マネックスメール 2007年10月16日(火)

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マネックスメール 2007年10月16日(火)

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 マネックスメール<第2015号 2007年10月16日(火)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 株式投資−始めの一歩−
 4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 5 ファンドマネージャー清水毅氏の相場の見方
 6 先週の投信売れ筋ランキング
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 マネックス証券からのお知らせ
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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目先的に過熱感があるなかで米国株安に敏感に反応して大幅安

日経平均            17,137.92 (▼220.23)
日経225先物         17,130 (▼270 )
TOPIX            1,625.25 (▼ 32.19)
単純平均             426.13 (▼ 7.53)
東証二部指数           3,659.07 (▼ 41.26)
日経ジャスダック平均       1,888.14 (▼ 16.33)
東証マザーズ指数          833.11 (▼ 34.51)
東証一部
値上がり銘柄数          146銘柄
値下がり銘柄数         1,520銘柄
変わらず             55銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           98.15%  ▼ 3.85%
売買高            19億1471万株(概算)
売買代金        2兆6285億2700万円(概算)
時価総額          521兆7754億円(概算)
為替(15時)          117.34円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が軟調となったことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅売り越しと伝えられたことから売り先行となりました。それでも、シカゴ市場(CME)の日経平均先物が比較的堅調となったことで寄り付きの買いが一巡した後は戻り歩調となる場面もありました。ただ、戻りの鈍さ、上値の重さを確認すると戻り売りや見切り売りがかさみ、下げ幅を広げ、一時日経平均は200円を超える大幅な下げとなる場面もありました。

 後場に入ると再び戻りを試す展開となりましたが、すぐに上値の重さを確認するような状況となり、戻りの鈍さに嫌気する売りに押されて一段安となりました。好業績銘柄なども目先的な過熱感が強いことから見切り売りもかさみ、指数を押し下げる要因となっていました。下値をむきになって売り叩く材料も特に見当たらないのですが、先行きに対する不安感からいったん売りがかさむと売りが売りを呼ぶような買い手が引っ込むような展開になってしまうようです。

 小型銘柄も軟調となりました。東証マザーズ指数は昨日に続き大幅安となり相変わらず一方向の動きとなっています。二部株指数や日経ジャスダック平均は主力銘柄に比べると下げ率は小さいものの大幅安となりました。先物にもまとまった売り買いは散発的に見られましたが、どちらかと言うと買いよりは売りに追随する動きが強く、指数を押し下げる一因となる場面もありました。
 米国株安などをきっかけに目先的な過熱感を修正する動きとなりました。米国市場が高いときよりも安いときの方が敏感に反応する展開は相変わらず、といったところです。ただ、為替も落ち着いており、外国人が大きく売り越しと伝えられる割には「円キャリー取引解消懸念」は強まっておらず、今のところ下値も限定的と見ていいのではないでしょうか。「円キャリー取引解消」に対する懸念が強まると一段安、為替が円安に振れれば一段高となって来るのではないでしょうか。動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071016_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆

原油価格上昇を受けて石油関連銘柄が高く、利益確定売りで海運株なども軟調
三菱UFJ (8306) 1,059円 ▼68 円 :100株単位
 サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題の業績への影響を懸念する向きもあって、寄り付きから売り優勢の展開となり、大幅安となりました。

武富士 (8564) 2,380円 ▼185 円 :10株単位
 同社など消費者金融会社がお客様から徴収するATM手数料の上限額について、大幅に引き下げる方針を金融庁が固めたと報じられ、業績縮小を懸念する向きもあって売りがかさみ、大幅安となりました。

日立造 (7004) 191円 △4 円 :500株単位
 船舶用ディーゼルエンジンを増産するべく設備投資を実施することが発表され、業績拡大を期待する向きもあって買い優勢となり、堅調となりました。
コジマ (7513) 684円 ▼36 円 :100株単位
 環境省が家電リサイクル法違反容疑で同社を立ち入り検査することが伝わり、報道を嫌気する向きもあって後場に入って下げ幅を拡大し、大幅安となりました。

