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マネックスメール<第2005号 2007年10月1日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 バンガード・海外投資事情
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
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1 相場概況
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乱高下の中、日経平均は堅調だがTOPIXは小幅安
日経平均 16,845.96 (△60.27)
日経225先物 16,850 (△20 )
TOPIX 1,615.89 (▼ 0.73)
単純平均 422.21 (▼ 1.86)
東証二部指数 3,609.84 (▼26.88)
日経ジャスダック平均 1,860.52 (▼ 0.80)
東証マザーズ指数 735.48 (△ 2.76)
東証一部
値上がり銘柄数 687銘柄
値下がり銘柄数 912銘柄
変わらず 115銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 88.37% ▼ 7.19%
売買高 18億0596万株(概算)
売買代金 2兆3007億2700万円(概算)
時価総額 516兆9509億円(概算)
為替(15時) 115.02円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場が軟調、為替も円高、外国人売買動向(市場筋推計、外資系証券13社ベース)も売り越しと伝えられたことで売り先行の始まりとなりましたが、寄り付き前に発表された日銀短観の大企業製造業の業況DIが予想を上回ったことから、寄り付きの売りが一巡したあとは堅調となりました。先週の相場で指数も節目を抜けたことでわかるように、サブプライム問題も一服感が強く、景況感の良さに素直に反応しそうです。
後場に入ると一転、軟調な展開となりました。特に是といった材料もなかったのですが、上値の重さを嫌気する動きが出ているところで先物に仕掛け的なまとまった売りが出ると我先にと目先筋の利食い売りや見切り売りがかさみ、一気に日経平均16,700円を割り込む場面もありました。ただ、仕掛け的な売りも一巡すると再び好業績銘柄や売られ過ぎ銘柄を中心に押し目買いや買戻しが入り、堅調、乱高下となりましたが、引けでは16,800円をしっかりと抜けて引けました。
小型銘柄も一部底堅さは見られるものの軟調なものが目立つなどまちまちとなりました。ファンダメンタルズ面から不安がある銘柄などが大きく売られ、二部株指数は大幅安、日経ジャスダック平均は小幅安、東証マザーズ指数は堅調となりました。先物にもまとまった売り買いが断続的に見られ、連れて指数も右往左往と乱高下する結果となりました。方向感に自信が持てない中で先物の動きに振らされる向きも多いようです。
日経平均も節目を抜けて二番底確認となったことで底堅い展開となっています。ただ、業績面でも先行きの景況感も不安がないわけでもなく、疑心暗鬼の中、そろそろと買いに出ている感じです。10月と言う季節柄、決算への思惑で右往左往する場面がまだまだ出て来るのかもしれません。※お知らせですが、10月9日(火)12時15分からマネックスラウンジ@銀座で投資情報部金山「ファンダメンタルズから見た今後の注目点」と題した無料のミニセミナーを行います。 セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがありますので、あらかじめご了承ください。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071001_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20071001.htm
http://www2.monex.co.jp/j/20071001R.pdf
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
売られ過ぎの反動で紙・パルプ株、空運株、銀行株がしっかり
三益半 (8155) 2,685円 △105 円 :100株単位
業績が好調なことから、外資系証券が目標株価を引き上げ、好感した買いが入り大幅高となりました。
清水建 (1803) 590円 ▼35 円
収益回復が遅れるとの見方から、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。
日ピラー (6490) 909円 ▼91 円
原料高から利益率が低下することなどから、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。
IHI (7013) 281円 ▼80 円
2008年3月期決算が減益となり、大幅な業績悪化見通しを発表し、国内証券が投資判断を引き下げ、ストップ安となりました。
イオン (8267) 1,672円 △49 円 :100株単位
日銀が発表した企業短期経済観測調査(短観)によると、小売業による業況判断指数(DI)が回復したことから、大幅高となりました。
ユニデン (6815) 820円 △59 円
海外生産の効率化などによって採算性が改善、海上無線やデジタル家電の伸びも増益に寄与し、2008年3月期決算が大幅増益になりそうだと発表し、好感した買いが入り大幅高となりました。
◆ランキング◆
詳細は
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
駐車場綜合研究所(3251)、山王(3441)
日本マニュファクチャリングサービス(2162)
エー・ディー・ワークス(3250)
◆公募・売出株式(PO)◆
只今、公募・売出株式(PO)の募集は行っておりません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
○新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。 ○新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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☆お気軽にお立ち寄りください マネックスラウンジ@銀座☆
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第64回−
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「自分のお金を守る方法は…」
今日から郵政民営化です。
これまで郵便、簡保、貯金の3つの機能をもっていた日本郵政公社が持ち株会社化され、3つの機能は3つの株式会社(郵便事業株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険)、窓口業務は郵便局株式会社と4つの民営企業に分社化されたのが、今回スタートした郵政民営化です。
何か私たちの生活に関る部分は大きく変わるのでしょうか?
