マネックスメール 2007年11月13日(火)

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マネックスメール 2007年11月13日(火)

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 マネックスメール<第2035号 2007年11月13日(火)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 株式投資−始めの一歩−
 4 ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
 5 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 6 先週の投信売れ筋ランキング
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 マネックス証券からのお知らせ
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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米国市場同様に底堅いながらも上値が重く、上値の重さを嫌気して売られる
日経平均            15,126.63 (▼ 70.46)
日経225先物         15,040 (▼180 )
TOPIX            1,454.73 (▼ 1.67)
単純平均             381.06 (▼ 0.96)
東証二部指数           3,384.43 (▼ 5.94)
日経ジャスダック平均       1,759.24 (▼ 1.35)
東証マザーズ指数          830.02 (△ 12.66)
東証一部
値上がり銘柄数          718銘柄
値下がり銘柄数          897銘柄
変わらず             102銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ           65.11%  ▼ 2.29%
売買高            22億1937万株(概算)
売買代金        2兆8070億9800万円(概算)
時価総額          469兆1242億円(概算)
為替(15時)          110.02円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が軟調、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が売り越し、おまけにシカゴ市場(CME)の日経平均先物は15,000円ぎりぎりのところ(15,030円)で引けていたということもあって、売り先行となり、15,000円の攻防となるのかと思われたのですが、寄り付き前に発表になった7〜9月期のGDP(国内総生産)が予想を大きく上回ったことで底堅い始まりとなりました。前日までの大幅下落の反動もあり、為替が円安に振れると買われ、戻ると売られるといった状況で方向感のない展開が続きました。

 後場に入っても状況はあまり変わらず方向感のない展開が続いていたのですが、為替が円高に振れると先物にまとまった売りが出て一時15,000円を割り込む場面もあり、そこではしっかりと押し目買いも入るといった展開でした。逆に15,200円を超える場面では戻り売りや見切り売りがかさんで上値を押さえられ、底堅いながらも上値も重い方向感のない展開となりました。為替をにらみながら底値を探るような動きという感じです。

 小型銘柄は引き続きインターネット関連銘柄を中心に堅調なものが見られました。東証マザーズ指数は大幅高となったのですが、二部株指数や日経ジャスダック平均は軟調となり、なかなか底入れ感が出てきません。先物にはまとまった売りが散発的に出るのですが、むきになって下値を売り叩くようなこともなく、相場を方向付けるような動きはありませんでした。目先筋のディーリングが主体となっていたものと思われます。

 底堅さは見られるのですが、しっかりと反発するには程遠いような感じです。8月の底値の雰囲気、形と言うよりは2月末から3月始めの急落時のように下値を何度か試しながら底値固めとなって来るのではないかと思います。為替が少し落ち着いて来たので、円キャリー取引解消が一服となったのではないかと思います。もしそうだとすれば底堅さが確認されると戻り歩調となって来るのではないかと思います。動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071113_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 原油価格など商品市況の下落を受けて石油関連株、商社株、非鉄株が軟調
カシオ (6952) 1,273円 △155 円 :100株単位
 携帯電話事業が黒字になる見通しだとのことから、2008年3月期決算を上方修正し、外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。

ディスコ (6146) 6,480円 △430 円 :100株単位
 電子部品向け切断装置が好調で、2008年3月期決算が増益になる見通しだと発表し、それと同時に増配も発表したことから、外資系証券が目標株価を引き上げ、大幅高となりました。

TOTO (5332) 817円 △60 円
 足元の業績は芳しくないがブランド価値などを勘案すると割安感が強いということで、外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。

クラリオン (6796) 219円 △18 円
 円高デメリットが少ないことに加え、割安感が強いということで国内証券が新規に投資判断を始め、大幅高となりました。

JKHD (9896) 570円 ▼49 円 :100株単位
 住宅着工の減少で合板など主力の木材建材が不振で、2008年3月期決算が減益になる見通しだと発表し、大幅安となりました。

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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  ☆米国市場動向は、マーケットメール−朝刊−(無料)でチェック!☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ウェブマネー (2167)、スタートトゥデイ (3092)

◆公募・売出株式(PO)◆
プレミア投資法人(8956・東証)
・ブックビルディング期間 11/13(火)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 11/16(金)〜11/20(火)のいずれかの日
 ※最短の場合、11/16(金)にブックビルは締切となります。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。 □新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)

[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
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 3 株式投資−始めの一歩− −第33回−
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「上海市場・ムンバイ市場」

 日経平均は11月に入ってからいいところなく毎日のように下落を続けています。この下落の要因として「上海市場が軟調だから」「ムンバイ(インド)市場が売られているから」ということがよく言われます。本当に中国の市場やインドの市場をにらみながら、日本株は売買されるのでしょうか?

