マネックスメール 2007年10月12日(金)

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マネックスメール 2007年10月12日(金)

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 マネックスメール<第2013号 2007年10月12日(金)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 だから投資は面白い!
 4 資産設計への道
     その288 今年の秋こそ・・・ 内藤忍
 5 チャートの世界
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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前日の大幅上昇の反動や週末の手仕舞い売りに押され軟調

日経平均            17,331.17 (▼127.81)
日経225先物         17,340 (▼190 )
TOPIX            1,659.48 (▼ 18.04)
単純平均             432.35 (▼ 4.32)
東証二部指数           3,703.89 (▼ 1.69)
日経ジャスダック平均       1,903.11 (▼ 5.31)
東証マザーズ指数          881.49 (▼ 0.32)
東証一部
値上がり銘柄数          333銘柄
値下がり銘柄数         1,319銘柄
変わらず             71銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           94.83%  ▼ 3.29%
売買高            19億2298万株(概算)
売買代金        3兆0152億8600万円(概算)
時価総額          532兆1074億円(概算)
為替(15時)          117.21円/米ドル

◆市況概況◆

 米国株が軟調となったことやオプションSQ(特別清算指数)算出の絡みもあって、売り先行となりました。ただ、外国人の売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が久しぶりに買い越しと伝えられたことで底堅い展開となりました。寄り付きの売り買いが一巡した後は前日の大幅高の反動や週末と言うこともあり、利益確定売りや戻り売りに押される格好となりました。その後も押し目買いや買戻しも入り、軟調ながらも底堅い展開となりました。

 後場に入ると一段安となりました。昨日とはちょうど反対に先物に仕掛け的な売りが出るととたんに値を崩し、軟調となりました。それでも日経平均が17,300円を割り込む場面ではしっかりと買いも入っていたようです。昨日は先物主導で上がり、今日は先物主導で下がりましたが、割安感が強いもの、出遅れ感が強いものは底堅い堅調なものが目立ち、基調は強含みに推移しているものと思われます。

 小型銘柄は底堅い展開となりました。出遅れ感が強かったことで、目先的な過熱感はあっても底堅い展開となるようです。東証マザーズ指数、二部株指数、日経ジャスダック平均は揃って小幅安ながらも底堅い展開となりました。先物は昨日と反対に後場に入ってから仕掛け的なまとまった売りが出て、指数を下押す場面も見られました。ただ、追随する動きや現物株の売りにつながるような動きも限定的で、週末の割には底堅い展開といえるのではないかと思います。
 昨日の大幅上昇の反動や週末の手仕舞い売りもあって、軟調となりましたが、大きく下落する場面ではしっかりと買いが入る展開となっています。日経平均17,200円の節目を抜け、次の17,500円の節目を確認したことで、逆に17,200円を意識するところでは買いが入るようです。米国市場や為替に大きな変動がない限り強含みの展開が続くのではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071012_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 海運株や非鉄株は引き続き好業績期待でしっかり、鉄鋼株は利食い売りに押されて軟調

ファーストリテイ (9983) 7,060円 ▼450 円 :100株単位
 2007年8月中間期決算が減益となり、それと同時に減配を発表したことから、嫌気した売りが入り大幅安となりました。

都競馬 (9672) 307円 △6 円 
 夏の猛暑で子会社が運営するプール型遊園地、東京サマーランドが好調なことから、2007年12月期決算が増益になる見通しだと発表し、堅調となりました。
日信号 (6741) 693円 ▼31 円 :100株単位
 朝、首都圏でJR東日本や私鉄、地下鉄各線の自動改札システムが作動しないトラブルが発生したことから、嫌気した売りが入り大幅安となりました。
ABC マート (2670) 2,610円 △155 円 :100株単位
 婦人靴など、採算の良い自社製品が好調で、2007年8月中間期決算が増益となり、好感した買いが入り大幅高となりました。

