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マネックスウィークエンドメール<第140号 2007年10月13日(土)発行> マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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目次
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1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
2 来週の相場展望
3 来週のトピック
4 こんなときどーする!?
5 マネックス相場テクニカル分析
6 マネックスな人々《リレー連載》
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
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1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ユビキタス(3858)、メガロス(2165)
駐車場綜合研究所(3251)、山王(3441)
日本マニュファクチャリングサービス(2162)
◆公募・売出株式(PO)◆
ジョイント・リート投資法人(8973・東証)
・ブックビルディング期間 10/10(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 10/17(水)〜10/19(金)のいずれかの日
※最短の場合、10/17(水)にブックビルは締切となります。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。 □新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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2 来週の相場展望
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− 米国市場 −
今週も最高値更新となったものの先週同様に高値をつけると利食い売りに押される展開となりました。個別企業の決算が今一つ芳しくないことや小売売上も思ったほどでもないのですが、ここまでサブプライム問題の影響が懸念されていただけに、影響が限定的との見方が強く、強含みの展開が続きました。先週末に発表された雇用統計が上方修正となったことでリスク収縮懸念もかなり払拭されたものと思われ、大きく売り叩くほど決算も悪くないとの見方で、底堅い展開となっているのでしょう。
来週も引き続き底堅い展開が続くものと思われます。月曜日にはNY連銀製造業景気指数が発表になり、火曜日には住宅市場指数、水曜日にはベージュブック(地区連銀経済報告)や住宅着工数やCPI(消費者物価指数)など景況感を示す指数やインフレ懸念を示す指数、に住宅市場動向へのサブプライム問題の影響を測るような指数も発表になりますが、火曜日のインテルやIBMなど、個別企業の決算発表が本格的に始まり、そうした主力企業の決算にも大きく動かされる場面もあるかもしれません。同時に原油価格動向や貴金属価格の動向も決算や景況感が良いとインフレ懸念にも結びつき、逆に決算や景況感が悪いとスタグフレーションへの懸念にも結びつく、というようにまた、注目されるのではないでしょうか。程よい景況感と程よい決算動向となれば、原油価格や貴金属価格の上昇もリスク資産への資金還流と見て好感されるのではないかと思います。
− 日本市場 −
今週は日銀の利上げ見送りを確認するまでは米国市場が堅調な割りに、上値の重い展開となりましたが、利上げ見送りが確認されると一段高となりました。オプションSQ(特別清算指数)算出もあり、調子に乗って買い上がられたところではしっかりと利食い売りに上値を抑えられましたが、センチメントは明らかに好転しており、小型銘柄など出遅れ感の強い銘柄を物色する動きは続きました。
来週も引き続き目先的な過熱感はあるものの強含みの展開が続くものと思います。相場全体に大きな影響を与えるような主要な経済指標の発表などもなく、米国株動向や為替動向に左右される展開となるのではないかと思います。出遅れ感の強い小型銘柄は好業績銘柄を中心にまだ物色されるのでしょうが、先駆した主力好業績銘柄は利益確定売りに押される場面もあるのではないかと思います。米国のインテルなど日本市場、ハイテク銘柄への影響の大きな企業の決算発表もあり、その結果次第では大きく振らされることになるかもしれません。日経平均も節目を抜けて来ましたし、小型銘柄もテクニカル的にも底入れ感が強まっており、全般的に底堅さは見られるものと思います。
なお、毎週月曜日の朝8時45分からテレビ東京「オープニングベル」、火曜日は日本テレビ系列のCS放送「日テレニュース24」に9時と9時35分頃、木曜日13時にはインターネットテレビストックボイスに出演して、相場の簡単な見通しなども述べています。是非、ご覧下さい。
(2007・10・12 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□本情報に掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であ り、マネックス証券の意見や予測をあらわすものではありません。
□本メールに掲載される内容は、マネックス証券でお取扱している商品・サー ビス等に関連しますが、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、 投資勧誘を目的として作成したものではございません。
