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マネックスウィークエンドメール<第137号 2007年9月22日(土)発行> マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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目次
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1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
2 来週の相場展望
3 来週のトピック
4 こんなときどーする!?
5 マネックス相場テクニカル分析
6 マネックスな人々《リレー連載》
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
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(マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社
2007年12月27日満期 1.0%円建社債) → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7097.htm
※お申し込みの際は、目論見書の内容をご確認ください。途中売却の場合、 売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
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1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
山王(3441)、日本マニュファクチャリングサービス(2162)
エー・ディー・ワークス(3250)、
ソニーフィナンシャルホールディングス(8729)、テクノアルファ (3089)
◆公募・売出株式(PO)◆
オリックス不動産投資法人(8954・東証)
・ブックビルディング期間 9/19(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 9/25(火)〜9/27(木)のいずれかの日
※最短の場合、9/25(火)にブックビルは締切となります。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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2 来週の相場展望
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− 米国市場 −
今週は信用収縮懸念が一服となったところでFOMC(公開市場委員会)での大幅利下げを好感して一気に上伸となりました。投資銀行の決算発表でサブプライム問題の影響が思ったほどではなかったことや景況感も悪くなっておらず、上値の節目を抜けて最高値を窺うような水準まで一気に戻りました。一時期の総悲観的な雰囲気もなく、原油価格の上昇や貴金属価格の上昇もインフレ懸念がなくもないのですがリスク資産への資金の流れが復活となったとの見方につながり、株式市場も堅調となりました。大幅利下げとなったことで、ドル安となる懸念は残されているのですが、堅調となりそうです。
来週も引き続きインフレ懸念やサブプライム問題からの景況感の悪化懸念は残るものの、センチメントが上向いてきており、強含みの展開となるのではないかと思います。月曜日には消費者信頼感指数や住宅関連の指標が発表になり、水曜日には耐久財受注、木曜日には新築住宅販売件数とGDP(国内総生産)確定値など、週末には個人消費支出などの発表もあり、景況感とインフレ懸念、サブプライム問題の影響などをにらみながらの動きとなって、右往左往しながら、機会があれば最高値を試すような展開になって来るのではないかと思います。節目を抜けて来たことで下値不安も徐々に薄れて来るのではないかと思いますが、ドル安、ドル暴落懸念が出ると一気にセンチメントが悪化してくる可能性もあり、為替の動きは注意して見ておきたいところです。
− 日本市場 −
3連休もあり、今週は先週末の大幅上昇の反動、大幅安から始まり米国FOMCでの大幅利下げ、日銀の金融政策決定会合での利上げ見送りを受けて大きく上昇、底入れ感も出てきました。為替が落ち着いていたことも好業績銘柄などが安心して買い戻される要因の一つとなっていました。一方で、「その先」を買い上がるだけの材料にも乏しく、上値も限定的となり、底入れ感は強まったのですが、「底入れ確認」とまでは行きませんでした。
来週も3連休後の中間決算を控えた月末、と言うことで、大きく方向感を出すような展開にはなり難いのではないかと思います。期末、月末が重なる週末は鉱工業生産指数や商業販売統計、失業率に消費者物価指数と主要な経済指標の発表も目白押しとなり、様子見気分が強い週となりそうです。景況感が上向いても海外でのサブプライム問題が落ち着くまでは利上げ機運も盛り上がり難く、景況感の良し悪しに素直に反応する展開となるのではないでしょうか。また、米国市場次第、と言う感も強いのですが、「二番底」確認となるかどうかが注目されるところです。
なお、毎週月曜日の朝8時45分からテレビ東京「オープニングベル」、火曜日は日本テレビ系列のCS放送「日テレニュース24」に9時と9時35分頃、木曜日13時にはインターネットテレビストックボイスに出演して、相場の簡単な見通しなども述べています。是非、ご覧下さい。
(2007・9・21 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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3 来週のトピック
