マネックスメール 2007年11月15日(木)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2007年11月15日(木)

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 マネックスメール<第2037号 2007年11月15日(木)夕方発行>
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マネックス証券の藤本誠之が、「相場の福の神の“半歩”先読みして、株式相場を生き残る方法」と題し、さまざまなジャンルのニュースを例に、どんな銘柄に着目し、どのタイミングで売買したらいいのかを、わかりやすく解説します。直近のニュースから解説しますので、オンデマンド化しません。リアルタイムだけの配信になります。

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前半は 株式会社ソフトフロント代表取締役社長 阪口 克彦氏のプレゼンテーション、後半はあらかじめいただいた質問にお答えしていく形式で、株式会社ソフトフロントの今後のビジネス展開などをたっぷりとご説明します。
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 今週のレーティング情報
 4 相場一点喜怒哀楽
 5 サンプラザ中野の株式ロックンロール
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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米国市場動向が気になり最後まで持ちきれず軟調

日経平均            15,396.30 (▼103.26)
日経225先物         15,390 (▼140 )
TOPIX            1,498.86 (△ 1.15)
単純平均             392.09 (△ 1.12)
東証二部指数           3,437.35 (▼ 0.39)
日経ジャスダック平均       1,776.23 (△ 0.83)
東証マザーズ指数          837.22 (▼ 25.57)
東証一部
値上がり銘柄数          939銘柄
値下がり銘柄数          691銘柄
変わらず             86銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           68.18%  ▼ 2.29%
売買高            19億3004万株(概算)
売買代金        2兆5101億7100万円(概算)
時価総額          483兆2676億円(概算)
為替(15時)          111.29円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場は軟調となったのですが、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が金額ベースでは買い越しと伝えられたことや為替が落ち着いていることから買い先行の始まりとなりました。日米共に金融株のサブプライム問題に絡んでの損失が確定されつつあることから、金融株などもしっかりとした動きとなっており、好業績銘柄で売られ過ぎた銘柄の修正もあるものと思います。円キャリー取引解消の売りで下押されることもなく、先物にまとまった売りが出る場面でも売り急ぐというよりは押し目買いとなるようで、堅調な地合いが続きました。

 後場に入ると上値の重さを嫌気して見切り売りに押されるような展開になりました。為替も落ち着いており、円キャリー取引解消懸念もないことから慌てて売り急ぐ動きはなく、かといって買い上がるだけの材料にも乏しいといった状況でした。米国市場動向なども気にはなるのですが、サブプライム問題も影響は限定的となっており、銀行株を中心に下げ過ぎの修正局面と見てもいいのかもしれません。結局最後は見切り売りや手仕舞い売りに押されて軟調となりました。

 小型銘柄はまちまちとなりましたが、ここまで戻りが大きかった東証マザーズ指数は利益確定売りや戻り売りに押されて大幅下落、二部株指数や日経ジャスダック平均は方向感なく小動きとなりました。先物にもまとまった売りが何度か見られたのですが、下落したところでは追随する売りが出るというよりは買い戻しや押し目買いが入り底堅く、かといって上値を買い上がる動きもなく、方向感のない展開が続きました。

 底入れ気分も強いのですが、底入れに確信が持てないような感じです。米国市場次第と言う気もしますし、米国金融株が底入れ気分が強いことから日本の好業績銘柄も買っておいてもいいのではないかと言うような見方も出ている一方で、まだまだサブプライムの影響が大きいのではないか、米国経済は大丈夫か、といった疑心暗鬼の相場となっているのでしょう。米国市場が気になるので、次の日にまでポジションを持ちたくないということで最後は売られたようです。動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071115_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 原油価格や金価格の反発で石油関連銘柄や非鉄株が高く、資源関連と言うことで商社株も出直る

住 金 (5405) 507円 △13 円
 同社など鉄鋼株は最近の下げで値ごろ感が出ており、好業績期待もあって堅調に推移しました。

ダイキン (6367) 5,790円 △90 円 :100株単位
 2008年3月期の通期連結業績見通しを上方修正したことが好感されたようで、朝方から堅調に推移しました。

不二家 (2211) 175円 ▼2 円
 今期(2008年3月期)の連結最終損益が赤字になる見通しと発表され、失望する向きもあって売りがかさみ、軟調となりました。

T&DHD (8795) 6,580円 △330 円 :50株単位
 外資系証券が新規に最上位(3段階評価)で投資判断を始めたことが囃され、堅調に推移して大幅高となりました。