□当社でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合 があります。お取引いただく各商品等には価格の変動・金利の変動・為替の 変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、 発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、 投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オ プション取引、為替保証金取引(FX、FXpro)をご利用いただく場合は、所定 の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引に は差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあ ります。
□各商品毎の手数料等およびリスクなどの重要事項については、当社ウェブサ イトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みいただ き、銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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3 来週のトピック
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−米10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数−
予定日時:10月18日
フィラデルフィア連銀製造業景況指数とは毎月第3木曜日に米の12地区連邦銀行の一つであるフィラデルフィア連銀から発表されるフィラデルフィア地区(ペンシルバニア州、ニュージャージー州、デラウエア州)の製造業における景況感や経済活動の現状を示す指数です。非農業部門の就業者数、失業率、製造業の新規受注・在庫、平均賃金、個人所得など11の項目についてに1カ月前と比較して、現在と6カ月後の見通しとを「良い」「同じ」「悪い」で回答したものを集計しています。
製造業関連の同様の景況指標としてはこのフィラデルフィア連銀製造業景況指数の他に、NY連銀製造業景況指数やISM製造業景況指数があります。これらの指標のなかでフィラデルフィア連銀製造業景況指数は調査規模からみてNY連銀製造業景況指数よりも注目度が高いうえ、毎月半ばに当月のものが発表されることもあり、より注目度が高く全国をカバーしているISM製造業景況指数の先行指標として注視されています。
9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は総合で10.9と前月の0.0から上昇し、事前のマーケットの予想を大きく上回りました。また、生産活動拡大・縮小の分岐点とされるゼロを上回ったことで、サブプライムローン問題の実体経済への影響が心配されるなか、製造業セクターに悪影響が及んでいないことがとりあえず確認されました。また、その後10月1日に発表となったISM製造業景況指数は52.0%となり前月の52.9%よりは若干低下したものの好調の目安である50%を上回ったことで改めて製造業の底堅さが確認されたといえます。
先月に予想を大きく下回り減少に転じた非農業者部門雇用者数も増加へと大幅に上方修正されたことで景気の先行きにに対する不安は一時に比べ大きく後退していると考えられます。したがって、今回のフィラデルフィア連銀製造業景況指数でも再び製造業の景況感が底堅さが確認できるかどうかが注目されます。
(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)
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4 こんなときどーする!? −第27回−
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「塩漬け株の損切り方法」
ようやく東証マザーズ指数や日経ジャスダック平均など新興市場銘柄の動きを示す指数も底入れ感が出てきました。戻りを試す展開となっているのですが、最近、高値で買ってしまい、未だに保有(いわゆる「塩漬け」)している銘柄をどうしたらいいの?とたずねられることが多くなりました。こうした「塩漬け」となっている銘柄はどのようにすればいいのでしょうか。
一番始めに考えておく、と言うか肝に銘じておかなければならないことは、「買値を忘れる」と言うことです。損切りとなる時の税金の計算などはしっかりしなければなりませんが、買値を忘れることで、いくらになったら売ろう、とかこの水準なら売れる、と言うような株価を見るうえでの先入観をなくすことができるのです。
例えば1,000円で買った株が800円まで下落したとします。この銘柄がまだ下がると思っても、なかなか、200円損をして売ることは難しいのではないかと思います。せめて900円まで戻れば・・・、などと考えてしまうのですが、そう思う時こそ、900円まで戻るどころか、「考えていた通りに」600円まで下落してしまうものなのです。
これを、「買値」などは考えずに800円で売っておけば、800円が手元に残ることになります。そこで600円になり、これ以上下がらないと思えば、もう一度買えばいいのです。そうすれば、手元にはこの株と現金が200円残ることになり、株だけを持ち続けるよりは200円得することになるのです。もし、逆に800円で売った後に上昇したとするとどうなるでしょうか?その場合でも、買値や売値を考えずに「900円までしか戻らないだろうが、もし、900円を抜ければ買いだろう」、とかもう一度仕切り直しが出来るのです。