アデランスHD (8170) 2,065円 ▼325 円 :100株単位
 男性向けのかつらや育毛サービスの苦戦が響き、2008年2月期決算が予想を下回る見通しだと発表したことから、業績悪化を嫌気した売りが入り大幅安となりました。

フォスタ電 (6794) 2,380円 △85 円 :100株単位
 工場の生産革新運動の効果から、国内証券が目標株価を引き上げ、大幅高となりました。

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テレビ東京系の「株式ワイド オープニングベル」に、投資情報部清水洋介が毎週月曜日8:45から出演しています。是非、ご覧ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ユビキタス(3858)、メガロス(2165)
駐車場綜合研究所(3251)、山王(3441)
日本マニュファクチャリングサービス(2162)

◆公募・売出株式(PO)◆
ジョイント・リート投資法人(8973・東証)
・ブックビルディング期間 10/10(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 10/17(水)〜10/19(金)のいずれかの日
 ※最短の場合、10/17(水)にブックビルは締切となります。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。 □新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)

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信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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 3 だから投資は面白い!   −第80回−
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−<銘柄を見ていく・その52>−

 今回は昨日に2007年8月期の決算を発表したユニクロを展開するファーストリテイリング(9983)を取り上げてみたいと思います。

 前期の中間期時点で問題となりマーケットの失望を招いた粗利益率の悪化は第3四半期に前年同期比較で同水準まで回復を示し、ひとまず課題だった粗利益率のコントロールに成功したことで、一層の粗利益率の悪化といった懸念は後退しました。しかし、第4四半期の計画は第3四半期に前年同期並みまで戻った粗利益率をさらに前年同期比較で1.4ポイント改善させ46.3%にするといったもので、難易度の低くないものとの指摘を第3四半期業績発表時にしていました。また、第3四半期に国内ユニクロの売上高が30億円程度予想に未達だったことに加え、上記のように利益率の一層の向上を目指すなか下期の既存店売上高が3.9%増の計画に対して、3月から6月までの既存店売上高が2.4%増に止まっていたため通期での売上高の計画未達といった懸念も指摘していました。
 結果は懸念した通り国内ユニクロ事業の第4四半期の粗利益率は44.6%に止まり計画を1.7ポイント下回りました。また、下期の既存店売上高は0.6%減となり計画に対して大きく未達となりました。このように国内ユニクロ事業の売上高、粗利益率が計画を下回るなか、販売管理費だけが計画通りの水準と大幅に増加したため、連結ベースの営業利益は増益予想の計画を1割下回り一転して前期比で7.7%の減益となりました。結局、前期は売り上げを伸ばそうとすれば値引きをすることで利益が犠牲になり粗利益率が低下する、一方で利益率を確保しようとすれば売上高が未達になるといったように混迷を続けた1年だったといえるのではないでしょうか。

 今期は前期の反省を踏まえて売上高、粗利益率の両方に配慮した計画になっているようにみえます。上期は既存店売上高を1.9%減に止まる計画とするものの値引きを抑えることで粗利益率を前上期比1ポイントアップとしています。一方、下期に関しては既存店売上高を前下期比で0.2%増とするなか粗利益率を前下期並みの水準としています。また、粗利益率だけでなく今期は販売管理費などの経費のコントロールし収益性を重視していくとしています。こうしたことから今期の業績予想を営業利益で前期比12%増とし比較的、保守的な計画をたてたとしています。

 ファーストリテイリングはこれまで国内ユニクロ事業だけでなく、海外でのユニクロ事業、キャビンやワンゾーンといった国内関連事業、プリンセスタムタムなどのグローバルブランド事業、さらに成功はしなかったものの大型のM&Aなどへと事業を広げてきました。しかし、前期の業績を受けて今期は国内ユニクロ事業の建て直しを経営の最優先事項としています。国内ユニクロ事業がファーストリテイリングの最大の収益源であることから、こうした方針は評価できるのかもしれません。しかし、9月の既存店売上高が大きく落ち込んでいることもあり、今後の動向を注意をしてみていく必要があるのではないでしょうか。

(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)