コナカ (7494) 962円 △100 円 :100株単位
 来期(2008年9月期)連結最終損益が黒字になるとの見通しを発表したことで、業績回復を好感する向きもあって買いが入り、ストップ高となりました。
トランスコスモ (9715) 1,505円 ▼165 円 :100株単位
 短期的に連結子会社群の業績下振れリスクが高まったことなどを理由に、国内証券系シンクタンクが投資判断を引き下げたことなどから、売りがかさんで大幅安となりました。

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆米国市場動向は、マーケットメール−朝刊−(無料)でチェック!☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ウェブマネー (2167)、スタートトゥデイ (3092)

◆公募・売出株式(PO)◆
プレミア投資法人(8956・東証)
・ブックビルディング期間 11/13(火)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 11/16(金)〜11/20(火)のいずれかの日
 ※最短の場合、11/16(金)にブックビルは締切となります。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 今週のレーティング情報
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 世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する、個別銘柄のアナリストレポートを中心に、最近のものからいくつかをピックアップしてお届けしています。

■三菱電(6503)1,322 △2
 投資判断:「ニュートラル(中立)」 → 「オーバーウェイト(買い)」 目標株価:1,410円 → 1,630円(2008年6月まで)

 中間期(2007年4月〜9月)を分析し、「エアコン、社会インフラが来期業績を牽引する」としています。

■大日印(7912)1,591 ▼61
 投資判断:「ニュートラル(中立)」
 目標株価:1,650円(2008年11月まで)

 上半期(2007年4月〜9月)について、「印刷事業が底打ちしたことは安心材料」としています。

■味の素(2802)1,228 ▼20
 投資判断:「ニュートラル(中立)」
 目標株価:1,350円(2008年3月まで)

 上半期(2007年4月〜9月)決算説明会を受けて、今期(2008年3月期)業績予想の未達懸念もあるようですが、株価については「下値リスクは限定的」としています。

■USEN(4842)971 ▼39
 投資判断:「ニュートラル(中立)」
 目標株価:800円(2008年8月まで)

 同社への取材を経て、「映像・メディア事業はリスクに映る」とし、「今期の業績変動の大きな要因になる」と予想しています。

■NECエレ(6723)3,250 ▼10
 投資判断:「アンダーウェイト(売り)」
 目標株価:2,700円(2008年6月まで)

 上半期(2007年4月〜9月)決算発表に「サプライズ(驚き)はない」とし、同社による下半期(2007年10月〜2008年3月)計画について、「チャレンジング」、「回復の持続性にはなお不安が残る」としています。

■東エレク(8035)6,040 ▼210
 投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
 目標株価:15,000円(2009年3月まで)

 第2四半期(2007年7月〜9月)を分析して、「収益性向上が明らか」としています。

※株価は本日終値です。

(マネックス証券 投資情報部)

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レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.
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 4 相場一点喜怒哀楽   第7回
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 「出来高」

一般的に株式の売買タイミングを計る時、相場の分析をする時もそうだと思いますが、株価の動きだけを優先しがちになる傾向があると思います。出来高はなんとなくしかみない、一応見るけれど、出来高自体を詳細に分析することはないという人が多いのではないでしょうか。出来高分析を優先したがために失敗した例もあると思います。株価が明らかに強気のシグナルを出しているのに出来高が増えないから、参入できず結果的にトレンドに乗ることができなかったケースなど。しかし、株は需給関係(売りが多いのか、買いが多いのか)によって、その時点での価格が決まりますので、やはり出来高を分析するということは株価を予測する一つの有効な手段になるのです。

ただ、同じ値段の株価でも一日通じて10万株しかできない株と100万株できる株とは意味合いは違うと思いますし、同じ100万株でも前日の50万株から増えたのか、200万株から減ったのか、随分潜在的な需給要因は違います。出来高分析はただ出来高が多い、少ないということではなくて、その変化を分析するということに意味があるのです。出来高は株価のようにそれ自体にバリュエーションというか、価値はありません。変化を分析するしかないのです。

