1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第1991号 2007年9月7日(金)夕方発行>
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※お申し込みの際は、目論見書の内容をご確認ください。途中売却の場合、 売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 だから投資は面白い!
4 資産設計への道
その283 今こそ日本株投資を真剣に考える 内藤忍
5 チャートの世界
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
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1 相場概況
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米国株高にもかかわらず、主要経済指標の発表を控えて軟調
日経平均 16,122.16 (▼134.84)
日経225先物 16,100 (▼140 )
TOPIX 1,557.02 (▼ 11.50)
単純平均 412.19 (▼ 1.16)
東証二部指数 3,701.37 (▼ 2.94)
日経ジャスダック平均 1,882.20 (▼ 6.69)
東証マザーズ指数 704.82 (▼ 6.62)
東証一部
値上がり銘柄数 668銘柄
値下がり銘柄数 933銘柄
変わらず 117銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 78.14% ▼ 0.13%
売買高 15億9111万株(概算)
売買代金 2兆2723億3600万円(概算)
時価総額 499兆3362億円(概算)
為替(15時) 115.08円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は堅調となったのですが日本市場は売り先行となりました。昨日、先物主導で一部の銘柄が買われて指数を押し上げた分がはげたことや、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が株数ベースでは買い越しと伝えられたのですが、金額ベースでは売り越しと伝えられたことやシカゴ市場(CME)の日経平均先物も軟調となっていたことで売りが先行、週末と言うことで手仕舞い売りは出るものの押し目買いも限られ、いったん戻り歩調とはなったものの目先筋のポジション整理の売りもあって、軟調となりました。
後場に入っても軟調な地合いが続き、一時日経平均の16,000円を窺う場面もありました。週末のポジション整理に加え、上値の重さを確認した見切り売りや米国の経済指標の発表などを警戒したヘッジ売りなどもかさみ売り急ぐ動きもあったようです。昨日同様に先物に仕掛け的な売りが出ると売られ、まとまった買戻しが入ると戻り歩調となる、と言った状況ですが、本日は昨日とは違い為替の動きに合わせて売り買いするような感じでした。
小型銘柄も軟調となりましたが、東証マザーズ指数は大幅安となったものの、二部株指数や日経ジャスダック平均は下げも限定的となり、売り一巡感も出ていました。先物にはまとまった売り買いが見られ、どちらかと言うと下げを主導する格好でした。引けを意識した時間帯にこの日の安値をつけると買戻しも一斉に入り底堅い動きとなりました。
本日も米国市場への反応は鈍く、買い手控え気分の強いなかで先物の動きに振らされる格好となりました。それでも、日経平均の16,000円を意識する水準からは下値を売り叩く動きもほとんどなく、買い戻しが主体となり、方向感を持って売買しているというよりは目先的な動きを追うような短期的な売買が中心となっていたようです。米国市場動向への反応は鈍くなっていますが、為替の動きにも引き続き注意が必要ではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20070907_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
原油高を好感して鉱業株が高く、ディフェンシブ銘柄の一環として薬品株が高い
住友鉱 (5713) 2,340円 △50 円
昨日のロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場が上昇したことから、好感した買いが入り堅調となりました。
三菱Uニコス (8583) 304円 △13 円
三菱UFJ(8306)が三菱Uニコスを2008年上期にも完全子会社化し、上場を廃止する方向で最終調整に入ったと報じられたことから、期待した買いが入り大幅高となりました。
不二油 (2607) 835円 △22 円 :100株単位
Jオイル(2613)と資本・業務提携することで合意したと報じられたことから、材料視した買いが入り堅調となりました。
豊通商 (8015) 2,875円 △40 円 :100株単位
外資系証券が業績上ブレ期待から、新規に「オーバーウェイト」で投資判断を始め、堅調となりました。
船井電機 (6839) 5,080円 ▼150 円 :100株単位
サブプライムローンを引き金とする個人消費低迷への懸念は根強く、外部環境の不透明感から海外機関投資家および個人とみられる売りに押され軟調となりました。
ファーストリテイ (9983) 6,290円 ▼280 円 :100株単位
今後もM&A(合併・買収)を続け、3000億―4000億円を投資するとのことから、資金需要に対する懸念が広がり、大幅安となりました。
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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テレビ東京系の「株式ワイド オープニングベル」に、投資情報部清水洋介が毎週月曜日8:45から出演しています。是非、ご覧ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/
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☆市況概況が動画で見られます!!☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news701o.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
テクノアルファ (3089)
◆公募・売出株式(PO)◆
只今、公募・売出株式(PO)の募集は行っておりません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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☆『お客様ダイヤル』受付時間を20時まで延長しました☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708l.htm
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3 だから投資は面白い! −第75回−