実は郵便局に行って受けられる郵便などのサービスは大きくは変わりません。でも民営化されることによって、少しずつ、特に手数料などには変化があります。
お金を増やしていくためには無駄な出費を避けることは基本の一つ。特に金利の低い時代は、手数料についてはシビアになることは大切です。
郵便については代金引換サービスに印紙税がかかるようになります。
銀行については、各種送金手数料、定額小為替などが実質値上げとなります。
万が一のときの貯金(民営化後も「預金」でなく「貯金」と呼びます)の保護はどうなるかといいますと、これまで全額政府保証であったのが、これからは他の民間銀行同様に預金保険機構の保護の対象となります。つまり1000万円とその利息までの保護です。
とはいっても、そもそも郵便貯金は一人あたりの預け入れ額を1000万円までとしていましたので、保護してくれるところが変わるだけで1000万円までの「全額」が保護されることには変わりありません。
さて、民間の金融機関となることで、これまでよりずっと競争原理が働くようになってきます。マスコミでは営利化、効率化されることによっての不安などを大きく報道しているケースもありますが、競争が働くことによって、より質の高いサービスが生まれてくることが期待できます。
過去に民営化したNTTやJRも、民間企業になることでより良いサービスを提供するために切磋琢磨していますよね。周囲から「特別扱い」をされていれば、相手(お客様)の満足度を高めようというサービスはなかなか生まれてこないのではないでしょうか。
郵政民営化後の3つの子会社、それを迎える同業種のほかの民間金融機関、ともにサービス・レベルが向上していってほしいものですし、それらをシビアな目線で比べていきたいと思います。
私たちが自分のお金を守り、殖やしていくためには、さまざまなサービスの違いや、もっと大きくは制度や法律の違いということも知っておくことが大変有利に働きます。
投資や運用は興味があるという方も、人に勧められるままの保険に加入していたり、よく考えることなくローンを組んでしまったり、確定申告をしなかったために税金の還付を受け取りそびれたり、などということがありがちです。
お金は生活のあらゆるところに関係しているものですので、お金についての知識はぜひとも広く持ち、より無駄のない選択ができるようになりたいものですね。
自分のお金の知識がどれくらいか、客観的にチェックすることができます。この3月に話題となりました「マネー検定」、今回からは自宅でも受験できるオンラインテストも行います!力試しをしてみてはいかがでしょうか?
【マネー検定詳細】
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10月21日(日)開催:伊藤洋一氏による基調講演・パネルディスカッション付会場テスト
>> http://moneykentei.jp/event/index.html
2007年10月21日(日)午前11時〜11月4日(日)午後23時59分:オンラインテスト>> http://moneykentei.jp/event_o/index.html
マネー検定お試し版もあります。(無料)
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廣澤 知子
株式会社マネックス・ユニバーシティ 取締役副社長
>> http://www.monexuniv.co.jp/
ファイナンシャル・プランナー(CFP(R)) 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
廣澤知子のやさしいマネー講座バックナンバー一覧はこちら
>> http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/cat_37.html
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4 バンガード・海外投資事情 −第256回−
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「リターンを目減りさせないようにするには・・・」
経済や金融市場をコントロールすることは不可能です。同様にファンドのパフォーマンスも自分でコントロールすることはできません。
しかし、投資でコントロールができる重要なものが一つあります・・・それは投資にかかるコストです。長期的にみるとファンドのコストはリターンに大きな影響を与えるのです。
ファンドを購入すると、ファンドの純資産総額に対して定率で運用管理コストが徴収されます。一般的に言えば、ファンドの運用管理コストが高ければ高いほど、投資家に還元できる原資は少なくなります。他に特別な条件がない限り、コストを低く抑えることで投資家の長期リターンはより高くなることが期待されます。
ここにそれを裏付ける調査結果があります。2004年に独立系調査会社のスタンダード・アンド・プアーズが米国のおよそ1万7000の株式ファンドを対象に行った調査によると、9つの異なる投資スタイルのうち8つのカテゴリーで、コストが平均以下のファンドの運用成績が短期、長期ともにコストが高い同種のファンドよりも上回っていたことがわかりました。
● インデックス投資はコストを抑える投資手法
TOPIXやS&P 500インデックスなどの特定の市場ベンチマークに連動するインデックス・ファンドに投資することは、投資コストを抑えるという点ではかなり有効な投資手法です。
通常、アクティブ・ファンドの運用管理コストはインデックス・ファンドより高く設定されています。アクティブ・ファンドは市場平均を上回る投資成果をあげるために、継続的な(高コストの)リサーチを必要とします。さらに、保有銘柄の売買を頻繁に繰返すため取引コストも高くつきます。それとは対照的に、インデックス・ファンドはベンチマーク・インデックスの運用パフォーマンスを模倣するように運用されるため、上記のコストは極端に低減できます。コストを低く抑えることはパフォーマンス競争において、とても有利に働くのです。
バンガードの投資カウンセリング・アンド・リサーチ・グループが、モーニング・スター社のデータを用いて行った2006年12月末時点の調査では、長期的にはアクティブ・ファンドの大部分が、広範囲の市場をカバーする代表的なインデックス・ベンチマークを下回っていることがわかりました。なんと1996年から2006年までの期間、ダウ・ジョーンズ・ウィルシャー5000コンポジット・インデックス(米国株式市場全体を網羅するインデックス)のパフォーマンスは、ほとんどのアクティブ・ファンドの過去10年のパフォーマンスを上回っていたのです。
「コスト」、そして「インデックス運用」が私たちの投資のキーワードとなるでしょう。