出光興産 (5019) 13,190円 ▼320 円 :100株単位
 今期(2008年3月期)の連結営業利益を下方修正したことが発表され、業績の伸び悩みを嫌気する向きもあって売り優勢となり、軟調となりました。
協醗酵 (4151) 1,217円 △13 円 
 前引け後に中間期(2007年4月〜9月)の連結営業利益を上方修正したことが発表され、業績拡大を好感する向きもあって買いが入り、堅調となりました。
◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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  ☆米国市場動向は、マーケットメール−朝刊−(無料)でチェック!☆
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ユビキタス(3858)、メガロス(2165)
駐車場綜合研究所(3251)

◆公募・売出株式(PO)◆
ジョイント・リート投資法人(8973・東証)
・ブックビルディング期間 10/10(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 10/17(水)〜10/19(金)のいずれかの日
 ※最短の場合、10/17(水)にブックビルは締切となります。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。 □新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)

[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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 3 株式投資−始めの一歩− −第29回−
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「勝負事と相場」

 株式相場、株式に捉われず、金でも原油でも、穀物から魚介類に至るまで相場と言うものは、ある意味で将棋などの「勝負事」と同じようなものではないかと思います。将棋をさす場合には相手が何を考えて、自分がこう動くとああ動き・・・と先を読む目が大切になります。また、競馬などではその馬の調子や馬場の様子などを見て、どの馬が有利か判断するのもある意味で株式投資と共通する部分もあるのではないかと思います。

 いずれにしても株式投資をする上ではもちろん闇雲に投資をするのではなく、金利はどうか、為替はどうだろう、と周りの環境は考えると思います。それに加えて大切なことは将棋などと同じで、「あーなったら、こーなる」というように先の事象に対しての読みや対処の仕方をしっかりと身につけておくべきなのです。特に自分の思っている通りになったときには問題はないのですが、いわゆる「想定外」のことが起きたときにどのように対処すればいいかをしっかと知っておくこと、対処できるかが上手い、下手の分かれ目となるのです。
 今回の8月暴落の後も、「いったん、戻ってその後二番底をつけて・・・」と考えていれば、9月の押し目では慌てることもなかったでしょうし、また、もっと言えば、8月17日の暴落時でさえ、「さすがにここまでは売られすぎではないか、明日は反発となって来るかもしれない、反発とならなければ売ればいいや」と次の対処法を考えて行動できていれば、しっかりと儲けることが出来たのではないかと思います。

 周りの環境を考えて先を読み、そして次々と手を繰り出していく、と言うのが相場でうまく立ち回るこつではないかと思います。大きな前提が崩れない限り、投資方針は変える必要はないのですが、常に微調整は必要であり、大前提が崩れたところでは「君子豹変」することがとても大切なのです。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
 mailto:feedback@monex.co.jp
 までお送りいただければ清水から回答いたします。

・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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 4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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第122回 「日経プットeワラントで“保険”をかける」
                     (難易度 ★☆☆☆☆) 

■ 日経プットは“相場の保険”
株式投資に対して、プット型のeワラントを用いると“相場の保険”として利用することができます。これは、レバレッジ(てこ効果)をかけながら、最大損失は投資元本がゼロになるまでに限定(手数料・税金別)され、マイナスにはならないというeワラントの特性を利用したものです。保険という喩えを使ったのは、例えば何かに対して10万円で1000万円までの掛け捨てタイプの保険を購入したとして、イベントが起これば受取金が発生して損失をいくらかカバーでき、何もなければ10万円の保険料が掛け捨てとなる点がプットワラントと似ているからです。

■ 使い方の例
日経プットを株式投資に対して“保険”として使う際に、保有期間と“保険”の程度によってコストが異なってきます(実際の保険と同様です)。このため、コストを抑えるためには、必要な水準で必要な期間だけ保有し、不要になったら売却するという考え方が必要になります。例えば、目先2週間ほど下値不安があると考えている場合、最も希望する条件に近いものが残存2ヶ月のものしかなかったとすると、2週間保有して、2週間後に1ヶ月半の残存期間を残して売却することになります。