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−<銘柄を見ていく・その47>−
今回は4日に今後の事業戦略の説明会を開催したファーストリテイリング(9983)を取り上げてみたいと思います。ファーストリテイリングの株価は業績の下方修正などを受けて軟調な地合いが続いています。ここにきて年初来安値を更新し、今年の高値からは4割以上下げた水準にあります。こうしたなか最近では実現しなかったものの米バーニーズ・ニューヨークの大型買収でも話題となるなど、ファーストリテイリングの動向に注目が集まっています。
ファーストリテイリングの今後の戦略は国内のユニクロと海外でのユニクロ事業の展開、さらにM&Aを含めた国内外の関連事業の展開に分けてみることができます。まず国内ユニクロ事業では500坪以上の大型店舗の出店を進める計画です。現在28店舗ある大型店を年間40店舗程度出店し4年から5年で200店舗程度まで拡大させる計画です。大型店舗は1坪当たりの売上高もこれまでの標準店レベルをほぼ達成し、売れ筋商品の品揃えを充実させることで粗利益率も標準店を上回るなど一定の効果を上げています。しかし、かつての成長性を取り戻すには店舗の大型化だけでなく商品開発の強化が欠かせないと考えられますが、商品開発に関しては東レとの提携で画期的な商品を開発するとしているものの、具体性に欠けた内容となっています。
海外のユニクロ事業の展開では、ニューヨークでの旗艦店出店に続き、ロンドンで旗艦店と大型店をオープンさせるうえ、パリでもアンテナショップに続き旗艦店を出店する計画となっています。こうした欧米での海外展開からは、苦戦しているとはいえ国内で一定の地位を築いたファーストリテイリングの次はユニクロを世界で通用するブランドに育てたいといった強い意志が感じられます。会社側では海外展開を行うに当たってのユニクロの強みを品質の高さと分析しています。自動車でトヨタなどが品質の高さから世界でトップクラスのメーカーとなったように、ユニクロも品質の高さを武器に世界で戦えるとみていようです。しかし、欧米での展開に関してはまだまだその可能性を探っている段階といえます。また、中国、韓国での積極展開も進める計画を示しています。
関連事業ではキャビン、ワンゾーン、ジーユーなどの再建を進める一方で、今後も世界展開できる欧米ブランドのM&Aに3,000億円から4,000億円を投資していく考えです。これは2010年に売上高1兆円、経常利益1,500億円の目標を達成するために欠かせない戦略といえます。しかし、これまでのM&Aが決して十分な成果を上げていないうえ、国内での事業が苦戦を強いられているなかでは、リスクの大きい大型案件への投資はマーケットでの理解を得られにくいのかもしれません。8月のユニクロの既存店売上高は4ヵ月連続のマイナスとなり、2007年8月期通期の既存店売上高は計画を下回る結果となりました。国内では引き続き苦戦が続いているとみられ、こうした今後の戦略に対するマーケットでの信認を得るためにも、まずは国内ユニクロの建て直しが喫緊の課題なのかもしれません。
(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)
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☆目指せ投資リターンUP!個別株の銘柄選択法 ☆
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4 資産設計への道
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−その283 今こそ日本株投資を真剣に考える ★★★☆☆−
「株式投資は最後にやる投資」といつも申し上げています。これは日本株の銘柄選択をやるべきでない、という意味ではありません。やるからにはしっかりとした戦略を確立しておかないとインデックスに勝てないと言うことです。まずは資産運用の基本であるアセットアロケーションをマスターし、その上で株式銘柄選択をはじめても遅くはないのです。
■ グロースよりバリュー
株式を分類する方法としてバリュー(割安)とグロース(成長)というのがあります。計測する期間によっては結果が変わってくるのかもしれませんが、PERやPBRの低いバリュー株と比較的高いグロース株に株式をグループ化して、それぞれのリターンを比較するとバリューの方が高いリターンを実現したというデータがあります。
グロース(成長)とは株価に将来の成長への期待が込められている分、プレミアム(超過価格)が付いている株式です。期待が高い分、それが裏切られた時の失望も大きく、それがリターンにマイナスの影響を与えている可能性があります。
確かにグロース株の中には数百倍になる銘柄もありますが、その逆の銘柄も多く、平均としてはバリュー株よりリターンが低いという結果になっているのです。
■ プロが選ぶバリューの方法
そのようなバリュー株をスクリーニングで選ぶ方法を数年前にこのコラムでもご紹介しました。マネックス証券のセミナーでも受講者から高い評価を得た方法です。
日本株の銘柄選択について
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/005679.html
講師の松野さんは現在投資顧問会社の代表をされており、セミナーで説明した方法を実際にデータ分析して情報提供サービスを行っています。過去の実績を見ると1つの手法として検討する価値があると思います。
2004年8月から2007年3月の具体的銘柄と実績
http://www.value-search.co.jp/jiseki.htm
この手法の長所の1つは、事後的に検証できるところです。指標を使ったファンダメンタルズ分析がベースですので、どの数字が有効に機能したのかがわかります。うまくいかない点を反省材料として改善していくことができるのです。
■ 一本釣りより地引網
多くの個人投資家がやっている銘柄選択は漁で言えば一本釣りです。自分が決めた銘柄だけをターゲットにする方法です。このやり方は当たれば大きなリターンにつながりますが、バリュー銘柄を選ぶというより、特定の株式の値動きを追う投資になりがちです。
一方、一定の条件を設定し、それに該当する条件をスクリーニングで探す投資は、漁で言えば地引網のようなものです。つまりそこにいる魚を根こそぎすくう方法です。中には魚ではなく長靴や流木が紛れているかもしれませんが、銘柄を吟味すれば精度をあげられます。
バリュー投資は価値に比べ価格が割安になっている銘柄を探す方法ですから、スクリーニングによって投資対象を広げれば可能性は高まります。ただし玉石混交ですから、業種や銘柄の分散が必須と言えます。
■ 基本を学んでから始める方法
マネックス・ユニバーシティの「ネットで学ぶ投資」のレベル1を修了した方(※)とレベル2いずれかのコースをお申し込みの方に、今月から『松野式今月の投資戦略』の動画配信をスタートさせました。資産運用の基本をマスターした方に、定量分析によるバリュー投資を今の相場で具体的に情報提供するのが目的です。
(※)詳細条件はこちら
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_tokuten_comp.htm