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−米消費者信頼感指数(コンファレンスボード)−
予定日時:9月25日(火)
コンファレンスボードの米消費者信頼感指数とは、コンファレンスボード(全米産業審議委員会)が発表する消費者マインドを指数化した指標で、個人消費との連動性が高いことから消費動向を占う上で注目度の高い指標です。なお、コンファレンスボードとはアメリカの経済団体や労働組合などで構成される非営利の民間調査機関です。
コンファレンスボードの米消費者信頼感指数は毎月24日ごろから月末にかけて発表され、景況感、雇用状況、所得などの項目でのアンケート調査の結果を1985年を100として指数化した指標となっています。同様の調査として速報が月半ばに発表されるミシガン大学が行っている米消費者信頼感指数がありますが、アンケートの対象者が500人とコンファレンスボードの米消費者信頼感指数の5,000人に比べ少ないことから、コンファレンスボードの米消費者信頼感指数のほうがより現状の景況感を測るうえでは信頼性が高いとされています。また、コンファレンスボードの消費者信頼感指数は雇用重視で、一方ミシガン大学の米消費者信頼感指数は家計重視といった違いもあります。
米国ではサブプライムローン問題が実体経済へ影響を与えているのかどうかについて関心が集まっています。7日に発表となった8月の雇用統計は、市場の予想を大きく裏切り非農業部門の雇用者数が2003年8月以来4年ぶりに前月比でマイナスとなりました。サブプライムローン問題が雇用に影響してきたとみられ、これが消費にも波及するのではとの懸念も出ています。消費大国の米国では消費の経済に与える影響が大きいだけにその動向が注目されています。
今月に入っての消費動向を示す経済指標は今のところ方向感の定まらないものとなっています。この14日に発表となった8月の米小売売上高は変動の大きい自動車・同部品を除いた売上高で前月比0.4%減と落ち込みをみせたものの、コンファレンスボードの米消費者信頼感指数に先んじて発表となったミシガン大学の9月の米消費者信頼感指数速報値は前月を若干ですが上回る結果となっています。したがって、サブプライムローン問題の消費への影響をマーケットはまだ計りかねているとみられます。今回のコンファレンスボードの米消費者信頼感指数は今後の米国の景気動向を占ううえでも重要になってくるのかもしれません。
(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)
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4 こんなときどーする!? −第24回−
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「二番底・・・?」
米国FOMC(公開市場委員会)で大幅利下げが行われ、底入れ感も強まって来ました。昨年5月から6月まで急落した時には7月に「二番底」を付けて底入れ、その後は目先的な上げ下げはありましたが、今年の2月の高値をつけるまで、順調な動きとなりました。
今年も、8月17日に底値をつけたあと、日経平均は9月3日まで戻り、その後11日まで下落して反転となっています。昨年もちょうど1ヵ月後に「二番底」をつけて反転、上昇に転じており、今年も同様の動きが期待されます。そこで、「二番底」と見られている9月11日の安値が本当に「二番底」と確認されるのにはどうしたらいいのでしょうか?
昨年の相場でも「二番底」が確認されたのは、最初の「大底」と「二番底」と見られる安値の間の戻り高値(昨年の例では7月4日の高値)を抜けたことで、上昇トレンドに転じたことが確認されて「二番底」が確認された、と見て良いものと思います。また、逆に、戻り高値を抜けたことで「二番底」が確認され、上昇トレンドに転じたことが確認されたといえるのかもしれません。
いずれにしてもそうしたことを考えると、今年も、戻り高値水準である、9月3日の日経平均16,575.97円を抜けると9月11日の安値15,610.65円が「二番底」と確認され、8月17日の15,262.10円が「大底」と確認されるものと思います。日経平均が16,600円を抜けて来れば上昇トレンドに転換、今度は16,500円から16,600円が下値の支持線となって来るのではないかと思います。
なお、投資情報部長の清水に聞きたいこと、株のこと、投資のこと、先物やオプションについての疑問点、「こんなときどーしたらいいの?」、等々、ございましたら、「投資情報部」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまで。
正確な情報を得る手段として、「マーケットメール」も是非、ご利用ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
(マネックス証券 投資情報部 清水洋介)
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→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news709h.htm
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5 マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 日経平均 ☆☆
「二番底」確認とはなりませんでした。遅行線も日々線に上値を抑えられています。ストキャスティックスは高値圏にあるものの、RSIには上値余地もあり、基準線も下げ止まるところで来週も引き続き「二番底」を確認する展開となりそうです。ただ、雲の抵抗帯も厚く、上値も重そうです。
来週・再来週の予想レンジ 15,900円〜16,800円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200709/20070921/Nikkei.htm
