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マネックスメール<第2034号 2007年11月12日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
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1 相場概況
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米国株安、円高で円キャリー取引解消の売りがかさみ大幅下落、年初来安値更新
日経平均 15,197.09 (▼386.33)
日経225先物 15,220 (▼330 )
TOPIX 1,456.40 (▼ 37.95)
単純平均 382.02 (▼ 10.33)
東証二部指数 3,390.37 (▼ 84.19)
日経ジャスダック平均 1,760.59 (▼ 26.92)
東証マザーズ指数 817.36 (△ 0.36)
東証一部
値上がり銘柄数 112銘柄
値下がり銘柄数 1,579銘柄
変わらず 28銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 67.40% ▼ 5.23%
売買高 23億4390万株(概算)
売買代金 3兆0520億7500万円(概算)
時価総額 469兆6264億円(概算)
為替(15時) 110.35円/米ドル
◆市況概況◆
週末の米国市場が大幅安となったことや為替が大きく円高に振れたことから売り先行となりました。シカゴ市場(CME)の日経平均先物が大きく下げていたことや、サブプライム問題からの米の景気減速が日本にも影響を及ぼすのではないかとの懸念から輸出関連銘柄や米国市場に強いような銘柄を中心に売られました。8月安値水準を下回るような場面では押し目買いや買戻しも見られ、底堅さも見られましたが、為替に大きな動きはなく、戻りも限定的となりました。
後場に入ると一段安となる場面がありました。昼休み時間中に為替が大きく円高に振れたことから、先物主導で安値を更新して始まり、その後も目先筋の見切り売りなどもかさみ、売りが売りを呼ぶような格好で一気に下落、一時心理的な節目と見られた15,000円を割り込む場面もありました。為替も1ドル=110円を割り込むなど、円キャリー取引解消が一気に進んだ感じです。さすがに15,000円、1ドル=110円を割り込むところでは買戻しも入りましたが、結局最後まで戻りきらず、引け値ベースでも年初来安値更新となりました。
小型銘柄はインターネット関連銘柄の一角が堅調となり、主力銘柄に比べると底堅い動きとなりました。二部株指数や日経ジャスダック平均は大幅下落となったものの、東証マザーズ指数は小幅高となりました。先物は為替をにらみながらまとまった売りが出て、下げを主導するような場面もありました。目先筋の買戻しで下支えとなる場面もありましたが、指数を押し下げる大きな要因となったものと思います。
日経平均が9月安値水準どころか8月安値を割り込み、年初来安値更新となりました。8月が大底と言う見方が多かったのですが、これで、一気に覆されてしまった感じです。ただ、15,000円を瞬間的に割り込んだことや為替も1ドル=110円を割り込んだことで達成感と言うか底入れ感が出るかもしれません。いずれにしても米国市場次第、また、円キャリー取引解消=ファンドの持ち高調整の売りが止まれば反発となって来るのでしょう。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071112_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20071112.htm
http://www2.monex.co.jp/j/20071112R.pdf
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
先駆して下落した証券株やディフェンシブ銘柄としての食品株が底堅い
千代建 (6366) 1,530円 ▼114 円
中東のプラント工事にかかわる労働者の賃金高騰が響き、熟練労働者が不足し作業効率も悪化し、2007年9月中間期決算が減益となり、大幅安となりました。
ヨコオ (6800) 647円 ▼100 円 :100株単位
2008年3月期の連結業績を下方修正、増益予想が一転減益となりそうなことから、国内証券が投資判断を引き下げ、ストップ安となりました。
大日印 (7912) 1,670円 △84 円
2000万株(発行済み株式総数に対する割合2.74%)の自社株を消却すると発表したことから、株主還元の姿勢を評価した買いが入り大幅高となりました。
NTT (9432) 500,000円 △6,000 円 :1株単位
2008年3月期決算が増益になりそうだと発表したことから、好感した買いが入り堅調となりました。
JFEHD (5411) 5,830円 ▼270 円 :100株単位
サブプライム問題に絡み、先行きの不透明感や地合の悪さに加え、その影響から収益下振れ懸念もあり、大幅安となりました。
◆ランキング◆
詳細は
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ウェブマネー (2167)、スタートトゥデイ (3092)
◆公募・売出株式(PO)◆
プレミア投資法人(8956・東証)
・ブックビルディング期間 11/13(火)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 11/16(金)〜11/20(火)のいずれかの日
※最短の場合、11/16(金)にブックビルは締切となります。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。 □新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第69回−
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「久々の大幅円高・・・!」
ドル円が110円台になってきました。久々の円高水準です。
ポンド円、ユーロ円も大きく下げています。
FXという商品が広く人気を博し始めたここ数年、比較的初心者にも利益を上げやすい相場環境であったといえます。