今月のマーケット見通し、バリュー投資の視点から有効な指標、そしてバリュー分析に基づく参考銘柄10銘柄も発表しています。これは毎月月初に新しい情報が無料でご覧いただける予定です。10月からご覧になりたい方はこちらをご覧ください(条件を満たす方なら視聴は全員無料です)。
『松野式今月の投資戦略』の概要
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_tokuten_comp.htm
さらに松野さんの投資戦略をより深く理解したいという方には、マネックス・キャンパス Level 2『プロに学ぶ!松野式 実践バリュー投資』もご用意しました。こちらは有料の講座になります。
■ 今こそ日本株投資を真剣に考える
マーケット全体に勢いが無い環境下においては本来価値がある会社も相場全体に引きずられる形で売られて過ぎている可能性が高まります。日本株は8月以降方向性が見えない動きをしていますが、このようなときこそ、投資のチャンスと言えるのです。
自分なりの割安銘柄選択手法を確立した人にとっては、相場全体が下げたときこそ真剣に投資をはじめるべきタイミングです。
今回の話のまとめ---------
■ 株式銘柄選択は自分の方法が確立できてからやるべき投資
■ バリュー投資をするなら銘柄決め打ちではなく幅広い銘柄を対象にすべき■ 相場全体が売られているときはバリュー投資のチャンス
ではまた来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも限りません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp
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【超初心者限定】9月28日丸の内で内藤忍のセミナー開催
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/396
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5 チャートの世界 −第110回−
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−心理編29−「酒田五法 −赤三兵−」
図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/pdf/Sh29.pdf
先週の「黒三兵」の反対と考えればいいと思います。「黒三兵(三羽烏)」は「下落の予兆」でしたが、「赤三兵」は「上昇の予兆」と言うことなのです。ただ、気をつけていただきたいのですが、もみ合いとか下落時に出現した「赤三兵」なら良いのですが、高値圏、あるいは十分上昇した後に出現した「赤三兵」は逆に「天井が近い」ことを示す場合があると言うことです。
図1.の上段は先週と同じく日経ジャスダック平均の日足チャートです。図の赤い丸(左上は拡大図)のところが「赤三兵」と見られるところなのですが、底値を確認するかのようなもみ合いの中で毎日小さい陽線を3日間も続けて出現すると、「売り物が少ない」あるいは「買いたい人がいる」ということを示すものとして、次の上昇につながるということなのです。
因みに桃色の丸で囲った部分も3日間小さい陽線が連続して出現していますが、しばらく戻った後、と言うことで「赤三兵先詰まり」となり、天井形成となってしまったのです。また、青い丸で示したところは安値でのもみ合いの中で「赤三兵」となっているのですが、いわゆる「ダマシ」となってしまいました。この日経ジャスダック平均のチャートはいくつかこうした「赤三兵」や「赤三兵先詰まり」のような形、また、先週の「黒三兵(三羽烏)」が出現しています。その時の「心境」を考えながら底値圏でのもみ合いのときなどに注意して見ていると良いのではないかと思います。
図1.の下段は新日鉄(5401)の日足チャートです。昨年の11月末に日経平均も底値をつけ12月からの上昇の始まりとなりましたが、そのときにもみ合いとなっていた新日鉄なのですが、しっかりと上昇直前に「赤三兵」が出現しているのです。この「赤三兵」が出現したあとに「もみ合いを放れたら・・・」と考えていれば後の大相場に乗ることが出来たというわけです。
このときも、もみ合いが続き、指数は下がり続けるなかで3日も陽線を続けたと言うことは戻り売りや見切り売りをある程度こなしているか、あるいは戻り売りや見切り売りもかなり出切ってしまったと考えられます。そこで、もみ合いを放れたものだから、強基調になったと言うことなのです。このように「赤三兵」はもみ合いや下落の過程で、売り物がある程度出切ってしまったことを示すものなのです。
来週は「三空」について検証して見ましょう。
投資情報部長の清水に聞きたいこと、株のこと、投資のこと、先物やオプションについての疑問点、等々、ございましたら、メール件名「清水」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまで。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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「チャートの世界」のバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/forum/chart/2007.html
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月7日 <大連、続報>
未だ大連に居ます。簡単にインターネットアクセスも出来るので、通常の仕事もこなしながら会議に参加することが出来、全く便利な世の中になったものです。
ところでこの大連での国際会議、様々な意味で参加者にプラスの作用があるのは当然ですが、最も恩恵を受けるのは何にも増して大連という街自体であろうと思います。世界中から集まった1700人のビジネスマン、学者、メディア、政府関係者に対して、数百人、或いはそれ以上の大連の人が対応しています。各ホテルや会場には、ユニフォームを着た現地の若者が大勢いるのですが、上手に英語を喋り、また日本語を話す人も多くいます。これが皆、現地で外国語を学んでいる大学生です。彼ら(主に女性ですが)は目の当たりに世界の人々の動きを見て、夥しい報道から、何が議論されているかを知ります。これは彼らの考え方・価値観に、とてもとても大きな影響を与えるでしょう。
そもそもこの街に、アメリカの地方都市のような雰囲気があるのも、その理由はこの街に外資系企業が多く進出しているため、多くの人が英語や日本語を学び、インターネットなどで世界の情報を直接読み込めるようになったからではないでしょうか。情報は、斯くも重要なものです。そして情報は、何かしらの言語で表現されていますから、言語力はとても重要です。日本の言語力は、もっともっと抜本的に改善していかないと、本当に大変なことになってしまうのではないかと、またそんなことを思ってしまうのでした。
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☆67で購入した債券が、9年6ヶ月後、100になって償還されます!