そこで、出来高と株価の関係を説明する場合“出来高は株価に先行する”という言葉がありますが、ほんとうでしょうか。また、どのような時に出来高が株価に先行するのか、逆に株価が出来高に先行することはないのでしょうか。結論は“出来高は株価に先行する”というのは、相場のある局面では当たっているけれども、そうでない時もある。ケース・バイ・ケースですね。当たっているという部分では、株価が下落から上昇局面に移行する局面では出来高は増えますし、長期的なボックス圏から抜け出すパターン、長期的な低迷相場から出来高が急増して大きな陽線が一本立つケース、何ヶ月ぶり、何年ぶり、また何分前の高値を抜く直前にも出来高は急増すると思います。今度は逆のケースを考えて見ましょう。株価が上昇したから出来高が増える、株価が下落したから出来高が減少する―なんかがそうですね。「高いから買う、下げているから買いたくない、売りたくない」というような場合で、出来高が先行しているとは言えないですね。昨日まで割高と思っていても、当日株価が上昇すると一瞬にして昨日までの判断はどこかにいってしまって、逆に「もっと上がるのではないか」という期待にかわる。あるいは、昨日まで割安と思っていた株でも当日株価が下落すると、昨日までの自分の評価に自信がもてなくなって、出している買い指値注文を取り消してしまうとか、皆さん経験ありますよね。この場合は明らかに株価の動きが出来高面に影響を与えたケースであって、“株価は出来高に先行する”なのです。

「出来高が全然増えないね〜」「相場上昇したけど商いが盛り上がらない」、なんて直近よく聞いたりしませんか。出来高や売買代金が増えなくて当然ですよ。こんな疑心暗鬼の中、反発した瞬間から出来高が増えるはずがないんですから。

(トレーダーズ・アンド・カンパニー 東野幸利)

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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 5 サンプラザ中野の株式ロックンロール
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新しいスポーツを教えてもらった。サンプラザ中野だー!

昨日、ある方と会った。新しいスポーツを広めようとしている方である。日本以外の世界中の先進国で盛り上がっているスポーツである。ビックリするほど盛り上がっているのだそうだ。俺もかなりビックリした。

その正体を明かす前に「スポーツ」について語らねばならない。スポーツという単語の持つ意味が、日本ではかなり狭く使われているのだ。外国語なので正しい意味は外国に倣うべきだ。そうするとスポーツはすなわち「競技」ということになるのだそうだ。日本では「身体を動かす」「運動」「競技」の3要素がないとスポーツと思えない。これはたぶん体育だけを目的とした軍隊式の思考のせいだ。それはともかく本来のスポーツの意味するところは競技なのだ。だからチェスや将棋もスポーツということ、だそうである。

で、新しいスポーツ。それは「e-スポーツ」である。コンピュータ・ゲームでの対戦なのである。「なんじゃそりゃ?」と思ったでしょ?俺も最初は思った。でもこれ、侮ってはいけない。大変に盛り上がっているのだ。オリンピック的なのだ。アメリカでは大会の賞金総額が6億円だ。韓国では大会の観覧者が12万人だ。台湾ではナショナルチームに選抜されると兵役免除だ。本当だ。はっきり言って、国の威信がかかっているのだ。

試合はコンピュータモニターを背中合わせに置き、競技者が座った状態で行われる。チームで参加することもある。それは使用されるゲームソフトに依るのだ。それは市販のゲームソフトから選ばれる。何種類も。それが競技種目になるのである。とにかく出場選手らの技は凄いらしい。人気も凄まじいらしい。覚えておいた方がよいらしい。そのうちリーグが始まるらしい。J-リーグのようにね。
こちら参考までに http://www.youtube.com/watch?v=dthzfq3Tf6Q

さて前回もお知らせした「ロックの学園」。俺の出番が決まったので告知します。暇だったら観に来てねー。

【11/24(土曜日)ロックの学園】
12時半〜 ロックの授業・経済
    「株とロックと本マグロトロ太郎」(無料)
     講師:サンプラザ中野 
13時半〜 みうら映画祭「今日という日が最後なら、」上映(無料)
      監督:柳明菜 主題歌:サンプラザ中野
      *ロックの授業と同じ教室での上映
17時〜  サンプラザ中野BAND 体育館ライブ(有料・2500円)
      全国のローソン店頭・Loppiにて発売中(38181)

【11/23(金・祝)〜11/25(日)】
@三崎ロック学園(旧神奈川県立三崎高校)
* 京浜急行「品川」から快特で65分の終点「三崎口」より徒歩15分
* 校舎への入場無料、体育館ライブのみ有料
詳しくは、http://www.rocknogakuen.jp/

サンプラザ中野
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 11月15日   「アジア・チャンピオン」

