マネックスメール 2007年10月22日(月)

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マネックスメール 2007年10月22日(月)

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 マネックスメール<第2019号 2007年10月22日(月)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 廣澤知子のやさしいマネー講座
 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 5 マネックス証券からのお知らせ
 6 勉強会・セミナー情報
 7 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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米国株の暴落や円高を受けて大幅安、小型銘柄は比較的底堅い堅調な展開
日経平均            16,438.47 (▼375.90)
日経225先物         16,440 (▼380 )
TOPIX            1,563.07 (▼ 28.21)
単純平均             411.81 (▼ 7.78)
東証二部指数           3,593.96 (▼ 48.84)
日経ジャスダック平均       1,858.59 (▼ 17.73)
東証マザーズ指数          911.42 (△ 9.39)
東証一部
値上がり銘柄数          186銘柄
値下がり銘柄数         1,492銘柄
変わらず             43銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           95.01%  ▼ 4.68%
売買高            19億0658万株(概算)
売買代金        2兆5602億2700万円(概算)
時価総額          502兆6540億円(概算)
為替(15時)          114.23円/米ドル

◆市況概況◆

 週末の米国市場が大幅下落となったことや為替が大きく円高に振れたこと、また、外国人の売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅売り越しとなったことから売り先行となりました。先物も売り気配を切り下げ、主力銘柄もハイテク値がさ銘柄を中心に売り気配から始まるものも多く、大幅安の始まりとなりました。それでも寄り付きの売りが一巡した後は戻り歩調となる場面もあり、前場の引けは再び見切り売りに押されたものの、底堅さも垣間見られました。

 後場に入ると底堅さを確認し、戻り歩調となりました。それでも節目と見られる16,500円を意識する水準では戻り売り圧力も強く、戻りも限定的となりました。昼休みの時間帯に為替が若干円安方向に振れたことも買い戻しや押し目買いを促す要因となったのでしょうが、引き続き海外市場動向や為替動向が気になり、押し目買いも限定的、買い戻しだけでは戻りきらない、と言う感じです。結局、底堅さは見られるものの戻り切らない、といったなんとも煮え切らない展開となりました。

 小型銘柄は底堅い堅調なものが目立ち、東証マザーズ指数は主力銘柄が大幅安となるなかで堅調となりました。日経ジャスダック平均や二部株指数も底堅さが見られ、出遅れ感が強い小型銘柄の底堅さが確認されました。先物には朝方こそ売りが殺到しましたが、徐々に買い戻しも入り、逆に相場の下支え要因となったような感じです。

 インド発、米国経由の大幅下落と言う格好となりました。何となく、7月の状況と似ているような気もしてちょっと嫌な感じですが当時とは違い「円キャリー取引解消」が大きく進んでいるようなこともなさそうです。慌てて解消しなければならないほど、残高もないのか、あるいは日本の利上げの可能性がかなり減少しているということなのか、むきになって売り急ぐ動きはないような感じです。決算発表が始まる中で、好調な決算が発表されてくれば、切り返す動きもあるのではないかと思います。動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071022_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20071022.htm
http://www2.monex.co.jp/j/20071022R.pdf

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 ディフェンシブ銘柄や小型銘柄の一角は出遅れ感もあり、底堅く堅調

丸 文 (7537) 1,127円 ▼200 円 :100株単位
 業績予想の下方修正を発表、外国証券や国内証券が投資判断を引き下げ、ストップ安となりました。

ムトウ (8005) 508円 △80 円 :100株単位
 2007年9月中間期決算の上方修正を発表したことから、ストップ高となりました。

島 忠 (8184) 3,020円 △155 円 :100株単位
 ベッドなど主力の家具販売が好調で、2007年8月期決算が増益となったことから、好感した買いが入り大幅高となりました。

エルピーダ (6665) 3,980円 ▼160 円 :100株単位
 19日の米国株式相場が急落したことから、フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)が下落したことや、当銘柄の2007年9月中間期決算が減益になったと発表され、大幅安となりました。

コマツ (6301) 3,720円 ▼110 円 :100株単位
 米建設機械最大手のキャタピラーが2007年12月期の一株利益予想を下方修正したことから、連想した売りが入り軟調となりました。

エネサーブ (6519) 565円 △80 円 :100株単位
 信用取引の取り組み妙味から買われた後も買い方の回転が効き、値動きの良さを好感する買いも入り、ストップ高となりました。

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ユビキタス(3858)、メガロス(2165)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。
□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)

[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第66回−
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 「またまた荒れ相場・・・」