世界銀行2017年3月15日満期ゼロクーポン米ドル建債券☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708n.htm
※外貨建て債券は、為替相場の変動により、お受取金額が変動し円換算での 投資元本を割り込むことがあります
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■きょうのマネいち [各世銀債の参考利率]
各銘柄の参考利率は以下の通りです。
豪ドル2年:5.86%(±0.00%) 豪ドル3年:6.04%(±0.00%)
マネックスオリジナルの債券お申込みサービス「マネックス世銀債いちば(マネいち)」。詳細は以下からご確認ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/auction.htm※外貨建て債券は、為替相場の変動により、お受取金額が変動し円換算での 投資元本を割り込むことがあります。
■年利回り4.31%(税引前)、67で購入した債券が100になって還ってきます。 米ドル建てゼロクーポン債「タイムカプセル」(愛称)
<世界銀行2017年3月15日満期ゼロクーポン米ドル建債券>
お申込は来週9月10日(月)まで。
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※外貨建て債券は、為替相場の変動により、お受取金額が変動し円換算での 投資元本を割り込むことがあります。
■マネックス・オルタナティブ・インベストメンツのサイトがオープン
世界水準のオルタナティブ投資商品を開発し、運用することを目的として設立された資産運用会社、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ(MAI)のサイトがオープンいたしました。
→ http://www.monexai.com/
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8 勉強会・セミナー情報
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■@マネックスラウンジ@銀座
9月10日(月)12:15〜 清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/409
9月13日(木)14:00〜 松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所(※本セミナーは事前のお申込が必要です)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/405
■@東京
9月12日(水)19:00〜 そーせい 個人投資家向けIRセミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/390
9月28日(金)19:00〜
内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/396
9月29日(土)14:00〜 証券学習協会主催 時局講演
「日本の株式市場をどうみるか」
http://www.npo-shoken.or.jp/course/reception.html/1149
■@オンライン
9月10日(月)17:30〜
投資のやり方に不安がある方へ〜ネットで学ぶ投資のご案内〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/438
9月11日(火)13:00〜
株初心者のための「マネックスの歩き方」株式編
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/437
9月11日(火)16:00〜
第2回 朝日Nvestグローバルバリュー株オープン(愛称:Avest-E)セミナーhttps://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/421
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☆市場の連動性は何を見ればわかる?☆
→ http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/2007/09/sodan0907.html
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「新聞屋さん」
こんばんは。げに恐ろしきは自然の猛威。台風がもたらす雨と風の音が凄まじく、真夜中に叩き起こされました、ぼすみんです。
眠い目をこすりながら時計を見ると、まだ午前の3時半。
(・・・それにしても凄い雨だな。今日、電車はちゃんと動くかな?) 台風情報を確認するため、テレビのスイッチに手を伸ばしたところ、不意にドアの方で音がしました。
この暴風雨の中、まだこんな時間だというのに、早くも新聞屋さんが朝刊を届けてくれたのです。
エレベーターもない建物なのに、毎日3階の僕の部屋まで配達してくれる新聞屋さん。いかなる悪天候だろうと、休まず届けてくれる新聞屋さん。
どんな方が配達してくれているのか、まだ一度もお目にかかった事はないんですけど、本当に頭の下がる思いがしました。こんな日ですら僕たちのために頑張ってくれているのかと思うと、ジーンときました。感謝の気持ちで一杯になりました。
いつもはついつい忘れがちになってしまう感謝の気持ちですけど、僕はお客さまに助けられ、会社の仲間に助けられ、世の中の色々な人に助けられ、です。助けられてばかりの毎日、いつでも感謝の心を忘れずに、いずれほんの少しでも恩返しできるように頑張らなくっちゃ!と思いました。
(追伸)
お客さまへの感謝の気持ちを、少しでも形にできますように・・・。
「お客様からのご意見・ご要望への回答」8月分を掲載しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708s.htm
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(マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社
2007年12月27日満期1.0%円建社債)
詳細は→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7097.htm
※お申し込みの際は、目論見書の内容をご確認ください。途中売却の場合、 売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 だから投資は面白い!