損を出すということがなかなか難しく、「そんなことが出来るなら、ここまで塩漬けにしていない」とおっしゃる人も多いのでしょうが、株価の動きは投資家のそうした心理を含んでいるので、「傍目八目(おかめはちもく)」ではないですが、「買い値を忘れる」ことで見えて来ることも多いのではないかと思います。
なお、投資情報部長の清水に聞きたいこと、株のこと、投資のこと、先物やオプションについての疑問点、「こんなときどーしたらいいの?」、等々、ございましたら、「投資情報部」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまで。
正確な情報を得る手段として、「マーケットメール」も是非、ご利用ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
(マネックス証券 投資情報部 清水洋介)
・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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☆第33回マネックス証券オリエンテーションコミティーメンバー募集☆ → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7105.htm
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5 マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 日経平均 ☆☆
節目と見られる17,200円を抜けて来ました。今度は次の節目である、17,500円を抜けて来るかどうか、17,200円がしっかりとサポートとなるかどうかを確認するような動きとなるものと思います。RSIには上値余地があるのですが、ストキャスティックスは高値圏にあり、押し目を確認するような場面も、高値を窺うような場も、どちらもありそうで、大きく方向感を出すような動きにはなり難いのかもしれません。
来週・再来週の予想レンジ 17,000円〜17,900円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200710/20071012/Nikkei.htm
☆☆ TOPIX ☆☆
「三役好転」とはなったのですが、RSIには上値余地があるものの、ストキャスティックスは高値圏にあり、上値も重くなっています。一方で1,650ポイントはしっかりとサポートとなっているようです。来週は引き続き底堅い展開となるのでしょうが、過熱感が冷めるまでは上値が重いのではないかと思います。
来週・再来週の予想レンジ 1,640〜1,700ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200710/20071012/Topix.htm
☆☆ JASDAQ ☆☆
なかなか底入れ確認となりません。RSIには上値余地があるものの、ストキャスティックスは高値圏にあり、上値の重い展開となりそうです。遅行線もちょうど日々線と「天−天」一致となる格好であり、いったん遅行線が日々線に沿う格好で調整となって来るのかもしれません。いったん、8月安値水準まで調整となり、「逆三山(逆三尊)」を作って底入れとなる可能性も考えられます。
来週・再来週の予想レンジ 1,870〜1,920ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200710/20071012/Jasdaq.htm
☆☆ 長期国債 ☆☆
雲の上限に上値を抑えられています。RSIもストキャスティックスもまだまだ調整が足りない雰囲気で、来週一週間、基準線が上昇となるまで、もみ合いに終始してくるのではないかと思います。
来週の予想レンジ 1.67%〜1.75%
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200710/20071012/Jgb.htm
☆☆ 為替 ☆☆
大きな動きはなく戻り高値を抜けたところでもみ合いとなっています。RSIやストキャスティックスは高値圏にあり、過熱感も強く、雲を意識して上値が重くなっています。ただ、来週末あたりからは基準線が再び上昇となって来るので、少し動きが出て来るのかもしれません。
来週の予想レンジ 116.00円〜118.00円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200710/20071012/Jpy.htm
☆☆ NYダウ ☆☆
高値更新となると調整となるような展開です。ただ、そうして調整をしながら上昇していることで過熱感も冷めつつあるようです。RSIやストキャスティックスはもう少し調整が必要な感じです。来週までは基準線の上昇も見られず、高値圏でのもみ合いが続くものと思います。
来週の予想レンジ 13,800ドル〜14,250ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200710/1012/Dji.htm
☆☆ SP500 ☆☆
7月の高値を抜けて来ましたが、今度は先週と変わって「達成感」から上値が重くなりました。RSIには上値余地があるものの、ストキャスティックスは高値圏からの調整となっており、いったんは上値の重さと底堅さを確認するようなもみ合いとなって来るのではないかと思います。
来週の予想レンジ 1,530〜1,580ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200710/1012/Spc.htm
☆☆ NASDAQ ☆☆
高値圏で大きな陰線「包み足」となって天井となった可能性もあります。RSIやストキャスティックスも高値圏にあり、いったんは7月高値水準(赤い点線)あたりまでの調整となるのではないかと思います。基準線の上昇もいったん止まるところであり、押し目を確認する展開となりそうです。