先週からまたまた相場は荒れ模様です。
今朝も金曜日のNYの株大幅安から東京が大幅続落になることは予想されていましたので、想定内であるとはいえ、「下げ」は心理的に気持ちよいものではありませんよね。
為替の大幅円高も、日本の通貨の価値が上がるということではありますが、日本にとっては通貨高=国益ではなく、輸出企業が多いため、円高は打撃となることが多く、それはまた株価下落につながるというスパイラルにはまってしまいがちです。

現在のこの状況に関して興味深い話を伺う機会がありました。
この日曜日にマネー検定(会場テスト)を行ったのですが、基調講演をしていただいた伊藤洋一氏(住信基礎研究所 主席研究員)と控え室でお話ししていたときです。

伊藤さんはここのところの相場の乱高下を短期的な相場変動としてではなく、10年ごとに起こる大きな世界経済変動の波であると捉えていらっしゃいました。
1987年・・・ブラックマンデー
1997年・・・アジア危機
2007年・・・サブプライム問題

もちろんその間にも世界経済を大きく動かす出来事、事件(たとえば2001年9月11日の同時多発テロなどは世界経済に大きなダメージを与え、かつその後の世界の動きを変えたともいえます。)はあるものの、純粋にマーケットへの打撃という意味では10年周期であるとのこと。

こんなときに投資家はどのように動くべきか、という話になったとき最も良いのはキャッシュ(現金・流動性資金)にすること、とおっしゃいました。大きく変動するマーケットは大幅に下がったところで買い、大きく値戻ししたときに売る、というチャンスがあることは事実ですが、それはプロも皆目指しているところ(プロは相場が動いてくれないと「商売」になりませんので)で、乱高下するマーケットでは個人は振り回される可能性が高くなります。
キャッシュにして投資をやめてしまえというのではなく、マーケットを追いかけず、「待ち」、ここぞというときに投資できるお金を保留しておくべき、ということです。

プロのディーラーでも達人は「待ち」が上手いといいます。あわてて相場を追いかけると結果は相場に振り回されてしまうということですね。

それでも荒れ相場に果敢に挑みたいときは、個人投資家は「へそ曲がり」になった方が良いとのこと。
皆がまだまだ上がると言っているときに「売り」、もうダメだ、ひどい暴落だ・・・と悲観調になっているときにはすかさず「買い」を入れるということです。
それができない場合はキャッシュにして静観すべし、ということでした。
なるほど、とは思っても、なかなかその通りには動けないのが人の弱いところでもあります。(相場好きはどうしても相場に乗りたいと思ってしまうものです。)

ただ少なくとも相場は必ず循環し、「これが最後の大相場」と思うような相場もまた再び廻ってくることはあるものです。急がず、焦らず、と心に念じて相場と向き合うようにしていきたいものですね。

最後に伊藤さんのお話で印象に残ったのは経済とマーケットはそれぞれ別の要因で動くものだ、という一言です。もちろん両者は互いに影響を与え合い、密な関係にあるのは事実です。でも、たしかにマーケットのスピード感や乱高下は経済で説明が付かないことも多々あります。マーケットは経済だけでは語れず、その裏にあるのが「何か」も見る努力が必要なのでしょう。

廣澤 知子
株式会社マネックス・ユニバーシティ 取締役副社長
http://www.monexuniv.co.jp/

「廣澤知子のやさしいマネー講座」バックナンバー一覧はこちら
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/cat_37.html

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マネーの力の力試し「マネー検定」は11月4日までオンラインで受験可能です。http://www.moneykentei.jp/event_o/index.html
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
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[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 10月22日    「ダイスケ」

 松坂大輔が、ようやく勝ちました。プレーオフになってからいいところがなかった、と云うかシーズン中も、前評判に較べて必ずしも目を見張る活躍をしていた訳ではないので、正に面目躍如たるものでしょうか。プレーオフ7戦目に自分の番が回って来るとは、そしてその試合の勝ち投手になるとは、本当に運の強い選手です。

 しかしここで思うのは、本当にこれは「運」なのだろうか、と云うことです。登板させるさせないは、監督の権限でしょう。登板すれば、極めて乱暴な云い方を敢えてさせてもらえば、勝つか負けるかは2つにひとつです。登板して勝てば面目躍如。負ければボロクソに云われる。しかし登板しなくても、やはりボロボロには云われたでしょう。このような状況下で、松坂を登板させたことに、松坂が勝ち投手になったこと以上に、私は興味を持ち、感心します。
 1億ドルのプレッシャーは、必ずしも松坂本人が創り出した訳ではありません。しかしそのプレッシャーと云うか呪文に打ち克つことが出来るのは、松坂大輔しかいません。そしてその克服の機会、自らの価値を証明できる機会を提供してあげるところに、アメリカらしさを感じます。最後はやはりワールド・シリーズで大活躍をし、単に勝利投手になるだけではなく、自らの力でチームを勝利に導き、本当の意味での面目躍如、オーナー、監督、チームメイト、ファン、全ての期待に応えて欲しいと思います。頑張れダイスケ!