 結論から言うと実際にはそんなことはないと思います。上海市場が売られたからと言って、あわてて日本市場を売る理由も何もなく、上海の株式市場が下がった理由が例えば中国当局の金融引き締め政策であったとしても、直接的に中国に進出している日本企業が大きなダメージを受けるわけでもないと思います。インド市場にしても中国市場にしても「回りまわって」ということはあるのでしょうが、何も毎日真剣に中国市場やインド市場の動向を追い続ける必要もないでしょう。

 実際にはヘッジファンドや年金資金などの大きな額の持ち高が整理される時などは特別な理由もなく相場が下落することなどがあります。そうしたときに何か理由をつけなければいけない、ということで中国市場やインド市場がとり沙汰されると言うことなのです。よくよく考えて見ればそれだけ連動性が高いと見ているのであれば上昇するときも、「インド株が高いから」とか「上海市場が大きく上昇しているから」といって日本市場が上がることはほとんどありません。

 米国経済への依存度が以前ほどではないにしろ依然として高い日本では米国市場動向には敏感に反応するのは無理はないとしても、中国やインドの市場に過敏に反応することもないと思います。実際に気をつけなければならないのは、中国市場やインド市場よりも、円キャリー取引の解消売りや大きなファンドの持ち高整理の動きなのです。

 ほとんど全てのアジア市場が売られるとか、高金利通貨が売られるといったケースは円キャリー取引の持ち高を一斉に減らしている可能性もあり、そうすると、日本株もまた、売りの対象となることも多く、相場が大きく下落することになります。このとき、インド市場や中国市場ばかりを見ていると、「ムンバイが安いから日本株も売られた」とか「上海市場が売られたので日本市場も安い」などということになってしまうのです。

 業績面や金利面であまり影響のないときはこうした売りが出ていても一過性のものと考えても良いのかもしれません。昨年の6月の安値も今年3月始めや8月の底値も、そして今回の15,000円割れもそうした売りでつけたのではないかと思われます。今年8月までの下落はその後しっかりと戻りましたが、今回はどうなるのか、為替や金利、業績などをしっかりと見極め、あまり目先的なインド市場や中国市場動向には振り回されないようにしたいものです。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
 mailto:feedback@monex.co.jp
 までお送りいただければ清水から回答いたします。

・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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 4 ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
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11月に入っても日本株の不冴えな状況が継続しています。足元で発表になっている企業業績は総じて想定通り好調で、現状では二桁増益のペースできていますが一方で、輸出企業については為替の円高進行による先行きの業績悪化懸念により、また内需企業については足元の個人消費の弱さから、相場反発の材料となっていません。現状は米国のサブプライムローンに端を発した信用リスクや流動性リスク等の問題が実体経済にどのような影響を与えるかに相場の焦点が当たっており、米国発の不安定な相場動向が続いています。

為替についてもいよいよ円高が加速しており、当面は日本企業の堅調なファンダメンタルズを織り込めない展開が続くと考えられますが、逆に言えば日本株の現在の株価は外部環境の悪材料を目一杯織り込んだ水準と考えられ、いったん現在の海外要因のリスクが縮小に転じた局面で、これまで相場が無視してきた企業業績等の好材料を織り込みに行く相場が年度末にかけてあって、今年度の高値近辺まで株価はリバウンドすると見ています。

その際の相場の牽引役ですが、過去1年の相場と異なる展開を予想しています。これまでは資源エネルギー価格の上昇と新興国経済の高成長によりメリットを受ける銘柄がアウトパフォームする相場でしたが、この次の上昇相場では高い資源エネルギー価格に対処する銘柄群や海外経済の好不調にかかわらず成長を遂げられる銘柄群が選好されると考えています。

候補としては、環境関連銘柄、情報サービス銘柄、テクノロジー銘柄を考えています。これまでの割安株投資ではなく、今後の企業の成長に焦点を当てた投資が報われる相場展開に久しぶりになると見ています。

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坪田好人氏
 興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)にてIBJITMジャパンセレクションの運用を担当、詳しくはこちらをご覧ください。↓http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。
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・・「IBJITMジャパン・セレクション」に関する重要事項・・・・・・・
□リスク
・当ファンドは、実質的に株式など値動きのある有価証券に投資しますので、基 準価額は変動します。したがって、元本が保証されているものではありません。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「株価変動リスク」「業種および 個別銘柄選択リスク」「流動性リスク」「信用リスク」などがあります。・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項 目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目 をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
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 5 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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− 第126回 「市場激変は短期売買のチャンスか」 (難易度 ★☆☆☆☆) 