方向としては円安、円金利は限りなく低く、外貨のロング・円のショート(外貨を対円で買い持ち)にさえすれば、為替差益を得ることは容易で、かつ、どの通貨に対しても比較的まとまったスワップポイントを受け取ることができたからです。
(※ スワップポイントは通貨間の金利差から求められるため、金利差の大きさがスワップポイントの大きさに反映されます。高金利通貨を買い持ちにするとスワップポイントを受け取り、逆に低金利通貨を買い持ちにするとスワップポイントを支払うことになります。)
「FXは簡単に儲かる!」とばかりにレバレッジを大きくしていた方にとって、今回のような大幅な「下げ相場」は非常に苦しいものです。ハイリターンであるということは、同時に大きなロスにもつながる(ハイリスクである)ことをあらためて実感された方も多いかもしれませんね。
90年代初めの頃、95年のドル円史上最安値に向けてはひたすら「下げ相場」で、当時新人ディーラーで為替市場に参加した人は、ドル円相場は「ショートにすれば(売りから入れば)儲かる」という認識を刷り込まれたと言っていました。為替と付き合い始めた時期のトレンドがその人のディール・スタイルになり易いというのは言えるかもしれません。
「ショート」にする場合、前述した円金利の低さについては再認識が必要です。ロングであれば、日々小銭(?)稼ぎとなっていたスワップポイントを、逆に日々支払わなければならないことになります。
その上、為替が予想外に反転して為替差損を受けてしまうと、マイナス+マイナスという救われない状況となってしまうのです。
特に高金利通貨を対象にするときは十分気をつけましょう。
ショートは個人投資家には簡単ではない、というのが個人的には正直なところです。
さて、下げ相場においてリターンをあげるためにはどうしたらよいでしょうか?
1.上述の「ショート」にする。ただし(クロス円の場合)日々のスワップポイントがマイナスとなる
2.十分に下げきったところ(過去のチャートなどを元に自分自身でラインを設定)で「ロング」にする 長い目で見て「仕入れ時」と判断する
3.為替水準は関係なく「サヤ取り」をする
個人投資家にとって長い目で投資をするスタンスをぜひもってほしいと思いますので、2.の「下げたときは買うチャンス」という考え方も大切です。下げ止まりにちょうど買うことは、どんなプロにも難しいことですが・・・長期間のチャートなどを参考に自分なりに「買い時」「売り時」の目安をもっておくこともよいのではないでしょうか。
3.ですが、以前「リスクが少ない為替取引」として「裁定取引」を紹介しました。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/008185.html
ただ、このとき紹介した方法はタイミングがあえば確実性は高まるものの、なかなかちょうどよい「タイミング」に出会えないという問題があります。もう少し、可能性が高く、個人投資家でも行いやすい方法もありますが、紙面に限りがありますので、ご興味のある方は11月22日のオンライン・セミナーをご覧ください。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/571
そこで詳しくお話しする予定です。
廣澤 知子
株式会社マネックス・ユニバーシティ 取締役副社長
http://www.monexuniv.co.jp/
「廣澤知子のやさしいマネー講座」バックナンバー一覧はこちら
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/cat_37.html
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著書「金利をやさしく教えてくれる本」
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・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月12日 「株価」
アメリカのサブプライム問題を契機に、各国で株価が下落しています。困ったものです。そしてこの現象を説明する時に、必ずと云っていいほど使われるフレーズは、「アメリカ経済の先行きに対する懸念」となります。何となく耳にすんなりと入ってくるのですが、注意が必要です。一般にこのように云われると、重要なのは「アメリカ経済の動向」の様に思われます。しかし実は最も重要なのは、最後の一言、「懸念」の部分です。
日経平均が4万円近かった時も、1万円を割った時も、日本の経済力のバロメーターであるGDPは殆ど変化がありませんでした。株価が4倍も変わった、4分の1になったにも拘わらずです。経済と株価は、実はさほど連関していないのです。企業収益と株価も、日本に於いてはあまり強く連関していません。アメリカなどでは、この収益と株価の部分はもっと連動するのですが、いずれにしろ、経済と株価は、先進国に於いてはどこでも、殆ど連関しないものです。
それでは何が株価を動かすかと云うと、所謂「センチメント」です。株価は、企業の時価総額を株数で割ったものですが、時価総額は、企業の年間純利益のX年倍と云う形で表せます。このXをPER、マルチプルと呼びますが、主にこのマルチプルの上下によって、株価は変動する訳です。そしてこのマルチプルを変動させるのがセンチメント(感情)、或いはコンフィデンス(自信、もしくは信頼)です。不安になるから、マルチプルが下がり、株価が下がるのです。ですから株価が上昇するきっかけも、「不安感の払拭」になります。実際の経済の行方よりも、この心理的な部分の行方に、しっかりと注意していきたいですね。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期『第6回 個人向けマネックス債(愛称)』
お申込期間は11月26日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news7118.htm
・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。
[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは販売説明資料、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■年9.45% 南アフリカランド建て世銀債のご案内
南アフリカランド建て世銀債 利率年9.45%(税引前) 2年債
(2009年11月25日償還)が登場!