4 資産設計への道
その283 今こそ日本株投資を真剣に考える 内藤忍
5 チャートの世界
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
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☆14日(金)より「イーバンクかんたん入金」サービス開始!☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7091.htm
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1 相場概況
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米国株高にもかかわらず、主要経済指標の発表を控えて軟調
日経平均 16,122.16 (▼134.84)
日経225先物 16,100 (▼140 )
TOPIX 1,557.02 (▼ 11.50)
単純平均 412.19 (▼ 1.16)
東証二部指数 3,701.37 (▼ 2.94)
日経ジャスダック平均 1,882.20 (▼ 6.69)
東証マザーズ指数 704.82 (▼ 6.62)
東証一部
値上がり銘柄数 668銘柄
値下がり銘柄数 933銘柄
変わらず 117銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 78.14% ▼ 0.13%
売買高 15億9111万株(概算)
売買代金 2兆2723億3600万円(概算)
時価総額 499兆3362億円(概算)
為替(15時) 115.08円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は堅調となったのですが日本市場は売り先行となりました。昨日、先物主導で一部の銘柄が買われて指数を押し上げた分がはげたことや、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が株数ベースでは買い越しと伝えられたのですが、金額ベースでは売り越しと伝えられたことやシカゴ市場(CME)の日経平均先物も軟調となっていたことで売りが先行、週末と言うことで手仕舞い売りは出るものの押し目買いも限られ、いったん戻り歩調とはなったものの目先筋のポジション整理の売りもあって、軟調となりました。
後場に入っても軟調な地合いが続き、一時日経平均の16,000円を窺う場面もありました。週末のポジション整理に加え、上値の重さを確認した見切り売りや米国の経済指標の発表などを警戒したヘッジ売りなどもかさみ売り急ぐ動きもあったようです。昨日同様に先物に仕掛け的な売りが出ると売られ、まとまった買戻しが入ると戻り歩調となる、と言った状況ですが、本日は昨日とは違い為替の動きに合わせて売り買いするような感じでした。
小型銘柄も軟調となりましたが、東証マザーズ指数は大幅安となったものの、二部株指数や日経ジャスダック平均は下げも限定的となり、売り一巡感も出ていました。先物にはまとまった売り買いが見られ、どちらかと言うと下げを主導する格好でした。引けを意識した時間帯にこの日の安値をつけると買戻しも一斉に入り底堅い動きとなりました。
本日も米国市場への反応は鈍く、買い手控え気分の強いなかで先物の動きに振らされる格好となりました。それでも、日経平均の16,000円を意識する水準からは下値を売り叩く動きもほとんどなく、買い戻しが主体となり、方向感を持って売買しているというよりは目先的な動きを追うような短期的な売買が中心となっていたようです。米国市場動向への反応は鈍くなっていますが、為替の動きにも引き続き注意が必要ではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20070907_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
原油高を好感して鉱業株が高く、ディフェンシブ銘柄の一環として薬品株が高い
住友鉱 (5713) 2,340円 △50 円
昨日のロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場が上昇したことから、好感した買いが入り堅調となりました。
三菱Uニコス (8583) 304円 △13 円
三菱UFJ(8306)が三菱Uニコスを2008年上期にも完全子会社化し、上場を廃止する方向で最終調整に入ったと報じられたことから、期待した買いが入り大幅高となりました。
不二油 (2607) 835円 △22 円 :100株単位
Jオイル(2613)と資本・業務提携することで合意したと報じられたことから、材料視した買いが入り堅調となりました。
豊通商 (8015) 2,875円 △40 円 :100株単位
外資系証券が業績上ブレ期待から、新規に「オーバーウェイト」で投資判断を始め、堅調となりました。
船井電機 (6839) 5,080円 ▼150 円 :100株単位
サブプライムローンを引き金とする個人消費低迷への懸念は根強く、外部環境の不透明感から海外機関投資家および個人とみられる売りに押され軟調となりました。
ファーストリテイ (9983) 6,290円 ▼280 円 :100株単位
今後もM&A(合併・買収)を続け、3000億―4000億円を投資するとのことから、資金需要に対する懸念が広がり、大幅安となりました。
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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テレビ東京系の「株式ワイド オープニングベル」に、投資情報部清水洋介が毎週月曜日8:45から出演しています。是非、ご覧ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/
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☆市況概況が動画で見られます!!☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news701o.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
テクノアルファ (3089)
◆公募・売出株式(PO)◆
只今、公募・売出株式(PO)の募集は行っておりません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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☆『お客様ダイヤル』受付時間を20時まで延長しました☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708l.htm
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3 だから投資は面白い! −第75回−
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−<銘柄を見ていく・その47>−