■ 相場急変時は短期投資も考えてみる
11月1日の日経平均終値が16,870円40銭であったことがかなり前のことに思えるほど、ここ2週間で相場つきが変わってきました。この過程でeワラントでは、日経平均やハンセン指数、任天堂、日立、三菱重工、米ドルリンク債、WTI原油リンク債、金リンク債といった幅広い対象のコールやプットが活発に売買されています。また、個別株では下げトレンドに乗る順張りのプットが多用され、株価指数ではプットの利用が増えるとともに短期リバウンド狙いのコール売買も増加しているようです。

この結果、過熱感指標として利用されることもあるプット・コールレシオは、12日時点で72%まで急騰しています。なお、あくまで一般論ではありますが、このような局面では、短期のリバウンドを狙うことも有効な投資戦略となることがあります。

プット・コールレシオ
http://www.ewarrant.co.jp/pcratio/index.html

■ 値動きの荒い相場での注意点:レバレッジと最大損失の管理
動きの荒い相場では一般にレバレッジ投資の妙味が増すと考えられますが、同時に損失が急拡大する可能性があるのでリスク管理の重要性も増します。特に重要と考えられるのが最大損失を管理することです。「逆指値を用いれば安心」と考えている方は、市場価格の激変時には価格のジャンプが存在することを念頭に置く必要があります。一方、eワラントを使えば投資金額を超える損失が出ません(手数料・税金別)。仮に荒れた相場で方向を逆に読んでしまって、投資金額を失ってもそれ以上の痛手をこうむることはありません。一般に、短期売買では自分なりの投資ルールが重要といわれますが、例えば以下のようなルールを決めてeワラントに挑戦してみてはいかがでしょうか。市場の激変もチャンスがあると思えば見方がかなり前向きなものになると思われます。

- 投資期間を1-2日に決めて、短期投資に徹する
- 利用資金を全体のポートフォリオの一部に制限する
- 欲張らず、我を張らず、利食い、損切りラインを守る
- 株や為替、原油相場などの中で値動きに慣れているものに絞る

◆◆ 本日のポイント:市場激変をチャンスと見る◆◆

(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
 上記内容はゴールドマン・サックス証券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自己の責任で判断する必要があります。
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eワラントとは ?  http://mail.monex.co.jp/?4_11606_353811_13
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・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行  使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]カバードワラント(オプション)の対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に伴い価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[信用リスク]カバードワラントの発行者やカバードワラント(オプション)の対象となる株式(原資産)の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[為替リスク]カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替の変動などにより、円換算でのお受取金額が投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[期間リスク]カバードワラントは、設定されている満期を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となることがあります。また、カバードワラントは権利行使期間に制限があり、オプションを行使できる期間は限定されておりますのでご留意ください。

[システムリスク]原資産の取引の停止等により意図したカバードワラントの取引が行えない場合や、当社及び証券業者等(マーケットメーカー)のシステム等の障害や不可抗力により取引が行えない場合もあります。

※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「契約締結前交付書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
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 6 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 三井住友ニューチャイナファンド
 2 日興MMFUSD
 3 日経225ノーロードオープン
 4 HSBCチャイナオープン
 5 インデックスファンドTSP


週間売れ筋ベストテン
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※マネックス証券の先週2007年11月5日(月)〜11月9日(金)における約定日 ベースの販売ランキングです。

・・・投資信託取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・
□投資信託取引にあたっては、各投資信託毎・申込金額・保有期間等に応じて、 所定の手数料等がかかります
□投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価格は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また投資信託は商品毎に、「信用リスク」「為替 リスク」「カントリーリスク」等、様々なリスクがあります。
※投資信託取引にあたっては、商品毎の投資信託説明書(交付目論見書)をご 覧ください。
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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 11月13日   <空気>

 東京の空気は、私にとってはとても柔らかくて優しいものです。海外出張を終えて成田に着くと、そしてオフィスに向けて日本橋界隈を通過すると、いつもそう感じます。適度な湿気があるのですが、海辺のものとは違います。各国の港町にも湿気はありますが、日差しが強かったり、海の匂いがしたり、どこか東京とは違います。大阪の湿気も東京と違います。東京の空気は湿ってはいますが、海や川を感じさせません。