☆☆ TOPIX ☆☆
日経平均よりも弱く、遅行線が日々線に抑えられています。日々線はここで下げ止まる基準線にサポートされており、来週は強含みに推移、「二番底」を確認するような展開が期待されます。
来週・再来週の予想レンジ 1,520〜1,620ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200709/20070921/Topix.htm
☆☆ JASDAQ ☆☆
依然として底値が見えない展開です。RSIもストキャスティックスも底値圏であり、そろそろ底値を付けてもいいところです。週明けに堅調となり、今週の高値を抜けて来れば、週末の安値で「毛抜き底」となる可能性もあります。ただ、戻りも上値はまだまだ重いのではないかと思います。
来週・再来週の予想レンジ 1,800〜1,860ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200709/20070921/Jasdaq.htm
☆☆ 長期国債 ☆☆
遅行線が日々線を抜けて「好転(=買い転換)」となりました。基準線も下げ止まり、9月5日の戻り高値も抜けて「底入れ確認」となりました。ただ、RSIには上値余地があるものの、ストキャスティックスは高値圏にあり、いったんは雲に上値を抑えられて押し目を探るような場面も出て来るのでしょう。 来週の予想レンジ 1.65%〜1.74%
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200709/20070921/Jgb.htm
☆☆ 為替 ☆☆
遅行線が日々線に上値を抑えられてしまいました。ただ、基準線が下げ止まり、来週は上昇に転じる可能性も高く、日々線も基準線にサポートされて強含みの展開となりそうです。遅行線が日々線と「底−底」一致となる可能性も高そうです。
来週の予想レンジ 114.30円〜117.50円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200709/20070921/Jpy.htm
☆☆ NYダウ ☆☆
いったんは雲に上値を抑えられたものの、一気に抜けて「三役好転」となりました。ストキャスティックスは高値圏にありますが、RSIは上値余地もあり、高値を窺う展開が期待されます。ただ、高値を抜ければ「達成感」で抜けなければ「失望感」でいずれにしてもいったん調整となる可能性もありそうです。
来週の予想レンジ 13,500ドル〜14,050ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200709/0921/Dji.htm
☆☆ SP500 ☆☆
雲の中でのもみ合いをこなし、一気に上昇「三役好転」となりました。ストキャスティックスも高値圏にあることから、高値を意識したところでは上値も重くなるのでしょうが、RSIには上値余地もあり、押し目を確認しながら、強含みの展開となりそうです。
来週の予想レンジ 1,500〜1,550ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200709/0921/Spc.htm
☆☆ NASDAQ ☆☆
ようやく雲を抜けて「三役好転」となりました。来週は基準線が上昇となるので、強含みの展開が予想されますが、RSIには上値余地はあるものの、ストキャスティックスは高値圏にあり、高値を窺うようなところでは上値も重くなって来るのでしょう。
来週の予想レンジ 2,600〜2,720ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200709/0921/Nas.htm
☆☆ CRB指数 ☆☆
非常に強い動きとなっています。高値もあっさりと抜けてきており、RSIやストキャスティックスを見ても過熱感が強く、そろそろ上値も重くなって来るのではないかと思われます。基準線の上昇も本格化し、強含みの動きとなるのでしょうが、7月の高値水準(赤い点線)がしっかりとサポートとなるかどうかを確認するような動きも見られるものと思います。
来週の予想レンジ 325.0〜350.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200709/0921/Crb.htm
(2007・9・21 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/okyakusama_syokai.htm
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6 マネックスな人々《リレー連載》
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「きつね・たぬき」
マネックス証券のお客様のみなさん初めまして! マネックス・ユニバーシティの「クロコ」です。
いつもは、マネックス・ユニバーシティメールで、「はじめての投資用語奮闘記」というコラムを書かせていただいているんですが、マネックス・ユニバーシティメルマガの配信数は、約1万3千通ぐらいなので、マネックス・メールの配信数である約44万強のマネックス証券のお客様のみなさまに見ていただくのは、
とても緊張してます、はい。
さて、話は違いますが、クロコは麺類が大好きです。特にカップ麺が好きで、寝坊した朝に急いで食べたり、飲んで帰った時なんかに、家でカップ麺で締めるなんてことは、多々あります。さすがに、朝からとんこつ系のラーメンやカレー系はちょっとキツイ物がありますが、飲んだ後には濃い系のラーメンなんて最高ですよね!
ちなみに、クロコの朝のイチ押しは、なんといっても、きつねうどんが1番!最近メタボなクロコには、ちょっとカロリーは高いですが、これから会社でガンガン仕事すれば大丈夫って事で、よく食べてます。ところでみなさんは、「赤いきつね派」ですか?それとも「どん兵衛派」ですか?