11月26日(月)14時までのお申込みとなりますが、先着順にて販売金額
に達しますと、キャンセル待ちになりますので、ご了承ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news711a.htm
・・・南アフリカランド建て世銀債に関する重要事項・・・・・・・・・・□リスク
【価格変動リスク】
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・ 発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・ 債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・ 外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料(1南ア・ランド につき30銭)がかかります。
□その他
・ 金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
詳しくは販売説明資料、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■50問50分でマネーの腕試し!受験者50名様に抽選でプレゼント
幅広いお金の知識チェックができる、『日経マネー』誌主催の「マネー検定」にオンラインテストが登場☆
テストは、投資のプロが作成した 50 問。お金のチカラを試す絶好の機会です。【例題】
Q.アジア通貨危機の発端となった場所はどこか、
A〜Dから一つ選びなさい。A 日本 B マレーシア C ベトナム D タイ答えを知りたい方は↓をクリック
http://www.monexuniv.co.jp/news_media/2007/11/kenteionline.html
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6 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
11月13日(火)19:00〜
櫻井英明の「株式投資論」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/562
11月15日(木)19:00〜
コンタクトセンター長にサービスについてなんでも聞いてみよう!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/579
11月15日(木)20:30〜
「相場の福の神」に株式市場について何でも聞いてみよう
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/566
☆福の神から一言!☆
年末相場はどうなるのか?新興市場は、本当に底打ちしたのか?
サブプライムローン問題の行方は?、株式相場について、何か聞きたい
ことはないですか?お客様のお悩み、ご相談ごとに、「福の神」こと藤本誠之が、
ズバリお答えするオンラインセミナーを、11月15日(木)に開催予定です。事前のご質問は、マネックス証券に口座をお持ちの方限定になります。
是非、お客様のお悩みをご質問いただいて、スッキリしてください。
11月16日(金)19:30〜
株式会社ソフトフロント 個人投資家向けオンラインIRセミナー
1997年に設立され、ソフトウエアの研究開発ベンチャーとしてスタートし、2000年より、世界的にもいち早くIP電話や今後の情報家電などで使われるSIP技術の研究開発を行ってきた株式会社ソフトフロントが
「個人投資家向けIRセミナー」を開催します。只今質問募集中!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/549
11月19日(月)20:00〜
アストマックス株式会社 個人投資家向けオンラインIRセミナー
日本ではユニークな独立系の資産運用会社(商品及び証券・金融市場を全てカバーしている)である、アストマックス株式会社が「個人投資家向けIRセミナー」
を開催します。 只今質問募集中!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/541
■@東京都千代田区
11月13日(火) 18:30〜 日本経済新聞社主催
廣澤知子の「お金に困らない人生のためのマネー・レシピ」
http://nikkei-notio.com/event/071112.html
■@愛知県名古屋市
11月17日(土)10:00〜
内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/521
■@愛知県名古屋市
11月17日(土)15:30〜
「株のがっこう」 IN 名古屋
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/522
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧下さい。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■11月分アップいたしました。投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「同姓同名」
こんばんは。本名は非常にありふれた名前なので、ネットで検索すると物凄い数がヒットします、ぼすみんです。
自分と同姓同名の人たちが色々なジャンルで活躍してて、中には会社の社長さんもチラホラ。いわゆる青年実業家というのでしょうか、僕とほとんど歳の変わらない社長さんも。
全く同じ名前を授かりながら、かたやセレブ(?)な青年社長、かたやうだつの上がらない平社員・・・。人生の明暗をしみじみと痛感するとともに、いかに姓名判断がアテにならないか、あらためて確信したぼすみんです。
同姓同名といえば、各種オンラインセミナーなんかでおなじみ「相場の福の神」こと藤本誠之(ノブユキ)。樋口一葉の『たけくらべ』には、同姓同名の字違い、藤本信如が登場。こっちの藤本ノブユキは主人公にとって「気になるあんちくしょう」で、なかなかイイ男として描かれているわけですが、対するマネックスの福の神は?是非、オンラインセミナーでご確認ください。
(追伸)過去のオンラインセミナーをお好きな時間に、自由に視聴できます。『オンラインセミナー オンデマンド』
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
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