 恐らく東京の大きさが、独特の空気を作っているのでしょう。この空気に触れると、それだけで新陳代謝も良くなります。具体的にどう云うことか・・・、それは敢えて申しません。まぁ恐らく心理的な部分が大きいでしょう。東京に帰ってきたという脳の認識が、空気の感じ方を変えるのでしょう。全ては脳の為す業です。久し振りに触れる東京は、やはり私のホームタウンであり、もっとも好きな街です。この東京発の刺激を、シグナルを、もっともっと出していきたいと思います。

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期『第6回 個人向けマネックス債(愛称)』
 お申込期間は11月26日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news7118.htm
・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■2ヶ月満期!個人向けマネックス債<円高時米ドル償還型>(愛称)
 利率年5.04%(税引前)、期間は2ヵ月。『個人向けマネックス債
<円高時米ドル償還型>(愛称)』が再登場!
マネックスがおすすめする円高時米ドル償還型、お申込は11月20日(火)まで。 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7112.htm

□わかりやすく動画でご説明。是非ご覧ください!
 → http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_6245bbc8bf68efd1b8a8e8599a8c8ac5
※本案内に記載のオンラインセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧 誘を行うことがあります。

・・・個人向けマネックス債<円高時米ドル償還型>に関する重要事項・・・・
□リスク
[価格変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
償還時の米ドル円為替レート(償還日の5営業日前の東京時間15時の米ドル円為替レート)が当初為替レートより円高であった場合、償還は当初為替レートで換算された米ドルで行われます。その際、為替動向により円換算での投資元本を割り込むことがあり、損失(元本欠損)が生じることがあります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
・米ドルでの償還が確定した際に、円でのお受取を希望された場合、為替手数 料として1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかります。

詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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 9 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
 11月15日(木)20:30〜
 「相場の福の神」に株式市場について何でも聞いてみよう
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/566

☆福の神から一言!☆
年末相場はどうなるのか?新興市場は、本当に底打ちしたのか?
サブプライムローン問題の行方は?、株式相場について、何か聞きたい
ことはないですか?お客様のお悩み、ご相談ごとに、「福の神」こと藤本誠之が、
ズバリお答えするオンラインセミナーを、11月15日(木)に開催予定です。事前のご質問は、マネックス証券に口座をお持ちの方限定になります。
是非、お客様のお悩みをご質問いただいて、スッキリしてください。

 11月16日(金)19:30〜
 株式会社ソフトフロント 個人投資家向けオンラインIRセミナー
1997年に設立され、ソフトウエアの研究開発ベンチャーとしてスタートし、2000年より、世界的にもいち早くIP電話や今後の情報家電などで使われるSIP技術の研究開発を行ってきた株式会社ソフトフロントが
「個人投資家向けIRセミナー」を開催します。只今質問募集中!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/549

 11月19日(月)20:00〜
 アストマックス株式会社 個人投資家向けオンラインIRセミナー
日本ではユニークな独立系の資産運用会社(商品及び証券・金融市場を全てカバーしている)である、アストマックス株式会社が「個人投資家向けIRセミナー」
を開催します。 只今質問募集中!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/541
 

■@愛知県名古屋市
 11月17日(土)10:00〜
 内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/521

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧下ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■11月分アップいたしました。投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「タクシードライバー」

 こんばんは。節約のためタクシー利用は極力控えています、ぼすみんです。
 今日、ホント久々にタクシーに乗ったところ、運転手さんのキャラクターが実に強力無比でした。来月からタクシー料金が値上げという話題になったところ、
「あれは私ら運転手の事を全然考えてないですよ!値上げなんかしたら、お客さんはみんな乗り控えするに決まってます!かえってこっちの収入が減るってもんだ、全く勝手な事しやがって!!」
 よほどフラストレーションが溜まっていたらしく、運転手さんは一気に不満をまくしたてます。ちょっと怖い・・・

 不平をブチまけているうち、運転手さんは更に怒りのボルテージが上がってきちゃったらしく、その矛先は来年1月から都内のタクシーが全面禁煙になる事にも及びます。
「ホント人を馬鹿にしてますよ!他の県が禁煙にしたからって東京も右へならえでしょ?こんなんじゃ誰もタクシー使ってくれなくなりますよ!それで一番困るのは、私ら運転手なんだから!!」

 う、運転手さん、怖いっす!その迫力にビビッてしまった小心者ぼすみん、途中からはまるで自分が怒られているような心境に・・・。

 皆さま、ストレスは早め早めに発散しましょう。

(追伸)
ストレスやイライラにお悩みの皆さま、キュートな佐藤まり江さんの笑顔に癒されましょう。投資のテレビ局、見るマネックス『マネテレ』。
http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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