今回は4日に今後の事業戦略の説明会を開催したファーストリテイリング(9983)を取り上げてみたいと思います。ファーストリテイリングの株価は業績の下方修正などを受けて軟調な地合いが続いています。ここにきて年初来安値を更新し、今年の高値からは4割以上下げた水準にあります。こうしたなか最近では実現しなかったものの米バーニーズ・ニューヨークの大型買収でも話題となるなど、ファーストリテイリングの動向に注目が集まっています。
ファーストリテイリングの今後の戦略は国内のユニクロと海外でのユニクロ事業の展開、さらにM&Aを含めた国内外の関連事業の展開に分けてみることができます。まず国内ユニクロ事業では500坪以上の大型店舗の出店を進める計画です。現在28店舗ある大型店を年間40店舗程度出店し4年から5年で200店舗程度まで拡大させる計画です。大型店舗は1坪当たりの売上高もこれまでの標準店レベルをほぼ達成し、売れ筋商品の品揃えを充実させることで粗利益率も標準店を上回るなど一定の効果を上げています。しかし、かつての成長性を取り戻すには店舗の大型化だけでなく商品開発の強化が欠かせないと考えられますが、商品開発に関しては東レとの提携で画期的な商品を開発するとしているものの、具体性に欠けた内容となっています。
海外のユニクロ事業の展開では、ニューヨークでの旗艦店出店に続き、ロンドンで旗艦店と大型店をオープンさせるうえ、パリでもアンテナショップに続き旗艦店を出店する計画となっています。こうした欧米での海外展開からは、苦戦しているとはいえ国内で一定の地位を築いたファーストリテイリングの次はユニクロを世界で通用するブランドに育てたいといった強い意志が感じられます。会社側では海外展開を行うに当たってのユニクロの強みを品質の高さと分析しています。自動車でトヨタなどが品質の高さから世界でトップクラスのメーカーとなったように、ユニクロも品質の高さを武器に世界で戦えるとみていようです。しかし、欧米での展開に関してはまだまだその可能性を探っている段階といえます。また、中国、韓国での積極展開も進める計画を示しています。
関連事業ではキャビン、ワンゾーン、ジーユーなどの再建を進める一方で、今後も世界展開できる欧米ブランドのM&Aに3,000億円から4,000億円を投資していく考えです。これは2010年に売上高1兆円、経常利益1,500億円の目標を達成するために欠かせない戦略といえます。しかし、これまでのM&Aが決して十分な成果を上げていないうえ、国内での事業が苦戦を強いられているなかでは、リスクの大きい大型案件への投資はマーケットでの理解を得られにくいのかもしれません。8月のユニクロの既存店売上高は4ヵ月連続のマイナスとなり、2007年8月期通期の既存店売上高は計画を下回る結果となりました。国内では引き続き苦戦が続いているとみられ、こうした今後の戦略に対するマーケットでの信認を得るためにも、まずは国内ユニクロの建て直しが喫緊の課題なのかもしれません。
(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)
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☆目指せ投資リターンUP!個別株の銘柄選択法 ☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7099.htm
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4 資産設計への道
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−その283 今こそ日本株投資を真剣に考える ★★★☆☆−
「株式投資は最後にやる投資」といつも申し上げています。これは日本株の銘柄選択をやるべきでない、という意味ではありません。やるからにはしっかりとした戦略を確立しておかないとインデックスに勝てないと言うことです。まずは資産運用の基本であるアセットアロケーションをマスターし、その上で株式銘柄選択をはじめても遅くはないのです。
■ グロースよりバリュー
株式を分類する方法としてバリュー(割安)とグロース(成長)というのがあります。計測する期間によっては結果が変わってくるのかもしれませんが、PERやPBRの低いバリュー株と比較的高いグロース株に株式をグループ化して、それぞれのリターンを比較するとバリューの方が高いリターンを実現したというデータがあります。
グロース(成長)とは株価に将来の成長への期待が込められている分、プレミアム(超過価格)が付いている株式です。期待が高い分、それが裏切られた時の失望も大きく、それがリターンにマイナスの影響を与えている可能性があります。
確かにグロース株の中には数百倍になる銘柄もありますが、その逆の銘柄も多く、平均としてはバリュー株よりリターンが低いという結果になっているのです。
■ プロが選ぶバリューの方法
そのようなバリュー株をスクリーニングで選ぶ方法を数年前にこのコラムでもご紹介しました。マネックス証券のセミナーでも受講者から高い評価を得た方法です。
日本株の銘柄選択について
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/005679.html
講師の松野さんは現在投資顧問会社の代表をされており、セミナーで説明した方法を実際にデータ分析して情報提供サービスを行っています。過去の実績を見ると1つの手法として検討する価値があると思います。
2004年8月から2007年3月の具体的銘柄と実績
http://www.value-search.co.jp/jiseki.htm
この手法の長所の1つは、事後的に検証できるところです。指標を使ったファンダメンタルズ分析がベースですので、どの数字が有効に機能したのかがわかります。うまくいかない点を反省材料として改善していくことができるのです。
■ 一本釣りより地引網
多くの個人投資家がやっている銘柄選択は漁で言えば一本釣りです。自分が決めた銘柄だけをターゲットにする方法です。このやり方は当たれば大きなリターンにつながりますが、バリュー銘柄を選ぶというより、特定の株式の値動きを追う投資になりがちです。
一方、一定の条件を設定し、それに該当する条件をスクリーニングで探す投資は、漁で言えば地引網のようなものです。つまりそこにいる魚を根こそぎすくう方法です。中には魚ではなく長靴や流木が紛れているかもしれませんが、銘柄を吟味すれば精度をあげられます。
バリュー投資は価値に比べ価格が割安になっている銘柄を探す方法ですから、スクリーニングによって投資対象を広げれば可能性は高まります。ただし玉石混交ですから、業種や銘柄の分散が必須と言えます。
■ 基本を学んでから始める方法
マネックス・ユニバーシティの「ネットで学ぶ投資」のレベル1を修了した方(※)とレベル2いずれかのコースをお申し込みの方に、今月から『松野式今月の投資戦略』の動画配信をスタートさせました。資産運用の基本をマスターした方に、定量分析によるバリュー投資を今の相場で具体的に情報提供するのが目的です。
(※)詳細条件はこちら
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_tokuten_comp.htm
今月のマーケット見通し、バリュー投資の視点から有効な指標、そしてバリュー分析に基づく参考銘柄10銘柄も発表しています。これは毎月月初に新しい情報が無料でご覧いただける予定です。10月からご覧になりたい方はこちらをご覧ください(条件を満たす方なら視聴は全員無料です)。
『松野式今月の投資戦略』の概要
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_tokuten_comp.htm