タイプ:プットワラントを使います。

原資産:多くの銘柄を保有している場合は日経平均を使うことが一般的と考えられます(eワラントの選択肢が多いため(ただし、保有している銘柄と日経平均を原資産とするeワラントの値段は必ずしも連動しない点に注意がが必要です))。
個別銘柄のプットがある場合は個別に利用することも可能な場合があります。
保険の水準:満期時に権利行使価格以下の下落に対して有効になります。プットの場合、権利行使価格が低ければ“保険”の効果が弱く、コストは安くなります。逆に現在の日経平均の価格と同程度以上であれば、保険の効果は高くなりますが、コストも高くなります。

期間:“保険”を掛けたい期間と満期日がなるべく近いことがコストを抑えるポイントになります。

購入金額:プットの時価×購入ワラント数です。

購入ワラント数:概算で株式保有合計額÷日経平均の価格×100ワラント
(2007年10月時点発行されている日経プットeワラントの想定元本が1,000ワラ ントで日経時価の10倍程度になるため、1ワラントあたりに換算)

例えば株式の保有総額が340万円、日経平均の水準が17,000円だとすると、340万円÷17,000円×100 = 20,000ワラントとなります。

◆◆ 本日のポイント:日経プットで“保険”をかける◆◆

■eワラントおよびニアピンeワラントに関する注意
eワラント及びニアピンeワラントの手数料及びリスクについて、
必ずこちらをご確認ください。http://www.gs.com/japan/ewarrant/beginner/index2.html

(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
 上記内容はゴールドマン・サックス証券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自己の責任で判断する必要があります。
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eワラントとは ?  http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]カバードワラント(オプション)の対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に伴い価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[信用リスク]カバードワラントの発行者やカバードワラント(オプション)の対象となる株式(原資産)の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[為替リスク]カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替の変動などにより、円換算でのお受取金額が投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[期間リスク]カバードワラントは、設定されている満期を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となることがあります。また、カバードワラントは権利行使期間に制限があり、オプションを行使できる期間は限定されておりますのでご留意ください。

[システムリスク]原資産の取引の停止等により意図したカバードワラントの取引が行えない場合や、当社及び証券業者等(マーケットメーカー)のシステム等の障害や不可抗力により取引が行えない場合もあります。

※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「契約締結前交付書面」をご覧 ください。
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   ☆これから投資をはじめる方を応援します 初心者コーナー☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/beginner/index.htm

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 5 ファンドマネージャー清水毅氏の相場の見方
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米国サブプライムローン問題に関する金融機関の損失が明らかになっていますが、株価材料としては概ね織り込まれたと見られ、8月に始まった世界的な金融市場の混乱は、ひとまず収束に向かっていると見ています。これでこの問題が全て解決したとは考えていないのですが、米国経済はこれまでのところ底堅く推移していることから、この問題のファンダメンタルズへの影響は限定的である可能性は高まっていると見られます。既に米国を始め、世界の株式市場は高値圏で推移しており、日本株の出遅れ感が強まっています。その中でも新興市場株は9月までの下落率が大きかっただけに、戻りも早く、JASDAQ INDEXは、9月25日の年初来安値から10月15日までに12.7%、東証マザーズ指数は、9月18日の年初来安値から10月15日までに39.8%も戻しています。この間(9/18-10/25)の東証株価指数の上昇率は、9.7%ですから大幅にアウトパフォームしています。

今回の新興市場の戻り相場の特徴として、一つに下落率が大きかった銘柄ほど売られすぎの反動で戻りが大きいケースが目立ち、これをもってまだ自律反発の域を出ていないとの見方もありますが、株式需給を見れば、今後公的年金など新たな買い手に対する期待が高まっており、最悪期は脱したと考えられます。一方でファンダメンタルズを見ると、個人消費が今ひとつ盛り上がらず、景況感が改善しないため、必ずしも良好とはいえない外部環境です。今後中間決算が発表されるに連れて明らかになってくると思われますが、現時点では内需関連銘柄のウェートが高い新興市場の今期の経常増益率が上方修正される確率は、大型株と比べて高くないと見ています。投資家の関心は戻り相場の持続性について半信半疑であることから、新興市場銘柄で下方修正が増加した場合には、再び売られるリスクが残ります。