 浦和レッズが、遂に日本初のアジア王座に就き、クラブワールドカップに出場することとなりました。本当におめでとうございます。そして浦和出身の私としては、得も云われぬ幸福感と云うか充実感があります。昨日は埼玉県民の日、さいたま市の人達は、さぞ大きな喜びを噛みしめたことでしょう。

 でも昨日のつぶやきでレッズの応援を書かなくて良かった。数年前レッズがリーグ優勝できそうだった時、私がつぶやきでレッズの応援を書いてから怒濤の連敗をして、優勝を逃したことがあります。その逆ジンクスを担いで、敢えて昨日は応援つぶやきを書かなかったのですが、本当に良かった。

 さてこのレッズですが、夢はクラブ世界一になることです。曰く、そのような夢を持ったことこそが、まず最初の、そして最も重要な一歩であったと。うむぅ、蓋し名言。棒ほど願って針ほど叶うと、小さい頃によく聞かされました。Boys be ambitious.いつまでもBoyでいたいと思います。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
             『第6回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は11月26日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news7118.htm
・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■2ヶ月満期!個人向けマネックス債<円高時米ドル償還型>(愛称)
 利率年5.04%(税引前)、期間は2ヵ月。『個人向けマネックス債
<円高時米ドル償還型>(愛称)』が再登場!
マネックスがおすすめする円高時米ドル償還型、お申込は11月20日(火)まで。 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7112.htm

□わかりやすく動画でご説明。是非ご覧ください!
 → http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_6245bbc8bf68efd1b8a8e8599a8c8ac5
※本案内に記載のオンラインセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧 誘を行うことがあります。

・・・個人向けマネックス債<円高時米ドル償還型>に関する重要事項・・・・
□リスク
[価格変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
償還時の米ドル円為替レート(償還日の5営業日前の東京時間15時の米ドル円為替レート)が当初為替レートより円高であった場合、償還は当初為替レートで換算された米ドルで行われます。その際、為替動向により円換算での投資元本を割り込むことがあり、損失(元本欠損)が生じることがあります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
・米ドルでの償還が確定した際に、円でのお受取を希望された場合、為替手数 料として1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかります。

詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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 → http://www.monexuniv.co.jp/news_media/2007/11/kenteionline.html
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 8 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
 11月15日(木)20:30〜
 「相場の福の神」に株式市場について何でも聞いてみよう
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/566

 11月19日(月)20:00〜
 アストマックス株式会社 個人投資家向けオンラインIRセミナー
日本ではユニークな独立系の資産運用会社(商品及び証券・金融市場を全てカバーしている)である、アストマックス株式会社が
    「個人投資家向けIRセミナー」を開催します。 只今質問募集中!https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/541


■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧下ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■11月分アップいたしました。投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「勘違い」
 
 こんばんは。とてもありがたい事に、時折お客さまからご意見・ご感想のメールを頂戴します、ぼすみんです。

 「実はこれ、田舎の両親ぐらいしか読んでないんじゃなかろうか?」
 「このコーナー、そろそろ打ち切りになるんじゃなかろうか?」
と不安を抱えながらの毎日なので、暖かい励ましの声から「もう少しビシッとせんかい!」といったお叱りの声まで、実際に読んでくださっている皆さまからのメールはどのような内容であれ、本当に嬉しいです!ご意見・ご感想をお寄せくださる皆さま、心より御礼申上げます。

 さて、そんな中、複数の方から頂戴したご質問が
「実はぼすみんは架空の人物で、複数の社員が持ち回りで執筆、一人の人物を演じてるのではないか?」
 というもの。これは神に誓って、天地神明に誓ってありません!毎回ちゃんと一人で書いてます!・・・って、複数社員の持ち回りだったら、もう少しマシなコーナーになってると思いますよ。

 あと、僕自身仰天というか驚愕してしまったのですが、
 「ぼすみんは若い女の子だと思ってました・・・男性社員と分かった時は大ショック!!」
 というメールも複数の方から。いや、一度として女性らしく振る舞ったつもりはなかったんですけど・・・。残念ながらぼすみんは、むくつけき男です。綺麗どころの女性を思い浮かべていた皆さま、夢や希望をこの上なく完璧な形で打ち砕いてしまい、スイマセン。

(追伸)
過去のマネックスメールのバックナンバーを掲載、「マネログ」はこちらです。http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業日 の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→純資産総額に対して最大年率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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