さらに松野さんの投資戦略をより深く理解したいという方には、マネックス・キャンパス Level 2『プロに学ぶ!松野式 実践バリュー投資』もご用意しました。こちらは有料の講座になります。
■ 今こそ日本株投資を真剣に考える
マーケット全体に勢いが無い環境下においては本来価値がある会社も相場全体に引きずられる形で売られて過ぎている可能性が高まります。日本株は8月以降方向性が見えない動きをしていますが、このようなときこそ、投資のチャンスと言えるのです。
自分なりの割安銘柄選択手法を確立した人にとっては、相場全体が下げたときこそ真剣に投資をはじめるべきタイミングです。
今回の話のまとめ---------
■ 株式銘柄選択は自分の方法が確立できてからやるべき投資
■ バリュー投資をするなら銘柄決め打ちではなく幅広い銘柄を対象にすべき■ 相場全体が売られているときはバリュー投資のチャンス
ではまた来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも限りません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp
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【超初心者限定】9月28日丸の内で内藤忍のセミナー開催
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/396
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☆過去のセミナーをお好きな時に オンラインセミナーオンデマンド☆ → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
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5 チャートの世界 −第110回−
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−心理編29−「酒田五法 −赤三兵−」
図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/pdf/Sh29.pdf
先週の「黒三兵」の反対と考えればいいと思います。「黒三兵(三羽烏)」は「下落の予兆」でしたが、「赤三兵」は「上昇の予兆」と言うことなのです。ただ、気をつけていただきたいのですが、もみ合いとか下落時に出現した「赤三兵」なら良いのですが、高値圏、あるいは十分上昇した後に出現した「赤三兵」は逆に「天井が近い」ことを示す場合があると言うことです。
図1.の上段は先週と同じく日経ジャスダック平均の日足チャートです。図の赤い丸(左上は拡大図)のところが「赤三兵」と見られるところなのですが、底値を確認するかのようなもみ合いの中で毎日小さい陽線を3日間も続けて出現すると、「売り物が少ない」あるいは「買いたい人がいる」ということを示すものとして、次の上昇につながるということなのです。
因みに桃色の丸で囲った部分も3日間小さい陽線が連続して出現していますが、しばらく戻った後、と言うことで「赤三兵先詰まり」となり、天井形成となってしまったのです。また、青い丸で示したところは安値でのもみ合いの中で「赤三兵」となっているのですが、いわゆる「ダマシ」となってしまいました。この日経ジャスダック平均のチャートはいくつかこうした「赤三兵」や「赤三兵先詰まり」のような形、また、先週の「黒三兵(三羽烏)」が出現しています。その時の「心境」を考えながら底値圏でのもみ合いのときなどに注意して見ていると良いのではないかと思います。
図1.の下段は新日鉄(5401)の日足チャートです。昨年の11月末に日経平均も底値をつけ12月からの上昇の始まりとなりましたが、そのときにもみ合いとなっていた新日鉄なのですが、しっかりと上昇直前に「赤三兵」が出現しているのです。この「赤三兵」が出現したあとに「もみ合いを放れたら・・・」と考えていれば後の大相場に乗ることが出来たというわけです。
このときも、もみ合いが続き、指数は下がり続けるなかで3日も陽線を続けたと言うことは戻り売りや見切り売りをある程度こなしているか、あるいは戻り売りや見切り売りもかなり出切ってしまったと考えられます。そこで、もみ合いを放れたものだから、強基調になったと言うことなのです。このように「赤三兵」はもみ合いや下落の過程で、売り物がある程度出切ってしまったことを示すものなのです。
来週は「三空」について検証して見ましょう。
投資情報部長の清水に聞きたいこと、株のこと、投資のこと、先物やオプションについての疑問点、等々、ございましたら、メール件名「清水」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまで。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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「チャートの世界」のバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/forum/chart/2007.html
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☆一約定99円(税込)ミニ株(株式ミニ投資)手数料値下げキャンペーン☆ → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708r.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月7日 <大連、続報>
未だ大連に居ます。簡単にインターネットアクセスも出来るので、通常の仕事もこなしながら会議に参加することが出来、全く便利な世の中になったものです。
ところでこの大連での国際会議、様々な意味で参加者にプラスの作用があるのは当然ですが、最も恩恵を受けるのは何にも増して大連という街自体であろうと思います。世界中から集まった1700人のビジネスマン、学者、メディア、政府関係者に対して、数百人、或いはそれ以上の大連の人が対応しています。各ホテルや会場には、ユニフォームを着た現地の若者が大勢いるのですが、上手に英語を喋り、また日本語を話す人も多くいます。これが皆、現地で外国語を学んでいる大学生です。彼ら(主に女性ですが)は目の当たりに世界の人々の動きを見て、夥しい報道から、何が議論されているかを知ります。これは彼らの考え方・価値観に、とてもとても大きな影響を与えるでしょう。
そもそもこの街に、アメリカの地方都市のような雰囲気があるのも、その理由はこの街に外資系企業が多く進出しているため、多くの人が英語や日本語を学び、インターネットなどで世界の情報を直接読み込めるようになったからではないでしょうか。情報は、斯くも重要なものです。そして情報は、何かしらの言語で表現されていますから、言語力はとても重要です。日本の言語力は、もっともっと抜本的に改善していかないと、本当に大変なことになってしまうのではないかと、またそんなことを思ってしまうのでした。
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☆67で購入した債券が、9年6ヶ月後、100になって償還されます!