・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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 4 資産設計への道
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−その288 今年の秋こそ・・・ ★☆☆☆☆(難易度)−

 ようやく東京も涼しくなってきて、本格的な秋が到来です。「食欲の秋」といきたいところですが、残念ながらこのコラムのテーマは食ではなく資産運用です。食に関してご興味ある方は、もう1つの無料のメールマガジンに連載があります。そちらをご覧ください。

既に連載20回 グルマンの日記のバックナンバー(写真付き)
http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/

■ もう1つの秋 勉学の秋
 さて、秋になったので資産運用を勉強したい、と思っている個人投資家の方も多いと思います。最近は資産運用に限らず、勉強ブームのようです。現在発売されているあるビジネス誌の特集は何と「年収2000万の勉強法」。私もその中で書籍の紹介記事を書かせていただいたのですが、年間ベスト5に入る好調な売れ行きになっているそうです。

頭のよい大人になる「課題図書」135冊
http://www.monexuniv.co.jp/news_media/2007/10/135.html

 資産運用の勉強の方法にはセミナー、書籍、それ以外と色々な選択肢がありますが、自分に合った方法を見つけ、早く始めてみることが大切です。なぜなら、勉強するだけではなく実際に運用しなければ資産運用の成果には結びつかないからです。

■ セミナーで勉強する 
 セミナーの良いところは耳と目から自然に入ってくることです。現在、早稲田大学オープンカレッジで5回シリーズの「資産設計塾」を開講していますが、拙書やレジュメを教材に使いながら、順番に説明をしています。「本でわからなかったことが理解できた」「本を読むきっかけになった」といった意見を毎回いただいています。本との補完関係があるように思えます。

 早稲田オープンカレッジは次回は来春になってしまいますが、これからすぐに開催されるセミナーとしては、10月21日のマネー検定があります。こちらはお金の実力を測定するだけではなく、講演やパネルディスカッションで勉強でき、投資のヒントを得ることができるのではないかと思います。

こんな内容で開催します
http://moneykentei.jp/event/index.html

■ 本で勉強する
 資産運用で最もポピュラーな勉強法は読書ではないでしょうか。資産運用に関する書籍に関しては、4年前にこのコラムで紹介をさせていただいたことがあります。

秋の夜長に読む7冊の本 2003年秋
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/004309.html

 当時紹介した7冊の本のリストを見直して見ると、最近読み返す機会があった「敗者のゲーム」(チャールズ・エリス著)を見つけることができました。実はこの書籍、前回紹介した直後に改訂版が発売され、新しいデータになり、章構成も一部変わっています。

 データは更新されていますが、書かれている結論にはブレがありません。このようにいつまでも色あせない書籍こそ、読む価値がある作品といえるのではないでしょうか。読書で重要なのは良い本を選んで読むことです。マネックス・ユニバーシティでは資産運用に役立つ書籍を厳選してご紹介していますので、参考にしてください。

資産運用に活用できるお勧め書籍やDVDを一挙にご紹介
http://www.monexuniv.co.jp/book/

■ ネットではじめる勉強法 
 セミナー、書籍以外にも、ネットで学ぶ方法があります。既に1万人以上の方が受講していていますが、ライフプランから分散投資まで自分のペースで勉強できます。マネックス証券の口座開設者は無料で受講できます。

 さらに修了者の方には「今月の投資戦略」などの特典もあります。実践的な株式銘柄選択手法を毎月動画で学ぶことができるのです。実際の銘柄を知ることができる好評のコンテンツです。

ネットで学ぶ今月の投資戦略画面例
http://www.monexuniv.co.jp/news_media/2007/10/10_6.html

 秋だと思っているうちにすぐに年の瀬になってしまいます。これから早速勉強を開始して、年末までに体制を整えれば、来年からは勉強の成果を資産運用の実践に活用することができます。

 どの勉強法から始めますか?