IPOマーケットについてもセカンダリーマーケット同様に冷え込みましたが、ここへきて好転の兆しが見えてきました。株式公開される銘柄の公開初値と公募価格を比較すると、9月に公開された4社は全てマイナスで、月平均としては2001年9月以来、およそ6年ぶりにマイナス17.4%となりました。しかし、10月に入ってから公開した4社はいずれも公募価格を大きく上回る水準で初値が付いています。新興市場の低迷を受けて、10月公開の会社は公募価格が低く決まった可能性があるとは思いますが、この市場は投資家のセンチメントで強弱どちらか一方に大きく振れやすいのが悩ましいところです。公募価格は、本来は情報が少ない分だけディスカウントされるべきでしょうが、IPOで入手した場合には殆ど全ての銘柄が儲かるといった状況もまた正常ではないといえるでしょう。今後はIPOでも銘柄を選別する投資家が増えることで、成長性も資金ニーズも高い企業への投資を促すといった本来の新規公開市場の機能が高まることに期待を寄せています。

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「ザ・ファンド@マネックス」のお知らせ
 みずほ投信投資顧問の清水毅氏が運用を担当し、国内株式を主要投資
 対象とするマネックス証券専用ファンドです。    
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 ※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

・・「ザ・ファンド@マネックス」に関する重要事項・・・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある証券等(外貨建資産に投資する場合には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。したがって、元本や一定の投資成果が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「株価変動リスク」「為替変動 リスク」「流動性リスク」「金利変動リスク」「信用リスク」などがありま す。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する 項目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約2.100%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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 6 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 HSBCチャイナオープン
 2 HSBCインドオープン
 3 三井住友ニューチャイナファンド
 4 トヨタ・バンガード海外株式
 5 HSBC ブラジル オープン

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2007年10月9日(火)〜10月12日(金)における約定日 ベースの販売ランキングです。

・・・投資信託取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・
□投資信託取引にあたっては、各投資信託毎・申込金額・保有期間等に応じて、 所定の手数料等がかかります
□投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価格は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また投資信託は商品毎に、「信用リスク」「為替 リスク」「カントリーリスク」等、様々なリスクがあります。
※投資信託取引にあたっては、商品毎の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
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☆マネックスだからこそ、マネックスにしかできない商品を!☆
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news710b.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 10月16日    「リスク管理」

 米国のサブプライムの問題が大きく報道されています。今迄に何度も何度も金融市場では問題が起き、その度に最先端の金融工学等を使い、新しいリスク管理の手法や仕組み・制度が作られてきました。しかしそれでも尚、常にまた、リスク管理の想定を越えた問題が起きます。何故でしょう?これは基本的に、金融工学なるものが、過去のデータを元に、確率的に過去の平均値を計算し、それを未来の平均値としているだけだからです。実際には時間の経過と共に、即ち未来に向かっていく中で、事象の中心値は変わっている可能性があります。或いは中心値は変わらなくとも、未来の事象のバラツキ方が変わっている可能性があります。

 過去のヒット曲の傾向分析から、必ずしも未来のヒット曲が作れないことは感覚的に分かりますが、こと金融になると、過去の経験分析によって未来をコントロールできると思ってしまうところに問題があります。複雑系物理学の有名な実験で、無振動・無風状態の体育館で、天井の一定の場所から砂粒を落とし続け、床に出来る砂山が、いずれ崩壊というか雪崩を起こす様子を観察したものがあります。全く同じ条件で、何万回この実験をしても、砂山が崩れるタイミング、崩れる形、崩れる規模は、常に違う結果となります。臨界点に達したものが、いずれ崩れることは分かっていても、どのようなタイミング・形・規模かは、決して予測できないのです。マーケット(金融市場)の崩壊のプロセスも、これと同じだと、考えられています。