クロコの周りには、「どん兵衛派」の方が多いのですが、クロコは「赤いきつね派」で「チャルメラ派」なんですよ。だから、よく「サッポロ一番派」とどちらが旨いか?で言い合いになったりします。
ところで、クロコは最近まで知らなかったのですが、「赤いきつね」が住まれている地域によって味が違うんだそうですが、みなさんは知っていましたか?先日、セミナーの仕事で大阪に出張した時、「関西版赤いきつね」をGET!、もちろん全然味は東京の物と違って、ダシも色が薄いし、味もまさに関西風でとてもおいしかったです。
東京に帰って来たら、妙に気になって「赤いきつね」の事を調べてみると、国産かつおと利尻の昆布だしでまろやか仕上げの「北海道版」、焼津・沼津港の厳選かつおだし昆布だしで、濃口醤油仕立ての「東向け」、鰹節と雑節を多めに使って昆布・煮干・うるめ等だしをで淡口醤油仕立ての「関西版」、関西版と書いていないけど、関西版と同じ味なのが「西向け」と4種類あるんだそうです。
そこまでとは・・・いや〜「赤いきつね」恐るべし!!というか、カップ麺は奥が深い!!とりあえず頑張って「赤いきつね」の全国制覇をしなければ!と心に誓ったクロコでした。
ちなみに、大阪では油揚げを乗せたそばを「たぬき」と呼び、油揚げを乗せたうどんを「きつね」と呼ぶんだそうです。つまり、東京で言う「きつねそば」が、関西では「たぬき」、東京の「きつねうどん」が、関西では「きつね」となり、東京で天かすだけを乗せた「たぬきうどん」は、関西には存在しないんだそうです。その関西で存在しない「たぬきうどん」が、なぜ東京では天カスが入ったうどんを「たぬきうどん」と呼ぶのかというと、天カスは、天ぷらのタネ抜き→天タネ抜き→タネぬき→たぬき という具合に訛っていったという説が有力らしいです。う〜んグレイト!
といった感じで、アホ丸出しののクロコですが、毎週マネックス・ユニバーシティメルマガで投資用語とまさに奮闘しています。
また、ちょっと一服(-。-)y-゜゜゜という、B級?いやC級・・・Z級グルメも一緒に書いてますので、
マネックス証券のお客様のみなさんも、ぜひ1度見てみてください。↓↓↓
クロコのメルマガはこちら→ http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/words/
(株式会社マネックス・ユニバーシティ クロコ)
次回は、マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社が担当いたします。
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→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7098.htm
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7 マネックス証券からのお知らせ
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(マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社 2007年12月27日満期 1.0%円建社債)お申込は1万円から。
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(マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社 2007年10月29日満期 米ドル償還条件付円建社債)お申込は10万円から。
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※途中売却の場合、 売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むこと があります。当債券は、為替リスクがあり償還判定為替レートによって、償 還の通貨が変わり、円換算での投資元本を割り込むことがあります。お申し 込みの際は、目論見書の内容をご確認ください。
■投資情報の一部サービス終了のご案内
この度、当社の都合により、投資情報サービスの一部を終了させていただく こととなりました。マネックス証券では引き続きお客様にとって有益な情報 をご提供できるよう努めてまいる所存ですので、何卒ご理解賜りますようお 願い申し上げます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news709k.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@マネックスラウンジ@銀座
9月25日(火)12:15〜 清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/459
■@東京
9月28日(金)19:00〜
内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/396
9月29日(土)14:00〜 証券学習協会主催 時局講演
「日本の株式市場をどうみるか」
http://www.npo-shoken.or.jp/course/reception.html/1149
10月14日(日)13:00〜 イーバンク銀行・マネックス証券共催
「秋の資産運用セミナー」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7095.htm
10月25日(木)19:00〜
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス中間決算説明会」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/466
■@オンライン
9月25日(火)20:30〜 チャートフォリオ使い方実践編その2
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/442
9月26日(水)11:15〜 中国経済の現状と見通し
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/451
9月26日(水)16:00〜
FX(外国為替保証金取引)を始めよう!初心者向けトレード入門
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/463
9月26日(水)18:00〜 FXにおけるリスク管理の実際
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/464
9月26日(水)20:00〜 今話題のデリバティブを有効活用術!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/469
9月26日(水) 22:00〜
『プレミアム・ハイブリッド2006』(愛称)運用報告会
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/458
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