今回の話のまとめ---------
■ 秋は勉強を始めるきっかけにできる季節 
■ 資産運用の勉強法はセミナー、本、ネットなど選択肢がある
■ 勉強は早めに仕上げ、実践で成果を実現していこう

ではまた来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも一致しません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp

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さわかみ投信、セゾン投信、マネックス・ユニバーシティのあの3人が大集合http://www.tokyoipo.com/event/071021sw.htm
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 5 チャートの世界   −第115回−
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−心理編34−「移動平均線−グランビルの法則 その1−」

 図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/Sh34.htm

 今週からは移動平均線の見方でも有名な「グランビルの法則」が成り立つときの心理状態を考えて見ましょう。グランビルの法則は本来200日移動平均線と株価の関係を見るものですが、ここでは短期的に見て、25日移動平均線を使って検証して見ましょう。まず、今週は買いシグナルの1と言われる、「横ばいまたは上昇している移動平均線」を株価が下から上に抜けたときは「買い」とするシグナルについて検証してみます。

 図1.はグランビルの法則を満たしたところで終わらせてあり、その後の動きは図2.に描かれています。4つのチャートは綺麗に、グランビルの法則で買いシグナルが出たあとに上昇となっています。どうしてオレンジ色の矢印で示されたところでは上昇しないのに、青い矢印で示されたところではしっかりと買いシグナルになっているのかを考えて見たいと思います。

 細かく見ていく前に、移動平均線の性質を見直しておくと、移動平均はその期間の「買いコスト、売りコスト」を示しているものと言うことです。ですから、図のAを見ると、オレンジ色の矢印のところでは移動平均が下落を続けているなかで、ようやく「買いコスト」まで上昇、「やれやれ」と言った売りがかさんでいるといった状況です。移動平均が下げ止まっていない、と見られることが「まだ下がるかもしれない」と言うことにつながり底入れ反転、とはならないのです。そして青い矢印で示したところでは移動平均が下げ止まっていることで、「まだ下がるかもしれない」と言う懸念がなくなり、買い戻しなどもあり、上昇に転じているということなのです。(図2.のA)

 Bのところでも、オレンジ色の矢印は下落を続けていることで、何度トライしても「やれやれ」と言う売りが多く抜け切れない状態を示しており、ようやく青い矢印のところになって、移動平均が底入れ、つまり、買いコストまで戻って「やれやれ」と言った売りをこなしている状態から、上に抜けてきていると考えられるのです。ですから、「やれやれ」と言った売りをこなすくらい上昇への期待が強く、上に抜けて来たことで上昇となったということなのです。
 Cも同様に見て良いのですが、A、Bよりももっとはっきり移動平均線を抜けているにもかかわらず、移動平均線が下降していることで、「買いシグナル」とはならないケースです。青い矢印のところでようやく、戻り売り(「やれやれ」の売り)をこなして上昇に転じたということなのです。移動平均が下降いしているうちは「戻れば売りたい」と言う人が多く、移動平均が上昇しているときは「下がれば買いたい」人が多いと考えておくとわかり易いのかもしれません。

 Dは最初に抜けた段階(オレンジ色の矢印)では上昇に転じた、つまり、戻り売りをこなした、と言うことにはならず、移動平均を株価が抜けたかどうかではなく、抜けたあとに移動平均が上昇に転じたかどうかでトレンドが決まったことなのではないかと思います。ですから厳密に言うと買いシグナルの1と言うよりは、2、3のシグナルと言ってもいいのかもしれません。

 来週も引き続きグランビルの法則を検証していきましょう。

 投資情報部長の清水に聞きたいこと、株のこと、投資のこと、先物やオプションについての疑問点、等々、ございましたら、メール件名「清水」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまで。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

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「チャートの世界」のバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/forum/chart/2007.html
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

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※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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☆さわかみ投信の澤上さんが語る『軽やかな投資』☆
   → http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/2007/10/money1012.html
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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 10月12日    「マロニエゲート」