来週の予想レンジ 2,720〜2,850ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200710/1012/Nas.htm
☆☆ CRB指数 ☆☆
RSIは下げ足りない感がありますが、ストキャスティックスは底値圏からの反発を示唆しており、基準線や7月高値水準で下値を確認できたので、再び高値を窺うような展開になりそうです。基準線も上昇を続けるところであり、RSIやストキャスティックスが高値圏になり過熱感が出るまで強含みに推移するものと思います。
来週の予想レンジ 325.0〜340.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200710/1012/Crb.htm
(2007・10・12 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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6 マネックスな人々《リレー連載》
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『最近の私のヒット商品』
私の最近のヒット商品ですが、肩ホット○です。
肩こりの人向けの商品で、カイロのちょっと形を変えた版のものです。
気付いたときにストレッチとか、肩を動かすようにしているのですが、やはり肩が凝ってしまいます。
お風呂にゆっくりつかるとか、マッサージなどに行ったりするのですが、なかなか、肩こり解消期間が持続しません。
そんなとき、地元のドラッグストアで発見したのが、この肩ホット○という商品です。マッサージのお店に行くと、肩や腰にあててもらうようなものと同じなのですが、これまでの物と違うのが持続時間です。
電子レンジで暖めたり、冷蔵庫で冷やしたりするものは、再利用は可能なのですが、すぐ冷めてしまったりと持続時間が少なめです。それと比べて、カイロと同じ構造なので、6時間もつのです!
そして、軽いので、肩に乗せておいてもあまり気にならず、暖かさが持続して気持ちがよいのです。是非、試してみてくださいね。
(まるで、回し者のようですが、決してそんなことはありません。)
最後にこれは、本当に宣伝ですが、マネックス・ユニバーシティではメールマガジンを毎週金曜日に週1回発行しています。
◆マネックス・ユニバーシティの内藤や廣澤が皆様からの投資における質問に お答えするコーナー【大人気】お金の相談室
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株式会社マネックス・ユニバーシティ ハル
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次回はマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社、財務部が担当します。
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☆「イーバンクかんたん入金」が携帯電話から可能になりました☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7101.htm
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■15日(月)、社長・松本大がフジテレビ系『とくダネ!』に登場
10月15日(月)午前8:00〜9:55の『情報プレゼンター とくダネ!』に松本大が出演します。メインキャスター・小倉智昭さんとは、果たしてどんなやり取りが?ぜひご覧ください。
番組ホームページ → http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tokudane/
■年1.00% 期間わずか3ヶ月「個人向けマネックス債」のご案内
「短期&好金利」でおなじみの『個人向けマネックス債』、この10月は第5回債が登場です。
今回も利率は年1.00%(税引前)、3ヶ月満期!
お申込期間は10月29日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
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・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。
[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@マネックスラウンジ@銀座
10月17日(水)13:00〜 松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所 (※事前お申込が必要です)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/487
■@東京 丸の内
11月07日(水) 19:00〜
マネックス証券アナリスト ヘルスケア業界セミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/496
■@オンライン
10月15日(月)20:00〜 ペンタゴンチャートの基本【その7】
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/492
10月16日(火)13:00〜 夢を叶える!エレガント投資術 第5章
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/493
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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