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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項・・□リスク
・当ファンドは、主に外貨建の外国投資信託に投資します(為替ヘッジは原則として行ないません。)ので、ファンドの基準価額は投資した外国投資信託の基準価額の変動や為替相場の影響を受けて変動します。したがって、受益者の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「為替変動リスク」「カントリーリスク」「投資する外国投資信託の運用に支障をきたすリスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.29%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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☆「お客様からのご意見・ご要望への回答」9月掲載分のお知らせ☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news709s.htm
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月1日 <アメリカの雑誌>
今日、帰国しました。アメリカから帰る時、私は必ず飛行機に乗る前に、空港の書店で雑誌を買います。今日は7冊買いました。買う雑誌を決めている訳ではなく、書棚と云うか壁面に並ぶ大量の種類の中からその時その時選ぶのです。あの独特のプラスチックっぽい匂いを嗅ぐと、「アメリカの雑誌」と云う実感が迫ってきます。
もちろんマネー誌は買います。記事の内容は馴染みのあるものが多いので、結局一番長い時間読むことになるのですが、必ずしも最も新しい発見に富んでいる訳ではありません。Foreign Policy のような堅い雑誌もたまに買います。これは日本では中々手に入らないような重要な視点を教えてくれるので重宝するのですが、ゴツゴツして読み応えがあると云うか”読み抵抗”が強いので、政治知識に対する欲求が強い時のみ買います。
かつてはPC関連の雑誌は定番だったのですが、最近では殆ど買わなくなりました。一方、昔も今も買い続けているのが自動車誌です。そんなに興味がある訳ではないのですが、なんとなく買ってしまいます。Import Tuner と云う、輸入車チューニングの専門誌があるのですが、中身は殆ど日本車ばかりで、要は暴走族仕様の本です。日本では買うことはない世界なのですが、アメリカの空港に思い掛けず日本を見つけるようでつい買ってしまいます。ゆうこりんがメジャーだったりして笑えます。
あと最後に、必ず買うのが、芸能人のゴシップ誌です。これも日本では絶対買いません。しかしそんな下らない雑誌も含めて、雑多な情報で頭を洗うのが、帰国時の機上での恒例の作業となりました。中々リフレッシングでいいものです。さて、今は既に自席に戻ったので、日々の仕事に戻りたいと思います。
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☆ベンリとオトクがいっぱい。マネックス《セゾン》カード☆
→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv20.htm
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■金融商品取引法施行に伴うウェブサイトの変更等について
マネックス証券の金融商品取引法に対する取り組みの一部をご説明させていただきますので、当社でのお取引のご参考としていただければと存じます。 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news709t.htm
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☆マネックスお金のゼミナール 最終回☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/m_seminar/20070916.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
10月2日(火)13:00〜 夢を叶える!エレガント投資術 第4章
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/483
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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☆マネックスは携帯でも便利! 携帯電話の活用法・アクセス方法☆
→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/mobile_utilization.htm
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「ツバル」
こんばんは。今日は南太平洋の小さな小さな島国、ツバルのお話をさせていただきます、ぼすみんです。
もともとはキリバス(世界一早く夜が明ける事で有名)と一緒だったツバル、まずはイギリスの植民地としてキリバスから分離。その後、イギリスから独立したのが1978年の今日、10月1日。
このツバル、どれぐらい小さな国かと外務省ホームページにある「キッズ外務省」で調べてみたら・・・人口の少ない国ランキングでは堂々2位(9,561人)!面積の小さい国ランキングでも貫禄の4位(26平方キロメートル)!
地球温暖化が問題視される昨今ですが、この国にとってはホントの死活問題らしく、近い将来、海水面の上昇で沈んでしまう心配も・・・
天然資源が乏しく農業にも適さない土地柄、経済的にも困窮するツバルですが、世界中に一躍その名を知られる事になったのはミレニアム、国連に加盟した2000年。
インターネットの国別ドメインコード(日本の場合、.jp)がツバルの場合、「.tv」になったそうで、これに目をつけたアメリカ企業が「.tv」の権利を高値買取!なんとこのドメイン売却益が入ったおかげで国連への加盟費を捻出できたというんですね。
インターネット万歳!テレビ万歳!・・・いや、それにしても色々な国があるというか、世界はホント広いですね。
(追伸)
インターネットやテレビというのは便利なものです。投資のテレビ局、見るマネックス『マネテレ』、10月分を放送中です。
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