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 5 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
            『第5回 個人向けマネックス債(愛称)』
 お申込期間は10月29日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news710d.htm

・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■イブニング・セッション開始記念!
           先物・オプションキャンペーン 
イブニング・セッションの開始を記念して、ミニ日経225先物が一枚105円(税込)になるなど、お得なキャンペーンのお知らせです。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news709d.htm

・・・株価指数先物・オプション取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・
□ 手数料(通常手数料、すべて税込)
・ 株価指数先物取引にあたっては、日経225先物の場合には1枚当たり2,100円 の、ミニ日経225先物の場合には1枚当たり210円の取引手数料がかかります。 なお、日計りの場合には返済手数料は無料となりますが、SQ決済時には上記 手数料がかかります。
・ 株価指数オプション取引にあたっては、売買代金の0.735%(最低手数料840 円)の取引手数料がかかります。
□ 保証金
・ 株価指数先物・オプション取引に関する必要保証金は(SPANに基づき当社が 計算する証拠金額×1.4) − ネットオプション価値の総額であり、最低維 持保証金は(SPANに基づき当社が計算する証拠金額×1.2) − ネットオプ ション価値の総額となります。このように、株価指数先物・オプション取引 は、あらかじめ合意された倍数(レバレッジ)に相当する金額(最大取引可 能金額)の取引を、定められた保証金を差し入れることによって行う取引で すので、取引額が保証金額を上回るおそれがあります(SPANにより先物・オ プション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて証拠金の額が計算されま すので、株価指数先物・オプション取引の額に対する比率は、常に一定では ありません。)。

□ リスク
・ 株価指数先物・オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等によ り上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失 が生じることがあります。
・ 他にも、流動性リスクや株価指数オプションの買方特有のリスク(期間リス ク)、株価指数オプションの売方特有のリスク(損失が限定されていない) などがあります。

※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「契約締結前交付書面」をご覧 ください。
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■■日本ガスリー株式会社による未公開株式の勧誘に関するご注意 
日本ガスリー株式会社と称する業者が、“イーバンク銀行株式会社が、マネックス証券を主幹事証券として上場準備を行っている”との趣旨の資料を用いて、未公開企業であるイーバンク銀行株式会社の株式取得を勧誘しているとの問合せが、当社に寄せられております。

このような勧誘には、当社は一切関与しておりませんので、十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news710k.htm

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 6 勉強会・セミナー情報
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■@マネックスラウンジ@銀座
 10月29日(月)12:15〜
      清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/517

■@オンライン
 10月23日(火) 19:00〜
      眠らない為替市場のホントを知る!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/508

 10月23日(火)20:30〜
      マンスリー『バーチャル運用会議』
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/494

 10月24日(水)15:30〜
      この春入社した5名の新人によるオンラインセミナー
           『フレッシュオンライン!』第1弾
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/514

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うこ とがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等 をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による 損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりま すので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料 をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 7 思春期証券マンのマネックス日記
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 「代替案」

 こんばんは。このコーナー、書いた原稿をボツにされるケースも結構あります、ぼすみんです。

先輩OL 「ぼすみん君。今日の原稿、もう書いた?」
ぼすみん 「はい。今日は日経平均375円安なんで、暴落に関するウンチクを」先 「えーっ!?それ、先週の金曜もブラックマンデー20年とか言って似たよ   うなの書いたよね?別の話にしなさい、別の話に」
ぼ 「・・・じゃ、松坂のレッドソックスも勝ったみたいだし、野球にします」先 「また野球?君はネタに困ると野球ばっかりなのね。他にないの?」ぼ 「・・・じゃ、ボクシングの亀田ネタでも」
先 「最近テレビはあればっかりで、みんなもう飽きてない?他にないの?」ぼ 「・・・じゃ、F1最終戦ネタですかね」
先 「スポーツ以外に政治とか経済とか色々あるでしょ!少しは芸のある   ところを見せなさい!」
ぼ 「・・・・・・・・」
先 「言っとくけど、相撲とか朝青龍もダメだからね」
ぼ 「・・・・・・・・」

ひとたびボツになると、代替案を考えるのも大変です。はぁ。

(追伸)「オルタナティブ」とは「代わりの、代替の」といった意味があるそうです。グループ会社、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツのホームページはこちらです。
http://www.monexai.com/

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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