世界銀行2017年3月15日満期ゼロクーポン米ドル建債券☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708n.htm
※外貨建て債券は、為替相場の変動により、お受取金額が変動し円換算での 投資元本を割り込むことがあります
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■きょうのマネいち [各世銀債の参考利率]
各銘柄の参考利率は以下の通りです。
豪ドル2年:5.86%(±0.00%) 豪ドル3年:6.04%(±0.00%)
マネックスオリジナルの債券お申込みサービス「マネックス世銀債いちば(マネいち)」。詳細は以下からご確認ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/auction.htm※外貨建て債券は、為替相場の変動により、お受取金額が変動し円換算での 投資元本を割り込むことがあります。
■年利回り4.31%(税引前)、67で購入した債券が100になって還ってきます。 米ドル建てゼロクーポン債「タイムカプセル」(愛称)
<世界銀行2017年3月15日満期ゼロクーポン米ドル建債券>
お申込は来週9月10日(月)まで。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708n.htm
※外貨建て債券は、為替相場の変動により、お受取金額が変動し円換算での 投資元本を割り込むことがあります。
■マネックス・オルタナティブ・インベストメンツのサイトがオープン
世界水準のオルタナティブ投資商品を開発し、運用することを目的として設立された資産運用会社、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ(MAI)のサイトがオープンいたしました。
→ http://www.monexai.com/
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☆お申込無料!お得な「貸株サービス」を徹底検証!☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708a.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@マネックスラウンジ@銀座
9月10日(月)12:15〜 清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/409
9月13日(木)14:00〜 松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所(※本セミナーは事前のお申込が必要です)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/405
■@東京
9月12日(水)19:00〜 そーせい 個人投資家向けIRセミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/390
9月28日(金)19:00〜
内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/396
9月29日(土)14:00〜 証券学習協会主催 時局講演
「日本の株式市場をどうみるか」
http://www.npo-shoken.or.jp/course/reception.html/1149
■@オンライン
9月10日(月)17:30〜
投資のやり方に不安がある方へ〜ネットで学ぶ投資のご案内〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/438
9月11日(火)13:00〜
株初心者のための「マネックスの歩き方」株式編
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/437
9月11日(火)16:00〜
第2回 朝日Nvestグローバルバリュー株オープン(愛称:Avest-E)セミナーhttps://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/421
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☆市場の連動性は何を見ればわかる?☆
→ http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/2007/09/sodan0907.html
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「新聞屋さん」
こんばんは。げに恐ろしきは自然の猛威。台風がもたらす雨と風の音が凄まじく、真夜中に叩き起こされました、ぼすみんです。
眠い目をこすりながら時計を見ると、まだ午前の3時半。
(・・・それにしても凄い雨だな。今日、電車はちゃんと動くかな?) 台風情報を確認するため、テレビのスイッチに手を伸ばしたところ、不意にドアの方で音がしました。
この暴風雨の中、まだこんな時間だというのに、早くも新聞屋さんが朝刊を届けてくれたのです。
エレベーターもない建物なのに、毎日3階の僕の部屋まで配達してくれる新聞屋さん。いかなる悪天候だろうと、休まず届けてくれる新聞屋さん。
どんな方が配達してくれているのか、まだ一度もお目にかかった事はないんですけど、本当に頭の下がる思いがしました。こんな日ですら僕たちのために頑張ってくれているのかと思うと、ジーンときました。感謝の気持ちで一杯になりました。
いつもはついつい忘れがちになってしまう感謝の気持ちですけど、僕はお客さまに助けられ、会社の仲間に助けられ、世の中の色々な人に助けられ、です。助けられてばかりの毎日、いつでも感謝の心を忘れずに、いずれほんの少しでも恩返しできるように頑張らなくっちゃ!と思いました。
(追伸)
お客さまへの感謝の気持ちを、少しでも形にできますように・・・。
「お客様からのご意見・ご要望への回答」8月分を掲載しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news708s.htm
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