったくナシ)、故郷の月へ還っていく・・・という御都合主義全開、超・行きあたりバッタリな急展開!再放送を見ていた僕は、子供心に「子供をナメるな!」と大いに憤慨したものです。
(追伸)
「月」に関する話題だったので、「月々の積立はいかがでしょうか」・・・と。『投信積立プログラム』
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G606/tsumitate/index.htm
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