 ですからリスク管理は、過去の延長上には構築不能で、例え過去経験から見て想定外の崩れ方をしても大きな問題とならないように、リスクの先を分散するしかないのです。そして分散は、同質のものにいくら分散をしても全く意味がありません。異質のものに分散しなければいけないのです。この問題は、簡単なようでとても難しい問題です。世界中の多くの金融機関が、何度も同じ間違いをしてきました。今回を契機にも、恐らく治りはしないでしょう。しかし賢明な投資家は、この問題をきちんと理解するべきだと思います。


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現在、マネックス・ビーンズ・ホールディングス発行の債券を販売中です。お客様の運用ニーズに合わせて2タイプをご用意しております。是非ご検討下さい。
■年1%の3ヶ月債、第5回個人向けマネックス債(愛称)
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■年10.2%の1ヶ月債、個人向けマネックス債<円高時豪ドル償還型>(愛称)詳しくはこちら→ http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news7106.htm

・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個人向けマネックス債<円高時豪ドル償還型>に関する重要事項・・・・
□リスク
[価格変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
償還時の豪ドル円為替レート(償還日の5営業日前の東京時間15時の豪ドル円為替レート)が当初為替レートより円高であった場合、償還は当初為替レートで換算された豪ドルで行われます。その際、為替動向により円換算での投資元本を割り込むことがあり、損失(元本欠損)が生じることがあります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
・豪ドルでの償還が確定した際に、円でのお受取を希望された場合、為替手数 料として1豪ドルあたり70銭の為替手数料がかかります。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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           → http://moneykentei.jp/event/index.html

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
基幹系データベースのシステムメンテナンスのため、以下の日程にて
為替保証金取引(マネックスFX、マネックスFXプロ)、商品先物取引、
先物・オプション取引、中国株取引を除く全てのサービスを、一時停止させていただきます。
[サービス停止日時]
 2007年10月21日(日)午前3時〜2007年10月21日(日)午前12時
 (9時間サービスを停止させていただきます。)
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20071021

お客さまにはご不便をおかけしますが、
        何とぞご了承いただきますようお願い申しあげます。

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       ☆株券の電子化対応、お済みですか?☆
         → http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/e_stock.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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■@東京 丸の内
 11月07日(水) 19:00〜
      マネックス証券アナリスト ヘルスケア業界セミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/496

■@オンライン
 10月17日(水)20:30〜 
     システムトレード YES! Easy! 今日から銘柄検索自由自在
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/497

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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  ☆「イーバンクかんたん入金」が携帯電話から可能になりました☆
    → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7101.htm

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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 「重要ポイント」

 こんばんは。大学生の頃、塾講師のアルバイトをやっていました、ぼすみんです。

 教え子は、受験を控えた中学生たち。責任重大、頑張らなくっちゃ!
「ここは重要ポイント!絶対覚えなくちゃダメなポイント」
「これが重要ポイント!これ、試験によく出るよー」
「これ、ムチャクチャ重要なポイント!これだけは覚えなきゃダメだ!」 なんて調子で張り切ってたわけですが、気がつけばわずか20ページぐらいの間に『重要ポイント』が40個か50個ぐらい登場する教え方に。

 当然のごとく教え子たちからは「重要ポイント、重要ポイントって、ぼすみんの授業はどれも重要ポイントばっかりじゃん!ホントの重要ポイントだけ的を絞って教えてよ!」とすこぶる不評・・・。子供たちの不平不満、ごもっとも。でも、教えてる側からすると、あれもテストに出そうな気がするし、これもテストに出そうな気がするし・・・。

 やがて黒板を赤、青、黄色とカラフルに書いてたのが仇となり、『レインボー先生』なんぞと微妙なアダ名までつけられる始末で、にわか塾講師・ぼすみんは空回りに次ぐ空回りの連続!これぞまさしく空転王!自分は人に物を教えられるような器じゃないとハッキリ悟った、夏の日のほろ苦いメモリー・・・。
 教え子だった皆さん、ダメ講師で本当スイマセンでした。

(追伸)マネックスポイントがたまる提携サイトを集めたインターネットのショッピングモールが『ポイントモール』。提携サイトでお買い物をしたり、会員登録などをするだけで、マネックスポイントが貯まります。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/pointmall/howto.htm

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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