 当社のオフィスは鍛冶橋交差点の北西の角にあり、私のデスクはそのビルの19階の東南の角にあります。ですから鍛冶橋の東南に広がっている銀座の街が一望できます。真南には、先月オープンしたマロニエゲートが見えます。地上12階建てで、9階までがショップ、その上がレストランになっています。未だ行ったことはないのですが、ビルは毎日視界に入ります。12階の上に更に2階分程度壁面が続いており、耐震装置が入っているのか、空調機器を隠しているのか、帽子を被ったような構造になっています。

 このマロニエゲート、夜に眺めると、どこかしら回りと違和感があります。何が変なのだろうと観察すると、窓がないのです。ショップの入っている9階までは、外の景色が見える窓は却って要らないのでしょう。10階から12階までのレストラン階は窓があるのですが、レストランですから薄暗い照明が点いています。回りのオフィスビルは、壁面が全て窓で、煌々と電気が点いていますので、とても対照的です。

 しかしただ単に暗いだけでは景観を損なうので、回りのネオンや車のライトを反射して「光の景色」を作るように、壁面が良く反射する素材で作られているようです。結果、夜の街に、黒光りする大きな建物が切り立っています。ニューヨークでは、タイムズ・スクエア辺りの建物は、壁面にネオンを入れることが義務づけられていますが、それはアメリカらしい、消費意欲を大切に考える見識だと思います。まぁ特に強い意見がある訳ではないのですが、ちょっと不思議に思ったのでした。

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       ☆株券の電子化対応、お済みですか?☆
         → http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/e_stock.htm

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■15日(月)、社長・松本大がフジテレビ系『とくダネ!』に登場
 10月15日(月)午前8:00〜9:55の『情報プレゼンター とくダネ!』に松本大が出演します。メインキャスター・小倉智昭さんとは、果たしてどんなやり取りが?ぜひご覧ください。
番組ホームページ → http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tokudane/

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□リスク
【価格変動リスク】
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・ 発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・ 債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・ 外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料(1南ア・ランド につき30銭)がかかります。
□その他
・ 金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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 8 勉強会・セミナー情報
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■@マネックスラウンジ@銀座
 10月17日(水)13:00〜 松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所  (※事前お申込が必要です)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/487

■@東京 丸の内
 11月07日(水) 19:00〜
      マネックス証券アナリスト ヘルスケア業界セミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/496

■@オンライン
 10月15日(月)20:00〜 ペンタゴンチャートの基本【その7】
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/492
 
 10月16日(火)13:00〜 夢を叶える!エレガント投資術 第5章
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/493

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うこ とがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等 をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による 損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりま すので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料 をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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 「カレンダー」

 こんばんは。10月といえば、気の早いお店では来年のカレンダーや手帳が並ぶ時期。早くも来年、2008年のカレンダーを買ってしまいました、ぼすみんです。

 カレンダー、暦といえば、「明治5年12月3日」の話を思い出します。
 日本がそれまでの旧暦(太陽太陰暦)から新暦(太陽暦)に切り替えた結果、明治5年は12月2日までしかなく、明治5年12月3日は明治6年の1月1日になった・・・という話なんですが、おかげでそれ以前に生まれていた人は西暦と邦暦でそれぞれ違う誕生日がある事に!

 例えば1万円札でおなじみ福沢諭吉は西暦だと1835年1月10日ですが、邦暦だと天保5年12月12日。5千円札・樋口一葉は1872年5月2日(明治5年3月25日)。千円札の夏目漱石、1867年2月9日(慶応3年1月5日)。

 誕生日といえばケーキを食べれる&プレゼントをもらえる日と思っていたぼすみん、子供の頃は「誕生日が1年に2つもあるなんていいなぁ!」と昔の人が羨ましかったのですが、最近は独身&彼女ナシで歳を重ねるのが気になるお年頃となり、近頃は年に1度の誕生日が憂鬱に・・・。
 女の人が年齢を明かしたがらない理由、昔はサッパリ分からなかったんですけど、今はよーく分かります。ハイ。

(追伸)マネックスの勉強会・セミナーの予定は、こちらのカレンダー(?)でご確認ください。
https://seminar.monex.co.jp/public/


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